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全文: "川名山町"
12件中 1-12の結果を表示しています
  • 堀場 隆雄, 今澤 正彦, 中村 司, 野々山 益雄, 永井 敏也, 村岡 曉憲
    日本臨床外科学会雑誌
    2005年 66 巻 6 号 1489-1492
    発行日: 2005/06/25
    公開日: 2009/01/22
    ジャーナル フリー
    症例は53歳,男性.患者は身長175cm, 体重123kgと肥満であった. 10年前より陰嚢が徐々に腫脹し,今回巨大なヘルニアを主訴に紹介受診した.陰嚢は人頭大に腫脹し,陰茎は埋没していた.痛みなどの自覚症状や腸閉塞の症状は認めないが,用手的還納は行えなかった.腹部CT検査ではヘルニア内容はS状結腸であった.肥満が周術期の呼吸不全や静脈血栓症の危険因子と考えて減量を勧めた. 6カ月後98kgに減量していた.手術はtension-free repairを行った.直径約5cmの大きな腹壁欠損に対してPROLENE Hernia Systemを用いて補強した.術後経過は良好で,現在ヘルニアの再発は認めていない.
  • 三田 一幸, 安江 厚子
    皮膚
    1978年 20 巻 3 号 436-441
    発行日: 1978年
    公開日: 2010/06/04
    ジャーナル フリー
    ストマイ注射によるlichenoid drug eruptionの患者 (73才男性) の皮疹治療後, 無疹部にスト マイを局注, 24時間後の発赤部を, PPD局注24時間後の紅斑部及び無疹部をコントロールにして電顕的に検索, その最初期変化がbasal laminaに在る事, すなわちbasal laminaの膨化と不連続性を観察した。Sodium-1-Tnyroxine (チラージンS) を内服中の同症 (50才女性) の無疹部も同様所見であった。此の所見は薬剤性扁平苔癬の診断に利用し得るとともに扁平苔癬なる疾病の発症の機序を解くカギの一つになり得ると考えられよう。
  • 安江 穂, 森島 美歩, 曽根 三千彦
    耳鼻咽喉科臨床
    2005年 98 巻 3 号 201-205
    発行日: 2005/03/01
    公開日: 2011/10/07
    ジャーナル フリー
    Pyogenic granuloma is a benign rapidly growing hemorrhagic lesion that occurs on the skin and the mucosa. As pyogenic granulomas often occur on the oral mucosa during pregnancy, they are called pregnancy tumours.
    We report a case of pyogenic granuloma of the auricle. The patient was a 32-year-old woman who was 36 weeks pregnant. She had been aware of a mass in her right auricle for a month. The mass increased rapidly in size, and bled intermittently. Excision of the lesion under general anesthesia was performed about 3 weeks postpartum. Histologic examination revealed a pyogenic granuloma.
  • 米山 哲司, 江口 武彦
    日本臨床外科学会雑誌
    2015年 76 巻 12 号 3047-3052
    発行日: 2015年
    公開日: 2016/06/30
    ジャーナル フリー
    症例は85歳,女性.数十年前より続く右下腹部痛を主訴に来院.腹部CT・MRCPで胆嚢内に腫瘍性病変を認め,進行胆嚢癌と診断した.術中所見で胆嚢は腫大し横行結腸への浸潤を認めたが,総胆管への浸潤はなく,胆嚢摘出術,結腸部分切除術および肝床切除術を施行した.病理組織学検査では,低分化腺癌および扁平上皮癌が混在した腺扁平上皮癌部分(免疫組織化学染色でepithelial membrane antigen (EMA)・keratin陽性)と異型の強い紡錘形細胞に一部骨化形成のある肉腫の混在した部分(vimentin陽性)が認められ,腺扁平上皮癌と肉腫が混在した胆嚢癌肉腫と診断された.7年経過した現在も再発の徴候は認めていない.腺扁平上皮癌と肉腫からなる胆嚢癌肉腫の報告は少ない.また腺扁平上皮癌は,大半が高度進行癌で予後不良かつ肉腫併存例での長期生存も少なく,極めて稀であり文献的考察を加えて報告する.
  • 勅使河原 修, 田上 鑛一郎, 小松 義直, 村岡 暁憲, 鈴木 夏生
    日本臨床外科学会雑誌
    2008年 69 巻 10 号 2474-2478
    発行日: 2008年
    公開日: 2009/04/07
    ジャーナル フリー
    症例は78歳,女性.平成18年1月,左腋窩に腫瘤を自覚するが放置していた.その後腫瘤が手拳大程度まで急速に増大し皮膚の色調変化をきたしたため,同年5月に当科を受診した.来院時所見では左腋窩に12×10×10cmの弾性軟・可動性良好な腫瘤を認め,皮膚は暗赤色に変化していたが潰瘍は認めなかった.腋窩および鎖骨上窩にリンパ節は触れなかった.血液検査所見に異常はなく腫瘍マーカーは正常であった.乳腺超音波検査では正常乳腺との境界は明瞭で連続性は認めなかった.MRI検査では9.5×6.5×9.5cmの辺縁整・境界明瞭な腫瘍で,T2強調で低信号の被膜様構造を伴い,内部に一部嚢胞変性を混じた高信号の腫瘤を認めた.確定診断は困難で急激な増大を示したことから悪性腫瘍の否定が出来ず,全身麻酔下で腫瘍切除術を施行した.切除標本の病理組織学的検索では異所性乳腺から発生した境界型悪性葉状腫瘍と診断された.
  • 村岡 曉憲, 堀場 隆雄, 中村 司, 野々山 益雄, 永井 敏也
    日本臨床外科学会雑誌
    2004年 65 巻 12 号 3271-3274
    発行日: 2004/12/25
    公開日: 2009/03/31
    ジャーナル フリー
    われわれは胆石胆嚢炎にて内科入院し,精査中に肝円索内に巨大な血腫を形成したため,緊急手術を施行した胆嚢原発印環細胞癌を経験した.症例は72歳女性で,急性腹症にて当院救急外来に搬送.胆石胆嚢炎と診断され,内科入院となった.保存的治療にて一時軽快するも,再び上腹部激痛を訴え,再度CTを施行したところ肝臓内より表面に突出する腫瘤と中等量の腹水を認めた為,胆嚢穿孔が疑われ外科に紹介.同日緊急手術施行した.腹腔内は肝円索内に血液が約500ml貯留していた.胆嚢は周辺臓器と強固に癒着しており,鋭的に剥離後,腹腔側胆嚢壁を切除し胆石を摘出.胆嚢粘膜面は全て腫瘍状を呈し肝臓側へ浸潤していた.病理結果は印環細胞癌であった.胆嚢原発の印環細胞癌は報告例も少なく稀であり,また肝円索内血腫と合併した報告例はないことから,若干の文献的考察を加え報告する.
  • 金山 学, 塚本 東子, 宮地 泰士, 濱口 貴代, 藤本 伸治, 石川 達也, 戸苅 創
    脳と発達
    2004年 36 巻 5 号 407-412
    発行日: 2004/09/01
    公開日: 2011/12/15
    ジャーナル フリー
    早期発症の歯状核赤核淡蒼球ルイ体萎縮症 (dentatorubral-pallidoluysian atrophy: DRPLA) の症例 (女児) を経験した.症例は生後6カ月に座位を獲得するまでは正常発達.その後, 発達遅滞が見られ, 加えて小脳失調症状を伴い, 4歳6カ月以後ミオクロニー発作が起こってからは発達の退行も見られた.脳波異常があり頭部MRIでも小脳と脳幹の萎縮などの所見が見られた.遺伝子診断で著明に伸長したCAGリピート (17/74) が見られDRPLAと診断した.
    本症例は本児の兄が保因者かどうかを案じた母親に精神的動揺が見られ, 家族の遺伝子診断, 特に発症前遺伝子診断の在り方についても深く考えさせられた症例であった.
  • 白谷 尚之, 深津 圭子, 浅野 里美, 今枝 澄子, 藤掛 守彦, 水野 寛太郎, 松本 博, 加藤 敏行, 和田 義郎, 岩佐 充二
    心臓
    1988年 20 巻 5 号 575-581
    発行日: 1988/05/15
    公開日: 2013/05/24
    ジャーナル フリー
    結節性硬化症は脳の硬化性変化と顔面の血管線維腫を主徴とする比較的まれな疾患であり,しばしば心臓横紋筋腫を合併する.今回我々は,1双胎新生児例の両児が共に結節性硬化症と診断され,特に両児共心内に腫瘤様エコーが認められるのを経験したので報告する.症例1(第2子)は,日齢6に心雑音および哺乳力低下を指摘され,心エコー図により心室中隔と両心室乳頭筋を含んで,右室流出路に房状に腫瘤様エコーが認められた.症例2(第1子)は,筋性部心室中隔上部より大動脈弁直下に突出する腫瘤様エコーが認められたが,生後9カ月頃より縮小し始め,1歳時にはほぽ消失している.両児とも,生後3カ月頃より全身に散在する結節性白斑が明瞭となり,生後6カ月の頭部CTにて,側脳室周囲を主体とする石灰化が認められ,結節性硬化症と診断された.
    上記の腫瘤様エコーはその状況より横紋筋腫である可能性が大きい.
    今回の症例は病理組織学的確認は得られていないにしても,双胎例両児で同様の状態を示したことは,今後の新生児臨床上参考となるところも大きく,また稀有のことであるので,記録に留めることは意義があろう.
  • 川口 高風
    印度學佛教學研究
    1989年 38 巻 1 号 181-186
    発行日: 1989/12/20
    公開日: 2010/03/09
    ジャーナル フリー
  • 米山 哲司, 江口 武彦
    日本臨床外科学会雑誌
    2017年 78 巻 4 号 803-808
    発行日: 2017年
    公開日: 2017/10/31
    ジャーナル フリー
    症例は78歳,男性.右大腿骨骨折にて当院整形外科入院中に,貧血・血便を指摘され,当科に紹介となった.腹部CTにて直腸にmultiple concentric ring signがみられ,下部消化管内視鏡検査では上部直腸に腫瘍を認めたことから,直腸癌による腸重積と診断した.直腸虚血の所見はみられず,待機的に手術を行うこととなった.手術では,腹膜翻転部付近に直腸の重積を認めた.整復不能であり,重積部位を含めた直腸切除を行い,人工肛門を造設し手術を終了した.病理検査はRa,type2,60×35mm,tub2,pT3,INFb,ly1,v1,pN0 (0/14),pRM0,pDM0,pPM0,pStage IIであった.成人の腸重積,特に直腸発症頻度は非常に稀であり,中でも2型直腸癌による腸重積の報告は本邦に5例しかない.文献的考察を加えて報告する.
  • 和田 郁雄, 石井 要, 関谷 勇人, 福岡 宗良, 多和田 忍, 堀内 統, 水谷 潤, 若林 健二郎, 大塚 隆信
    The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine
    2008年 45 巻 11 号 720-727
    発行日: 2008/11/18
    公開日: 2008/12/24
    ジャーナル フリー
  • 明石 学, 柴田 康之, 洪 淳憲, 堀場 清, 小松 徹
    日本臨床麻酔学会誌
    2003年 23 巻 9 号 218-226
    発行日: 2003/11/15
    公開日: 2008/12/11
    ジャーナル フリー
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