詳細検索結果
以下の条件での結果を表示する: 検索条件を変更
クエリ検索: "平塚裕子"
28件中 1-20の結果を表示しています
  • 日本科学技術ジャーナリスト会議 会報
    2023年 2023 巻 106 号 12-
    発行日: 2023年
    公開日: 2023/03/31
    解説誌・一般情報誌 フリー

    新入会員の自己紹介

    お知らせ

    会員のBOOKS

    編集後記

  • 岡 澄子, 野中 淳子, 米山 雅子
    日本小児看護学会誌
    2017年 26 巻 78-83
    発行日: 2017年
    公開日: 2017/03/31
    ジャーナル フリー

     本研究は、NICUに入院した子どもの父親の体験について文献検討により明らかにし、今後の課題を検討することを目的に、MEDLINE、CINAHL、医学中央雑誌Webを用いて文献検討を行い、国内外の12文献を分析対象とした。内容の類似性から【ストレスとコーピング】、【父親の役割】、【父親のニーズ】、【父子関係の形成】に分類された。

     予期せぬ突然の早産、低出生体重児の誕生は、母親だけでなく父親にとってもストレスが高く、子どもの生命や予後への不安や恐怖、無力感などの感情、コントロール感の欠如を体験していた。しかし、ストレスを抱えながらも、仕事を通じて経済的役割を担い、家族を守る役割を優先していた。父親にとって客観的な情報の提供や体験の共有が必要であった。今後は、社会的な視点からも父親の体験を明らかにし、NICUに入院した子どもの父親の理解をさらに深め、父親のニーズに合わせた看護援助を検討していくことが必要である。

  • 平沼 晶子
    家族心理学研究
    2011年 25 巻 1 号 68-82
    発行日: 2011/05/31
    公開日: 2023/04/02
    ジャーナル フリー

      Problems related to child rearing by single fathers and the fathers' development as a parent was investigated. Semi-structured interviews were conducted with single fathers (n=22). The results indicated that single fathers had multiple problems, such as simultaneously earning a living, doing housework and childcare. Moreover, they get insufficient financial support. The necessity for social and mental support for such fathers was indicated, because they felt anxiety about child rearing as a single parent and worried about the influence of the divorce on children. It was also indicated they were trying to communicate with concerned people and make relationships with those around them. Moreover, their loss experience had a serious psychological influence on them. Acquiring generativity that includes recognizing the meaning of child rearing through making parental relationships, taking responsibility as a parent, learning and rebuilding the self through child rearing was observed in these fathers, indicative of their development as a parent. Moreover, development of single fathers as human beings was achieved by increasing selfefficacy through experiencing conflicts in the separation from their spouse, work, housekeeping, and child rearing.

  • 梶山 曜子, 鈴木 明子
    日本家政学会誌
    2018年 69 巻 11 号 757-767
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/12/01
    ジャーナル フリー

      We conducted a questionnaire among mothers about the relationship between fathers' attitude to life and school-age children's life skills.

      It became clear that the parents' relationship and the life skills of children are related, and that the children with a high level of acquisition and practice of life skills were the result of frequent communication between their parents, according to the mothers. It was suggested that it is important that the relationship is such that parents communicate well together in order for children to master and practice their life skills.

      In addition, there was a relationship between the age of the fathers and the children's life skills. The younger the fathers, the higher the level of the children's life skills.

      Furthermore, the degree of childcare rearing and cooperation by the fathers was related to the children's life skills, according to the mothers. It can be inferred that it is important for fathers to cooperate positively in raising children in order for children to master their life skills. Moreover, even if fathers cannot be directly involved in raising children because of pressure of work, it was suggested that mothers might see this in a positive light.

  • 日本胸部疾患学会雑誌
    1986年 24 巻 7 号 817-823
    発行日: 1986/07/25
    公開日: 2010/02/23
    ジャーナル フリー
  • 伊藤 葉子, 倉持 清美, 岡野 雅子, 金田 利子
    日本家政学会誌
    2010年 61 巻 3 号 129-136
    発行日: 2010/03/15
    公開日: 2012/11/21
    ジャーナル フリー
    In modern society, the younger generation needs to develop parental readiness. The purpose of this study was to investigate the younger generation's developmental process of Sympathetic Responsiveness (SR) to children regarded as an important aptitude for parenting. In addition, this research identified the educational factors: knowledge of child development, experience in early childhood education and care, and individual or family factors; affinity with one's own parents, acceptance of becoming parents, all of which would affect SR and the relationships between their SR and these factors were examined. Each specific scale was developed and the questionnaires used by each scale were administered to 500 junior high school students, 537 senior high school students, and 574 university students. It was found that SR develops as their grades get higher. Although male students' SR is at a lower level of development than female SR, such differences between males and females become smaller as their grades get higher at least in the case of university students. Furthermore, the analyses on the relationships between their SR and the effective factors revealed that the amount of knowledge of child development and the level of acceptance of becoming parents were significantly associated with their SR. In university students, it was shown that experience in early childhood education and care was related to their SR.
  • 戸田 まり
    教育心理学年報
    2009年 48 巻 173-181
    発行日: 2009/03/30
    公開日: 2012/12/11
    ジャーナル フリー
    本稿では, 親子関係研究の変遷について触れた後, いくつかのテーマについてわが国での近年の研究を概観した。 最初に親子関係をテーマにした研究がいつ頃から始まり, どのような経緯を経て現在に至ったかについて大まかに述べた。 その後, 母子関係一辺倒だったことへの反省から取り上げられるようになった父親の子育てについての研究, 子どもを育てることで変化していく親としての発達や成人期の発達について検討した研究, および親の被養育体験の影響についてのわが国の近年の研究を紹介した。 さらに親子関係の今日的な課題として子育て支援, 虐待防止, そして里親の親子関係の3つのテーマを取り上げ, 最近の研究を簡単に概観した。 これらを通じ, 総じて近年の親子関係にまつわる研究では, 社会的要請に基づく学際的な問題を取り上げ, その課題の解決を目指して行われるものが多いことを指摘した。
  • サイエンスウィンドウ編集部
    サイエンスウィンドウ
    2018年 12 巻 1 号 1-40
    発行日: 2018/04/01
    公開日: 2018/05/09
    解説誌・一般情報誌 フリー

    サイエンスウィンドウ2018春号の冊子体一式(PDF版)およびHTML版は下記のURLで閲覧できます。

    https://sciencewindow.jst.go.jp/backnumbers/detail/94

    目次

    【特集】 自然の豊かさって何だろう?

    p.06 人間と自然が共存する里山に新たな価値を見出す(鷲谷いづみ 中央大学理工学部)

    p.10 コウノトリが舞う里のエコバレー構想~人と自然が共生するまちづくり(兵庫県豊岡市)

    p.12 遊んで学ぶ自然と多様性(井上満 日本シェアリングネイチャー協会)

    p.16 海とともに生きる~柏島で「里海」づくりの挑戦(神田優 黒潮実感センター)

    p.20 地域の固有性に育まれる生物多様性(五箇公一 国立環境研究所 生態リスク評価・対策研究室)

    p.24 生物多様性の基礎知識 Q&A

    【連載】

    p.02 かくれてるカモ?:ニホンアマガエル

    p.26 空からジオ:八峰白神ジオパーク/秋田県

    p.28 動物たちのないしょの話:ライオン(群馬サファリパーク)

    p.30 タイムワープ夢飛翔:生物多様性/躍進と絶滅を繰り返して

    p.32 自然観察法のイロハのイ:「チバニアン」の地層に刻まれた地球の歴史を観察しよう

    p.34 科学写真の言霊:レイチェル・カーソンの言葉より

    p.36 発見!くらしの中の科学:モノが届くしくみ ー今と昔ではどのように違うの?ー

    p.40 空からジオ:解説

    p.38 「サイエンスウィンドウ」の12 年の歩みを顧みて(室伏きみ子 サイエンスウィンドウ委員会)

     
  • サイエンスウィンドウ編集部
    サイエンスウィンドウ
    2018年 11 巻 4 号 1-40
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/06/11
    解説誌・一般情報誌 フリー

    サイエンスウィンドウ2018冬号の冊子体一式(PDF版)およびHTML版は下記のURLで閲覧できます。

    https://sciencewindow.jst.go.jp/backnumbers/detail/93

    目次

    【特集】 水はめぐる

    p.06 水から見える世界と私たちのつながり(沖大幹 国際連合大学)

    p.12 ナノカーボンで世界の水問題に立ち向かう(遠藤守信 信州大学)

    p.16 島の水環境と暮らしを考える新たな挑戦(琉球大学「水の環でつなげる南の島のくらし」プロジェクト)

    p.18 江戸・東京の上下水道と暮らし(東京都水道歴史館)

    p.20 子どもたちに水の未来を託すために(横浜市立緑小学校・サントリーホールディングス株式会社)

    【REPORT】

    p.24 「越境する」をテーマにさまざまな対話が展開(サイエンスアゴラ2017)

    【連載】

    p.02 かくれてるカモ?:ライチョウ

    p.26 空からジオ:とかち鹿追ジオパーク/北海道

    p.28 動物たちのないしょの話:フンボルトペンギン(長崎ペンギン水族館)

    p.30 タイムワープ夢飛翔:水 / 生命を育んだ奇跡の化合物

    p.32 自然観察法のイロハのイ:冬も野外に出て樹木観察を楽しもう

    p.34 科学写真の言霊:マイケル・ファラデーの言葉より

    p.36 発見!くらしの中の科学:壁や床に化石が入っているのはなぜ?

    p.38 読者の広場:サイエンスウィンドウカフェ

    p.40 空からジオ:解説

     
  • サイエンスウィンドウ編集部
    サイエンスウィンドウ
    2017年 11 巻 3 号 1-40
    発行日: 2017年
    公開日: 2018/06/19
    解説誌・一般情報誌 フリー

    サイエンスウィンドウ2017秋号の冊子体一式(PDF版)およびHTML版は下記のURLで閲覧できます。

    https://sciencewindow.jst.go.jp/backnumbers/detail/92

    目次

    【特集】 気づきの防災

    p.06 「教える」から「語り合い伝える」へ 地域で育てる防災の心(山田三正 大島町教育委員会)

    p.10 大災害のたびに強く賢くなる社会の実現を目指して(今村文彦 東北大学災害科学国際研究所)

    p.14 絵図から読み解く災害の歴史(北原糸子 立命館大学歴史都市防災研究所)

    p.18 災害予測の最前線

    p.20 人間の心理と行動を考えた無理のない防災対策を(関谷直也 東京大学大学院情報学環総合防災情報研究センター)

    p.24 教育現場でどう教える? 災害・防災と新学習指導要領(清原洋一 文部科学省初等中等教育局/青木久美子 世田谷区立千歳中学校)

    【連載】

    p.02 かくれてるカモ?:トラフズク

    p.26 空からジオ:伊豆大島ジオパーク/東京都 

    p.28 発見!くらしの中の科学:もし火山が噴火したらどうしたらいいの?

    p.30 自然観察法のイロハのイ:身近な自然の中に天気を感じよう

    p.32 科学写真の言霊:リチャード. P.ファインマンの言葉より

    p.34 タイムワープ夢飛翔:天体衝突/人類は生き残れるか

    p.36 動物たちのないしょの話:ニホンリス(井の頭自然文化園)

    p.38 読者の広場:サイエンスウィンドウカフェ

    p.40 空からジオ:解説

  • サイエンスウィンドウ編集部
    サイエンスウィンドウ
    2017年 11 巻 2 号 1-40
    発行日: 2017年
    公開日: 2018/06/21
    解説誌・一般情報誌 フリー

    サイエンスウィンドウ2017夏号の冊子体一式(PDF版)およびHTML版は下記のURLで閲覧できます。

    https://sciencewindow.jst.go.jp/backnumbers/detail/89

    目次

    【特集】 海からの贈りもの

    p.06 海は、想像できないようなたくさんの奇跡が起こるところ(鍵井靖章 水中写真家)

    p.08 美しい海藻が教えてくれる海の力(野田三千代 海藻おしば協会)

    p.12 地球環境の変化をおだやかにする海の働き(村田昌彦 海洋研究開発機構 地球環境観測研究開発センター)

    p.16 海と生きるための新たなテクノロジー

    p.18 海に眠る「燃える氷」メタンハイドレート(松本良 明治大学ガスハイドレート研究所)

    p.22 生命は海からの贈りもの(高井研 海洋研究開発機構 深海・地殻内生物圏研究分野)

    【連載】

    p.02 かくれてるカモ?:ハナタツ

    p.26 空からジオ:山陰海岸ジオパーク/京都府、兵庫県、鳥取県

    p.28 動物たちのないしょの話:クラゲ(新江ノ島水族館)

    p.30 タイムワープ夢飛翔:軍事研究/大物科学者も手を染めた

    p.32 自然観察法のイロハのイ:磯の豊かな生き物に触れてみよう

    p.34 科学写真の言霊:朝永振一郎の言葉より

    p.36 発見!くらしの中の科学:ミシンの縫う仕組みを知りたい!

    p.38 読者の広場:サイエンスウィンドウカフェ

    p.40 空からジオ:解説

  • 酒井 厚, 菅原 ますみ, 菅原 健介, 木島 伸彦, 眞榮城 和美, 詫摩 武俊, 天羽 幸子
    発達心理学研究
    2003年 14 巻 2 号 191-200
    発行日: 2003/08/15
    公開日: 2017/07/24
    ジャーナル フリー
    子どもが親に抱く対人的信頼感は,どのような要因に影響されるのか。従来の研究では,養育者側の環境的な要因と,気質などの子ども側の生得的な要因による影響を別々に検討してきた。本研究では,これら2つの要因の影響を同時に検討するため,人間行動遺伝学的な視点から,子どもが親に抱く対人的信頼感への遺伝要因と環境要因の影響について検討した。児童・思春期(小学校4年生〜中学校3年生)の双生児381組(一卵性215組:二卵性166組)を対象とし,子どもが親に抱く対人的信頼感への遺伝要因と環境要因の相対的な影響率について,子どもの発達段階ごとに単変量遺伝解析を用いて検討した。その結果,子どもが親に抱く対人的信頼感への遺伝要因と環境要因の相対的な影響率は,子どもの発達段階により異なり,相手が母親か父親かによっても異なっていた。また,同一遺伝子を有する一卵性双生児のきょうだいを対象に,親から受ける養育態度を子どもがどう認知しているかによって,親への対人的信頼感が異なるかどうかについて検討した。その結果,親からの養育をより暖かいものと認知している子どもの方が,そうでない子どもよりも親への対人的信頼感が有意に高かった。同一遺伝子を有し成長過程が比較的類似する一卵性双生児においても,養育態度という環境要因によって親への対人的信頼感が異なることが示された。
  • 心理学の研究は社会的要請にいかに応えるべきか
    大日向 雅美
    教育心理学年報
    2001年 40 巻 146-156
    発行日: 2001/03/30
    公開日: 2012/12/11
    ジャーナル フリー
    本論文は, 子育てに対する危機感が強まっている今日の日本社会にあって, 心理学領域の母性研究が果たすべき課題について言及している。母性に対する研究は, 女性であれば誰にでも画-的に育児の適性があるとした従来の母性観を検証することを課題としてきた。昨今では, 育児支援の方途を求める社会的要請に応えるためにも, 母性研究への期待は大きい。しかし, 子育てはきわめて個別性の高い営みであり, 平均的, 公約数的な母親理解で対処できるものではない。かつてに比べれば, 研究テーマも母親にまつわる諸側面が対象とされるなど多岐にわたっているが, データの数量的な解析を主とする手法に依存する研究が大半を占めているという問題を指摘している。同時に子育てのあり方には時代の要請が大きく反映されるものであり, 研究視点の取り方や知見の解釈において時代のイデオロギー性に流される危険性が高い。子育てに対する社会的な関心は, 往々にして性急かつ単純な因果関係を求める。母性研究は社会的な要請に応えるという課題を担いつつも, 長期的複眼的な視点で親になる過程を検討する必要性を社会に提起する必要性を本論文は訴えている。
  • QOL
    医療
    2000年 54 巻 Supplement 号 125-138
    発行日: 2000/10/07
    公開日: 2011/10/19
    ジャーナル フリー
  • 森下 葉子
    発達心理学研究
    2006年 17 巻 2 号 182-192
    発行日: 2006/08/20
    公開日: 2017/07/27
    ジャーナル フリー
    父親は,子どもとの関わりを通して精神面・行動面においてどのような変化を遂げるのだろうか。本研究は,その内容を明らかにし,その規定因を育児関与の頻度および個人的要因・家族要因・職場要因の3要因から検討したものである。まず,父親の発達の内容を明らかにするために,3〜5歳の子どもの父親92名を対象に自由記述による質問紙調査を,さらにそのうちの23名に対し個別面接調査を行った。そこで得られたエピソードから尺度を作成し,それを用いて第1子が未就学児である父親224名に質問紙調査を行った。その結果,父親になることによる変化として⌈家族への愛情⌋,⌈責任感や冷静さ⌋,⌈子どもを通しての視野の広がり⌋,⌈過去と未来への展望⌋,⌈自由の喪失⌋の5因子が抽出された。これら5因子と育児関与,性役割観,親役割受容感,親子関係,夫婦関係,職場環境,労働時間との関連を検討した結果,⌈自由の喪失⌋以外の4因子は,育児に関心をもつことにより促され,そして,育児への関心は親役割を受容していること,平等主義的な性役割観をもっていること,夫婦関係に満足していること,子どもとの関係を肯定的に認識していることにより,促されることが示された。
  • サイエンスウィンドウ編集部
    サイエンスウィンドウ
    2016年 9 巻 4 号 1-40
    発行日: 2016/01/01
    公開日: 2018/07/20
    解説誌・一般情報誌 フリー

    サイエンスウィンドウ2016冬号の冊子体一式(PDF版)およびHTML版は下記のURLで閲覧できます。

    https://sciencewindow.jst.go.jp/backnumbers/detail/82

    目次

    【特集】 ロボットとのこれから

    p.06 さまざまな場で活躍するロボットたち

    p.08 世界が注目する医療福祉ロボット「パロ」(柴田崇徳 産業技術総合研究所)

    p.10 人に代わって役立つ ドローンが危険区域を調査

    p.12 ロボットの知能はいつか人を超える?(松尾豊 東京大学大学院)

    p.14  「人間との境界」に敏感な欧米社会(清水健 科学ジャーナリスト)

    p.16 外れても未来を皆で考え尽くす授業(長神風二 東北大学)

    p.18 未来を生きる若者たちへ 父・手塚治虫からの伝言 手塚るみ子さんインタビュー

    【ノーベル賞】

    p.24 「何回失敗してもくじけない」 感染症の予防薬を開発した大村智さん

    p.26 神岡流物理の先頭に立つ 「自然派」支えるリーダー・梶田隆章さん

    【連載】

    p.02 共に生きる:ゴエモンコシオリエビと硫黄酸化細菌、メタン酸化細菌

    p.22 空からジオ:桜島・錦江湾ジオパーク/鹿児島県

    p.28 タイムワープ夢飛翔:未来予測/先を行く科学、遅れる社会

    p.29 違いのわかるカタカナ語:サイエンスとテクノロジー

    p.30 動物たちのないしょの話:テンジクネズミ(狭山市立智光山公園こども動物園)

    p.32 自然観察法のイロハのイ:雪の重さを量ろう

    p.34 文学と味わう科学写真:有機の青いひかり

    p.36 発見!くらしの中の科学:着ているだけで熱を生み出す服ってどんな仕組みなの?

    p.38 読者の広場:サイエンスウィンドウカフェ

    p.40 空からジオ:解説

  • サイエンスウィンドウ編集部
    サイエンスウィンドウ
    2015年 9 巻 3 号 1-40
    発行日: 2015/10/01
    公開日: 2018/08/17
    解説誌・一般情報誌 フリー

    サイエンスウィンドウ2015秋号の冊子体一式(PDF版)およびHTML版は下記のURLで閲覧できます。

    https://sciencewindow.jst.go.jp/backnumbers/detail/81

    目次

    【特集】 ものへの思いがつなぐ技と未来

    p.06 直らないものはない“元気なAIBO”を再び持ち主へ(ア・ファン 匠工房)

    p.08 あなたは自転車を点検できますか(三浦登 全日本中学校技術・家庭科研究会)

    p.10 廃校から新たな価値を生む(栃木県塩谷町・星ふる学校「くまの木」/富山県氷見市・市庁舎)

    p.12 家を住みつなぐ 技を伝えつなぐ(大沢匠 NPO法人日本民家再生協会)

    p.14  地域と大学が協働し 道路や橋をメンテナンス 鉄筋コンクリートの劣化はなぜ起きる?(岩城一郎 日本大学工学部)

    p.18 時間とともに価値が高まるインフラ(藤野陽三 横浜国立大学)

    p.20 人と写真の物語(富士フイルム)

    p.22 残すから未来につながる 未来技術遺産

    p.24 文明のバトンの渡しかた 「サイエンス チャンネル」番組の新作品

    【連載】

    p.02 共に生きる:コアオハナムグリとノアザミ

    p.26 空からジオ:白山手取川ジオパーク/石川県

    p.28 タイムワープ夢飛翔:国際光年(下)/波だったり粒子だったり

    p.29 違いのわかるカタカナ語:メンテナンスとリペア

    p.30 動物たちのないしょの話:フクロウ(松江フォーゲルパーク)

    p.32 自然観察法のイロハのイ:ドングリギャザリング

    p.34 文学と味わう科学写真:銀河をたどる旅

    p.36 発見!くらしの中の科学:器やお盆に漆を塗るのはどうして?

    p.38 読者の広場:サイエンスウィンドウカフェ

    p.40 空からジオ:解説

  • サイエンスウィンドウ編集部
    サイエンスウィンドウ
    2015年 9 巻 1 号 1-40
    発行日: 2015/04/01
    公開日: 2018/08/24
    解説誌・一般情報誌 フリー

    サイエンスウィンドウ2015春号の冊子体一式(PDF版)およびHTML版は下記のURLで閲覧できます。

    https://sciencewindow.jst.go.jp/backnumbers/detail/73

    目次

    【特集】 感染症を防ぐために

    p.06 日本人は感染症とどう闘ってきたか(酒井シヅ 順天堂大学)

    p.10 感染症発生の世界地図

    p.12 動物がもたらす病の感染経路を突き止める(喜田宏 北海道大学)

    p.14 アジアやアフリカの拠点で活躍(長崎大学熱帯医学研究所)

    p.18  国内への侵入を防ぐ ―検疫所と医療機関とが連携― 現場に聞く1 水際で防ぐ

    p.20 地域の健康を守る ―保健所と学校の取り組み― 現場に聞く2 地域で防ぐ

    p.22 リスクに備えるためのゲームもできた 現場に聞く3 子どもたちに伝える

    p.24 生きとし生けるものの健康はすべてつながっている(賀来満夫 東北大学大学院)

    【連載】

    p.02 共に生きる:キンリョウヘンとニホンミツバチ

    p.26 タイムワープ夢飛翔:感染症/克服につながった「ひらめき」

    p.27 カタカナ語でサイエンス!:異文化がひしめく「区画」

    p.28 空からジオ:阿蘇ジオパーク/熊本県

    p.30 動物たちのないしょの話:プレーリードッグ(江戸川区自然動物園)

    p.32 自然観察法のイロハのイ:春の身近な草リサーチング

    p.34 文学と味わう科学写真:変幻の光の奇術

    p.36 発見!くらしの中の科学:おいしく、きれいに。食品を守る塩の力

    p.38 読者の広場:サイエンスウィンドウ カフェ

    p.40 空からジオ:解説

  • サイエンスウィンドウ編集部
    サイエンスウィンドウ
    2014年 8 巻 3 号 1-40
    発行日: 2014/10/01
    公開日: 2019/02/14
    解説誌・一般情報誌 フリー

    サイエンスウィンドウ2014秋号の冊子体一式(PDF版)およびHTML版は下記のURLで閲覧できます。

    https://sciencewindow.jst.go.jp/backnumbers/detail/78

    目次

    【特集】 つなげる科学

    p.06 リビングで始まる元素の会話 大ヒットした元素周期表

    p.10 近所の子どもがくつろぐ世界一小さな科学館(理科ハウス)

    p.12 地域の人々の対話の場(多摩六都科学館)

    p.14 時を超えてつながる(石と賢治のミュージアム)

    p.16 サイエンスアゴラでの出会いとつながり

    p.18 to ではなくwithのサイエンスコミュニケーション(村山斉 東京大学カブリIPMU機構)

    p.20 つなげば見える持続可能な社会(ESD)

    p.22 復興教育から始まったESD(福島県立安達高等学校)

    p.24 社会とのつながりと科学者の責任(吉川弘之 JST 研究開発戦略センター)

    【連載】

    p.02 共に生きる:アカマツとマツタケ

    p.26 空からジオ:島原半島ジオパーク/長崎県

    p.28 タイムワープ夢飛翔:周期表/新元素の発見を促した

    p.29 カタカナ語でサイエンス!:“ 惑う星” を楽しむところ

    p.30 文学と味わう科学写真:石たちの陣取り合戦

    p.32 自然観察法のイロハのイ:虫の鳴き声リスニング

    p.34 動物たちのないしょの話:シマウマ(広島市安佐動物公園)

    p.36 発見!くらしの中の科学:ご飯をおいしく炊く炊飯器の工夫

    p.38 読者の広場:サイエンスウィンドウ カフェ

    p.40 空からジオ:解説

  • サイエンスウィンドウ編集部
    サイエンスウィンドウ
    2014年 8 巻 2 号 1-40
    発行日: 2014/07/01
    公開日: 2019/02/18
    解説誌・一般情報誌 フリー

    サイエンスウィンドウ2014夏号の冊子体一式(PDF版)およびHTML版は下記のURLで閲覧できます。

    https://sciencewindow.jst.go.jp/backnumbers/detail/75

    目次

    【特集】 1℃の気づき

    p.06 海の熱が生み出す台風

    p.09 雨雲の中をとらえる

    p.10 エルニーニョと南の海の1度の温度変化

    p.14 科学者が予測するリスク 温暖化、I PCCの評価報告から

    p.16 北上する南の魚—知床半島 回復力を保持する島—屋久島 温暖化、いま世界自然遺産では

    p.18 ヒトは温度の変化にどこまで対応できる?

    p.20 1度の温度差はどのくらい?

    p.22 「1℃ 」から見える未来

    【連載】

    p.02 共に生きる:アカシマシラヒゲエビとユカタハタ

    p.24 タイムワープ夢飛翔:研究不正/メンデルも疑いをかけられた

    p.25 カタカナ語でサイエンス!:サイクロンはグルグル現象!?

    p.26 人と大地:サハラ砂漠/アルジェリア

    p.28 TOPICS:震災後の放射線教育はいま4

    p.30 文学と味わう科学写真:かけぬける風

    p.32 自然観察法のイロハのイ:温度計を持って探ってみよう 温度リサーチ

    p.34 動物たちのないしょの話:アカウミガメ

    p.36 発見!くらしの中の科学:冷やりを長持ち 保冷剤のジェル

    p.38 読者の広場:サイエンスウィンドウ カフェ

    p.40 人と大地:解説

feedback
Top