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クエリ検索: "帯番組"
56件中 1-20の結果を表示しています
  • 伊藤 正史
    映像情報メディア学会年次大会講演予稿集
    2006年 2006 巻 10-7
    発行日: 2006/08/01
    公開日: 2017/05/24
    会議録・要旨集 フリー
    In APC (Automatic Program Control) event data, the validity is checked carefully before the broadcasting to prevent the TV accident. Therefore, I propose the method to reduce the amount of work and improve the accuracy by means of Digital Fingerprint (Hash Value).
  • 木下 浩一
    社会情報学
    2019年 8 巻 2 号 125-141
    発行日: 2019/12/31
    公開日: 2020/01/18
    ジャーナル フリー

    情報格差が拡大するなか,手軽に情報が摂取できる地上波テレビは,情報弱者にとって重要性を増している。現在,日本の地上波テレビは,大量のソフトニュースで編成されている。例えば日本テレビは,月曜から木曜の朝4時から夜7時の15時間のうち,14時間35分をソフトニュースで編成している。日本におけるソフトニュースの嚆矢は,1964年に日本教育テレビ(NET,現在のテレビ朝日)で放送が開始された《木島則夫モーニング・ショー》であるとされる。1960年代のNETは,ニュースショーというジャンルを牽引する存在であった。

    本稿は,1960年代のNETという送り手を事例に,送り手がどのような意志のもとニュースショーという形式を決定していったのかを,当時の社会状況などを含めて史的に分析した。この分析から,①ニュースショーの原型は,どのような形式の番組であったのか。②ニュースショーという新しい番組形式をもたらした要因や主体は何だったのかを明らかにした。

    結論は次の通りである。①内容はコーナーなどによって細部化され,教育的な内容も娯楽化されて取り込まれた。帯の生番組という編成形式は不変であり,細分化された内容は視聴率によって迅速に見直された。送り手内部では,内容と作り手が分離され,内容の見直しの自由度が向上した。②NETが商業教育局であったことが,大きな要因のひとつであった。NETにおけるニュースショーという形式は,ラジオの経験者と雑誌編集の経験者という主体によってもたらされた。NETが教育局であったために,番組種別上の「教育」と「報道」の混交が生じ,さらに「娯楽」の要素も付加されたことが,付随的に明らかになった。

  • 眞武 亮介, 馬塲 義土, 落合 信人, 岡本 英士, 戸塚 晶久
    映像情報メディア学会誌
    2025年 79 巻 2 号 215-220
    発行日: 2025/03/01
    公開日: 2025/03/01
    ジャーナル フリー

    「バーチャルめざましくん」は,生放送の

    帯番組
    で毎日運用できる高度な安定性を持った,新規開発の3次元CGキャラクタのリアルタイム制御システムである.モーションキャプチャからの入力だけでなく,プロシージャル・アニメーションの手法を用いて人型骨格と異なる体形のキャラクタに生き生きとした動きを与え,大掛かりなハードウェアや専門オペレーターを必要とせず,番組制作スタッフのみで運用できる点が特徴である.

  • 2020年6月WEB幼児視聴率調査から
    阿曽田 悦子
    放送研究と調査
    2021年 71 巻 5 号 44-52
    発行日: 2021年
    公開日: 2021/06/20
    研究報告書・技術報告書 フリー
    毎年「幼児視聴率調査」を実施し、幼児のテレビ視聴と、録画、DVD、インターネット動画の利用状況を調査している。幼児のメディア利用は、リアルタイムでの視聴だけでなく、様々なメディアでの視聴がみられ、映像コンテンツが多様化している。しかし、現在の測定方式では、視聴形態の異なるコンテンツ視聴を同じ基準で測ることができないのが課題であった。 そこで、昨年度のWEB幼児視聴率調査の結果を、リアルタイム、録画、DVD、インターネット動画の視聴を同じ基準で再集計し、視聴形態の異なるコンテンツが、メディアを超えた形でどのように見られているのか、検証を行うことにした。 今回、まったく新しい指標として、全てのコンテンツを同じ分数で統一して集計し、1週間に見られたコンテンツ視聴の総量を示したものを「幼児視聴パワー」と定義した。また、リアルタイム、録画、DVD、インターネット動画それぞれの幼児視聴パワーを算出し、すべて合算させたものを「幼児トータル視聴パワー」と定義し、コンテンツ全体のパワーを測った。 幼児トータル視聴パワーの上位では、Eテレや民放アニメ番組などのテレビコンテンツが中心であったが、「BabyBus」「Hikakin」などのYouTubeのコンテンツも上位に入った。 今回の集計方法での課題もみえてきたが、リアルタイム以外のコンテンツの視聴傾向をうかがうことができコンテンツ全体の視聴を捉える、一つの指標としてみることができるのではないかと考える。
  • 岡本 翔, 富本 大潤, 清田 将義, 三橋 祥二, 佐藤 綾子, 桝井 良裕, 小林 俊也
    移植
    2024年 59 巻 Supplement 号 s315_3
    発行日: 2024年
    公開日: 2025/03/29
    ジャーナル フリー

    【背景】臓器提供をおこなうための周術期管理には多くの生命維持管理装置を必要とするが臨床工学技士からの報告は少ない。今回臨床工学技士の立場より補助循環などの携わりが大きい周術期管理を経験したので報告する。

    【症例】50台男性、既往なし。数日前より労作時の呼吸困難感を自覚していた。病院到着時はCPAでありDown Time約40分にて心拍再開を認めたが低心機能及び右心負荷が顕著であったためVA-ECMOを確立。その後造影CTにて肺塞栓症の診断、緊急血栓除去術を施行。CPBは灌流時間112分、大動脈遮断時間37分、循環停止時間9分、最低直腸温30℃であり離脱は比較的容易であったがPFratio100と換気能の改善が乏しいためVA-ECMOを継続しICUへ帰室した。術後より換気能改善を目的に経肺圧指標にてPEEP14cmH 2Oと肺保護に努め、術後4日目にPFratio200以上と換気能改善を確認したためVA-ECMOを離脱。術後7日目にHockaday分類Vb相当の脳波の平坦化を確認、術後8日目には脳幹反射の消失を認めた。家族の希望もあり臓器提供の方針決定、術後9日目に法的脳死判定を施行、術後11日目に当院手術室にて心臓、肝臓、腎臓の臓器摘出術を施行した。

    【まとめ】臓器提供に至るまでのECMO、血栓除去術に対するCPB、経肺圧を指標とした肺保護管理、そして脳死判定の補助検査項目となっている聴性脳幹反射測定と臓器提供への周術期管理において一連のプロセスを経験することができた。

  • 上條 祐司, 橋本 幸始, 小林 みゆき, 皆川 倫範, 三田 篤義, 副島 雄二
    移植
    2024年 59 巻 Supplement 号 s315_2
    発行日: 2024年
    公開日: 2025/03/29
    ジャーナル フリー

    長野県腎移植推進協議会では一般市民対象の講演会を中心とした臓器移植普及推進事業を行ってきたがその効果は乏しく、またコロナ禍により活動も制限された。コロナ禍中の2020年から長野県臓器移植普及推進事業補助金を原資にマスメディアを活用した普及推進事業を開始した。2020年度は移植啓発のために6種類のYoutube動画を作成し、それらと紐づけされたQRコードを新聞広告として掲載した。広告掲載後、Youtube動画のアクセス数は伸びたが効果は一過性であった。2021年度は臓器提供意思表示を促すテレビCM、腎移植をテーマとしたドキュメンタリー番組、臓器移植特集をテレビニュース番組内で放映し、松本城のグリーンライトアップも行った。2022年度はテレビCMやグリーンライトアップ事業に加え、医療情報提供

    帯番組
    における腎移植医療の紹介、また脳死下臓器提供プロセスをシミュレーション画像を交えて動画化しテレビ放映を行った。2023年度はテレビCM放映のためのスポンサーを募り、より多くのCMの放映を行った。これらの事業に伴い長野県内で臓器提供意思表示率が上昇傾向にあることが確認され、マスメディアを用いた臓器移植啓発事業は有効であることが示唆された。

  • 高橋 美香, 杉山 佳代
    移植
    2024年 59 巻 Supplement 号 s315_1
    発行日: 2024年
    公開日: 2025/03/29
    ジャーナル フリー

    【背景】ドナー家族の「どこかで生きていて欲しい」との思いは臓器提供を決断した要因の一つであり、手術室への出棟ならびに臓器搬送の見送りはドナーとの最期のお別れの場であると同時に、無事に移植されることを願う場であると推察する。そのような場面での移植医からの家族への声掛けは重要な意義を持つと考えられ、家族と移植医が関わる機会の有用性について考察した。

    [症例1]低年齢症例の家族は、三次評価後に評価結果を移植医より説明を受けて安心し、心臓見送り時は家族全員がクーラーボックスに触れて手術の成功を祈ることができた。[症例2]提供意思表示のあった若年者の家族は、三次評価後に移植医からの説明を受けたことや臓器搬送を見送ったことによって「あの子はすごいことをした」と、ドナーの意思に感服し、臓器搬送する移植医へ深々と頭を下げていた。

    【考察・結論】 臓器提供は最終的に家族が選択した看取りの方法であり、提供病院では医師や看護師、院内コーディネーターらと共にドナーコーディネーターは安全かつ円滑な臓器提供のプロセス管理を担っている。悲嘆ケアでは可能な限り家族の希望に沿い、かつ不安軽減のために適宜、経過を説明するが、移植に関する情報提供は限られている。そのためドナー家族と移植医との接触、移植医からの説明や情報提供は、臓器提供の目的である移植の意義の再確認、臓器提供を選択したことの肯定感につながると考えられた。

  • 加納 泉, 内田 正, 山尾 登美子
    The Journal of Antibiotics, Series B
    1961年 14 巻 1 号 20-21
    発行日: 1961/02/25
    公開日: 2013/05/17
    ジャーナル フリー
    ペニシリンの合成製剤フェノキシエチルペニシリン (シンシリン) は, 1957年にほぼ完成の域に達し, 我国においては本年になつて市販されるようになつた.その製品も, 米国における検討では, 生物学的, 薬理学的, さらに臨床学的にも, 従来のペニシリン製剤より多くの利点をもつことが報告されている.
    試験管内における効果は, 肺炎球菌, 連鎖球菌, 淋菌, ペニシリン (PC) 感性葡萄球菌等に有効で, 従来のPCと同じスペクトルであるが, 従来のものより感受性が高く, 耐性菌も少い. しかし, 強いPC耐性を示す菌には, やはり無効のようである.
    我々はフェノキシエチルペニシリン (シンシリン) を子宮附属器炎, 子宮内膜炎, 子宮労結合織炎, 子宮周囲炎, 産褥期感染予防, 術後感染症, 腹膜炎および腎孟炎等の産婦人科領域の疾患24例に使用し, その臨床成績および血中, 尿中, 乳汁中濃度を測定し, 併わせてその副作用について観察した.
  • 渡邊 久哲, 佐藤 友紀
    日本世論調査協会報「よろん」
    2015年 115 巻 56-61
    発行日: 2015/03/31
    公開日: 2017/03/31
    ジャーナル フリー
  • 2022年全国個人視聴率調査から
    斉藤 孝信, 山下 洋子, 行木 麻衣
    放送研究と調査
    2022年 72 巻 10 号 28-36
    発行日: 2022/10/01
    公開日: 2022/11/20
    研究報告書・技術報告書 フリー
    NHK放送文化研究所が、テレビとラジオのリアルタイム(放送と同時)視聴の実態を把握する目的で、2022年6月6日(月)~12日(日)に実施した「全国個人視聴率調査」の結果を報告する。テレビ全体の1日あたりの視聴時間量は3時間41分である。時間量は年代によって差があり、60代では4時間以上、70歳以上では6時間前後と、高年層では長時間にわたって視聴されている一方で、男性の30代以下と女性の20代以下では2時間未満と短い。また、1週間に5分以上、テレビを視聴した人の割合も、男性の60代以上と女性の50代以上では90%を超えて高いが、男性の13~19歳(70%)、20代(55%)、30代(74%)と、女性の20代(76%)は全体よりも低い。ラジオ全体の1日の聴取時間は30分である。調査を行った1週間に5分以上ラジオを聴いた人は、全体では36.0%で、男性の50代(43%)と60代(54%)、70歳以上(56%)、女性の60代(46%)と70歳以上(47%)で全体より高い。今回の調査では、テレビやラジオのリアルタイム視聴が、60代以上の高年層でとくに盛んに行われていることが確認された。
  • 2018年11月全国個人視聴率調査から
    林田 将来, 行木 麻衣, 中山 準之助
    放送研究と調査
    2019年 69 巻 3 号 74-81
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/04/19
    研究報告書・技術報告書 フリー
  • 2019年6月全国個人視聴率調査から
    斉藤 孝信, 吉藤 昌代, 中山 準之助
    放送研究と調査
    2019年 69 巻 9 号 60-67
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/10/22
    研究報告書・技術報告書 フリー
  • 2018年6月全国個人視聴率調査から
    吉藤 昌代, 斉藤 孝信, 林田 将来, 山本 佳則
    放送研究と調査
    2018年 68 巻 9 号 88-95
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/10/20
    研究報告書・技術報告書 フリー
    The NHK Broadcasting Culture Research Institute conducted a nationwide survey on audience ratings from June 4 (Monday) to 10(Sunday), 2018, using a drop-and-collect survey method. 3,600 individuals aged seven and older all over Japan were surveyed.
  • 2017年11月全国個人視聴率調査から
    林田 将来, 北村 紀一郎, 吉藤 昌代, 山本 佳則
    放送研究と調査
    2018年 68 巻 3 号 76-83
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/04/20
    研究報告書・技術報告書 フリー
  • 指示可能型クロマキーシステム
    宮木 健吉
    テレビジョン学会誌
    1985年 39 巻 8 号 709-710
    発行日: 1985/08/20
    公開日: 2011/03/14
    ジャーナル フリー
    クロマキーパネル上にクロマキー挿入画面と同一の画像を表示することにより, 従来困難とされてきた動画や精細画像の画面指示を, 解説者が正確自在にできるシステムを開発し, 1984年10月から主に「JNNニュースコープ」の気象情報で使用し, 良好な結果が得られたので報告する.
  • 芝木 秀臣, 嶋崎 匡, 中川 束, 大久保 洋平, 金上 文雄
    The Journal of Antibiotics, Series B
    1961年 14 巻 1 号 22-24
    発行日: 1961/02/25
    公開日: 2013/05/17
    ジャーナル フリー
    我々は先に, Paecilomyces varioti BAINIER var.autibioticusから産出された抗真菌性抗生物質であるパリオチンのアルコール溶液の臨床効果をしらべ, かなり良好な成績を得たが1), このたび本剤を軟膏にしたものを日本化薬株式会社から提供を受け, 臨床的に試みたので結果を報告する。
    パリオチン軟膏は, プラスチペース50Wを基剤とし, 1g中にパリオチン3,000単位, 塩化ペンザルコニウム1mgを含有している。
    使用方法は, 1日1~2回患部に塗擦, またはガーゼにのばして貼布した。 なお, 本剤による治療中は, 他の薬剤または理学的療法等の併用は一切おこなわなかつた。
    使用した症例は, 検鏡によつて菌が証明されたもののみを選んだ。
    効果の判定は, 主として臨床所見によつて決定し, 著効 (+) は臨床的にほとんど治癒し, 菌が証明できなくなつたもの, 有効 (++) は臨床症状の一部は残つているが, 経過の良好なもの, 軽快 (+) はある程度軽快を示しながら, その後好転を示さないもの, 無効 (-) は全く変化がないか, または却つて病状の悪化したものである。
  • 奧村 驍
    新聞学評論
    1956年 5 巻 81-86
    発行日: 1956/04/30
    公開日: 2017/10/06
    ジャーナル フリー
  • 音 好宏
    学術の動向
    2015年 20 巻 12 号 12_72-12_74
    発行日: 2015/12/01
    公開日: 2016/04/01
    ジャーナル フリー
  • 2019 年 11 月全国個人視聴率調査から
    中山 準之助, 伊藤 文, 保高 隆之, 内堀 諒太
    放送研究と調査
    2020年 70 巻 3 号 90-97
    発行日: 2020年
    公開日: 2021/04/16
    研究報告書・技術報告書 フリー
  • 高橋 道清, 副島 延寿
    テレビジョン学会誌
    1979年 33 巻 3 号 207-209
    発行日: 1979/03/01
    公開日: 2011/03/14
    ジャーナル フリー
    南極昭和基地に, 可搬型地球局を臨時に設置し, 世界初のテレビ生中継を行った.困難な物理的条件のもとで, 地球局を設置するため特殊な方策が必要であった.地球局の内容, 回線構成, ならびに極地向けの仕様などについて解説し, あわせて極地における輸送, 建設, 番組作りの模様を紹介している.
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