詳細検索結果
以下の条件での結果を表示する: 検索条件を変更
クエリ検索: "山脈"
22,473件中 1-20の結果を表示しています
  • 宇都宮 嵩
    日本林學會誌
    1943年 25 巻 11 号 536-546
    発行日: 1943/11/10
    公開日: 2008/12/19
    ジャーナル フリー
    以上を總括すると,自生する森林樹木は針葉樹1科10種。濶葉樹11科29種となる。この内特に興味ある分布區域を明示するものは次の樹種である。即ち
    (1). ホクシカラマツ…•恒山
    山脈
    から山西省西半牛に南下する管〓
    山脈より呂梁山脈
    の關常山で終る一方,他は恒山
    山脈
    より五臺山系に南下しこゝで終つて居る。(亞寒帶)
    (2). ホクシトウヒ…•恒山
    山脈
    ,管〓
    山脈
    ,五臺山系の海抜2,000~2,700mに亘り群状に存在する。(亞寒帶)
    (3). シロマツ…•連枝
    山脈
    北緯37°,大行
    山脈
    北緯37°40'大行
    山脈の一支脈綿山山脈
    北緯37°の各點を結ぶ線を北部分布限界とし,南部は連枝
    山脈
    を除き,大行
    山脈
    北緯35°60'を限界をしたる範圍内に群圏状又は點在する。この上下兩線は昭和17年春期C號作伐に發見したるを以て,ての線を白皮松のC號ラインと稱したい。(東亞温帶)
    (4). コノテガシバ…•殆んど白皮松と一致するが,呂梁
    山脈
    の南端末まで上ることと南部が河南省まで連續するのが異なる。(東亞温帶)
    (5). マンシウラカンバ…•恒山,管〓各
    山脈より呂梁山脈
    の零端まで延び,他は大行
    山脈の一支脈霍山山脈
    北緯36°80'に終て居る(亞寒帶より海抜1,800m以上の東亞温帶)。
    (6). カシハ…•大行
    山脈の霍山山脈
    にその上部が表はれ,それに續いて中條
    山脈
    に亘る。連枝
    山脈
    には只1個所ありて,それはその
    山脈
    の中央東部羅雲山にあるのみである。(東亞温帶)
    (7), クヌギ…•カシハの分布に類似するが,北部は前者より幾分下て居る。連杖
    山脈
    には見られず。
    尚ての分布の生態墨的問題に就いては後日發表したいと思ふ。
  • 西浦 雅弘, 山崎 哲司, 奥村 清
    堆積学研究会報
    1993年 38 巻 38 号 33-44
    発行日: 1993/03/30
    公開日: 2010/05/27
    ジャーナル フリー
    The Izumi Group developed in the western part of the Asan Mountain Range is composed of normal marine deposits (Kaino Mud Stone) and turbidity deposits (Takikubo Alternation of Sand and Mud). In this study, the authors tried to distinguished those two deposits by finding the orientation of the longest axis of the imbricated gravels and sands in the sandstone. In a consequence of the measurements, the boundary of those strata become clearly, and the debris which made up the Kaino Mud Stone, normal marine deposits, were mainly from the NNW region. Likewise debris forming the Takikubo Alternation were brought from the east of the area by the turbidity currents.
  • 里村 雄彦
    気象集誌. 第2輯
    1996年 74 巻 1 号 147-153
    発行日: 1996/02/25
    公開日: 2009/09/15
    ジャーナル フリー
    線形3次元山岳波による運動量の鉛直輸送について、解析解の数値評価を行うことによって調べた。地形として2次元性の良い
    山脈
    状のものを用い、平均風が
    山脈
    に直角に当たる場合と斜め45度から吹く場合の2種類について計算した。
    その結果、平均風が斜め45度で
    山脈
    に当たる場合には、対流圏界面付近の運動量フラックスは
    山脈
    の中心付近でさえ地表近くの1/4から1/3に減ることが判った。また、PYREXのIOP-3で観測された運動量フラックスの減少は、ピレネー
    山脈
    が有限の横幅しかないという3次元性と平均風向が
    山脈
    に直角ではなかったということとが主な原因であると示唆された。
  • -雫石町・盛岡市の地形の効果を考慮して-
    小山 ひかる, 名越 利幸
    日本科学教育学会研究会研究報告
    2011年 26 巻 3 号 27-28
    発行日: 2011年
    公開日: 2018/04/07
    研究報告書・技術報告書 フリー
    岩手県は,西に秋田県がありその県境は奥羽
    山脈
    が連なっている.奥羽
    山脈
    越え,岩手県にやってくる北西風は奥羽
    山脈
    越えた後に岩手県雫石町の盆地を通り,盛岡市に流れてくる.秋田県境から盛岡市にかけるこのような地形は,特異なものと言える.以前から,この特異な地形による気象効果は定常雲などで既に確認されている.本研究では,この奥羽
    山脈
    から盛岡市にかける特異な地形を立体地形模型で作製し流速を求めることにより局地風の構造を研究する.
  • 金久 博忠
    気象集誌. 第2輯
    1996年 74 巻 1 号 141-146
    発行日: 1996/02/25
    公開日: 2009/09/15
    ジャーナル フリー
    一定の浮力振動数を持つ一様な一般風の中で、2次元的な
    山脈
    によって惹起される下ろし風に対する、地球回転の効果を解析的に調べた。速度場は
    山脈
    に平行な方向に一様と仮定した。適当な無次元化によってコリオリ因子は小さく成る。O(f)の近似で、
    山脈
    に垂直な速度成分はfの影響を受けず、非回転の場合と同じ下ろし風が起こる。
    山脈
    に平行な速度成分は、非回転の場合には至る所一様だが、fの影響を受ける。
    山脈
    の形が上流下流に対称である場合には、風下側の麓で、上流側から見て右方向の速度成分が増加する。
  • 「竜脈」から「青い山脈」まで
    米地 文夫
    季刊地理学
    1993年 45 巻 3 号 167-170
    発行日: 1993/09/30
    公開日: 2010/04/30
    ジャーナル フリー
  • Sergei GUNDOROV, 吉本 浩
    蝶と蛾
    1998年 49 巻 3 号 194-198
    発行日: 1998/06/30
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
    シモニウスウスバシロチョウParnassius simonius Staudingerは,アライ
    山脈またはトランスアライ山脈
    から4亜種が知られている.1990-1992年のタジキスタンおよびキルギジアでの3回の調査で,タルジク峠,テンギスバイ峠,キシル-アルト峠で,特にシモニウスウスバシロチョウを中心に多数のParnassiusを見ることができた.その後,シモニウスウスバシロチョウの多数の標本が友人によって西トランスアライのアラムクンゲイ峡谷と西アライのドゥゴバからも得られ,これらの標本から,テンギスバイ峠とアラムクンゲイ峡谷のものは亜種レベルで同じタクソンであること,ドゥゴバ産の標本とAvinoff(1916)のgrayiの原記載図がよく一致することが分かった.Avinoffはgrayiがテンギスバイ峠に近いアライ
    山脈
    の北西斜面に産すると述べているが,今回の標本は,テンギスバイ峠そのものには原名亜種simomusが産し,grayiはこの峠の70km西に分布すことを示している.この地域の4亜種は,原名亜種simoniusが西トランスアライ
    山脈
    (アラムクンゲイ峡谷)と西アライ
    山脈
    のテンギスバイ峠,亜種nigrificatusが東トランスアライ
    山脈
    ,亜種taldicusが東アライ
    山脈
    ,亜種grayiが西アライ
    山脈
    のドゥゴバに分布することが認められた.
  • 斉藤 和雄
    気象集誌. 第2輯
    1992年 70 巻 3 号 775-782
    発行日: 1992年
    公開日: 2007/10/19
    ジャーナル フリー
    運河の中の流れに直交する
    山脈
    を越える浅水流体についてのHoughtonandKasahara(1968)の理論的モデルを拡張し、
    山脈
    域で流路幅が変化する場合のハイドロリックジャンプを伴う流れの解を求めた。
    山脈
    の風下側に移動するジャンプを伴う非定常な流れのレジームでは、流路幅の減少と
    山脈
    の高さの増大はいずれもジャンプの移動速度を増大させる。この結果は、山を越す流れと谷間を吹き抜ける流れは同じ様に変形される事を示したArakawa(1969)の定常流についての指摘を裏付ける。一方、
    山脈
    の後面にジャンプが停滞する準定常な流れのレジームでは、ジャンプは流路幅が減少する場合にはより風下側に発生し、流路幅の減少と
    山脈
    の高さの増大はジャンプの停滞位置に関してはむしろ反対の効果を持つ場合がある事が分かった。この領域における流路幅の変化に対するジャンプの位置の振舞は、鞍部を伴う
    山脈
    を越える大気に生ずる内部ハイドロリックジャンプの振舞と類似が見られる。
    ジャンプの手前の流速は流路幅の減少とともに増大し、この結果は強いおろし風が鞍部を伴う
    山脈
    の鞍部風下側に発生する傾向がある事に対応している。
  • 丸岡 英生, 吉田 圭一郎, 岡 秀一
    日本生態学会誌
    2003年 53 巻 2 号 107-116
    発行日: 2003/08/25
    公開日: 2017/05/26
    ジャーナル フリー
    1.日本列島の日高
    山脈と赤石山脈
    を対象にして,亜高山帯植生のハビタット分割様式の地理的な差異を明らかにした。2.両
    山脈
    亜高山帯領域をWIで比較したところ,赤石
    山脈
    の亜高山帯植生はより狭い温度領域に成立しており、また、標高の傾度に対するベータ多様度も赤石
    山脈
    のほうが高かった。3.作成したマトリクスデータを数量化II類により解析したところ,植生の分布パターンを説明する環境要因として,日高
    山脈
    では標高が,赤石
    山脈
    では標高に加えて起伏度が重要であることが示された。4.標高と起伏度の傾度上における常緑針葉樹林,ダケカンバ林,ハイマツ林についてハビタットの重なり合いを求めた結果,両
    山脈
    ではハビタット分割様式が異なり,赤石
    山脈では日高山脈
    に比べ標高の傾度上でハビタットの重なり合いが大きく,起伏度の傾度上ではハビタットの分割が生じていることが明らかとなった。5.以上のようなハビタット分割様式の地理的な差異は,亜高山帯植生の垂直幅が狭くなることで別の環境傾度上においてハビタット分割が生じることを示しており,ハビタット分割様式の多次元化という植生分布パターンの形成プロセスを示している。
  • 石島 英, Mariano Estoque
    気象集誌. 第2輯
    1987年 65 巻 3 号 455-467
    発行日: 1987年
    公開日: 2007/10/19
    ジャーナル フリー
    台湾の北部と南部を横断する各2組の台風について,地形による台風域内の地上気象要素分布の変形の事例解析を行った。地上気圧,気温,比湿について,それぞれの5年間平均した月平均値からの偏差を用いて,地形効果を調べた。
    主な結果は次のとおりである。
    (1)中央
    山脈
    の風下に気圧の谷,風上に峰が形成され,その上昇•下降は
    山脈
    を横切る風が強いほど大きい。
    (2)一般に中央
    山脈
    の風上側に強い降雨があり,風下で暖かく乾燥するフェーンが観測される。フェーンの強さは
    山脈
    を横切る風の強さおよび降雨と深く関係している。
    (3)二次的渦の形成が起こる場合があり,規模の小さい北部を横切る台風では中央
    山脈
    の西側と,島の南端に現れる。南部を横切る大きな台風では,中央
    山脈
    の軸と大きな角度をもって島の北東部に気流が吹く時,島を横切る前に
    山脈
    の南西部に二次的渦が形成される。
  • 千葉 彬司
    哺乳動物学雑誌: The Journal of the Mammalogical Society of Japan
    1968年 4 巻 1 号 20-25
    発行日: 1968/03/30
    公開日: 2010/08/25
    ジャーナル フリー
    Some short reports on the ecology of the Japanese serow, Capricornis crispus crispus (TEMMINCK) have been described by several authors. The writer intends to report on the habits of the serow from the northern part of the Japan Alps, especially on its food habit.
    (1) From 1964 to 1965 six individuals of the serow killed by some accidents, were obtained from Mt. Sirouma and Takaseiri Forest.
    (2) Twenty species of the arbors and the herbs as stomach contents were recorded from these six serows (Table 1) .
    (3) According to the knowledge of the vertical distribution of these plants on the Northern Japan Alps in the season from April to June, the plants eaten by the serow are those found on the subalpine zone (1, 000-2, 000m above sea level) in the mountain (Table 3) .
  • *鈴木 達雄
    廃棄物資源循環学会研究発表会講演集
    2019年 30 巻 B3-1-O
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/11/20
    会議録・要旨集 フリー

    政府が想定する巨大地震で発生する廃棄物は未曾有の量で、しかも破砕しても減容せず利用することが原則のコンクリート殼がその過半を占める。世界経済の中枢である日本のメガシテイの迅速な復興が求められるが、過密状態の大都市を覆う膨大なコンクリート殻を破砕処理するのに莫大な時間と空間を要し、運搬・破砕にエネルギーを消費しCOを排出すので全てを破砕するのは合理的でない。本文では処理空間のない大都市から廃棄物を迅速に搬出して公共事業に利用するために、既往のコンクリート殻処理方法に加えて以下の方法を提案する。①新たな基準を設け被災構造物を極力破砕せず建設資材とする。②解体現場で分別し自治体等が指定する埠頭の仮置場等に運搬し、基準に沿ったものを有価物とする。③作業船に積込み計画海域に運搬し、水産物を増大する水産増殖施設の建設材料として利用する。

  • *八束 翔, 岡村 聡, 東 豊土, 坂本 泉, 金 容義
    日本鉱物科学会年会講演要旨集
    2009年 2009 巻 R1-07
    発行日: 2009年
    公開日: 2010/04/06
    会議録・要旨集 フリー
    母島海山とその北方約20kmの小笠原海嶺海溝側斜面からMORBに類似した組成の玄武岩を採取した.これらのMORB様玄武岩は,島弧ソレアイトに比べてTiO2に富むことで特徴づけられる.小笠原海嶺海溝側斜面のMORB様玄武岩は,Zr/Nb比や微量元素のスパイダー図からE-MORBに近い組成を示す.一方,母島海山のMORB様玄武岩は高Zr/Nb比でN-MORBの組成を示し,太平洋MORBに類似の化学組成を示す.
  • 第1報飼育舎内の行動の季節的変化
    千葉 彬司
    哺乳動物学雑誌: The Journal of the Mammalogical Society of Japan
    1966年 3 巻 1 号 8-14
    発行日: 1966/04/20
    公開日: 2010/08/25
    ジャーナル フリー
    From May to December, in 1964, the author has studied the Japanese serow, Capricornis crispus crispus (TEMMINCK) having been kept in captivity for nine years in Omachi Alpine Museum, Nagano Pref.. This specimen was reared in a cage (933m2) which is covered by secondary forest trees (Quercus acutissima, Pinus densiflora, Prunes verecunda etc.) . During resting, the serow prefers a wide open and comparatively dry area. Rest by sitting down and by standing is performed at nearly regular times through every month, although this behaviour is influenced by the weather.Downsitting hours are twice the standing ones. Rumination hours in sitting down increase from spring to summer or autumn. It seems due to the character of food given. Standing rumination is also done, but for a very short time. Sleeping hours indicate the lowest during September, October, and November. It seems to be related to the mating season in natural habitats. Movement distance and hours decrease from spring to summer and increase from autumn to winter. In October, November, and December, the running movement was observed. It also seems to be connected with the mating season. Urination place is inconstant, the defecation place is however constant. Which can not be seen through.
  • 大見 士朗, 和田 博夫, 濱田 勇輝
    地震 第2輯
    2012年 65 巻 1 号 85-94
    発行日: 2012/09/28
    公開日: 2012/10/26
    ジャーナル フリー
    Seismic activity near the Yake-dake (Mt. Yake) volcano in the Hida mountain range that took place immediate after the 2011 off the Pacific Coast of Tohoku earthquake was investigated. It initiated about ten minutes after the mainshock of the Tohoku earthquake and lasted for about one month. At the beginning, two active swarms were observed. One is at the northern flank of the Yake-dake volcano and the other is located between Yake-dake and Mt. Norikura volcanoes. The latter activity decreased by March 20, and the former activity lasted until early April. It includes two M≥4.5 earthquakes and we could locate more than 9,600 events in the study area during March and April. We mainly focused on the activity near the Yake-dake volcano in this paper. Near the Yake-dake volcano, seismic activity began with M4.7 (JMA) earthquake at 14:57 JST on March 11. This M4.7 event is located 3 km north to the volcano and seismicity increased between the summit of the Yake-dake volcano and the hypocenter. On March 21, an M4.8 (JMA) event took place at 13:15 JST also at 3 km north to the volcano. After this second M≥4.5 earthquake, seismic activity migrated to the north about 1 km. Focal mechanism solutions of these swarm earthquakes show NW-SE compression stress field, which coincides with regional stress field indicated by previous studies. No temporal changes of focal mechanisms are shown during March and April, which probably indicates no magmatic activity such as dyke intrusion related to the Yake-dake volcano took place in this time period.
  • 遠峰 菊郎
    気象集誌. 第2輯
    1984年 62 巻 2 号 215-223
    発行日: 1984年
    公開日: 2007/10/19
    ジャーナル フリー
    地表付近において東風成分が卓越する場合,北海道,日高
    山脈
    の西側の浦河において,異常に深い局所低圧部がしばしば観測されることはよく知られている。地表において東風が卓越する場合,日本上空の偏西風との間に,通常クリティカルレベルが存在する。本研究は上記の局所低圧部が,このクリティカルレベルによるものであることを示している。その結果は以下の通りである。
    1)一様流の場合,
    山脈
    の両すその地表気圧の差は,風速が小さい場合は風速とともに増大し,風速が大きい場合は小さい一定値となる。
    2)局所低圧部は山すそではなく,
    山脈
    の中腹に見られ,上層の大気は
    山脈
    により多大の影響を受ける。
    3)クリティカルレベルを含むシアー流の場合,地表気圧差は風速とともに増大する。
    4)局所低圧部は山すそに現われ,クリティカルレベルより上層の大気は,
    山脈
    の影響をあまり受けない。
  • *竹原 由, 山田 朋人
    水文・水資源学会研究発表会要旨集
    2019年 32 巻
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/12/07
    会議録・要旨集 フリー

    2016年8月,北海道に計4つの台風が上陸または接近し,連続した豪雨をもたらした.この豪雨によって北海道内では年降雨量に匹敵する降雨量を記録し,甚大な被害が発生した.この災害において特徴的であったのが台風10号接近時,北海道中央部を南北方向に横断する日高

    山脈による地形性豪雨が日高山脈
    東側に位置する地域で発生した点である.本研究では,日高
    山脈
    に起因する地形性豪雨による被害が大きかった地域の一つである十勝川流域の帯広基準地点集水域を対象に,無次元数を用いて降雨の地形依存性の評価を行い,地形性豪雨特定が可能であることが示唆された.

  • ——2014年5月飛騨山脈南部の地震活動の例——
    大見 士朗
    地震 第2輯
    2017年 69 巻 113-118
    発行日: 2017/03/10
    公開日: 2017/05/16
    ジャーナル フリー
  • 飛彈山脈南部・蝶ヶ岳付近に認められる重力性山体変形としての船窪地形
    八木 浩司, 井口 隆, 佐藤 剛
    日本地すべり学会誌
    2016年 53 巻 4 号 156-158
    発行日: 2016年
    公開日: 2016/10/29
    ジャーナル フリー
  • 三隅 良平
    気象集誌. 第2輯
    1996年 74 巻 1 号 101-113
    発行日: 1996/02/25
    公開日: 2009/09/15
    ジャーナル フリー
    1993年8月9日の夜、台風9307が日本の南部に接近し、大隅半島に多数の土砂災害を伴う豪雨を発生させた。この豪雨の興味深い特徴は、降水量が
    山脈
    の風下側で著しく多かったことである。
    山脈
    風上側の観測地点では9時間雨量が80mmであったのに対して、風下側では大部分の観測地点で150mmを超えた。また、すべての土砂災害は
    山脈
    の風下側に発生した。この豪雨は、主として台風の眼の壁雲とレインバンドの間の領域でおこった。豪雨の期間中、
    山脈
    の上層に強いレーダーエコーが頻繁に出現した。
    山脈
    の風下側で降水量が増加する過程を、2次元モデルによる数値シミュレーションで調べた。シミュレーションの結果は、降雨が主としてシーダ・フィーダ機構によって強められていたことを示した。すなわち、上層の雲から落ちてきた降水粒子が、地形性上昇流によって形成された雲粒を捕捉することによって成長し、
    山脈
    上で成長した粒子が、台風に伴う強い風によって風下側に運ばれたと考えられる。また別の機構として、山岳波に伴う下降流が、局所的に多量の雪粒子を下層に運ぶことも、風下側の降雨量の増加に寄与していたと考えられる。
feedback
Top