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全文: "日立ソフトボール部"
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  • 岩間 圭祐, 大田 穂, 小野 誠司, 木塚 朝博
    日本体育学会大会予稿集
    2019年 70 巻
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/12/20
    会議録・要旨集 フリー

     ボールスポーツ、特にソフトボールなどのベースボール型スポーツにおいて、高いパフォーマンスを発揮するためにはボールや周囲の状況に関する視覚情報を効率的に獲得することが不可欠であり、高い視機能が必要であるとされている。これまでスポーツに関する視機能の研究は行われているが、特定の測定項目に注目している研究が多く、スポーツに関する視機能を総合的に評価した研究はほとんどないのが現状である。そこで、本研究では女子ソフトボールトップリーグの選手を対象に複数の視機能を測定し、先発選手と控え選手の視機能を総合的に評価および比較した。対象者は、日本女子ソフトボールリーグ1部のチームに所属する女子選手(全員が野手)とし、先発で試合に出場している8名をレギュラー群、控えの6名をリザーブ群とした。対象者は、静止視力、前後方向動体視力、深視力、瞬間視、左右方向動体視力、眼と手の協応動作、視野の7つの測定を行った。すべての測定値を偏差値化し、各対象者においてその平均値を算出した結果、リザーブ群よりもレギュラー群のばらつきが小さかった。このことから、レギュラー群は全体的にバランスの良い視機能を有していると推察される。

  • 岩間 圭祐, 大田 穂, 小野 誠司, 木塚 朝博
    日本体育学会大会予稿集
    2018年 69 巻
    発行日: 2018年
    公開日: 2019/01/18
    会議録・要旨集 フリー

     ボールを捕球するために、捕球者は手をボールの飛行軌道上に正確に移動させ、ボールが手に衝突する前に把握動作を開始しなければならない。これらのことから正確な捕球には、空間的な正確性と時間的な正確性の両方が必要であることがわかる。つまり、落球をする場合、その原因は空間的なエラーまたは時間的なエラーのどちらかであると考えられる。本研究では、通常の捕球課題と捕球者が自身の捕球する手の位置に関する視覚情報が獲得できない捕球課題の2種類の捕球課題を行い、捕球時のエラーを分類し分析をした。被験者は、日本女子ソフトボールリーグ1部のチームに所属する選手とした。被験者は、テニスボールマシンから発射される硬式テニスボールを素手で捕球した。課題中の捕球動作を被験者の前方からデジタルカメラで撮影した。撮影した映像から、落球時のエラーを手の空間的なエラーであるPosition Errorと把握動作の時間的なエラーであるGrasp Errorの2種類に分類した。その結果、通常の捕球課題と手の位置に関する視覚情報が獲得できない捕球課題とでは、エラーの種類の傾向が異なることが明らかになった。

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