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全文: "地域猫"
15件中 1-15の結果を表示しています
  • 藤井 さくら, 糸井 崇将, 古本 佳代, 神田 鉄平
    ペット栄養学会誌
    2017年 20 巻 Suppl 号 suppl_35-suppl_36
    発行日: 2017/06/30
    公開日: 2017/09/05
    ジャーナル フリー
    国内の各地域では、所謂「地域猫」活動の一環として、部分的に人の管理下に置か れているネコが複数存在している。これら地域猫に対しては、一定の給餌が定期的に行われているが、このような栄養・食餌管理が適切であるかといった検討はなされていない。そこで、調査可能であった地域猫3頭にGPSロガーと自動撮影カメラを装着し、栄養状態、運動量としての移動距離、食餌内容について調査を行なった。運動量(総移動距離)と栄養状態の比較から、3頭のうち2頭のネコについて肥満傾向、すなわちエネルギー摂取の過多が示唆された。自動撮影カメラの画像から、その一因として地域猫活動による給餌以外の摂食が考えられた。地域猫活動等の部分的な管理下であったとしても、より適切な栄養・食餌管理を目指すのであれば、それぞれのネコの運動量や摂食行動に注目する必要があると考えられた。
  • 植竹 勝治, 山田 佐代子, 金子 一幸, 藤森 亘, 佐藤 礼一郎, 田中 智夫
    日本家畜管理学会誌・応用動物行動学会誌
    2014年 50 巻 1 号 1-5
    発行日: 2014/03/25
    公開日: 2017/02/06
    ジャーナル フリー
    都市部住宅地に生息するノラネコの健康状態および繁殖状況を確かめるため、我が国の代表的な大都市のひとつである横浜市の住宅地において疫学調査を実施した。調査では、繁殖データ(雌306匹)の収集と生化学および感染症に関する血液検査(雄雌計31匹)を行った。調査対象のネコは全て捕獲-不妊去勢-復帰プログラムの対象個体であった。不妊手術時に妊娠していた雌ネコの割合は4月に最高値(58.6%)を示し、3月から7月にかけて比較的高値を示した。平均一腹産子数(±標準偏差)は3.8±0.5匹であった。血液検査において対象個体の何頭かは基準値外の値を示したが、猫白血病および猫免疫不全の両ウイルス感染症は全頭陰性であった。これらの結果から、横浜市の住宅地におけるノラネコの血液性状および繁殖状況は、健康な家庭ネコに比較して、概ね良好であった。このことは、不妊去勢手術に基づくいわゆる「地域猫」活動を推進する上で参考になる。
  • 妹尾 あいら, 谷田 創
    ペストロジー
    2017年 32 巻 1 号 1-6
    発行日: 2017/03/20
    公開日: 2018/04/14
    ジャーナル フリー

    本著者らの先行研究において効果の認められた,酢酸及びイソ吉草酸を含有した高分子吸液体からなるネコ用忌避剤にシトラールを添加した場合のネコの侵入行動とネコの排糞行動に対する効果の検証を行った.試験は広島県尾道市の4つの寺院において実施した.侵入行動に対する効果については4つの寺院の境内で,排糞行動に対する効果についてはC寺の墓地で検証した.先行研究に引き続いて,対照期間,ダミー期間を経て,シトラールを添加した忌避剤の試験期間を4か月間設けた.シトラールを添加した忌避剤は,ネコの侵入行動と排糞行動に対して一定の抑制効果を示したが,シトラールを添加していない忌避剤と比較すると,その効果は不安定であった.以上の結果から,忌避剤としての効果を安定させるためにはシトラール以外の香料を添加した忌避剤の開発と検証が必要であると考えられた.

  • 森 まゆみ
    都市住宅学
    1999年 1999 巻 26 号 6-7
    発行日: 1999/06/30
    公開日: 2012/08/01
    ジャーナル フリー
  • 佐藤 久志
    東北地理
    1954年 7 巻 1 号 36-38
    発行日: 1954年
    公開日: 2010/10/29
    ジャーナル フリー
  • 鈴木 敬治, 真鍋 健一
    地学雑誌
    1988年 97 巻 4 号 263-270
    発行日: 1988/08/25
    公開日: 2011/02/17
    ジャーナル フリー
  • 相馬 武久, 吉内 龍策, 北尾 晃一郎, 本田 善久, 山下 伸幸, 石川 尚之, 山本 博起, 細井戸 大成
    日本獣医師会雑誌
    2018年 71 巻 10 号 577-580
    発行日: 2018/10/20
    公開日: 2018/11/20
    ジャーナル フリー

    所有者不明猫140頭の3~4週齢時(初回)とその4~31週間後(2回目)に猫免疫不全ウイルス(FIV)抗体,猫白血病ウイルス(FeLV)抗原及び猫コロナウイルス(FCoV)抗体を検査した.初回FIV陽性34頭中31頭(91.2%)が2回目に陰転,初回陰性106頭は2回目もすべて陰性で,幼齢期でFIVの感染リスクが低いことが示された.FCoVでは初回陰性129頭中18頭(14.0%)が2回目に陽転し,幼齢期でもある程度の感染機会があることが示された.初回FCoV陽性11頭中9頭(81.8%)が2回目に陰転しており,早期離乳された猫の中には初回時に保有していた移行抗体が2回目に検出レベル以下に減少する例が存在していたことが示された.FeLVについては,両回とも全例陰性であった.猫のウイルス性感染症の実態を明らかにするためには,一般状態の良い猫を対象とした今回のような調査だけでなく,今後さまざまな猫の集団を対象に同様の調査を行うことが重要と考えられる.

  • 瀬戸 順次, 安孫子 千恵子, 小宮 貴子, 山本 明彦
    日本獣医師会雑誌
    2014年 67 巻 8 号 613-616
    発行日: 2014/08/20
    公開日: 2014/09/20
    ジャーナル フリー
    人におけるジフテリア毒素原性Corynebacterium ulceransC. ulceranstox+)感染の可能性の有無を把握することを目的として,2012年5~7月に山形県全域の飼い猫を対象にC. ulceranstox+感染状況調査を実施した.血清ジフテリア抗毒素価測定の結果,猫187匹中2匹(1.1%)から抗毒素を検出した(0.651IU/ml及び0.230IU/ml).結論として,山形県内の一般家庭に飼育されている猫の中にジフテリア抗毒素が検出される猫が存在することが明らかとなり,われわれに身近な「飼い猫」から人へのC. ulceranstox+感染の可能性が示唆された.
  • 和田 優子, 山根 剛, 髙島 一昭, 山根 義久
    動物臨床医学
    2016年 25 巻 4 号 132-138
    発行日: 2016/12/25
    公開日: 2017/12/25
    ジャーナル フリー

    鳥取県西部に位置する米子動物医療センターにおいて,犬糸状虫症を呈した猫の2例に遭遇した。症例1は,1週間前より嘔吐,前日からの努力性呼吸を主訴に来院した。初診時の犬糸状虫抗原陰性および各種検査より肺炎と診断し,抗菌剤などの対症療法により改善した。しかしながら第348病日に初診時と同様の症状を呈し,再度犬糸状虫抗原検査を実施したところ陽性を示した。ステロイドを含む対症療法にて状態は改善したが,その約1週間後に突然死した。 症例2は,他院にて胸水貯留が認められ,心不全として治療を受けていたが改善がないとの主訴で来院した。犬糸状虫抗原陽性,心臓超音波検査において右心房から右心室にかけて犬糸状虫虫体を疑う所見と三尖弁逆流が認められ,大静脈症候群(CS)と診断した。左頸静脈よりストリングブラシを用いて雌成虫3隻を摘出した。術後の経過は良好であり,現在は定期的な検診および犬糸状虫予防を実施している。猫の犬糸状虫症は臨床の場で身近に遭遇する可能性のある疾病である。しかしながら,その確定診断は困難な場合も多い。各種検査を総合的に判断し,確定診断が得られない場合でも犬糸状虫症を考慮し,インフォームドコンセント,治療ならびに定期検査や予防を行うことが重要であると考えられた。

  • 遠藤 薫
    学術の動向
    2018年 23 巻 4 号 4_8-4_13
    発行日: 2018/04/01
    公開日: 2018/08/10
    ジャーナル フリー
  • 布施 綾子
    システム農学
    2011年 27 巻 2 号 55-62
    発行日: 2011/04/10
    公開日: 2015/06/04
    ジャーナル フリー
    都市部におけるイノシシによるヒトへの危害防止を目的として、2002 年に神戸市において日本で初めて「イノシシ餌付け禁止条例」が制定された。条例が施行され8 年以上が経過したが、条例制定の前後でイノシシの出没状況がどのように変化したかは明らかにされていない。本研究の目的は山林に隣接した神戸市六甲山南部の市街地のイノシシの出没状況と住民の意識から、イノシシとヒトとの関わり方について検討することにある。まず、条例施行前の2000~2001 年に神戸市東灘区天上川流域にてイノシシの出没状況を調査した。次に、条例施行後の2009 年9~12月に、イノシシの出没現場踏査、インタビュー調査、アンケート調査、イノシシの追跡調査、イノシシに対するヒトの意識調査を行った。結果は、条例施行後は道路上でのイノシシ出没頻度は減少し、イノシシへの間接的な餌付け場所となるゴミ集積場での被害も減少することを示した。一方で、河床に生存するイノシシの個体数は増えていることが観測され、河床の段差工の高低差が大きく山に帰る事ができず封じ込め状態にある事が明らかになった。また、市民の条例に対する認識度は74%と高いにも関わらず、天上川河床に生息するイノシシへの直接的な餌付け行為は継続されていた。河床のイノシシに対するヒトの意識は好意的なものが多く、餌付けは感情に基づいたものと言える。餌付け禁止条例の効果はある程度認められたが、今後イノシシとヒトとの適切な関わりを構築するには、イノシシの生息環境やヒトの感情に配慮した施策が求められる。
  • 日本家畜管理学会誌・応用動物行動学会誌
    2018年 54 巻 1 号 11-58
    発行日: 2018/03/25
    公開日: 2018/07/26
    ジャーナル フリー
  • 町村 敬志
    年報社会学論集
    2017年 2017 巻 30 号 3-15
    発行日: 2017/07/31
    公開日: 2018/09/01
    ジャーナル フリー

    This article compares shopping streets with a “mall-like” space from the viewpoint of spatial form and its social effects. It argues for the unique nature of “real” shopping streets, particularly their everyday creativity, which is embedded in their physical structure. Shopping streets are basically composed of two different spatial parts: “streets” and “shops.” Within shopping streets, these come into contact with each other. In effect, the world of the shopping street becomes a kind of contact zone, where different rules and orders meet, oppose, negotiate, and are forced to adapt. To make such zones both dynamic and capable of reproducing themselves, shopping streets need to be under the “care” of several agents. This process is very complex, costly, and sometimes noisy, but the “care” caused by this “noise” makes shopping streets sustainable spaces of everyday diversity.

  • 齋藤 慈子
    動物心理学研究
    2018年 68 巻 1 号 77-88
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/06/27
    [早期公開] 公開日: 2018/06/08
    ジャーナル フリー

    Nobody would dispute that cats and dogs are the two most popular species of companion animals for humans. It is no wonder that dogs are often considered to be the best friends and adopted family members of human beings: They developed the high social ability to communicate with humans during the two species' long history of co-habitation. However, it seems strange that cats are in the same position as dogs in human society, because they are more individual and less social than dogs. This review first presents the history of cat domestication. Next, it discusses the reasons why cats are now human companion animals despite such a history. This paper will discuss the cognitive and behavioral characteristics in cats that promote human-cat interaction and the similarities between cats and humans. Finally, it will discuss the significance of the study of cats' sociality.

  • 石川 敬祐, 安田 進, 五十嵐 翔太
    日本地震工学会論文集
    2016年 16 巻 1 号 1_70-1_81
    発行日: 2016年
    公開日: 2016/01/28
    ジャーナル フリー
    本研究では, 既存の地盤調査結果より作成された浦安市の電子地盤図を用いて, 同市域での東日本大震災時の液状化発生や被害状況を踏まえて、海溝型巨大地震を想定した際の液状化ハザードマップ作成の合理化を目的に検討を行った。電子地盤図を用いた一次元地震応答解析結果より、埋立地盤に対する解析結果は実測値に比べて小さくなる可能性が高いことが考えられた。道路橋示方書に準じた一般的な液状化判定と巨大地震時の影響や液状化強度の地域性を考慮した液状化判定をそれぞれ実施し、東日本大震災時の液状化発生状況との比較を行った結果、道路橋示方書による判定結果は全体的に安全側になる評価結果となり、液状化強度比の地域性や海溝型巨大地震時の継続地震動の影響を考慮することで実被害に即した判定結果になることが確認された。
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