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クエリ検索: "意味論"
7,334件中 1-20の結果を表示しています
  • kill と love をめぐって
    大塚 裕晤
    密教文化
    1991年 1991 巻 176 号 L146-L118
    発行日: 1991/11/05
    公開日: 2010/03/12
    ジャーナル フリー
  • *小出 誠二, 武田 英明
    人工知能学会全国大会論文集
    2010年 JSAI2010 巻 1E2-1
    発行日: 2010年
    公開日: 2018/07/30
    会議録・要旨集 フリー

     セマンティックウェブスタックにおいて,OWLはRDFの上にあり,特にOWL FullはRDFの拡張とされている.しかし,両者の

    意味論
    の細部には議論すべき問題がいくつかある.本報告では,OWL Full処理系SWCLOSの開発経験を踏まえ,RDF
    意味論
    とOWL
    意味論
    の統合問題について,細部にわたり詳細に議論する.

  • *戸次 大介, 峯島 宏次, 金子 貴美, 田中 リベカ, 谷中 瞳, 木下 恵梨子, 伊藤 友里菜, 簗 有紀子
    人工知能学会全国大会論文集
    2017年 JSAI2017 巻 2B3-OS-07a-4
    発行日: 2017年
    公開日: 2018/07/30
    会議録・要旨集 フリー

    自然言語の

    意味論
    はモンタギュー以来、モデル理論的
    意味論
    が主流であったが、ランタらによる証明論的
    意味論
    の流れが存在する。特に近年、著者ら自身の研究を含む理論的進展により、証明論的
    意味論
    の経験的、計算的優位性が明らかにされつつある。本発表では、証明論的
    意味論
    の中心的枠組みの一つである依存型
    意味論
    (DTS)を紹介するとともに、その言語学的意義、哲学的位置付け、自然言語処理への応用などについて解説する。

  • *田中 リベカ, 戸次 大介
    人工知能学会全国大会論文集
    2014年 JSAI2014 巻 2I4-OS-08a-1
    発行日: 2014年
    公開日: 2018/07/30
    会議録・要旨集 フリー

    Modal subordination(MS)とよばれるモダリティを介在した照応現象は、Roberts(1989)によって取り上げられて以降、形式

    意味論
    の諸理論において説明対象とされてきた。一方、依存型
    意味論
    はMartin-Löf型理論を起源とする依存型理論に基づいた自然言語の
    意味論
    であり、一般的な照応現象に対して証明論的な説明をもつ。本稿では依存型
    意味論
    におけるMSの記述を検討し、考察を与える。

  • 見通しと課題
    *戸次 大介
    人工知能学会全国大会論文集
    2023年 JSAI2023 巻 2E6-GS-6-03
    発行日: 2023年
    公開日: 2023/07/10
    会議録・要旨集 フリー

    形式

    意味論
    の研究において、蓄積された多様な言語事実を俯瞰的に予測・説明しうる意味理論は存在するのか、そしてそのような理論が、多様な言語事実を俯瞰的に予測・説明することに成功しているか否かを評価する方法は存在するのか。本研究ではその問いに対し、依存型
    意味論
    (DTS)による証明論的
    意味論
    の枠組みと、1) DTSに基づく意味合成を行う日本語CCGパーザ、2) DTSのための定理自動証明器、および 3)
    意味論
    的現象を記述した日本語推論テストセットJSeM、の組み合わせによって、DTSの理論を実装によって自動的に検証する方法論を提案する。また、これまでDTSの枠組みに基づいて行った経験的な
    意味論
    研究について俯瞰するとともに、それらの研究に上記の方法論を適用する上での見通しと課題についても述べる。

  • *山本 華子, 戸次 大介
    人工知能学会全国大会論文集
    2013年 JSAI2013 巻 2D5-OS-03b-2
    発行日: 2013年
    公開日: 2018/07/30
    会議録・要旨集 フリー

    条件論理は様相論理の一種であり、暗黙の前提を扱うことができるため、自然言語における条件文に対応できると考えられる。本研究では一階述語条件論理の各体系に与えられたクリプキ

    意味論
    ([Priest2008])を一階述語様相論理の
    意味論
    の一種、近傍層
    意味論
    (NSS)に拡張する。NSSを用いることにより、貫世界同一性を初めとする条件論理の諸概念をより自然に捉える
    意味論
    の構築を目指す。

  • 小出 誠二, 武田 英明
    人工知能学会第二種研究会資料
    2013年 2013 巻 SWO-029 号 06-
    発行日: 2013/03/26
    公開日: 2021/09/17
    研究報告書・技術報告書 フリー

    OWL

    意味論
    は,Direct Model-Theoretic SemanticsとRDF-Compatible Model-Theoretic Semanticsの二つの
    意味論
    によって展開されているが,Direct Mode-Theoretic SemanticsはRDF
    意味論で用いられた表示意味論
    に基づいていないため,またRDF-Compatible Model-Theoretic Semanticsにおいてもその展開が表層的なレベルにとどまっているため,かえってRDF/OWL
    意味論
    の深い理解を妨げている.本論文ではRDF
    意味論
    のベースである表示
    意味論
    をOWL
    意味論
    の議論にも徹底させ,OWL Fullの理解を可能にさせる真のRDF-CompatibleなOWL
    意味論
    を展開する.

  • 岩田 彩志
    英文学研究
    2005年 82 巻 259-264
    発行日: 2005/12/10
    公開日: 2017/04/10
    ジャーナル フリー
  • 佐藤 邦彦
    HISPANICA / HISPÁNICA
    1999年 1999 巻 43 号 18-29
    発行日: 1999/12/01
    公開日: 2010/06/11
    ジャーナル フリー
    La metáfora es una extensión semántica basada en similitud (se descubre una semejanza entre dos cosas), mientras la metonimia, en contigüidad (para hablar de una cosa se refiere a otro referente relacionado). El sujeto no animado está frecuentemente explicado como personificación (metáfora). El autor trata de demostrar que no son pocos los ejemplos de sujeto no animado basados en la metonimia.
    En caso de la frase metafórica con sujeto no animado, se observa la extensión semántica, no sólo en el sujeto, sino también en el verbo, y con paráfrasis con sujeto animado no se elimina el matiz de comparación. Pero, los ejemplos observados aquí, si se parafrasean los sujetos en frases de “instrumento”, “medio”, “conducto”, “lugar”, etc…, resultan interpretables literalmente y sin ningún matiz de comparación. Es decir, debe pensarse que lo que subyace en el uso de sujeto no animado en estos ejemplos no es la metáfora sino la metonimia, por la que el punto de vista al agente o participante humano se desplaza al instrumento que usa, la circunstancia en que realiza la acción en cuestión, etc…
    Además, en cuanto a algunos ejemplos metafóricos con sujeto no animado, cabe esperar que se basen primariamente en la metonimia y que la metáfora tenga un papel secundario, la cual no concierne en este caso a la personificación sino a otros tipos de metaforización.
  • 岡崎 正男
    言語研究
    1995年 1995 巻 107 号 16-55
    発行日: 1995/03/25
    公開日: 2007/10/23
    ジャーナル フリー
    英語の自動詞が,その主語名詞句と焦点領域を形成する場合の,自動詞の文アクセントの有無ついては,令まで,主に語用論的観点から,さまざまな提案がなされてきたが,その場限りのものが多く,捉えるべき一般性を捉えられない.そのよらな文アクセント研究の現状をふまえ,本論文では,英語の自動詞がその主語と焦点領域を形成する場合の自動詞の韻律型の新しい分析を提案する.具体的には,問題となる現象は,
    意味論
    的な現象であることを論証し,中右(1958a,b)のいら意味での行為対非行為の区別が,自動詞が主語名詞句と焦点領域を形成する際の韻律型を決定していることを論証する.そして,動詞の韻律型を捉える仕組みとして,令まで明示的に述べられることがなった,意味音韻写像規則を提案する.さらに,行為対非行為の対立が動詞のみならず,一見すると無関係に思われる他動詞や助動詞の韻律型まで支配していることを示し,本論文での提案の妥当性を主張する.
  • 高次脳機能研究 (旧 失語症研究)
    2014年 34 巻 1 号 65-66
    発行日: 2014年
    公開日: 2015/04/01
    ジャーナル フリー
  • 表示意味論・領域理論をめぐって
    岡本 賢吾
    科学哲学
    2007年 40 巻 2 号 23-39
    発行日: 2007/12/25
    公開日: 2009/05/29
    ジャーナル フリー
    Two remarkable results attained by Domain Theory, which serves as mathematical foundations for denotational semantics of programming languages, are explained and considered from philosophical viewpoints: 1) the analysis of recursion by the fix-point semantics and 2) the introduction of the notion of continuity and of compact elements. In particular, the author finds them conceptually illuminating in that firstly, they succeed in making explicit those unnoticed semantic elements lying behind the syntax of the languages which play essential roles in the construction and execution of recursive programs, and that secondly, they show the way to reconstruct various ordinary classical mathematical structures by virtue of complementing approximation processes to their infinite noncompact elements.
  • 野本 和幸
    科学哲学
    1973年 6 巻 29-40
    発行日: 1973年
    公開日: 2009/05/29
    ジャーナル フリー
  • 片桐 恭弘
    人工知能
    1992年 7 巻 3 号 399-407
    発行日: 1992/05/01
    公開日: 2020/09/29
    解説誌・一般情報誌 フリー
  • 青木 義次
    日本建築学会計画系論文集
    2000年 65 巻 535 号 155-162
    発行日: 2000/09/30
    公開日: 2017/02/03
    ジャーナル フリー
    What is a meaning of "living room"? It is too difficult to give a clear definition although we use such word in daily works on architectural design. Same difficulties occur in using words related to architectural space. According to idea of L. Wittgenstein, we consider that the meaning of the word is the use of it. From this view point, we propose a method to define the meaning of a category by analyzing a set of data on the situations in experience. This method produces effective utilization of the knowledge having to do with experience.
  • 登田 龍彦
    近代英語研究
    1996年 1996 巻 12 号 51-57
    発行日: 1996/06/26
    公開日: 2012/07/06
    ジャーナル フリー
  • *山田 悠之介, 上田 和紀
    人工知能学会全国大会論文集
    2020年 JSAI2020 巻 2N5-OS-17b-04
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/06/19
    会議録・要旨集 フリー

    ハイブリッドシステムは時間の経過に伴って変数が連続変化と離散変化を起こす動的システムである。ハイブリッドシステムのモデリング手法としてはハイブリッドオートマトンによるものが最もよく知られている。一方でハイブリッドシステムの宣言的でより簡潔な記述方法は未だにチャレンジングな問題である。 HydLaは制約ベースのハイブリッドシステムモデリング言語である。HydLaプログラムではシステムを宣言的に記述し、宣言的

    意味論
    によって得られる解集合でモデルを表現する。既存の
    意味論
    は簡潔かつ直感的であり、行儀の良いHydLaプログラムを考えるための十分な表現力を持っている。一方で、プログラム変換や操作的
    意味論
    との比較などのHydLaの
    意味論の応用を考える上ではより強力な意味論
    が必要となる。本論文では連続性に関するフレーム公理の表現について、既存の宣言的
    意味論
    を厳密化・拡張し、各改良点が必要であることを具体例を通して説明する。

  • 岡田 光弘
    科学基礎論研究
    1987年 18 巻 2 号 59-65
    発行日: 1987/03/25
    公開日: 2010/01/20
    ジャーナル フリー
    論理記号の意味を論理記号導入規則と呼ばれる推論規則に基づいて与えて論理的
    意味論
    を展開する研究が論理学者達によっていろいろな観点からなされてきた。例えばGentzen ([4] II.§5) による説明はその最初のものであろう。Dummett, PrawitzおよびMartin-Löf等による最近の一連の論理的
    意味論
    の運動もこのような流れの上にある。また, LorenzenおよびLorenzの学派によるoperational logicおよびdialogical logicもこのような
    意味論
    の変形と考えられる。Gentzenはまた, そのような
    意味論
    を彼の与えた数論の整合性証明の哲学的意義の説明に際して展開した。Dummettの意図はそのような
    意味論
    に基づいて直観主義推論の哲学的基礎付けを行うことにあった 。これらの哲学的立場の共通する特徴はFrege-Russellのパラドックスの出現以来生じてきた論理学, 数学基礎論における哲学論争を哲学的
    意味論
    の論争として捉え直すという前提に立っている点にある。伝統的な捉え方に従うと, QuineやPutnamらが指摘するように, 数学基礎論における論理主義, 直観主義, 形式主義の論争は中世の存在論哲学の普遍論争における実念論, 概念論, 唯名論の間の論争に対応すると考えられてきた。ここで普遍論争とは普遍観念 (または一般観念) の存在論的位置付けに関する論争のことであり, 実念論, 概念論, 唯名論は各々一般観念がプラトンのイデアのような形で実在するという立場, 我々の精神において構成されるという立場, 単に記号として使用しているだけでありその存在を前提する必要がないとする立場, に対応している。数学や論理学で使用される観念についての論争もこのような存在論的なレベルの論争と解釈されてきたわけである。これに対して先に挙げた人々の共通した前提の一つはこの論争を存在論的枠組の中でではなく,
    意味論
    の問題として, つまり言語哲学的レベルの枠組みで捉えようとする傾向があることである。つまり, 論理主義, 直観主義, 形式主義等の立場の違いを同じ数学言語, 論理言語に対して採用される
    意味論
    の違いによって説明しようとするわけである。例えば古典論理の立場では正しいとされる「Aまたは非A」という形の排中律は直観主義論理の立場では一般には正しいと見なされないが, この立場の違いもそれぞれが別な
    意味論
    体系を採用していて, この別な
    意味論
    体系に従って, 「または」という論理結合詞に対して違った意味解釈を与える, ということによるとみなされる。
    以下において我々はこのような枠組みの中で「論理記号導入規則による
    意味論
    」と呼ばれる
    意味論
    の採用がいかに我々の論理的数学的言語行為に合ったものであるかをPrawitz-Dummettの議論を踏まえながら述べ (§1), 次にこの
    意味論
    の中核部分を最も基本的な形で展開する (§2) 。最後にこの
    意味論
    による直観主義論理推論の基礎付けの可能性およびそこに含まれる問題点について検討する (§3) 。
  • *中村 絢子, 峯島 宏次, 戸次 大介
    人工知能学会全国大会論文集
    2015年 JSAI2015 巻 2M1-2
    発行日: 2015年
    公開日: 2018/07/30
    会議録・要旨集 フリー

    本研究では、製品の仕様書を例に、文や談話を分析するために用いられてきた依存型

    意味論の枠組みを語彙意味論
    に拡張することを試みる。製品の仕様書に基づく推論を行う際は、仕様書に現れる「故障する」、「正常である」といった語彙の意味の分析と、オントロジーで記述された知識を使いながら推論を行う必要がある。そのため、オントロジーについても依存型
    意味論
    で記述し、語彙の意味と知識を組み合わせて推論することを試みる。

  • 天川 豊子
    言語研究
    2000年 2000 巻 118 号 29-54
    発行日: 2000/12/25
    公開日: 2007/10/23
    ジャーナル フリー
    The aim of the present paper is to specify the type of verb which can occur in have/ take+a+V constructions in British English, particularly that spoken in Australia. Two factors are involved in the verb selection: one is the a+V, where a signifies "a" or "an" and V signifies an appropriate verb. The other factor is the construction as a whole.
    It is argued that since a+V in have/ take + a+V sentences defines the aspect of the verb, it is the a+V alone that determines the possible verbs appearing with it, whether the main verb is have or take. It is also argued that the two constructions have their own respective constructional constraints determined in part by the meanings of the main verbs.
    Jespersen (1909-49: Part VI) coined the phrase "light verbs" to refer to have and take in have l take+a+V constructions . Cattell (1984: 2) observes that these verbs signify only tense and number and so are of relatively small importance, semantically speaking. However, this paper shows that these light verbs do contribute significantly to the semantics of sentences including them.
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