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クエリ検索: "大横川親水公園"
5件中 1-5の結果を表示しています
  • 亀有上水 (本所上水)
    大橋 欣治
    農業農村工学会誌
    2008年 76 巻 1 号 59-60
    発行日: 2008/01/01
    公開日: 2011/08/11
    ジャーナル フリー
  • 金丸 拓央, 澤田 佳宏, 山本 聡, 藤原 道郎, 大藪 崇司, 梅原 徹
    日本緑化工学会誌
    2015年 40 巻 3 号 437-445
    発行日: 2015年
    公開日: 2016/04/19
    ジャーナル フリー
    オオフサモは主に関東以西の各地で水路の閉塞や在来種の圧迫などの問題を引き起こしており,特定外来生物に指定されている。近年,各地でオオフサモの駆除が行われているが,どの事例でも駆除後にオオフサモが再繁茂し,根絶できていない。本研究では,オオフサモの根絶手法を検討するため,オオフサモの生育状況調査,室内での遮光実験,野外での駆除試験をおこなった。生育状況調査の結果,オオフサモはため池全面を高被度で覆っていたが,定着しているのは水深の浅い水際部だけで,水深が 30 cmを超える場所には生えていなかった。室内での遮光実験の結果,長さ約 20 cmのオオフサモの苗は,遮光期間が長くなるにつれて主茎の上部から枯れ下がり,短くなっていった。遮光 158日目にはまだ生残個体があったが,遮光 197日目には生残個体は確認されなかった。野外での駆除試験の結果,底泥剥ぎ取りと遮光を併用した場合に限り,駆除後にオオフサモが再生しなかった。これは,大部分の根茎断片が底泥剥ぎ取りによって除去され,残された少数の断片が遮光によって枯死したためと考えられる。底泥剥ぎ取りと遮光を併用すれば,オオフサモを局所的には根絶させられる可能性がある。
  • 永井 麻由奈, 安森 亮雄
    日本建築学会技術報告集
    2024年 30 巻 74 号 358-363
    発行日: 2024/02/20
    公開日: 2024/02/20
    ジャーナル フリー

    This study explores 10 “new manufacturing creation hub” in Sumida-Ward. First, the structures, facilities, and uses of buildings were examined. Secondly, the locations, transportation access, surrounding facilities, and characteristics of the area were assessed. Thirdly, the activities, events, and participant profiles were researched. Based on these patterns, insights into the formation of better community spaces are provided. This study will consider the interrelationships and identify the roles, challenges, and improvement points of the locations in contributing to community development in Sumida-Ward.

  • 東京都江東区の運河を事例として
    猪股 弘樹, 横内 憲久, 岡田 智秀
    土木計画学研究・論文集
    2001年 18 巻 331-338
    発行日: 2001/09/30
    公開日: 2010/06/04
    ジャーナル フリー
    近年の運河は、画一的な空間整備によって、その利用パターンが形骸化するなどの批判がある。こうした状況を踏まえ、本研究では東京都江東区の運河を対象とし、江戸時代から現在にいたる「行政の運河計画」と「運河と市民とのかかわり」から、「運河の特性」とその特性を成り立たせる「空間構成」を明らかにすることを目的に、文献調査・ヒアリング調査を行った。その結果これまでの運河整備は、周辺の空間状況 (地域性) によらず「緑化」と「遊歩道」に限定した水域内のみの施策であることを指摘した。そして、今後整備を行う際のデザインボキャブラリーとして、9つの「運河の特性」と、7種の「空間構成」(「運河の格」) を明らかにした。
  • 後藤 浩, 依田 光正, 城内 博, 竹澤 三雄
    土木学会論文集B1(水工学)
    2018年 74 巻 2 号 11-22
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/05/20
    ジャーナル フリー
     水辺空間は,良好な景観や憩いの空間を形成するためのツールとして都市空間に存在しているが,その一方で,水面などからの反射光に弱い者が存在する.子どもでは,点滅閃光に弱い障がいを有する者がおり,高齢者では,強い光によるグレアに弱い者がいる.このような光に対する弱者への水面反射光に対する医学的対応としては「親水空間へ近づかないように」との指導がなされているのみで,現状,根本的な解決策はなく,工学的技術による助力が必要な状況である.本研究では,室内水理実験を実施することによって,反射光の特性をコントロールする基礎的な知見を得るとともに,現在,都市空間内に存在する水を利用した親水空間形成のための構造物の設置状況を調査し,その影響について検証した.
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