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クエリ検索: "日本臨床衛生検査技師会"
788件中 1-20の結果を表示しています
  • ―輸血業務の標準化と管理の一元化―
    久田 正直
    医療
    2005年 59 巻 2 号 81-83
    発行日: 2005/02/20
    公開日: 2011/10/07
    ジャーナル フリー
  • 横地 常広
    ファルマシア
    2018年 54 巻 8 号 767-771
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/08/01
    ジャーナル フリー
    日本臨床衛生検査技師会
    認定制度は、臨床検査領域の進歩に呼応して、これらに関連する臨床検査の健全な発展・普及を促進し、有能な認定技師の養成を図り、より良質な医療を提供することを目的とする。各種検査を正確に実施する知識と技術を有し、後進の指導、育成ができる人材育成を目指している。
  • 志賀 修一
    医学検査
    2015年 64 巻 6 号 650-654
    発行日: 2015/11/25
    公開日: 2016/01/10
    ジャーナル フリー
    好中球の目視区分(形態学的分類)をどれだけの施設が意識をして分類しているのであろうか。1996年
    日本臨床衛生検査技師会
    の血液形態標準化委員会が「血液形態検査に関する勧告法」を発表して久しい。その後,2000年には日本検査血液学会が設立。標準化委員会の下部組織である血球形態標準化小委員会による好中球の新規目視分類の提案が進められた。しかし,実状は
    日本臨床衛生検査技師会
    勧告法に基づいて運用されている施設がほとんどであり(約8割),
    日本臨床衛生検査技師会
    勧告法に変わって,日本検査血液学会でとりまとめた目視区分が,日本の血液検査の現場ではなかなか受け入れられてこなかった。今回,
    日本臨床衛生検査技師会
    と日本検査血液学会での血球形態標準化合同ワーキンググループを立ち上げ,今後の好中球(分葉核球,桿状核球)の目視区分(分類)法について再度,新目視区分法を提案することになった。今回,これまでの歴史的な背景をもう一度見直し,
    日本臨床衛生検査技師会
    と日本検査血液学会合同で考案した好中球の新目視区分法を,検査現場でどのように捉え普及させるかを,自動血球分析装置の性能や国際標準化の動向も踏まえながら考察する。
  • 天野 陽生, 杉本 雅史, 小川 賢二
    山梨県医学検査学会誌
    2018年 2017 巻 1 号 51-56
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/04/16
    ジャーナル オープンアクセス
    現在,尿中赤血球鑑別の情報は血尿の由来を推測するための重要な指標のひとつとされており,血尿に遭遇したときには臨床への質のある情報報告するための検査として実施されている.山梨県臨床検査技師会一般検査研究班においては,血尿診断ガイドライン1)に「尿中赤血球鑑別」が掲載され,後「尿沈渣検査法2010」2)に判定基準が掲載され今日に至るまで,研修会等を通じて山梨県内施設尿中赤血球鑑別の実施の推奨及び報告方法の整備,県内各施設において尿中赤血球の正確な分類が実施できることを目標に活動してきた.今回,一般検査研究班活動の成果と今後の課題を,会員へのアンケート調査,外部精度管理調査から評価したので報告する.
  • 真芽 孝志, 山下 大輔, 杉原 学, 小島 英樹, 佐野 茂, 上田 直行, 加納 龍彦
    医科器械学
    2007年 77 巻 10 号 684-685
    発行日: 2007/10/01
    公開日: 2022/07/07
    ジャーナル フリー
  • 朝山 均
    日本未病システム学会雑誌
    2004年 10 巻 2 号 292-293
    発行日: 2005/03/31
    公開日: 2010/09/09
    ジャーナル フリー
  • 木下 陽介, 新城 周子, 門脇 朱理, 高橋 すずか, 佐藤 まゆみ
    医学検査
    2022年 71 巻 4 号 667-674
    発行日: 2022/10/25
    公開日: 2022/10/25
    ジャーナル フリー HTML

    近年,尿沈渣検査においては尿中有形成分分析装置が普及し,尿検査の自動化・迅速化の一翼を担っている。現在,フローサイトメトリー法や画像法を原理とする装置が数種類販売されている。今回,日当直業務に尿中有形成分分析装置が活用できるかという観点に立ち,AUTION EYE AI-4510(以下,AI-4510),Atellica UAS800(以下,UAS800),UF-5000の3機種を用い性能評価を行ったので報告する。561検体を対象として,同時再現性試験・相関性試験・濁度別測定時間の比較について検討を行った。同時再現性は目視鏡検測定結果に対して ±1ランク内の結果が得られた。目視鏡検に対する相関は,±1ランク一致率という観点では3機種とも良好であったが,特に日当直帯で重要視される赤血球,白血球,細菌の一致率はUF-5000が若干良好であった。また,感度・特異度では機種により特徴が認められた。一方,濁度別検体の測定時間の比較において,UAS800はAI-4510,UF-5000に比べ,どの濃度レベルであっても測定時間が一定であった。尿沈渣検査は形態学検査であるため,日当直業務を行うスタッフ間でも経験値による違いや個人差が生じている。その不安材料を払拭するため,尿中有形成分分析装置は有用である。各分析装置の利点を生かし活用することで日当直担当者の不安解消につながると考えられる。

  • 加藤 千秋, 渡邉 樹里, 松岡 弘樹, 遠藤 比呂子, 渡邊 友美, 松下 正
    医学検査
    2022年 71 巻 1 号 87-94
    発行日: 2022/01/25
    公開日: 2022/01/25
    ジャーナル フリー HTML

    全自動輸血検査装置は,分注ミスの防止,凝集判定の個人差が解消でき検査業務の省力化にも有効である。今回,全自動輸血検査装置Erytra Eflexisを使用したゲルカラム凝集法(Gel-CAT)を用いた不規則抗体スクリーニングの基礎的検討を行った。日常的な遭遇レベルの乳び,溶血,高ビリルビンの影響を受けず,高グロブリンに対しても,間接抗グロブリン試験(LISS-IAT)ではIgG 7,371 mg/dLで,酵素法であるPapainでは連銭形成を生じる検体でのみ影響を受けた。ガラスビーズカラム凝集法(Glass-CAT)を原理とする現行機器との比較では,LISS-IATでKidd,Duffy,Diego抗体がGel-CATに強い反応強度を示し,抗eと抗Diaの各1件はGel-CATでのみ検出した。酵素法ではRh系抗体,Kidd,Lewis抗体でGel-CATが強い反応強度を示し,3件のRh系抗体と2件のKidd抗体は,Gel-CATでのみ検出した。抗体産生早期検体では,抗EでGel-CATのPapainがより早く検出した。抗Jkb,抗Dia,抗Leaでは,PEG-IATと同等時期に検出した。Gel-CATは特にRh系抗体の検出に優れ,抗Dの検出感度はLISS-IATで0.02 IU/mL,Papainでは0.01 IU/mLであった。以上より日常検査に有用であると判断した。

  • 玉置 達紀, 片井 敦雄, 永井 勲
    医科器械学
    1999年 69 巻 10 号 483-484
    発行日: 1999/10/01
    公開日: 2021/09/10
    ジャーナル フリー
  • 宇城 研悟
    臨床神経生理学
    2014年 42 巻 6 号 393-398
    発行日: 2014/12/01
    公開日: 2016/02/25
    ジャーナル フリー
    臨床脳波の記録は, アーチファクトを最小限に抑えて判読のしやすい綺麗な脳波を記録することが, われわれ脳波記録者に課せられた業務の1つである。特に脳死判定の際にはアーチファクトを取り除くことが極めて重要な作業となり, 臨床検査技師として腕のみせ所である。確かに, 一般書籍によると, アーチファクトはその原因をつきとめて, 可能な限り除去することと述べられている。しかし, 時としてアーチファクトそのものが, 臨床脳波判読の際に大切な情報をもたらすこともあり, アーチファクトを注意深く観察しなくてはならない場合も存在する。臨床脳波の記録はアーチファクトとの闘いであり, 判読の敵となることが大半であるが, ときには結果を紐解く味方にもなりうるアーチファクトも存在する。一般的なアーチファクトの鑑別点や対処法, 臨床的意義のあるアーチファクトの鑑別を一部症例提示しながら述べる。
  • 秋山 誠一, 枝川 好文, 河波 篤美, 中川 千代三郎, 浦井 寿, 土屋 五郎
    産業医学
    1989年 31 巻 1 号 18-19
    発行日: 1989年
    公開日: 2009/03/26
    ジャーナル フリー
  • 片井 敦雄, 振津 琢磨, 永井 勲
    医科器械学
    2000年 70 巻 2 号 53-55
    発行日: 2000/02/01
    公開日: 2022/02/17
    ジャーナル フリー
    We used polymerase chain reaction(PCR) method to detect Verocytotoxin-producing Escherichia coli(VTEC) and evaluated this method in view points of simplicity, promptitude and economy. Commercial common primers were used. These results were evaluated as follows. 1.When 10μl samples contain over 1, 500CFU, this test method was available. 2.Cost of this test was \130 per one sample. Twenty five minute were necessary to deal with ten samples. 3.It look 3〜4 hours to judge the result of the test after the start of bacterial cultivation. 4.Because the liquid culture medium inhibits the PCR reaction, it was necessary to use sterilized water to dilute the samples. As the VTEC is getting various serotypes recently, the PCR method will become one of the good method to detect the VTEC rapidly.
  • 片井 敦雄, 振津 琢磨, 永井 勲
    医科器械学
    1999年 69 巻 10 号 481-482
    発行日: 1999/10/01
    公開日: 2021/09/10
    ジャーナル フリー
  • 原田 孝司, 宮崎 正信, 河野 茂
    日本内科学会雑誌
    2004年 93 巻 5 号 866-873
    発行日: 2004/05/10
    公開日: 2008/06/12
    ジャーナル フリー
    わが国においては,患者の生命予後にかかわる末期慢性腎不全患者の増加が問題になっており,さらに腎不全治療に要している医療費も莫大である.したがって腎疾患の早期発見と早期からの適切な治療が勧められている.腎疾患の発見には尿検査という簡便で診断学的に大変意義がある検査を活用することができる.最近は定性的検査のみならず種々の定量的検査の意義づけ,および尿沈査における尿中落下細胞の解析や尿自動分析などが開発されている.したがって客観的に施設間で共有できるように標準化した尿検査が検討されている.
  • 北川 慎也, 津田 孝雄, 野崎 修
    分析化学
    1998年 47 巻 6 号 355-359
    発行日: 1998/06/05
    公開日: 2010/02/16
    ジャーナル フリー
    短い溶融石英キャピラリー管(内径50μm,長さ10mm)中に全血を入れて電場(20~30V)を印加すると,血球成分と血しょう成分に分離できる.分離された血球成分に赤血球抗体試薬を向流により会合させると,抗原抗体反応が生じない場合には血球成分の凝集は認められず,抗原抗体反応が生じると血球の凝集が認められる.これにより血液型の判定ができた.これらの観察は顕微鏡下で行われるので凝集のレベルは数個の血球集団が生じるかによって判定できた.検査に供された希釈された全血を含む溶液は約20nlの極微量であり,操作時間は約5分で,顕微鏡での観察はCCDカメラ,ビデオ記録を併用した.本法は迅速,極微量の全血を用いる新たな血液型判定法として用いることができる.
  • 中野 英貴, 渡辺 秀雄, 美濃 亜紀子, 幡野 薫
    超音波検査技術
    2007年 32 巻 4 号 413-417
    発行日: 2007/08/01
    公開日: 2007/10/10
    ジャーナル フリー
    Of the complications of diabetes, peripheral neuropathy occurs relatively early and at a high frequency, and circulatory problems in the lower extremities are largely involved in its onset. We compared blood-flow waveform patterns in the dorsal artery of the foot using motor nerve conduction velocity (MCV) in the deep fibular nerve. A group with no peripheral neuropathy had a significant type I blood-flow waveform pattern while type III and IV blood-flow waveform patterns indicating atherosclerotic changes were not noted. A group with peripheral neuropathy, however, often had patterns from type II to type III, and type IV waveforms indicating the artery was almost occluded were noted in 14% of the group. In the group with no peripheral neuropathy, R-PV was a mean of 0.14±0.03 m/s while in the group with peripheral neuropathy it was a mean of 0.04±0.02 m/s; a significant difference (p<0.05) was noted, and the level was clearly lower in the group with peripheral neuropathy. Blood-flow waveform patterns past type II and a drop in R-PV are considered to be an indicator of peripheral neuropathy in diabetics, and peripheral neuropathy may be assumed on the basis of lower extremity blood-flow waveform patterns as well.
  • (一社)
    日本臨床衛生検査技師会
    尿沈渣特集号編集部会
    医学検査
    2017年 66 巻 J-STAGE-1 号 154-164
    発行日: 2017/03/31
    公開日: 2017/07/11
    ジャーナル フリー HTML

    尿沈渣検査は,尿中に出現する成分を尿の遠心操作にて得られた沈殿物を観察する検査である。尿沈渣の標本作成における操作が単純であるにもかかわらず,尿沈渣に出現する成分は多種多様であるため,鑑別が非常に複雑である。その要因としては,尿沈渣に出現する尿中有形成分が,ひとつの成分においても様々な形態で存在することがある。たとえばシュウ酸カルシウム結晶では正八面体型とビスケット型,コマ型などが存在し,尿細管上皮細胞に至っては基本型,特殊型と細胞形態のバリエーションが多岐にわたる。このように尿沈渣検査では成分を正しく鑑別するための知識と技術が必要である。この部では,尿沈渣に出現する基本的な尿中有形成分を鑑別する知識を習得するために,最も基本となる成分の写真について「尿沈渣検査法2010」の尿沈渣アトラスを引用(一部改編)し掲載する。また「*」でマークした写真は,尿沈渣成分の新たな情報として追加したものである.この尿沈渣アトラスを利用し,各成分の特徴を捉えることをしっかりと身につけ,今後遭遇するであろう鑑別困難な成分に対しても対処できるよう,基礎知識を学習することを目的とする。

  • (一社)
    日本臨床衛生検査技師会
    尿沈渣特集号編集部会
    医学検査
    2017年 66 巻 J-STAGE-1 号 147-154
    発行日: 2017/03/31
    公開日: 2017/07/11
    ジャーナル フリー HTML

    尿沈渣検査は,尿中に出現する成分を尿の遠心操作にて得られた沈殿物を観察する検査である。尿沈渣の標本作成における操作が単純であるにもかかわらず,尿沈渣に出現する成分は多種多様であるため,鑑別が非常に複雑である。その要因としては,尿沈渣に出現する尿中有形成分が,ひとつの成分においても様々な形態で存在することがある。たとえばシュウ酸カルシウム結晶では正八面体型とビスケット型,コマ型などが存在し,尿細管上皮細胞に至っては基本型,特殊型と細胞形態のバリエーションが多岐にわたる。このように尿沈渣検査では成分を正しく鑑別するための知識と技術が必要である。この部では,尿沈渣に出現する基本的な尿中有形成分を鑑別する知識を習得するために,最も基本となる成分の写真について「尿沈渣検査法2010」の尿沈渣アトラスを引用(一部改編)し掲載する。また「*」でマークした写真は,尿沈渣成分の新たな情報として追加したものである.この尿沈渣アトラスを利用し,各成分の特徴を捉えることをしっかりと身につけ,今後遭遇するであろう鑑別困難な成分に対しても対処できるよう,基礎知識を学習することを目的とする。

  • (一社)
    日本臨床衛生検査技師会
    尿沈渣特集号編集部会
    医学検査
    2017年 66 巻 J-STAGE-1 号 142-147
    発行日: 2017/03/31
    公開日: 2017/07/11
    ジャーナル フリー HTML

    尿沈渣検査は,尿中に出現する成分を尿の遠心操作にて得られた沈殿物を観察する検査である。尿沈渣の標本作成における操作が単純であるにもかかわらず,尿沈渣に出現する成分は多種多様であるため,鑑別が非常に複雑である。その要因としては,尿沈渣に出現する尿中有形成分が,ひとつの成分においても様々な形態で存在することがある。たとえばシュウ酸カルシウム結晶では正八面体型とビスケット型,コマ型などが存在し,尿細管上皮細胞に至っては基本型,特殊型と細胞形態のバリエーションが多岐にわたる。このように尿沈渣検査では成分を正しく鑑別するための知識と技術が必要である。この部では,尿沈渣に出現する基本的な尿中有形成分を鑑別する知識を習得するために,最も基本となる成分の写真について「尿沈渣検査法2010」の尿沈渣アトラスを引用(一部改編)し掲載する。また「*」でマークした写真は,尿沈渣成分の新たな情報として追加したものである.この尿沈渣アトラスを利用し,各成分の特徴を捉えることをしっかりと身につけ,今後遭遇するであろう鑑別困難な成分に対しても対処できるよう,基礎知識を学習することを目的とする。

  • (一社)
    日本臨床衛生検査技師会
    尿沈渣特集号編集部会
    医学検査
    2017年 66 巻 J-STAGE-1 号 123-141
    発行日: 2017/03/31
    公開日: 2017/07/11
    ジャーナル フリー HTML

    尿沈渣検査は,尿中に出現する成分を尿の遠心操作にて得られた沈殿物を観察する検査である。尿沈渣の標本作成における操作が単純であるにもかかわらず,尿沈渣に出現する成分は多種多様であるため,鑑別が非常に複雑である。その要因としては,尿沈渣に出現する尿中有形成分が,ひとつの成分においても様々な形態で存在することがある。たとえばシュウ酸カルシウム結晶では正八面体型とビスケット型,コマ型などが存在し,尿細管上皮細胞に至っては基本型,特殊型と細胞形態のバリエーションが多岐にわたる。このように尿沈渣検査では成分を正しく鑑別するための知識と技術が必要である。この部では,尿沈渣に出現する基本的な尿中有形成分を鑑別する知識を習得するために,最も基本となる成分の写真について「尿沈渣検査法2010」の尿沈渣アトラスを引用(一部改編)し掲載する。また「*」でマークした写真は,尿沈渣成分の新たな情報として追加したものである.この尿沈渣アトラスを利用し,各成分の特徴を捉えることをしっかりと身につけ,今後遭遇するであろう鑑別困難な成分に対しても対処できるよう,基礎知識を学習することを目的とする。

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