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クエリ検索: "埋立地"
8,346件中 1-20の結果を表示しています
  • 清水 惠助
    地学教育と科学運動
    1997年 28 巻 11-18
    発行日: 1997/10/25
    公開日: 2018/03/29
    ジャーナル フリー
  • 埋立地の変遷と区の境界線
    山崎 元也, 高野 美明, 大塚 萌
    都市計画報告集
    2018年 16 巻 4 号 400-403
    発行日: 2018/03/08
    公開日: 2022/06/08
    研究報告書・技術報告書 フリー

    東京湾の水質や生態系などの状態から周辺地域の時代背景を捉えることで、東京のまちづくりの全体の様子が見えてくるのではないかと考えテーマを設定したが、調査を進めていくうちに

    埋立地
    に目をつけ調査・研究をすることとなった。調査対象は東京湾に隣接する5区(港区・江東区・大田区・品川区・江戸川区)であり、この5区における埋め立ての歴史と現在の
    埋立地
    の役割、
    埋立地
    の区の境界線における紛争(中央防波堤
    埋立地
    ・13号地埋
    埋立地
    ・大井埠頭
    埋立地
    )について述べる。

  • 清水 惠助
    地質学雑誌
    1994年 100 巻 6 号 442-449
    発行日: 1994/06/15
    公開日: 2008/04/11
    ジャーナル フリー
  • 磯部 友護, 川嵜 幹生, 香村 一夫
    廃棄物資源循環学会誌
    2016年 27 巻 1 号 49-56
    発行日: 2016/01/30
    公開日: 2020/11/07
    ジャーナル フリー
    長期間にわたり維持管理を行う必要がある
    埋立地
    において,内部の安定化状況の評価や水分の内部貯留等の早期発見は,維持管理や廃止のためのモニタリングだけで判断することは難しい場合がある。そのため,非破壊かつ迅速に
    埋立地
    内部を調査できる電気探査の活用が期待されている。著者らがこれまでに行ってきた
    埋立地
    での電気探査を用いた調査により,①
    埋立地
    の水分の内部貯留,② 土堰堤や遮水シート等の貯留構造物,③
    埋立地
    の洗い出しに伴う安定化の状況,を比抵抗の変化から推定できることが明らかとなった。さらに,IP探査や3次元探査といった手法を用いた新たな
    埋立地
    内部の調査方法が示された。いくつかの解決すべき問題があるものの,電気探査が
    埋立地
    調査方法として有効な手法であることが示された。
  • 中山 裕文, 三好 範雄, 島岡 隆行
    環境システム研究論文集
    2004年 32 巻 303-310
    発行日: 2004/10/30
    公開日: 2010/06/04
    ジャーナル フリー
    本研究では、
    埋立地
    の再生事業に伴うGHG排出量の推計手法を示し、ケーススタディとして既存
    埋立地
    のごみを掘り起こして20万トン分の埋立容量を確保こと想定した場合について試算を行った。併せて、
    埋立地
    を新規に建設したケースについても推計し、
    埋立地
    を再生したケースと比較した。推計結果から、
    埋立地
    再生によるCO2排出量は新規建設と比較して10~16倍大きいことを示した。また、生ごみ主体・嫌気性構造の
    埋立地
    において再生事業を行った場合、
    埋立地
    において発生するCH4を大きく削減できるため、これを考慮するとトータルのGHG排出量はマイナスとなる場合があることを示した。
  • 小林 康彦
    廃棄物学会誌
    2005年 16 巻 3 号 123-131
    発行日: 2005/05/31
    公開日: 2010/05/31
    ジャーナル フリー
    最終処分場の建設が, 合意形成の不調, 強化された規制へ対応できないこと, 事業としてのリスクが大きいためなどの状況により新規立地が困難になり, 特に, 大都市圏で発生した廃棄物は
    埋立地
    を求めて広域的に移動し, 不法投棄の一因にもなっている。廃棄物の適正処理のために埋立空間の確保は緊要な課題である。また, 今までの
    埋立地
    には環境上の問題を抱えているものもある。技術の進歩により, かつての埋立物を掘り起こし, 減容, 無害化することが可能になってきたので, 再生事業へ関心が高まっている。このためには, 最終処分の意義と役割を見直し, 秩序ある再生事業の展開が必要である。
  • ――Lack of 6Ms の下での埋立地改善技術――
    松藤 康司
    廃棄物資源循環学会誌
    2020年 31 巻 2 号 132-140
    発行日: 2020/03/31
    公開日: 2021/03/31
    ジャーナル フリー
    昨今,地球温暖化の下で,多くの国々において大規模な災害が発生し大きな社会問題となっている。特に,近年急激な都市化と人口増加の著しいアフリカ地域において廃棄物問題が深刻化し,廃棄物の
    埋立地
    への技術対応が求められている。
     しかし,高度成長期の下では,廃棄物対策への政策の優位性は低く,依然として Lack of 6Ms (金・物・人・維持・管理・やる気の不足) の状況で,多くの
    埋立地
    はオープンダンピングが一般的で,このような
    埋立地
    は,異常気象の豪雨によって環境汚染や崩落事故が多発し,社会問題となっている。
     こうした中で,筆者らは UN-HABITAT 福岡事務所から,「福岡方式による
    埋立地
    の技術支援」の要請を受け,現在アフリカ地域で複数の
    埋立地
    の改善事業を行っている。本稿では,ケニアにおける「福岡方式による埋立処分施設建設事業」とエチオピアにおける「崩落事故現場における廃棄物
    埋立地
    緊急改善事業」の技術移転事例を紹介する。
  • 松藤 康司, 島岡 隆行
    廃棄物学会誌
    1997年 8 巻 7 号 510-522
    発行日: 1997/11/29
    公開日: 2010/05/31
    ジャーナル フリー
    埋立地
    が本格的に研究され始めた1960年代後半,
    埋立地
    の汚染問題の主体は浸出汚水中の有機汚濁物質であり, 高BOD, COD, T-N, 低pH, 臭気等々であった。しかし, 中間処理技術とくに焼却処理の導入の結果,
    埋立地
    に搬入される廃棄物の組成も急変し, 浸出水の質も変化し, 低BOD対応から, 高T-Nそして, 合成化学物質や, 未規制物質への対応へと大きく変化している。また, ごみの焼却率が高まるにつれて, 焼却残渣が主体として処分される
    埋立地
    からの浸出水は, 高濃度に無機塩類を含む傾向にある。そのことが浸出水処理施設を始め, 最終処分場の維持管理への弊害や, 周辺環境や生態にも悪影響をおよぼしている。ここでは,
    埋立地
    からの無機塩類流出特性について要約した。
  • 田中 信寿
    廃棄物学会誌
    1993年 4 巻 1 号 41-46
    発行日: 1993/01/30
    公開日: 2010/05/31
    ジャーナル フリー
    埋立地
    浸出水の水量水質制御は困難な技術といえる。わが国におけるこの技術の根幹は, 浸出水集排水管網と浸出水調整池を適切に設計して
    埋立地
    内のすべての汚水を速やかに集排水すると共に, 外気を定常的に
    埋立地
    内に取り込むことにある。この点について, 筆者らの全国市町村
    埋立地
    アンケート調査を用いて検討した。その結果, 今後一層, 準好気性埋立構造の概念を普及すると共に, 合理的な管網や調整池の設計法を開発することが必要であることを示した。
  • 遠藤 良太, 多田 敦, 岸上 定男
    造園雑誌
    1982年 46 巻 5 号 170-175
    発行日: 1982/03/31
    公開日: 2011/07/19
    ジャーナル フリー
    京葉臨海
    埋立地
    土壌について, 植栽基盤としての問題点を, 土壌物理学的立場より調査解析した。現段階では, 京葉臨海
    埋立地
    土壌の構造は未発達であり, また小面積内での土壌の物理性と成層状態も異なっているため, 水分環境にバラツキのある事がわかった。今後, 農業土木的技術を植栽基盤の造成や改良方法に付加する事により, 一層合理的となる可能性があると考えられる。
  • 柳瀬 龍二, 平田 修, 松藤 康司, 小山田 謙二, 石田 眞滋
    廃棄物資源循環学会論文誌
    2011年 22 巻 5 号 298-305
    発行日: 2011年
    公開日: 2011/11/30
    ジャーナル フリー
    最終処分場の閉鎖・廃止に関する法規制が1998年6月に定められた。これに伴い,最終処分場の廃止時には,(1)浸出水水質,(2)発生ガス,(3)
    埋立地
    内部温度等に定められた規制を満足しなければならない。また,廃止基準は
    埋立地
    の「安定化」の判定手法にも大きく影響してくる。
    埋立地
    内部で起きている生物反応に伴う発酵や化学反応による発熱等の現象は,浸出水への発酵熱や反応熱の熱伝導に伴う熱の流出や,有機物の生物分解による浸出水の浄化に影響していると考えられる。
    筆者らは,浸出水の水温や水質を把握することで,
    埋立地
    内部で起きている現象を想定できると考え,実
    埋立地
    の情報 (浸出水の水温,水質および水量) を用いて,
    埋立地
    から流出した熱量や汚濁物量および埋立量との関係から,
    埋立地
    の安定化状況を検討し,浸出水の水温と水質を用いた廃止の判定手法を評価した。
    本報では浸出水の水温と水量を基本に検討した結果,
    埋立地
    から流出する熱流出量から,
    埋立地
    内部の発熱状態や安定化状況をある程度判断できることが示唆された。また,浸出水への熱流出量は汚濁物流出量の関係や廃棄物埋立量および廃棄物層厚との関係も明らかとなった。このように,浸出水の水温と水質および水量から,
    埋立地
    の安定化の判断手法の手掛かりもできたことから,これらの原単位を利用した
    埋立地
    の安定化や,廃止基準に対してより簡便な判定手法が確立できるものと考える。
  • *白石 保律, 渡部 要一, 田中 政典, 村上 智英, 椎名 貴彦
    地盤工学研究発表会 発表講演集
    2004年 JGS39 巻 1100
    発行日: 2004/03/05
    公開日: 2007/01/18
    会議録・要旨集 フリー
    電気式静的コーン貫入試験(CPT)とダイラトメーター試験(DMT)により廃棄物
    埋立地
    盤の原位置調査を行った。調査地点の土層構成は廃棄物
    埋立地
    盤が約9m、以深は遮水層を成す粘性土が堆積しており、既存のボーリング調査位置の近傍で原位置試験を実施し、砂地盤、粘性土地盤での原位置試験結果と比較して廃棄物
    埋立地
    盤の特性を検討した。検討の結果、廃棄物
    埋立地
    盤におけるCPT、DMTの試験結果は調査地点によりバラツキを生じたが、調査地点の廃棄物
    埋立地
    盤は砂地盤と同程度の透水性があること、DMTによる水平応力インデックス(KD値)が粘性土と比較して小さいためK0が小さい地盤であることが確認された。
  • 花嶋 正孝
    安全工学
    1990年 29 巻 6 号 415-421
    発行日: 1990/12/15
    公開日: 2017/09/30
    ジャーナル フリー

    廃棄物は,国民の日常生活や事業活動上必ず発生するものである.高度な生産技術の進歩に伴い,発生する廃棄物は量的増加とともに質的多様化する傾向にある。このため,埋立処分された廃棄物による環境保全上の問題が懸念されるようになってきた、 本報は,埋立ごみの質が異なる

    埋立地
    において,流出する浸出水中の重金属や
    埋立地
    内部における重金属の挙動を把握し,浸出水処理施設での重金属対策や廃棄物を再利用した
    埋立地
    からの重金属の流出
    を防止する手段などを検討したものである.

  • 坂上 寛一
    ペドロジスト
    1978年 22 巻 2 号 115-126
    発行日: 1978/12/30
    公開日: 2018/06/30
    ジャーナル フリー
    東京港臨海部の建設発生残土による
    埋立地
    土壌を多角的に調査・分析した結果,
    埋立地
    土壌の性状にいくつかの特徴が認められた。1)大型の瓦礫や夾雑物が多く混入しており,礫含量も高い。2)固相率が50%と高く,しかも固結層が存在し,透水性が非常に悪い。3)pHが7.0〜8.5を示し,アルカリ性である。その原因としては残土中に多量に存在するCaが考えられた。4)炭素や窒素の含量は非常に低い。5)塩素含量が概して高いが,本調査地では海水の直接の影響は考えられなかった。これらの特徴は
    埋立地
    土壌の表層,下層に共通したものであり,調査した若い
    埋立地
    土壌は層位分化をしていない人工未熟土壌といえる。現段階では多種多様な埋立材料の差異が
    埋立地
    土壌の性状の差異に大きく影響し,均質な土壌の広がりが大きくならないことも特徴の一つである。
  • ―欧米における研究のレビューとわが国の位置付け―
    松藤 敏彦, 田中 信壽
    廃棄物学会誌
    2005年 16 巻 1 号 34-41
    発行日: 2005/01/31
    公開日: 2010/05/31
    ジャーナル フリー
    廃棄物の埋立に関して, わが国は準好気性埋立, 豊富な降雨による洗い出し, 無機物埋立など, 欧米とは大きく異なっていると考えられている。本稿は, 欧米における廃棄物
    埋立地
    安定化に関する研究を整理し, わが国の埋立の位置付けを考えた。
    まず過去の研究を嫌気性分解の促進, 有機物前処理, 部分的好気性処理, 洗い出しに分類した。その後欧米が標準とした封じ込め型埋立は,
    埋立地
    の安定化を促進する方向へ変化し, 北米は
    埋立地
    内の分解を促進するバイオリアクター
    埋立地
    , 欧州は廃棄物前処理による有機物の無機化, という異なった戦略をとろうとしている。しかしどちらも
    埋立地
    は次第に好気化に向かっており, 他の方法もわが国ですでに実行されているものが多い。日本は欧米が現在目指している戦略をいち早く進んでいたといえる。
  • 長田 守弘, 藤吉 秀昭
    廃棄物学会誌
    2005年 16 巻 3 号 142-149
    発行日: 2005/05/31
    公開日: 2010/05/31
    ジャーナル フリー
    新たな
    埋立地
    の確保が困難な中で, 既存の
    埋立地
    再生のニーズが高まっているが,
    埋立地
    再生には, 掘り起こし技術, 選別技術, 溶融技術,
    埋立地
    再整備技術等の要素技術を組み合わせ, 埋立廃棄物の性状に応じた最適システムを構築する必要がある。この中で掘り起こしごみ中の灰分が多い場合には溶融処理が有効であり, これまで一般廃棄物処理のために整備されてきた溶融施設の余力を活用すれば埋立における過去の負の遺産を解消することができる。こうした観点からその経済性を定量的に検討するためにケーススタディを行ったところ, 専用施設での溶融処理は経済的負担が大きいが, 一般廃棄物との混合処理が処理コストの大幅低減に有効であることが明らかとなった。また
    埋立地
    再生は新規に処分場を建設することに比べ, 周辺住民の理解を得やすい環境にあることや既存埋立物の安定化・無害化を進められること等の定性的なメリットに加え, コスト的にも十分見合うレベルに合うことが示された。
  • 笹井 裕
    廃棄物学会誌
    2005年 16 巻 3 号 150-160
    発行日: 2005/05/31
    公開日: 2010/05/31
    ジャーナル フリー
    近年,
    埋立地
    の再生事業が注目を集め始あている。既設の処分場を再生する目的はいくつか考えられるが, 主なものとして, (1) 不適正な処分場の埋立物を無害化 (溶融等) して, 修復するもの, (2) 新処分場の確保が難しく, 既存埋立物を掘り起こして資源化・減容化を行い, 埋立容量の回復を図り延命化させようとするもの, (3) 修復と延命化を同時に行い, 必要に応じては構造の適正化強化を行うもの, などがあげられる。
    再生事業については, 現在法的な規定がなく, その位置付けが明らかでない。このため, 現在, 再生事業が行われているのは, 主に法的制約が少ない自治体設置の処分場であり, 近年, 溶融施設を導入している自治体や不適正処分場の対策に迫られている自治体などでその取り組みが始まっている。
    その中から代表的な事例として, 灰溶融炉, 直接溶融炉, ガス化溶融炉を利用している事例とその他の方法として移設適正化の事例を紹介する。
  • 清水 恵助, 陶野 郁雄
    日本地質学会学術大会講演要旨
    1980年 1980 巻 309
    発行日: 1980/04/01
    公開日: 2017/10/06
    会議録・要旨集 フリー
  • 早川 清, 松井 保, 江川 典聰, 尾儀 一郎
    地震工学研究発表会講演論文集
    1997年 24 巻 45-48
    発行日: 1997年
    公開日: 2010/08/24
    ジャーナル フリー
    兵庫県南部地震では、湾岸部の広い範囲で液状化や側方流動などによって多大な被害が発生した。本報告では、これらの
    埋立地
    盤の動的特性を、常時微動の測定結果および1次元地震応答解析から判定し、液状化発生の有無との関連性について考察した。その結果、各
    埋立地
    盤の卓越周期は類似の傾向を示し、応答解析結果と常時微動測定値が良い対応を示した。また、常時微動のH/Vスペクトル比が0.5″~1.6″付近にかけて顕著な卓越周期が存在し、そのスペクトル比が2以上になるものが液状化発生地点に良く対応している。これとは逆に、0.5″以下の短周期側にピークが生じているものが非液状化地点と対応していることが分かった。
  • 小平 哲夫
    日本林学会誌
    1995年 77 巻 1 号 20-27
    発行日: 1995/01/01
    公開日: 2008/05/16
    ジャーナル フリー
    浚渫
    埋立地
    においてその立地に適した環境保全林の目標植生を探る研究を行った。このため東京湾浚渫
    埋立地
    の周辺にある自然林や二次林のタイプを参考に7タイプの試験林を造成し,18年後にその成否を植栽木の優占程度と組成から検討した。その結果,試験地のような潜在自然植生がタブ-イノデ群集の立地では,目標植生タブ林は成立後も持続傾向を示し,同じくトベラ-マサキ林は成立後に衰退傾向,ヌルデ林は成立後に崩壊していた。また,スダジイ林とコナラ林は不成立であった。このことからここでは持続傾向を示すタブ林が適しているが,持続期間を考慮すれば衰退傾向や崩壊したものも環境保全林の目標植生として用いられると考えた。
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