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クエリ検索: "塚本三"
207件中 1-20の結果を表示しています
  • 日本航空學會誌
    1939年 6 巻 49 号 482
    発行日: 1939/05/05
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • 中村 龍輔, 塚本 三子夫
    日本航空學會誌
    1934年 1 巻 1 号 200-215
    発行日: 1934年
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    飛行船の縱強度を算定するに當つて,船體の受ける外力竝に屈曲momentの支持方法を船體の靜的平衡状態の一例に就て述べ,次に之が爲船殼に起る應力を算定して,半硬式の實船及硬式の小型模型に依る縱強度實驗結果と比較考察せるものである.
  • 塚本 三重生, 折目 由紀彦, 進藤 正二, 長 伸介, 尾花 正裕, 秋山 謙次, 塩野 元美, 根岸 七雄
    日本心臓血管外科学会雑誌
    2004年 33 巻 3 号 162-165
    発行日: 2004/05/15
    公開日: 2009/08/21
    ジャーナル フリー
    大動脈解離が及んだ腹部大動脈瘤3例を経験した.3例中2例を腸管壊死により失ったが,このうち1例は解離が腹部大動脈瘤に進展したために破裂した症例で,人工血管の中枢側吻合にさいして開窓術を行わなかったことによる上腸間膜動脈の血流障害が原因と考えられた.もう1例の死亡例は開窓術を行ったのちに人工血管置換術を行ったが,剖検の結果,グラフトの吻合には問題なかったものの,内腸骨動脈の閉塞が原因で下行結腸からS状結腸が壊死に陥り死亡したと判明した.生存例では開窓術ののち,人工血管置換術を施行し経過は良好であった.手術時期は大動脈解離を発症した急性期では血管壁が脆弱であることから,破裂例およびmalperfusionによる虚血症状が認められる症例を除き,発症から1ヵ月の期間をおくことが望ましいと思われる.また慢性期では開窓術の安全性は高く,これを行うべきであり,また急性期であっても可能なかぎり行うべきである.
  • 長谷川 雅江, 塩野 元美, 進藤 正二, 折目 由紀彦, 畑博 明, 八木 進也, 塚本 三重生, 奥村 晴彦, 秦 光賢, 瀬在 明, 瀬在 幸安, 五味 昭彦
    人工臓器
    1995年 24 巻 Supplement 号 S149a
    発行日: 1995/09/15
    公開日: 2011/10/07
    ジャーナル フリー
  • 進藤 正二, 塩野 元美, 秋山 謙次, 折目 由紀彦, 畑博 明, 八木 進也, 塚本 三重生, 奥村 晴彦, 瀬在 幸安
    人工臓器
    1995年 24 巻 Supplement 号 S149
    発行日: 1995/09/15
    公開日: 2011/10/07
    ジャーナル フリー
  • 前田 肇, 渡辺 正明, 星野 俊一, 岩谷 文夫, 猪狩 次雄, 佐戸川 弘之, 小野 隆志, 長谷川 雅江, 谷川 直, 大宮 俊二, 幸島 孝志, 畑 博明, 塩野 元美, 折目 由紀彦, 八木 進也, 塚本 三重生, 井上 龍也, 中澤 直, 瀬在 明, 瀬在 幸安
    人工臓器
    1997年 26 巻 Supplement 号 S115-S116
    発行日: 1997/08/31
    公開日: 2011/10/07
    ジャーナル フリー
  • 福永 信太郎, 浜中 喜晴, 末田 泰二郎, 渡橋 和政, 林 載鳳, 小浦 義彦, 伊藤 孝, 布袋 裕士, 松島 毅, 村上 博宣, 松浦 雄一郎
    人工臓器
    1993年 22 巻 3 号 679-682
    発行日: 1993/06/15
    公開日: 2011/10/07
    ジャーナル フリー
    フルオロカーボンによって直接駆動する血液ポンプを試作し, 簡易モックによってテストした. 内径4cm, 長さ20cmの塩化ビニルパイプの両端に2個ずつポートを設け, 血液側ポートは流入側および流出側にそれぞれ17mmのビジョロクシャイリーモノストラット人工弁を装着した. フルオロカーボン側ポートは流入側, 流出側ともそれぞれ3ポート電磁弁を経由してフルオロカーボン貯留槽に接続し, 2個の電磁弁の間にポンプを接続する. 電磁弁を切り換えることによって, フルオロカーボンを血液ポンプに流入・流出して血液の拍出・充満を繰り返す. オーバーフロータイプの簡易モックを用いて食塩水を循環し, 電磁血流計で流量を測定した. 90mmHgの後負荷に対し, フルオロカーボンをローラーポンプで循環して0.6L/minの流量が測定された. 拍動数を30bpmから120bpmまで変化したが流量は変化しなかった.
  • 高柳 素夫, 石井 浩輔, 皿本 二郎
    工業化学雑誌
    1951年 54 巻 6 号 387-389
    発行日: 1951/06/05
    公開日: 2011/09/02
    ジャーナル フリー
  • 日本心臓血管外科学会雑誌
    2003年 32 巻 4 号 e1
    発行日: 2003年
    公開日: 2009/08/21
    ジャーナル フリー
  • 塚本 三重生, 進藤 正二, 尾花 正裕, 秋山 謙次, 塩野 元美, 根岸 七雄
    日本心臓血管外科学会雑誌
    2003年 32 巻 3 号 121-125
    発行日: 2003/05/15
    公開日: 2009/08/21
    ジャーナル フリー
    大動脈解離と凝固因子とくにfibrinogenに注目し,急性大動脈解離手術における出血量,輸血量を減少させる目的で当科で経験した発症24時間以内の大動脈解離症例100例をもとに検討を行った.大動脈解離では急性期にfibrinogenが低値であり,Stanford A型はStanford B型と比較して,広範囲解離(DeBakeyI型あるいはIII型逆行性解離)は限局解離(DeBakey II型)と比較して,偽腔開存型は偽腔閉塞型と比較して有意に低値を示した.また,発症後24時間以内のStanford A型急性大動脈解離手術34例において検討したところ,体外循環中の著明なactivated clotting time(ACT)の延長(ACT≧1,000秒)は輸血量の増加をもたらすことが判明した.ACTが著しく延長することを阻止する手段として,体外循環時のヘパリン投与量を300単位/kgと定めるのではなく,術前のfibrinogen値により50~250単位/kgで随時変動させ,ACTを400秒以上に維持したところACTは有意に低下し,fibrinogenが低値であってもACT値が適正値にコントロールされた.Fibrinogenは院内で測定でき,しかも短時間で結果が得られるため,この値によりヘパリン量を決定することは,Stanford A型急性大動脈解離手術でのACTをコントロールするうえで大きな役割を果たしていると考えられた.
  • 教育心理学研究
    1960年 8 巻 1 号 64-
    発行日: 1960年
    公開日: 2013/02/19
    ジャーナル フリー
  • 日本航空學會誌
    1938年 5 巻 43 号 1130
    発行日: 1938/11/05
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • 塚本 三重生, 進藤 正二, 長 伸介
    日本心臓血管外科学会雑誌
    2006年 35 巻 3 号 136-139
    発行日: 2006/05/15
    公開日: 2009/08/21
    ジャーナル フリー
    1999年から2004年に体外循環を用いて行った心臓血管外科領域の手術337例中,130例(38.6%)で大腿動脈送血を行ったが,うち3例(2.4%)で術後送血側の下肢にcompartment症候群を合併した.3例はいずれも60歳未満の男性であり,下肢の虚血時間は240~294分であった.このうち2例でmyonephropathic metabolic syndrome (MNMS)に陥ったため持続的血液濾過透析(CHDF)による血液浄化を行った.その結果1例は独歩退院したが1例を失った.Compartment症候群とそれによるMNMSは重大な合併症であり,治療以前にその発症を予防することがきわめて重要である.本邦報告例からは若年男性での発症が多く,そういった症例ではとくに慎重に対応すべきである.大腿動脈送血を行っている間の下肢虚血を予防するためには,遮断鉗子により側副血行路となる大腿深動脈や浅大腿動脈の血流を障害しないように注意し,大腿深動脈からのback flowが不十分と判断した場合は末梢側の送血を行い,虚血を回避することが重要である.
  • 塚本 三重生, 進藤 正二, 尾花 正裕, 秋山 謙次, 塩野 元美, 根岸 七雄
    日本心臓血管外科学会雑誌
    2003年 32 巻 4 号 201-205
    発行日: 2003/07/15
    公開日: 2009/08/21
    ジャーナル フリー
    1999年1月1日から2001年12月31日までに当科で経験した大動脈解離症例152例(Stanford A型77例,Stanford B型75例)のうち真性大動脈瘤の合併は25例(16.4%)にみられ,A型解離が10例(13.0%),B型解離が15例(20.0%)であった.発症年齢は71.4±9.8歳であり,真性大動脈瘤を合併した大動脈解離症例の手術では高齢であることを考慮して治療方針,術式を決定する必要があると考えられた.大腿動脈送血で体外循環を行うさいは,瘤を介して脳へ血液が送られることが多いため,人工心肺開始時に順行性送血に比べて送血を緩徐に行い,また心室細動となったのちは灌流圧を低下させるようにし,粥腫が脳血管へ流れ込むのを予防,さらに末梢側吻合後は送血分枝から送血することなどが重要であると思われた.また紡錘状大動脈瘤が解離のエントリーとなったのは152例中3例(2.0%)で,大動脈解離が大動脈瘤に接して存在した11例中2例の嚢状瘤は解離の進行を停止させたが,9例の紡錘状瘤は停止させることはなく,大動脈瘤は形態により解離に及ぼす作用が異なると考えられた.大動脈瘤と大動脈解離が異所性に併存する症例においても再解離により瘤内に解離が進入することがあり,大動脈解離を保存的に治療する場合であっても真性瘤の手術時期の決定は慎重に行うべきである.
  • 二村 悟
    土木史研究
    2002年 22 巻 13-20
    発行日: 2002/05/15
    公開日: 2010/06/15
    ジャーナル フリー
    At Makinohara-daichi in Shizuoka prefecture, tea was cultivated by the immigrant and reclamation of “Samurai” from 1869. This area is the oldest field of tea production in this prefecture and supported drastic increasing of tea production during Meiji period. Almost all residences had “DOI” in this area during Meiji period, but there are few reports about “DOI”, especially focused civil engineering and architectural history as structure. In this study, the author reported “DOI” remained at Makinohara-daichi and elucidate the building process from the reports. In this result, “DOI” can be evaluated as the modern civil engineering heritage although it is thought that “DOI” was not influence on the modernization of the tea industry.
  • 浜田 純一
    新聞学評論
    1990年 39 巻 156-166
    発行日: 1990/04/30
    公開日: 2017/10/06
    ジャーナル フリー
  • 上田 秀保, 大竹 裕志, 西田 佑児, 村杉 桂子, 眞田 順一郎, 渡邊 剛
    日本血管外科学会雑誌
    2012年 21 巻 7 号 769-772
    発行日: 2012/12/25
    公開日: 2012/12/28
    ジャーナル オープンアクセス
    要  旨:症例は66歳,男性.慢性 B型大動脈解離を合併した弓部大動脈瘤(64 mm)の合併に対し,エレファントトランク法を用いた弓部大動脈全置換術を施行した.1年後,近位下行大動脈の偽腔拡大を認めたためEntry閉鎖目的にTEVARを施行した.末梢側の内膜をMatsui-Kitamura(MK)ステントグラフトにて保護したうえ,エレファントトランクからMKステントグラフトにかけてGORE TAGを内挿した.術後,胸部の偽腔血流は遮断され,エンドリークは認めなかった.Open SurgeryとTEVARのハイブリッド治療は,複雑な多発大動脈病変に対し非常に有効な治療法と考えられた.
  • 坂本 裕昭, 佐藤 真剛, 渡辺 泰徳
    日本心臓血管外科学会雑誌
    2011年 40 巻 5 号 221-226
    発行日: 2011/09/15
    公開日: 2012/01/11
    ジャーナル フリー
    動脈硬化性大動脈瘤に合併した大動脈解離の治療戦略および治療成績に関して,1994年1月から2009年12月までに経験した228例の急性大動脈解離のうち,動脈硬化性大動脈瘤を合併した30例を対象としてretrospectiveに検討した.大動脈解離はStanford A型5例,B型25例であり,合併する大動脈瘤は腹部大動脈置換術後9例,上行大動脈瘤1例,弓部大動脈瘤6例,下行大動脈瘤2例,胸腹部大動脈瘤3例,腹部大動脈瘤9例であった.大動脈瘤と大動脈解離の関係から以下の3群に分類すると,大動脈瘤に対する人工血管置換術後に大動脈解離が発生したGroup 1が9例,大動脈瘤と大動脈解離が異所性に存在するGroup 2が8例,大動脈瘤と大動脈解離が接して存在するGroup 3が13例であった.大動脈破裂やmalperfusionがなければ基本的にはどのGroupに対しても,Stanford A型の場合は急性期に上行あるいは弓部置換術を,Stanford B型の場合は急性期には保存的療法を行い,それぞれ合併する大動脈瘤の径が大きい場合は慢性期に大動脈瘤手術を追加する方針で治療した.その結果,Group 3の来院時すでに大動脈解離が破裂していた1例と虚血性腸炎の1例が病院死亡となったが,全Groupにおいて急性期治療中の大動脈破裂および遠隔期大動脈関連死亡は認めなかった.合併する大動脈瘤が大きくても,破裂していなければ急性期手術を可及的に回避し,解離発生からできるだけ間隔をあけて大動脈瘤手術を行うという,我々の治療方針で早期治療成績および遠隔成績は概ね良好な結果であった.
  • 畑博 明, 塩野 元美, 折目 由紀彦, 八木 進也, 塚本 三重生, 奥村 晴彦, 中田 金一, 瀬在 幸安
    人工臓器
    1997年 26 巻 2 号 341-344
    発行日: 1997/04/15
    公開日: 2011/10/07
    ジャーナル フリー
    1995年4月以来, 心臓大血管手術術後の5症例に対し, 持続的血液濾過(CHF)を施行した. 施行手術は症例1.57歳男性: 冠状動脈バイパス術, 症例2.72歳男性: 僧房弁置換術+大動脈弁置換術+左房内血栓摘出術, 症例3.72歳女性: 大動脈弁置換術+上行大動脈置換術, 症例4.37歳男性: 上行大動脈置換術,症例5.37歳男性: 弓部下行大動脈置換術であり, 症例3, 4, 5は急性解離性動脈瘤に対する緊急手術であった. 症例1, 2, 3は術後急性腎不全を発症し, 症例4, 5は慢性腎不全のため腹膜透析中であった. 症例3をメシチリン耐性黄色ブドウ球菌敗血症による多臓器不全(MOF)で失ったが, 他の4例は救命しえた. 症例1と3は, 加療後血液浄化療法が不要となった. CHFは開心術後の重篤な患者にも安全に施行でき, 非常に有効であった. しかし敗血症を伴うMOFに対する血液浄化はエンドトキシン吸着療法などが必要と思われた.
  • 中沢 直, 塩野 元美, 折目 由紀彦, 山本 知則, 鈴木 修, 塚本 三重生, 井上 龍也, 佐久間 佳規, 三室 治久, 大畑 正昭, 瀬在 幸安, 斉藤 敏三
    人工臓器
    1992年 21 巻 2 号 394-399
    発行日: 1992/04/15
    公開日: 2011/10/07
    ジャーナル フリー
    我々は、拍動流を有する補助人工心臓と、ガス交換能を有する膜型人工肺の両者の利点を合わせ持つ補助循環装置を考案試作し、ブタの呼吸不全及び心不全モデルに対して、その効果を検討した。この装置の補助により血行動態の改善を示し、心不全状態から脱し、全身循環維持が充分可能であった。またPaO2, SaO2の上昇等の血液ガス分析データの改善もみられた。さらに、ヤギを用いた40時間の慢性実験においても、著明な溶血、血栓は認めなかった。以上より、この装置は、拍動流を有する補助人工心臓とガス交換能を有する人工肺の両者の利点を合わせ持つ補助循環法となり得、呼吸不全を合併した心不全症例などに臨床応用できる可能性が示唆された。
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