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クエリ検索: "性成熟"
4,978件中 1-20の結果を表示しています
  • 瀬戸 進, 川畑 愛義, 吉村 磯次郎, 沖本 昭子, 瀬崎 節子, 小沢 坦子
    日本体育学会大会号
    1982年 33 巻 17-1430-1108
    発行日: 1982/10/15
    公開日: 2017/08/25
    会議録・要旨集 フリー
  • *脇 詩織, 日巻 武裕, 大久保 幸弘, 三好 和睦, 吉田 光敏
    日本繁殖生物学会 講演要旨集
    2008年 101 巻 OR2-29
    発行日: 2008年
    公開日: 2008/09/09
    会議録・要旨集 フリー
    【目的】体外受精および胚発生技術は研究や産業目的に使われる重要なツールである。本研究では,
    性成熟および未性成熟
    個体由来ウシ卵子の体外成熟における成熟培地へのリコンビナントインスリン様成長因子I型(recombinant Insulin-like growth factor-I;rIGF-I)添加が卵子の体外成熟・体外受精・体外発生能に及ぼす影響を検討するとともに,卵巣採取個体の
    性成熟
    状況が卵子の体外成熟過程におけるIGF-I-レセプター(IGF-I-R)遺伝子発現状況に及ぼす影響を調べた。【方法】
    性成熟
    個体由来卵子は食肉センター由来のウシ卵巣(24~30カ月齢)より,未
    性成熟個体由来卵子は黒毛和種の未性成熟
    生体(9~12カ月齢)からSpay法にて摘出した卵巣より採取し,それぞれ,卵子の体外成熟・体外受精・体外発生を行った。実験1では成熟培地への100ng/ml rIGF-I添加がウシ卵子の体外成熟・体外受精・体外発生能に及ぼす影響を検討した。実験2では逆転写-PCR法により卵巣採取個体の
    性成熟
    状況がウシ卵子の体外成熟過程におけるIGF-I-R遺伝子発現状況に及ぼす影響を調べた。【結果】胚盤胞形成率はrIGF-I添加の有無に関わらず
    性成熟個体由来卵子が未性成熟
    個体由来卵子に比べ有意に高かった (P<0.05)。さらに,
    性成熟
    個体由来卵子における胚盤胞形成率はrIGF-I添加区で無添加区と比べて有意に増加した(P<0.05)。しかし,未
    性成熟
    個体由来卵子では同様の効果は見られなかった。一方,体外成熟卵子におけるIGF-I-R遺伝子発現率は未
    性成熟個体由来卵子で性成熟
    個体由来卵子に比べ有意に低かった(P<0.05)。以上の結果から,体外
    成熟
    培地へのrIGF-I添加は,
    性成熟
    個体由来卵子の体外発生能の向上に有効であるが,未
    性成熟
    個体由来卵子においては無効であることが示された。そして,その原因として
    性成熟
    状況における卵子のIGF-I-R遺伝子発現状況の違いが示唆された。
  • 森 彰
    家畜繁殖研究會誌
    1957年 2 巻 3 号 94-97
    発行日: 1957/03/25
    公開日: 2008/05/15
    ジャーナル フリー
    1) ドブネズミ雄の
    性成熟
    は,体重84~95g,体長14.3~16.6cm,精巣重量0.3~0.4g,同長径1.1~1.3mの頃からはじまる。クマネズミではドブネズミよりも少くて,各々について71~87g,13.0cm,0.4g,1.3cmの頃にはじまる。ラツトでは同じく50~90g, 13.7~14.3cm, 0.3~0.4g,1.2~1.3cmの頃に開始され,ドブネズミよりも少い。
    2)体重と精巣重量との関係では,体重に比した精巣重量はクマネズミ最も多く,ラツト之に次ぎ,ドブネズミが最も少い。
    3)ドブネズミ雌の
    性成熟
    は体重73~128g,体長14.7~17.8cmからはじまる。クマネズミでは夫々65~107gと12.7~15.9cmからはじまり,ラツトでは各々74~92g,13.7~15.4cmからでドブネズミよりも少い。
    4)雄雌における之等
    性成熟
    における諸差異は,ドブネズミとクマネズミでは種的差異によるものであり,ドブネズミとラツトでは環境並に栄養条件等の差によるものと考える。
  • 眞田 武, 斉藤 至是, 羽成 勤, 竹野 清次
    日本養豚研究会誌
    1981年 18 巻 3 号 153-158
    発行日: 1981/12/31
    公開日: 2011/06/08
    ジャーナル フリー
    精巣および精巣上体の発育について, 大型種の子豚および成豚を用いて調査を行った結果は, 次のとおり要約される。
    1 子豚の精巣および精巣上体重量と体重との関係は, 精巣でY=-0.0589+0.9300X**, 精巣上体でY=0.7907+0.4053X**, 成豚の場合は, 精巣でY=-204.6044+8.0536X-0.0153X2**, 精巣上体でY=0.9369+0.5250X**の回帰式が得られた。
    2 精巣の左右比については, 子豚では左=右が63.6%を占め左右の差は顕著ではなかった。また成豚では, 左>右が43.3%で左<右のもの21.6%に比して多かった。なお精巣上体では, 左右間にあまり差はみられなかった。
    3 精巣と精巣上体の重量比は, 子豚40.1%, 成豚27.5%であった。精巣重量との関係は, 子豚でY=44.1986-0.2086×*の回帰式が得られた。精巣の長径に対する短径および厚さの比, また長周囲長に対する短周囲長の比は, おのおの子豚で54.5%, 61.0%, 69.4%, 成豚で54.5%, 63.4%, 65.8%であった。なお, 精巣重量の増加に伴い精巣は縦長になる傾向が認められた。
    4 精巣硬度は子豚14.6, 成豚15.2と差はみられなかった。なお測定方法 (生体時, 摘出のち掌で保持) 間には高い相関がみられた。
    5 精細管の口径は, 90日令までは50μ前後で大差はなかった。1視野内精細管数は, 生後間もない時期において精細管の存在密度が極めて低い傾向が認められた。
  • 奥崎 文一, 工藤 真弘, 堤 清樹, 大野 淳, 小笠原 義光
    水産増殖
    1985年 33 巻 3 号 166-171
    発行日: 1985/12/25
    公開日: 2010/03/09
    ジャーナル フリー
    八丈島産フクトコブシを1983年11月18日~1984年10月29日および1984年9月7日~12月19日までの2回, 種々の水温条件下で飼育し, 生殖巣の退行と成熟の過程について検討した結果, 次の諸項が明らかとなった。
    1) 生殖巣退行後の高温飼育によって, 天然の産卵期 (10月) より4カ月早く採卵することができた。
    2) 生殖巣が一度退行した後に成熟が開始された。
    3) 生殖巣の退行時に低温で飼育した場合, その後の成熟が促進され, 産卵する個体の割合も高かった。
    4) 低温飼育によって人為的に生殖巣を退行させることが可能であった。
    5) フクトコブシにおいてもエゾアワビなどと同様, 周年採卵の可能性が考えられる。
  • 関河 武史, 高橋 豊美, 高津 哲也, 桜井 泰憲
    日本水産学会誌
    2003年 69 巻 3 号 380-386
    発行日: 2003/05/15
    公開日: 2008/02/01
    ジャーナル フリー
    1999年6月から2000年5月の間,本古内湾で採集したアイナメ雌(標準体長170~460mm)の卵巣を組織学的に観察し成熟過程と成熟周期を調べた。成熟度は,未成熟期,油球期,卵黄球期,成熟期,産卵期,産卵終了期の6期に区分され,成熟に伴う卵母細胞組成と卵径分布の推移から,本種の卵発達様式は部分同時発生型に属すると判断された。また,成熟度の出現個体数組成の季節変化から,当海域における産卵期は11月から1月で,盛期は11月中旬から12月下旬であると推定された。
  • 岡野 彰, 寺田 隆慶, 小畑 太郎
    家畜繁殖学雑誌
    1980年 26 巻 4 号 178-182
    発行日: 1980/12/25
    公開日: 2008/05/15
    ジャーナル フリー
    黒毛和種雌牛の0日齢から
    性成熟
    まで,及びそれ以後の生殖器各部位の重量を測定することにより,
    性成熟
    と生殖器発育の関係を検討して以下の結果をえた。
    1.供試牛のうち体重257kg以上の個体はすべて
    性成熟
    に達しており,子宮重量は,78.0~139.0g,頸管重量は,22.0~85.0gの範囲にあった。子宮は,出生時の約30倍となっていた。また,
    性成熟
    以後の子宮角の最大外径は,1.8~2.9cmの範囲にあった。
    性成熟
    に至るには少なくとも300日齢以上を要した。
    2.
    性成熟
    時点で,左右卵巣重量の合計は4.9~10.3gの範囲にあり,出生時の2~5倍であった。
    3.
    性成熟
    時点で,左右卵管重量の合計は約2g,卵管の長さは約20cmとなって,出生時のおよそ2倍であった。
    4.
    性成熟
    後,体重は増加し続けるのに対して,生殖器重量の増加は,子宮及び頸管でわずかに認められたが,卵管重量と長さには増加を認めなかった。
  • 小林 俊将, 武蔵 達也, 遠藤 敬, 原 素之
    水産増殖
    2007年 55 巻 2 号 285-286
    発行日: 2007/06/20
    公開日: 2010/03/09
    ジャーナル フリー
    Artificial spawning was induced in 74 wild matured Pacific abalone Haliotis discus hannai collected at Taro, Iwate prefecture, in September 2005.The spawning was conducted just after the sample collecting. The relationship between the shell length (X mm) and number of spawned eggs (Y) is expressed by the equation: Y=0.000096 X5.073481 For abalones of shell length <70 mm, as the shell length decreased, the spawning rate decreased. The results also suggest that the rate of total number of spawned eggs for the population of shell length >90 mm was 59.5%, although the actual frequency found in that area was 23.1%.
  • 長尾 成人, 隆島 史夫
    水産増殖
    1986年 34 巻 2 号 127-129
    発行日: 1986/09/30
    公開日: 2010/03/09
    ジャーナル フリー
    成熟雄ヤマメにみられる皮膚の退行的変化が, 排精を促したアンドロジェンによってもたらされた可能性を検討した。その結果, とりわけ粘液分泌能の低下がこのホルモンによって引き起こされると推測された。
  • 宮本 元, 石橋 武彦, 中野 栄
    日本畜産学会報
    1986年 57 巻 9 号 712-717
    発行日: 1986/09/25
    公開日: 2008/03/10
    ジャーナル フリー
    イノブタ雌性生殖器の一般的形態を明らかにするために本観察を行なった.雄イノシシと雌ブタ(ランドレース種×ハンプシャー種)を交配させて生産した
    性成熟
    前イノブタ5頭,
    性成熟
    期イノブタ8頭および成熟イノブタ8頭を供試した.生殖器の形態を肉眼的に観察し,各部位の長さ,外径,重量を測定した.
    性成熟
    前,
    性成熟
    期および成熟イノブタにおける卵巣1個の重量は1.8,3.4および4.3gであり,一発情期に発達する1頭当たりのグラーフ卵胞数はそれぞれ0,7.0および8.0個,黄体数はそれぞれ0,7.8および8.2個であった.イノブタで観察されたグラーフ卵胞数は,イノシシより多くブタより少かった.卵管の長さは13.2~20.0cmであった.
    性成熟
    前,
    性成熟
    期および成熟イノブタにおける子宮角の長さはそれぞれ28.4,79.0および98.4cmであり,
    性成熟
    の過程で子宮の発育が著しかった.子宮体は短かく(2.2~4.0cm),子宮頸は8.2~9.6cm,膣は7.5~11.8cm,膣前庭は3.1~4.0cmであった.イノブタ雌性生殖器の形はブタに類似していたが,大きさはブタに比べて小さい傾向がみられた.
  • 富岡 美佳, 横手 芳惠
    日本看護研究学会雑誌
    2005年 28 巻 3 号 3_192
    発行日: 2005/06/21
    公開日: 2020/03/31
    ジャーナル フリー
  • *勝俣 悦子, 前田 義秋, 勝俣 浩, 金野 征記, Sukanya Jaroenporn, 上田 陽子, 渡辺 元, 田谷 一善
    日本繁殖生物学会 講演要旨集
    2007年 100 巻 OR1-32
    発行日: 2007年
    公開日: 2007/10/17
    会議録・要旨集 フリー
    鯨類雄の成長過程における精巣機能を明らかにすることを目的として、長期間飼育している3種類の鯨類(シャチ、ベルーガ、バンドウイルカ)の性行動を観察するとともに血中テストステロンとインヒビン濃度を測定した。本研究には、鴨川シーワールドで飼育している3種類の雄鯨類、シャチ、ベルーガ、バンドウイルカを使用した。採血は、トレ-ニングにより受診動作を取らせることで、保定することなく無麻酔下で尾静脈から約1ヶ月間隔で行った。血中テストステロン濃度の有意な上昇が認められた時点を内分泌学的に
    性成熟
    時期と判定し、雌との交尾行動を併せて解析した。<シャチ>:ビンゴは、採血開始時点で血中テストステロン濃度は、3.9ng/mlと高い値を示し、
    性成熟
    に達していると判断された。オスカーは、推定年齢12才で血中テストステロン濃度の明らかな上昇が認められた。血中インヒビン濃度は、オスカーでは
    性成熟前が性成熟
    後に比べて高い値を示した。ビンゴでは、12歳で、雌と交尾し受胎させた。オスカ-では、雌が出産に至る交尾は、認められなかった。
    性成熟
    後の血中テストステロン濃度は、ビンゴがオスカ-よりも高い値を示した。ビンゴはオスカ-よりも年齢が高く,優位な雄である事から、血中テストステロン濃度の差は、2頭の順位制によると推察された。<ベルーガ>:ナックは10才で、デュークは12才で、それぞれ血中テストステロン濃度の明らかな上昇が認められた。いずれの個体でも
    性成熟前が性成熟後に比べて血中インヒビン濃度が高く性成熟
    後に低下した。ベル-ガでは、雌との交尾は観察されているが、出産には至っていない。<バンドウイルカ>:レグレスは、搬入時の血中テストステロン濃度が、15ng/mlと高く、すでに
    性成熟
    に達していたと判断された。マ-スは、17歳で血中テストステロン濃度が明らかに上昇した。レグレスが、11歳と13歳で、雌と交尾し受胎させた。以上の結果を総合すると、飼育下においては、野生下におけるよりも雄の
    性成熟
    時期が早く、雌との交尾も野生よりも若い年齢で行われる事実が判明した。
  • 北村 栄美子, 橋本 セキ, 川畑 愛義, 松浦 義行
    体育学研究
    1968年 12 巻 5 号 298-
    発行日: 1968/07/05
    公開日: 2016/12/31
    ジャーナル フリー
  • 中西 昇, 名越 誠
    陸水学雑誌
    1984年 45 巻 4 号 279-288
    発行日: 1984/10/30
    公開日: 2009/11/13
    ジャーナル フリー
    The stomach contents of the Isaza, Chaenogobius isaza TANAKA, were investigated in Lake Biwa from 1962 to 1982. In the present study, yearly fluctuation of food habits was observed.
    The fish of age 0 fed mainly on zooplankters, such as Daphnia longispina, Diaphanosoma brachyurum, Mesocyclops leuckarti, Leptodora kindtii, throughout the year before 1970. However, they fed mainly on gammarids from winter to spring after 1970.
    The fish of age 1 also fed mainly on zooplankters, gammarids and chironomid larvae throughout the year before 1970. However, they fed mainly on gammarids after 1970. The frequency rate of gammarids in stomach contents was about 45% to 84%, and the rates were always higher than for other stomach contents.
    The authors noted that the yearly change of food habits of the Isaza was affected by the eutrophication of Lake Biwa.
  • 佐藤 恭成
    日本水産学会誌
    1996年 62 巻 3 号 355-360
    発行日: 1996/05/15
    公開日: 2008/02/29
    ジャーナル フリー
    The maturity of the north Pacific giant octopus Octopus dofleini and its mating season were investigated by regular samplings during the period from November 1992 to November 1993. The sampling area was the coastal waters off the northern tip of Honshu (Cape Shiriya, Shimokita Peninsula, Aomori pref.). Females were classified into immature and mature stage by coloration of the ovary. In males, maturation stages were classified into three stages: mature stage by the length of spermatophore exceeding 70cm long; maturing stage by the length of spermatophore less than 70cm long; and immature stage by the absence of spermatophore. Mature females appeared from January to May. Male maturing specimens were present from March to December and mature ones appeared from December to May. Immature specimens of both sexes were taken throughout the year. Mated females were caught from January to April. The number of ovarian eggs ranged from 38, 000 to 94, 000.
  • 筒井 浩之, 中谷 敏邦, 高津 哲也, 高橋 豊美
    日本水産学会誌
    1995年 61 巻 5 号 707-712
    発行日: 1995/09/15
    公開日: 2008/02/29
    ジャーナル フリー
    Gonadal maturation of female ribbon prickleback, Lumpenus sagitta, collected in Funka Bay, Hokkaido, from September 1991 to Mayebruary 1994 was examined histologically. Oocytes from the chromatin nucleolus stage to the migratory nucleus stage were observed in the ovary. Based on the developmental stages of ovarian eggs, the maturity of female of L. sagitta was divided into five stages: the yolk vesicle stage, the oil drop stage, the early yolk formation stage, the late yolk formation stage and the migratory nucleus stage. In January, 91.6% of the femals had oocytes at the yolk vesicle stage and 8.4% at the oil drop stage. In the same period, postovulatory follicles were found in the ovary. Percentages of oocytes at the oil drop stage increased to 80% in May. In the middle of September, all of the females were in the late yolk formation stage. In Novemver, many oocytes at the migratory nucleus stage were observed. These observations, indicate that L. sagitta spawn from December to January in Funka Bay.
  • -1767周期及びその基礎体温測定結果の分析から-
    坂上 明子, 深川 ゆかり
    日本看護科学会誌
    1997年 17 巻 3 号 378-379
    発行日: 1997/11/10
    公開日: 2012/10/29
    ジャーナル フリー
  • 岡野 彰, 寺田 隆慶, 小畑 太郎
    家畜繁殖学雑誌
    1980年 26 巻 4 号 183-187
    発行日: 1980/12/25
    公開日: 2008/05/15
    ジャーナル フリー
    3日齢から
    性成熟
    までの黒毛和種雌牛について,子宮の成長を組織学的に研究して以下の結果をえた。
    1. 子宮腺は,3日齢の子宮では発現しておらず,29日齢の子宮において機能層及び基底層の一部に発現していた。その後,日齢の進行とともに子宮腺は発達し,内膜機能層及び基底層において子宮腺の形質や分布状態が一定となるのは,
    性成熟
    時であった。
    2.
    性成熟
    期以前の子宮では,内膜が筋層に比べて厚い。しかし日齢が進むのにつれて両層とも厚くなり,
    性成熟
    時には両層ともほぼ3mmを少し越えて等しい厚さを示した。
    3. 子宮内膜の表面上皮は,各日齢を通じて小丘領域より小丘間領域で高い傾向が認められ,
    性成熟
    期以後のもので,ほとんど円柱上皮であった。
    4.
    性成熟
    期以後,子宮は妊娠が成立しない限り,組織学的にはほとんど変化しないでとどまることが示唆された。
  • 鳥羽 光晴
    水産増殖
    1989年 37 巻 1 号 63-69
    発行日: 1989/04/28
    公開日: 2010/03/09
    ジャーナル フリー
    1) 1976年12月22日から1977年4月10日まで, 投餌量の異なる実験区を設定し, 飼育水温を上昇させながらアサリの室内飼育を行い, 成熟と摂餌量の関係を調べた。
    2) 飼育終了時に行った産卵誘発での誘発個体に対する放卵・放精個体の比率, 同じく終了時の肥満度と雌雄判別率は, いずれも摂餌量の多い実験区の方が高く, アサリの成熟と摂餌量には大きな関係が認められた。
    3) 個体の大きさにより摂餌量と成長, 成熟の関係が異なり, 殻長30mm以下の小型の個体の方が殻長の伸び率が高かったが, 放卵・放精したものは殻長30mm以上の大型の個体の方が多かった。
    4) アサリの産卵誘発用親貝の選択の指標として, 肥満度が簡便な指標として利用できよう。
  • 片山 敦司, 坪田 敏男, 山田 文雄, 喜多 功, 千葉 敏郎
    日本野生動物医学会誌
    1996年 1 巻 1 号 26-32
    発行日: 1996年
    公開日: 2018/05/05
    ジャーナル フリー
    1991年3月から1993年8月までの間に, 岐阜県および京都府で捕殺された雌ニホンツキノワグマ(Selenarctos thibetanus japonicus)19頭の生殖器の肉眼的および組織学的観察により,
    性成熟
    年齢, 排卵数, 着床数, 一腹産子数および繁殖歴などを推定した。卵巣の重量および大きさは加齢に伴って増加の傾向を示した。その傾向は未
    成熟
    個体で顕著であり,
    性成熟
    個体で緩やかであった。黄体および黄体退縮物の存在を
    性成熟
    の基準とした場合, 4歳以上の全ての個体は
    性成熟
    に達していると判定された。しかし, 4歳未満でも
    性成熟
    に達する例も存在することが示唆され,
    性成熟
    に達する年齢には個体差があることがうかがわれた。黄体, 黄体退縮物および胎盤痕の観察と連れ子の数から平均排卵数は1.89, 平均着床数は2.00, および平均連れ子頭数は, 1.86と算定された。さらに, 黄体退縮物の組織学的観察により, 捕殺時点における過去の総排卵数の推定を試みた。その結果, 黄体および黄体退縮物の数と交尾期経過回数には正の相関が認められた。しかし, 黄体およびその退縮物の数にはばらつきがあり, 交尾期経過回数との間に大きな差が認められる例もあった。
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