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クエリ検索: "境川" 東京都・神奈川県
10件中 1-10の結果を表示しています
  • *金田 彰二, 倉西 良一, 佐竹 潔, 石綿 進一, 清水 高男, 平良 裕之
    日本陸水学会 講演要旨集
    2006年 71 巻 1B15
    発行日: 2006年
    公開日: 2007/09/01
    会議録・要旨集 フリー
  • 蒲生 重男
    甲殻類の研究
    1965年 2 巻 91-101
    発行日: 1965/09/20
    公開日: 2017/09/08
    ジャーナル フリー
    1.
    東京都
    ,
    神奈川県
    下の12本の川について1952年夏期に,それらの川口に棲息するカニ類4科20属30種について分布を中心にその生態の観察を行った結果である。2.急流型の早川,酒匂川,相模川等では僅かにイワガニ科のみで,緩流型の荒川,多摩川,鶴見川等では上述の各種類が棲息する傾向にある。3.イワガニ科ベンケイガニ亜科は,鹹水の影響のない上流迄溯河し,川岸を離れて内陸の小川,溝渠を伝い,附近の丘陵地に浸入しているのがみられる。モクズガニ亜科はベンケイガニ亜科よりも更に上流の淡水域への浸入がみられるが,水辺を離れて丘陵地に浸入し,陸上に穴居生活をする様なことはみられない。他の科のものは半鹹水帯に限られ,アリアケモドキとチゴガニは潮の混入する限界を示している。この種のものでは,川岸を離れて内陸の小川溝渠に浸入するに至っていない。4.イワガニ科のベンケイガニ亜科とモクズガニ亜科は,陸上乃至純淡水の生活に移行を示しながら、幼生の発育に海を必要とするため,内陸深く迄分布するに至らず,海辺,川口等を中心に繁殖期に容易に移動出来得る範囲を出ていない。5.すべての種類は,メガロパ又は幼ガニの時代に何れの川にも等しく湖河する様に思はれるが,急流型の川では川口の条件がイワガニ科以外の種類にその生存を許さないのであろう。6.近年川の沿岸に発展した市街地,工場などより,ほとんど未処理のまま排出される排水と汚水による川水の汚染のため,最近まで夥しく棲息していたカニ数種では全く全滅又はこれに近い状態にある。
  • 平山 育男
    日本建築学会計画系論文集
    2005年 70 巻 592 号 209-215
    発行日: 2005/06/30
    公開日: 2017/02/11
    ジャーナル フリー
    The purpose of this study is to reveal the status of folk houses that have been relocated from their original sites. In this paper, the quantity and regional characteristics of moved residences in Tokyo and Kanagawa Prefectures have been clarified. It became clear that of the 2,259 folk houses investigated in the given area, 284 structures had been dismantled, moved, and reconstructed, constituting a ratio of at least 13%.
  • 大原 美保
    日本地震工学会論文集
    2015年 15 巻 5 号 5_2-5_16
    発行日: 2015年
    公開日: 2015/10/21
    ジャーナル フリー
    東日本大震災後以降、多くの自治体が「災害・避難情報伝達手段の多層化」に取り組みつつある。災害・避難情報伝達手段には、受信者の状況に関わらず情報を伝達可能であるPUSH型の手段と、受信者側で何らかのアクションを行わないと情報を閲覧できないPULL型の手段があり、両者の効果的な活用が必要である。本研究では、首都圏の自治体へのアンケート調査を行い、自治体におけるPUSH型及びPULL型の災害・避難情報伝達に関する現状と今後の課題に関する分析を行う。前半ではまず、自治体での各種伝達手段の利用状況を概観する。後半では、近年普及が目覚ましい携帯電話を用いた情報伝達に着目し、PUSH型の手段である緊急速報メール(エリアメール)と、PULL型の手段である住民登録型のメールサービスを比較した上で、利用状況・発信内容の違いや今後の課題を明らかにする。
  • 塩入 同
    日本の科学者
    2020年 55 巻 3 号 31-36
    発行日: 2020年
    公開日: 2023/12/13
    ジャーナル フリー
  • 岐阜市における事例
    笹島 康宏, 吉村 千洋, 李 富生
    環境工学研究論文集
    2008年 45 巻 379-387
    発行日: 2008/11/28
    公開日: 2011/06/27
    ジャーナル フリー
    河川の病原ウイルス濃度が土地利用や河川水質とどのような関係にあるかを解明するために, 岐阜市およびその周辺の都市河川の20地点でF特異RNAファージおよび菌体表面吸着ファージ濃度を2007年-2008年の冬季に調査した, その結果, 大腸菌ファージ濃度は農地で最も高く, 次いで都市, 森林の順であった. ただし, 下水処理水が流入する区間の濃度は都市部より低かった. その結果, 中核都市では下水道が整備されている中心部で病原ウイルス濃度が抑えられているが, その周辺の農地と住宅が混在するような地区では濃度が高い可能性が示唆され, 水環境における病原微生物の管理に対して面源汚染としての評価の必要性が示された.
  • 馬場 和彦, 茅 洪新, 岩島 清
    土木学会論文集
    1996年 1996 巻 545 号 89-99
    発行日: 1996/08/21
    公開日: 2010/08/24
    ジャーナル フリー
    都市近郊 (多摩地区) の湧水路9カ所において底生動物を調査し, 43種類 (水生昆虫類は35種類) を確認した. 底生動物の群集構造と水路構造や周辺緑地との関係を解析し, 湧水路底生動物群集の実態と水路環境の都市化に伴う底生動物の群集構造の変化特性を明らかにした. これらの結果を基に, 底生動物群集の都市近郊型化の評価点, 群集の多様性の評価点, 河川構造および周辺環境の自然性の評価点の4つのパラメーターから構成した河川環境の自然性を総合的に評価する方法を検討した.
  • 吉本 洋子, 渡辺 誠
    日本考古学
    1994年 1 巻 1 号 27-85
    発行日: 1994/11/01
    公開日: 2009/02/16
    ジャーナル フリー
    従来人面把手とよばれていたものは,実際には把手としては機能せず,宗教的機能をもった装飾と考えられる。本稿は,その宗教的機能を解明するための基礎的研究として,それらの時期的・地理的分布を明らかにすることを目的にしている。
    そのために機能の違いを想定して煮沸用の深鉢形土器に限定し,他の器種と区別した。
    その分布は北海道から岐阜県にかけての東日本に集中し,293遺跡より443例出土していることが判明した。人面装飾付土器が主体で94%を占め,土偶装飾付土器は少ない。
    人面装飾付土器は形態上4類に分類される。I類は胴部に,II類は口縁部に,III類は口縁部上に人面装飾がみられる。そしてIV類はIII類がさらに発達して大型化・立体化したもので,顕著に把手状を呈するようになる。
    それらのうち始めに出現したのはII類で,縄文時代前期前葉である。中期初頭にはIII類の発達が著しく,中期前半にはIV類が発達し,併せてI類や土偶装飾付土器もみられるようになる。しかし中期後半には急速にIV類などが減少し,もとのII・III類のみになる。
    地域的にみても,IV類は主に長野県・山梨県・東京都に集中している。時期的にも地理的にも勝坂式文化圏に相当し,同文化圏の代表的な遺物である。
    IV類の特徴である大型化などについて,それを客観的に理解できるように顔面サイズの測定を行った。その結果I~III類とIV類との大小2群に分かれることが判明した。しかし正確にはIV類にも大小2群が含まれていて,共存している。そのサイズは,高さ・幅とも13cmが目安である。
    その顔が成人女性であることは,耳飾りをつけていることから明らかである。そのうえ出産を表現した例さえある。また頭上や向かいあって男性を示すマムシとセットをなすことがあり,性的結合によって生じる新しい命としての食べ物を,神と共に食べた宗教的な行事を示唆している。そのうえその直後に,けがれを恐れて底を抜いたことを証明するような埋設例もみられるのである。
    時期的・地理的分布状態の正確な把握を基礎として,原日本文化である縄文文化の精神世界を実証的に明らかにしていきたい。
  • —工業統計メッシュデータの分析を中心に—
    鎌倉 夏来, 松原 宏
    E-journal GEO
    2014年 9 巻 2 号 37-64
    発行日: 2014年
    公開日: 2014/11/29
    ジャーナル フリー
    本稿の目的は,工業統計メッシュデータの地図化を通して,広域関東圏における産業集積地域の特徴と変化を明らかにし,産業集積政策の意義と課題を検討することにある.
    工場密度や従業者密度をもとに,広域関東圏におけるメッシュ分布図を作成したところ,主要な産業集積地域を摘出することができた.それらの多くは,「地域産業集積活性化法」の基盤的技術産業集積地域と重なっており, 各地域のメッシュ分布図および変化の大きな個別メッシュを分析したところ,以下の点が明らかになった.
    ①工場密度の分布から集積地域の中心が同定されるが,出荷額の伸びが大きいメッシュは,工業団地や大規模事業所の立地の影響により分散的で,集積地域の中心とは乖離する傾向を示す.②集積地域間で工場密度や従業者密度の構成比が類似する組み合わせが存在する.③成長メッシュには大規模事業所が関わっており,大手企業の立地調整を踏まえた産業集積のあり方を考えていく必要がある.
  • 中島 秀雄
    やどりが
    1993年 1993 巻 152 号 2-28
    発行日: 1993/02/25
    公開日: 2017/08/19
    ジャーナル フリー
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