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クエリ検索: "小野礼子"
4件中 1-4の結果を表示しています
  • 高松 伸枝, 近藤 康人, 柘植 郁哉, 宇理須 厚雄
    日本小児アレルギー学会誌
    2013年 27 巻 1 号 31-36
    発行日: 2013年
    公開日: 2013/05/11
    ジャーナル 認証あり
    食物アレルギーの栄養食事指導は,患児の食生活の背景を考慮した上で,医師の指示に基づいた指導計画とする.「食物アレルギーの栄養指導の手引き2011」を参考に,原因食物の必要最小限の除去にとどめ,症状が誘発されない範囲での摂取とする.また患児の成長を考慮し,食物選択や調理を工夫して栄養素バランスのよい豊かな食事づくりをめざす.耐性獲得や経口免疫療法による除去の変更や解除時には,加工食品などを利用して円滑に進める.重症児では治療中に困難を生じることが多く,継続的な支援が必要である.
    社会的支援として保育・教育施設での対応給食が充実しつつあるが,少人数で多種の対応食が作成されている.毎日安全で確実な給食業務を行うために,医療機関からの情報提供(学校生活管理指導表・診断書など)と家庭での摂取状況の把握は不可欠で,地域の連携・協力が求められる.
  • 大橋 久美子
    日本看護技術学会誌
    2012年 11 巻 2 号 18-27
    発行日: 2012/08/20
    公開日: 2016/07/08
    ジャーナル フリー
     近年,簡略化される「モーニングケア」の概念の特徴を明らかにし,看護におけるモーニングケアの意義を検討する.概念分析の方法としてRodgersのアプローチ方法を用いた.計73文献を対象に属性,先行要件,帰結,代替用語 ・ 関連概念を抽出して分析した.「モーニングケア」の属性として【早朝に日常的に行われる基本的な援助】【一日の活動開始準備のための援助】【朝の生活行動援助】【組織化された複合的援助】【個別的な援助】の5カテゴリー,先行要件として【夜から朝への環境変化】【早朝の活動開始阻害要素】【患者要素】【看護師要素】【患者―看護師関係】【ケアの背景】の6カテゴリー,【快適感】【今日への活力】【活動性の向上】【生活と健康の改善】【不適切なケア内容による快適感の阻害】の5カテゴリーが抽出された.本概念の特徴を踏まえ,モーニングケアとは「一日の活動開始準備のために早朝に行われる基本的な看護援助であり,患者の個別性に応じて複数の生活行動を組織化して提供していく日常生活行動援助」と定義し,健康の回復にかかわる看護上の意義が示唆された.
  • 日本小児アレルギー学会誌
    2013年 27 巻 3 号 367-381
    発行日: 2013年
    公開日: 2013/10/03
    ジャーナル 認証あり
  • 日本消化器内視鏡学会雑誌
    1976年 18 巻 2 号 340-360
    発行日: 1976/04/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
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