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クエリ検索: "散歩の達人"
20件中 1-20の結果を表示しています
  • 小林 宏至
    華僑華人研究
    2021年 18 巻 139-146
    発行日: 2021年
    公開日: 2023/09/27
    ジャーナル フリー
  • 『散歩の達人』創刊以来,特集3回。谷中の魅力とは?
    山口 昌彦
    すまいろん
    2008年 86 巻 44-47
    発行日: 2008年
    公開日: 2022/05/09
    解説誌・一般情報誌 オープンアクセス
  • 店舗情報の空間分布に着目して
    鈴木 宏紀, 吉川 徹
    都市計画報告集
    2007年 5 巻 4 号 122-127
    発行日: 2007/03/20
    公開日: 2022/09/01
    研究報告書・技術報告書 フリー

    本研究では、メディアに着目した街のイメージを扱い、各メディの特徴、並びにメディアが構築する街のイメージと実際の街との関係を明らかにすることを目的とする。そのため、飲食店を中心とした店舗情報の空間分布に着目し、雑誌とインターネットにおける街のイメージと実際の街とを比較した。比較指標として、どのジャンルの店舗、どの区域をそれぞれのメディアがどれだけ取り上げているかを示す、特化係数を算出した。分析対象は、多くの人が店舗情報を得るために利用する情報誌と、アクセスが容易で、利用者が感想を投稿できるインターネットのサイトとした。結果として、それぞれのメディアは特有の店舗類型や区域に着目しており、メディアによる街のイメージと実際の街とは異なっていることが明らかになった。

  • ― 文化屋雑貨店 ―
    松井 剛
    マーケティングジャーナル
    2019年 38 巻 3 号 111-124
    発行日: 2019/01/17
    公開日: 2019/01/17
    ジャーナル フリー HTML

    このケースでは,1974年から2015年まで東京の渋谷と原宿で営業した伝説的な雑貨店,文化屋雑貨店に注目する。雑貨とは,どこまでから雑貨であり,どこからが雑貨ではないかという範囲設定が分からない不思議な製品カテゴリーであるが,現在では雑貨店が日本各地で見られるようになった。この日本独自の製品カテゴリーを創造したのが,文化屋雑貨店店主・長谷川義太郎である。長谷川は「雑貨」という概念を通じて,消費者のみならず,ファッション・デザイナーや雑誌編集者など内外のクリエイターに対して,現在に至るまで多大なる影響力を与えてきた。このケースでは,本人によるオーラル・ヒストリーに基づいて,長谷川が文化屋雑貨店を通じて実現した市場創造について見る。

  • 籾山 真人, 十代田 朗, 羽生 冬佳, 山田 光一
    ランドスケープ研究
    2001年 65 巻 5 号 875-878
    発行日: 2002/03/30
    公開日: 2011/07/19
    ジャーナル フリー
    本研究では, 東京の都市情報誌で特集された広域的集客型商業エリアに着目し, まず, どのようなエリアが掲載されてきたのか, 次にこれらはどのように互いに関連し空間的変容してきたのか, さらに各エリアはどのようなイメージは持ちどのように変容してきたのかを分析している。その結果,(1) 掲載されたエリア総数は122, それらの内28エリアがタイトル及び表紙の中でメインとして扱われてきたこと,(2) 空間的には28エリアを中心に5グル-プが存在していること, またグループ内では様々なエリア群が形成されたこと,(3) エリアのイメージの変容には4つのタイプがみられたこと, などを明らかにしている。
  • 籾山 真人, 十代田 朗, 羽生 冬佳
    都市計画論文集
    2002年 37 巻 13-18
    発行日: 2002/10/25
    公開日: 2017/11/07
    ジャーナル オープンアクセス
    本研究は東京において、都市情報誌の表紙に掲載され単独でエリア特集を組まれる等、特に注目度の高い28エリアを対象に、_(1)_統計指標からみると商業地としてどのような特性を持っているのか、_(2)_「都市情報誌」での取り上げられ方の変化と統計指標からみた商業的特性の変化にはどのような関連があるのか、について明らかにしている。結論としては_(1)_28エリアは業種構成比より6つのタイプに分けられた。_(2)_服飾品等の業種を中心とするエリアは総店舗数・買回り型店舗数ともに増加傾向がみられた。_(3)_注目度の変化と統計指標からみた商業的特性の変化には関連がみられた、等が明らかとなった。また、「都市情報誌」に登場するエリアは周辺エリアと連携しながらエリアが形成されていくケースも多く、今後商業地域の振興策を講じる際には個別の地域だけでなく周辺地域の商業的特性を踏まえ、互いに連携しつつ、進めていく必要性が指摘された。
  • 東京都心における協働のまちづくりを目指して
    土居 洋平, 西野 淑美
    関東都市学会年報
    2018年 19 巻 3-6
    発行日: 2018年
    公開日: 2023/11/06
    ジャーナル フリー
  • 東京・自由が丘及び代官山におけるケーススタディ
    新福 綾乃, 十代田 朗, 津々見 崇
    都市計画論文集
    2009年 44.3 巻 367-372
    発行日: 2009/10/25
    公開日: 2017/01/01
    ジャーナル オープンアクセス
    本研究は、(1)乳幼児を伴う外出を取り巻く社会的状況を整理した上で、東京都内を対象として(2)乳幼児連れ向けに外出を促すような雑誌記事に掲載されるエリアの特徴を明らかにし、(3)ケーススタディとして実際の乳幼児を伴う外出行動の実態を分析にすることで、乳幼児を伴う外出を支援する環境整備の為の示唆を得ることを目的としている。その結果、まず子連れ外出向けの環境整備が様々な主体によって進められ外出しやすくなり、子育て自体を楽しめるように社会的になる傾向にあること、次に子連れ外出に好まれるエリアとしては一般の人も訪れるような高感度エリアであるが、中でも親も子も楽しめ、歩きやすく、くつろげる雰囲気を持つエリアが好まれること。最後に、代表的な子連れ外出先である自由が丘と代官山におけるケーススタディによって、回遊性のある自由が丘では、訪問頻度が高いが子供向け設備の整備に不満が多い点、非日常的なレジャースポット的な存在の代官山は子連れにとって中心的な存在であるラフェンテによって街全体の評価に大きく影響されている点が明らかとなった。
  • 松井 大輔, 窪田 亜矢
    日本建築学会計画系論文集
    2012年 77 巻 680 号 2407-2414
    発行日: 2012/10/30
    公開日: 2013/04/25
    ジャーナル フリー
    The traditional townscape of Kagurazaka-KAGAI is appraised by citizens and tourists, whereas the structure of this townscape is not yet clarified. This paper clarified following three points.
    1. Prewar Kagurazaka-KAGAI provided more mysterious townscape for visitors than present condition because there are more complex network of alleys and taller buildings.
    2. The townscape, which has been rebuilt after the war, underwent big change. But some elements of prewar building design are inherited in KAGAI's buildings. Moreover, many ordinary buildings modeled after KAGAI's buildings in Kagurazaka-KAGAI.
    3. We need more consideration how to control a design of buildings out of Kagurazaka-KAGAI.
  • 東京神楽坂におけるフレンチ店と料亭のケース
    板垣 佐和子, 明石 達生
    都市計画論文集
    2017年 52 巻 2 号 229-237
    発行日: 2017/10/25
    公開日: 2017/10/25
    ジャーナル オープンアクセス
    この研究は、同業種の店舗集積が成長又は衰退していくという「街の実体」の変化の過程において、雑誌メディアが発信する「街のイメージ」がどう変遷するのかを探ることを目指している。筆者は、旧来の業種集積(料亭)の衰退と新たな業種集積(フレンチ店)の成長とが同じ街で同時に起こったケースとして東京神楽坂を採り上げ、同業種の店舗数の変遷と街のイメージに関する雑誌記事表記の変遷とを時系列に対照して辿った。その結果、旧業種の料亭が培った花街というイメージは集積が衰退しても面影として残存していること、新集積のフレンチ店は並行して生じたフランス人人口の増加と相まってメディアが東京のプチパリという新たな街のイメージを発信するに至ったこと、また、石畳や路地という古くから続く景観要素が新旧両イメージを共存させる重要な役割を果たしていることを見出した。
  • 籾山 真人, 渡辺 貴介, 羽生 冬佳
    都市計画論文集
    2000年 35 巻 373-378
    発行日: 2000/10/25
    公開日: 2018/02/01
    ジャーナル オープンアクセス
    This paper aims to clarify the typical geographical characteristics, the forms, and the significant factors that formed the current aspect of the commercial district accumulated shops of same type of business in Tokyo ward-district. We take the "Nishiogikubo" antique town in detail because of its unique attribution. Findings are mainly as follows. 1) Currently there are 8 commercial districts accumulated shops of same type of business in Tokyo ward-district, and their forms, geographical characteristics and development process were clarified. 2) Types of the development factors of 8 commercial districts accumulated shops of same type of business were derived. 3) The backgrounds of the continuous growth of the "Nishiogikubo" antique town were clarified.
  • 山崎 賢悟, 津々見 崇
    都市計画論文集
    2007年 42.3 巻 163-168
    発行日: 2007/10/25
    公開日: 2017/02/01
    ジャーナル オープンアクセス
    同業種の小売商業店舗が高密度に集積する専門店街は、広域的な集客力を有することから、商業地が目標とする姿の一つである。専門店街は、街を訪れる人がいることで活気を維持しており、それが減少すれば衰退する危険性がある。そこで本研究では、成熟した専門店街としての「本の街」神田神保町を対象とし、専門店街の継続的発展に関する知見を得ることを目的とする。本研究の結論は以下の通りである。神田神保町は、古本まつりが始まった1960年頃に『本の街』として成熟したと捉えられる。書店数は1995年以降大幅に増加し、近年は約200軒に達する。1995年以降は一般消費者へのメディア露出が高まっている。書店立地は、かつての線的分布から、面的分布に変化した。成熟後もエリア内外の活発な新陳代謝があることで、専門店街の活力を保っている。成熟期以前から立地する書店と、成熟期以後に立地した書店とでは、基本属性や立地の特徴が異なる。成熟した専門店街・神保町エリアでは、象徴的イメージを保つ界隈と、新しい展開を育む界隈の両方があることで、「本の街」としての位置づけを保ちながら継続的に発展することができてきたと総括する事ができる。
  • 歴史的遺構としての武蔵野鉄道東久留米駅構外側線
    吉川 慎平
    生活大学研究
    2020年 5 巻 1 号 108-123
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/06/13
    ジャーナル フリー
    旧・中島航空金属田無製造所専用線(旧・武蔵野鉄道東久留米駅構外側線)は,武蔵野鉄道武蔵野線(現・西武鉄道池袋線)東久留米駅(貨物)側線から分岐し,中島航空金属株式会社田無製造所内に至る全長2.45 km(実質),軌間1,067 mm, 非電化の単線である.第二次世界大戦末期の1944(昭和19)年に工場への資材輸送等を目的に急造したものの,1945(昭和20)年8 月15日の終戦による工場の操業停止で事実上の廃線となった極めて短命な線路である.専用線跡は一部区間が東久留米市の緑地(緑道)として残されている他,所々に当時の痕跡を留めており,地域の土木遺産,戦争遺跡,鉄道廃線跡として後世に残すべき歴史的遺構といえる(一部が東久留米市の旧跡に指定).一方,専用線供用当時の実態については僅かな資料・証言が残るのみで,列車の写真等も発見されておらず,その実態についてよく分かっていないのが現状である.そこで本研究では,専用線跡の積極的な保存・活用に向けた提言をまとめることを念頭に,まずは当該専用線に関する事実関係をまとめることとした.具体的にはこれまでに専用線について記述された文献・資料の総合的なレビューを通じ既往研究の展開を整理するとともに,収集した資料・証言から読み取れる事柄を基に専用線について通史的にまとめた.またそこから不明点,疑問点等を挙げ,考察を加えるとともに今後の調査・研究課題として列挙した.なお,本稿では専用線の廃止(終戦)までを対象とし,その後の経過については続報としてまとめることとした.
  • 天野 景太
    日本観光学会誌
    2017年 58 巻 28-38
    発行日: 2017/12/31
    公開日: 2022/04/05
    ジャーナル オープンアクセス
    本論は、特に昭和30年代の街並みや文化を観光対象として活用した観光実践を「レトロツーリズム」と位置づけ、 その特質、歴史、成立背景について論考したものである。レトロツーリズムは、近年の昭和レトロブーム、まち あるき観光の浸透を背景として出現した観光のスタイルで、1990年代初期にその萌芽が見られ、1990年代後半か らその多様化を伴いながら発展し、2000 年代に成熟期を迎えて現在に至ったことを明らかにした。このようなレ トロツーリズムを、規模や真正性の度合いから、レトロテーマパーク型、レトロストリート型、レトロミュージ アム(アミューズメント)型、レトロミュージアム(アカデミック)型の 4 つに分類、整理した。その上で、観 光客にもたらす効果として、個人的ノスタルジア(原風景の追想)、集合的ノスタルジア、ライトエキゾチズム、 近過去の学習という 4 つの観点から論じ、レトロツーリズムの特徴的な効果が人々のノスタルジアの喚起にある という知見を導いた。最後に今後の方向性として、インバウンドの拡大やレトロの対象年代の拡大が見込まれる ことを提示した。
  • ―ルート観光論からのアプローチ―
    高岡 文章
    西日本社会学会年報
    2019年 17 巻 7-19
    発行日: 2019年
    公開日: 2020/03/27
    ジャーナル フリー

    観光にはどのような可能性や広がりや自由があるのだろう。観光はどのような意味において狭く暗く不自由だろうか。そして、その自由と不自由はどのようにつながっているのだろう。本稿は観光社会学の視点から観光をめぐる自由と不自由について検討する。その際、ルート概念を導入することにより、「観光すること」をめぐる社会学的探究に新たな視座を提供したい。

  • 立川プロジェクトを事例として
    籾山 真人, 十代田 朗
    都市計画論文集
    2019年 54 巻 2 号 171-178
    発行日: 2019/10/25
    公開日: 2019/10/28
    ジャーナル オープンアクセス

    本研究で取り上げる、立川での一連の取り組み(以降「立川プロジェクト」)は、コミュニティFMを活用した「メディア運営」と、シャッター商店街の空き物件を活用した「拠点開発」を連携させたもので、民間有志が中心となって行われたリノベーション・エリアマネジメントの先駆的な事例ともいえる。なお、「立川プロジェクト」の事例分析を通じ、地域コミュニティの巻き込み及び、拠点開発を通じた地域コミュニティづくりの過程を明らかにすることを目的とし、マーケティング理論などを援用することで、地域コミュニティづくりにおける方法論及び有効な知見を得ることを目指した。本研究を通じて、地域コミュニティづくりにおいては、ターゲットに応じた段階的なアプローチが特に効果的であることが明らかとなった。

  • 涌田 幸宏
    日本情報経営学会誌
    2009年 30 巻 1 号 77-87
    発行日: 2009/08/17
    公開日: 2017/08/07
    ジャーナル フリー
    This article examines the diffusion process of traditional Japanese house renovation from the perspective of institutional theory. E.M. Rogers views the innovation diffusion as the intervention process by change agents. On the other hand, institutional organization theory explains the diffusion of new organizational practices and organizational forms in terms of isomorphism pressure in organizational field. However, this perspective is criticized for underestimation of human's activity. This article analyzes the institutionalization process through interaction among various actors with one's own interests and intents, using the concept of meaning network.
  • 華僑華人研究
    2021年 18 巻 164-182
    発行日: 2021年
    公開日: 2023/09/27
    ジャーナル フリー
  • ―特に森林の生物多様性保全に果たす役割に関して―
    長池 卓男
    日本森林学会誌
    2014年 96 巻 5 号 267-273
    発行日: 2014/10/01
    公開日: 2015/04/02
    ジャーナル フリー
    電子付録
    森林認証制度には,生物多様性保全や生態系サービスの持続的供給をもたらす新たな森林施業の構築に向けた役割が期待されている。本総説では,森林認証に関する最近の研究の傾向,特に生物多様性や自然環境に及ぼす影響に関する研究をまとめ,今後の研究の方向性と課題について考察した。森林認証を対象にした論文は,諸外国の学術雑誌では増加しており,森林認証運営主体間の客観的比較による研究が進んでいる。生物多様性に関する研究では,森林認証取得による森林管理のプロセスの改善(例えば,伐採時の渓畔域の保全など)に焦点をあてた研究はあるものの,森林認証が取得されたことによる直接的な評価(例えば,希少種がどれだけ保全されたか)事例は少ない。森林認証が,林業の負のインパクトを最小化することや,法的に指定される保護区以外の森林で生物多様性を保全するには十分ではないという指摘もある。森林認証が生物多様性保全に及ぼす役割の定量化や,現場での生物多様性保全の結果を評価するツール開発が必要とされている。森林に関する社会科学と自然科学の融合において,森林認証は重要な位置づけにあるため,研究者らが取り組むべき課題は多い。
  • 田中 伸彦
    日本森林学会誌
    2014年 96 巻 3 号 155-167
    発行日: 2014/06/01
    公開日: 2014/09/17
    ジャーナル フリー
    里山に対する一般的な関心や嗜好の実態を明らかにする目的で,タイトルに里山を冠して過去に有償出版された公刊図書を対象に悉皆分析を行った。データの抽出には国立国会図書館の検索データベースNDL Searchを活用した。その結果,269件の「里山本」が確認され,最初の「里山本」は1985年に出版され,平成期とともにコンスタントに出版されるようになったこと,21世紀に入ってからは常に年10~20件程度の出版状況にあることが確認できた。対象読者は一般,児童,幼児向けのものが確認された。NDC分類の分析においては「里山本」は0~9類すべてのジャンルで確認されるという関心の全方位性が確認できた。都道府県のキーワード分析では,岩手県から沖縄県まで32の都府県から「里山本」が発信されていた。KJ法により書籍のキーワード分析を行った結果からは,七つの大分類,14の小分類に関心や嗜好が分類されるという結果を得た。上記の結果は,これまでの世論調査の質問設定項目や研究レビューによる報告よりも広い関心や嗜好を,一般市民が持つことを示していたため,これらの成果を里山施策にも活かす必要があることを指摘できた。
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