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クエリ検索: "明智光秀"
239件中 1-20の結果を表示しています
  • 桑原 三郎
    社会経済史学
    1938年 7 巻 11 号 1292-1300
    発行日: 1938/02/15
    公開日: 2017/09/25
    ジャーナル オープンアクセス
  • 奥 景子
    演劇学論集 日本演劇学会紀要
    2019年 68 巻 1-14
    発行日: 2019/06/01
    公開日: 2019/06/01
    ジャーナル フリー

    The purpose of this paper is to examine how Fukuda Tsuneari (1912-1994), a Japanese critic, tried to achieve his vision of catharsis through his play Akechi Mitsuhide (1957), an adaptation of Shakespeare's Macbeth. Fukuda translated and directed most of Shakespeare's plays, and adapted some of them. It is curiously enough that Akechi Mitsuhide was staged before Macbeth by his translation.

    For him, Macbeth was an ideal hero to regain catharsis, which he thought was lost in the modern times. He came to think narrative possibility of history could be a formula to restore a tragedy, as Shakespeare did. Setting in the Age of Provincial Wars, he transposed Macbeth into a Japanese historical play.

    In conclusion, what he wanted to represent was not Macbeth itself but a historical play and tragic catharsis with it. In other words, he had to confirm it before staging Shakespeare.

  • 三宅 茜巳
    デジタルアーカイブ学会誌
    2021年 5 巻 3 号 198-202
    発行日: 2021/07/01
    公開日: 2021/07/01
    ジャーナル オープンアクセス

    我が国においては、全国紙のみならず地方紙のデジタル化も徐々に進んでおり、こうした地方紙のデジタルデータの活用における課題として注目されているのが教育利用である。そこで本研究では岐阜の郷土紙を発行する岐阜新聞社と連携し、創刊以来140年にわたって蓄積されてきた岐阜新聞のデジタルデータを活用して地域学習のための教材を作成した。結果、岐阜新聞社には記事以外にも地域学習の教材となる画像が数多く収蔵されていることが分かった。今後の課題は、岐阜新聞のデータベースを県内すべての学校で利用できる仕組みを作り、教育利用を進めていくことである。

  • 内堀 俊和
    プロジェクトマネジメント学会研究発表大会予稿集
    2008年 2008.Spring 巻 1704
    発行日: 2008/03/14
    公開日: 2017/06/08
    会議録・要旨集 オープンアクセス
    我々の研究会は歴史上の人物や出来事からPMへの貴重な教訓を得ることを目的としている.今回,日本の戦国時代(正式には安土桃山時代)において有名な出来事の一つである羽柴秀吉の「中国大返し」プロジェクトを報告する.1582年,京都近辺において本能寺の変が起きた時,秀吉は中国地方(日本の西部)にある高松城で孤立していた.しかし結局のところ,秀吉は,暗殺された親分信長の仇を素早く討って,天下統一の扉を開いていったのである.いかにして秀吉は窮地を脱し,形勢を逆転させたのであろうか?私はこれらの点についてPMの観点から考察を行った.今報告において数冊の文献を参考にしたが,あくまでも歴史上の人物や解釈に関する力点はPMの視点に置いたものである.
  • 金子 拓
    史学雑誌
    2013年 122 巻 12 号 2083-2084
    発行日: 2013/12/20
    公開日: 2017/12/01
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  • 両角 倉一
    連歌俳諧研究
    1992年 1992 巻 82 号 50-54
    発行日: 1992/03/20
    公開日: 2010/08/25
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  • 上田 秀人
    日本口腔科学会雑誌
    2014年 63 巻 4 号 315
    発行日: 2014年
    公開日: 2014/10/28
    ジャーナル 認証あり
    人類の歴史には多くの謎が残されている。エジプトのピラミッド建設,インカ帝国の滅亡,カッパドギアの奇石群など,この科学が発達した現代でさえ,それぞれの事象に明確な答えを出せていない。
    そこまで大きな話を持ち出さずとも,我が国においてもいろいろな歴史的な謎はある。
    邪馬台国はどこにあるのか,九州なのか大和なのか,はたまた岡山か出雲か,なかには沖縄だという説もある。
    他にも京都近江屋で坂本龍馬を暗殺した犯人は誰か,本能寺に織田信長を襲った
    明智光秀
    の動機,江戸城松の廊下で吉良上野介に斬りかかった浅野内匠頭の理由など,少し知れたものだけでもかなりの数に上る。
    これらのうち,わたくしが得意としている戦国から幕末までの期間に限って,いくつかの謎について,明らかとなっている証拠,あるいは伝聞を使い,皆様方と推理してみたいと思う。
  • 平井 俊行
    建築史学
    2007年 49 巻 21-39
    発行日: 2007年
    公開日: 2019/01/24
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  • 日本医真菌学会総会プログラム・抄録集
    2022年 63.Suppl1 巻
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/12/15
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  • 井上 アヤ子
    武道学研究
    2007年 40 巻 Supplement 号 41
    発行日: 2007年
    公開日: 2012/11/27
    ジャーナル フリー
  • 演劇学論集 日本演劇学会紀要
    2019年 68 巻 M1-M3
    発行日: 2019/06/01
    公開日: 2019/06/01
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  • ファルマシア
    2020年 56 巻 12 号 1064-1065
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/12/01
    ジャーナル フリー
    電子付録
    ミニ特集:B型肝炎ウイルスの感染機構と治療薬開発の最前線
    ミニ特集にあたって:今年のノーベル生理学賞は,C型肝炎ウイルスの発見に授与されることが報道された.B型肝炎ウイルスも,45年前の1976年に診断とワクチン開発に対する貢献に対して授与されている.薬物療法としては,インターフェロンあるいは逆転写酵素阻害剤が中心となっており,種々機序の医薬品が開発されているC型肝炎に比べると治療薬は少なく,再発や薬剤耐性の獲得も課題として指摘され,作用機序の異なる薬剤の開発も現在進められている.本ミニ特集号では,B型肝炎ウイルスの治療法,創薬標的やその評価モデルに関する研究,宿主側の応答を決める遺伝的要因など,B型肝炎ウイルスをとりまく最近の話題や研究成果,今後の展望をご紹介いただいた.
    表紙の説明:
    明智光秀
    の桔梗紋から始まった薬用植物と家紋シリーズは,今回の織田木瓜紋で幕を閉じる.
    明智光秀
    と織田信長といえば,戦国時代の最大のクーデターかつ謎とされる本能寺の変がすぐに頭に浮かぶが,織田信長の家紋もまた謎が多い.織田木瓜紋は,瓜紋に分類されるが,その一方で,家紋の外側はウリではなく,地上に営巣する鳥の巣であるとの説が有力である.電子付録では,家紋の謎,織田信長の人物像,本能寺の謎に迫るとともに,ウリ科の植物も取り上げる.
  • 荒川 由美子
    文学と教育
    1992年 1992 巻 158 号 29-
    発行日: 1992/03/25
    公開日: 2017/03/20
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  • 地域資源への気づきを目的として
    *大谷 杏
    日本地理学会発表要旨集
    2023年 2023s 巻 P015
    発行日: 2023年
    公開日: 2023/04/06
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    はじめに  

     福知山公立大学地域経営学部設置科目、2年生対象の地域経営演習Ⅲ・Ⅳ(大谷ゼミ)では、大学と包括協定を締結している北近畿9自治体を訪問している。これらの地域への訪問や事前学習を通して、当該地域の多様性を知り、地域経営を学ぶ上で土台となる地域資源を把握してもらうことがゼミの目的である。本発表では、福知山市、とりわけ旧福知山地域で2021~2022年に実施したフィールドワークの実践とゼミ生達の反応から、その効果を検証したい。

    1. ゼミ活動の流れと旧福知山地域訪問

     ゼミは各ゼミ生の出身地紹介に始まり、その後は訪問市町ごとに、事前学習→訪問→報告の3ステップを繰り返す。事前学習では、教員が指定した項目についてゼミ生が各自インターネットや文献で調べ、現地訪問直前のゼミでスライドを使って発表する。訪問(フィールドワーク)の際は、教員が企画した旅程に従って現地を巡り、その地域の雰囲気を直接感じ取ると共に、必要に応じてメモを取り、写真を撮影し、報告に備える。報告は訪問直後のゼミで行い、ゼミ生たちは現地で何を見、感じたのかを各自、自由に発表する。  今回の訪問先である福知山市は、2006年に旧福知山市、大江町、夜久野町、三和町が合併し、現在の形となった。事前学習では市全域を対象としているが、移動距離や日程を考慮し、2021年度、2022年度共に訪問先は旧福知山市内にある福知山城、佐藤太清記念美術館、ゆらのガーデン、丹波生活衣館、三段池公園、御霊神社とした。

    2.事前学習による学び  

     2021年度のゼミ生から事前調査の段階で複数挙がったものとして、地理(位置、京阪神からの距離や時間、隣接自治体)、歴史(縄文遺跡の存在、

    明智光秀
    による築城、交通の要衝、商都、長田野工業団地、市町村合併)、データ(面積、男女別人口、世帯数、高齢化率、合計特殊出生率、外国人人口)、名産品(丹波栗、鬼饅頭、踊りせんべい、里柿、漆)、名所(福知山城、大江山、三段池公園)が、2022年度のゼミ生からは新たに、地理(盆地であること)、名産品(花嫁おせん)が複数挙がった。

    3.訪問を通して何を得たか  

     複数回答が得られたものとして、2021年度:実際に行ってみると新たな発見があった、自分が学び暮らす街の歴史や自然を感じることができた等、2022年度:身近ながら知ることのなかったことに気づくことができた、様々な年齢層が利用可能な施設がある、公共交通での周遊の難しさを感じた等があった。福知山城やゆらのガーデンは授業実施後に個人的に再訪した学生も数名いた。

    まとめと考察  

     いずれの年度においても、ゼミ生たちは他のゼミ生の発表から自分自身が気に留めていなかった点を情報として取得している。また、報告では、地域資源の素晴らしさへの気づきなど肯定的な意見が多数を占め、実際に再訪した者もいた。同時に、観光地の点在、公共交通の不便さなどの地域課題の発見もあった。

  • ―2020 年~2022 年の大河ドラマ館等を事例に―
    中村 忠司
    日本観光研究学会全国大会学術論文集
    2022年 37 巻
    発行日: 2022年
    公開日: 2023/06/23
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    新型コロナウイルス感染症の拡大は地域の大型集客イベントに大きな影響を与え、関係者は対応に追われた。緊急事態宣言やまん延防止等重点措置による展示施設の休館や入場制限の措置、密になるイベントの自粛等である。発生時の 2020 年からウィズコロナが定着してくる 2022 年にかけての同様の大型イベントを検証すると、集客数にこだわるのではなくシティプロモーションを軸足とする方針などイベントにおける事業目標の変化や新たな取り組みが見いだされた。
  • *水谷 裕之
    日本陸水学会 講演要旨集
    2006年 71 巻 2S04
    発行日: 2006年
    公開日: 2007/09/01
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  • ―『絵本太功記』の光秀を中心に―
    原田 真澄
    演劇学論集 日本演劇学会紀要
    2012年 55 巻 67-84
    発行日: 2012年
    公開日: 2017/01/06
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    In Ningyo Joruri (or Bunraku Puppet Plays), there is a group of pieces depicting the “Taiko” (Toyotomi Hideyoshi, 1537?-1598) himself or other relevant figures. These plays are now generally called “Taikoki-mono.” One of the most major plays in the group is Ehon Taikoki (The Taiko's Exploit, first performed in 1799), a play based on a historical act of “treason” called the “Honnoji no hen” (“Honnoji Incident”), in which Akechi Mitsuhide (?-1582), one of the important feudal lords (daimyos) subjected to Oda Nobunaga (1534-1582), made a surprise attack on the latter and forced him to a suicide.

    This paper analyses the individual characterization of the “traitor” Takechi Mitsuhide (associating the historical Akechi Mitsuhide) as the protagonist of Ehon Taikoki. For this, I compare the figure of Takechi Mitsuhide and his “treason” with some corresponding “traitors” and acts of “treason” in other Taikoki-mono-plays that are also based on the “Honnoji no hen”.

    Through such analysis, this paper finds out that the notion of “treason” in the Edo-period was more fluid than scholars of today tend to consider. Actually, the understanding of “treason” in Taikoki-mono-plays changed from piece to piece, according to who was in power and from what standpoint the acts of “treason” was viewed. Although Takechi Mitsuhide in Ehon Taikoki acts against the Confucian ideology of the Edo-period, he is not simply a villain: the co-authors of the piece have given certain “righteousness” to the acts of the protagonist, so that a strong dramatic tension between him and other characters has been created.

  • *森野 善広
    日本地質学会学術大会講演要旨
    2023年 2023 巻 T10-O-18
    発行日: 2023年
    公開日: 2024/04/10
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    1. はじめに 京都府北部日本海に面する京丹後市は、山陰海岸ジオパークエリアにあり、「丹後王国1300年」や「京丹後七姫伝説」など古くからの歴史や伝承を観光資源として活用している地域である。これらの文化・観光資源と地質資源との融合によるジオツーリズムとして、「細川ガラシャ」の“隠棲の地”である京丹後市弥栄町味土野地区に向けたツーリズムを展開する。 2. 地質概要 山陰海岸ジオパークは、「日本海形成に伴う多様な地形・地質・風土と人々の暮らし」をテーマとし、そこで形成された様々な地質が分布するが、それらの形成過程を一定のエリアで系統的に見ることのできる場所は限られている。京丹後市内陸エリアでは、ジオパークのテーマの中で日本海形成における「大陸の時代」とそれに引き続く「日本列島形成の時代」に関する地質が分布している。対象地域の弥栄町等楽寺~味土野ルートでは、延長約4kmのルートにおいて大陸の時代(花崗岩類)から火山活動の時代(安山岩類)を経て、湖・海の時代(堆積岩類:礫岩、砂岩、泥岩、緑色凝灰岩など)の地質を連続的に見ることができ、日本海拡大を“観る”ジオツーリズムコースとして適している(図1 なお、このルートは丹後天橋立大江山国定公園内である)。3. ツーリズム構成資源とジオストーリー1) 地質資源(日本海拡大期の地質)(古橋,1982)① 宮津花崗岩 ② 北但層群高柳層(等楽寺層;礫岩(含ウラン))、八鹿層(安山岩溶岩、火山砕屑岩ほか)、豊岡層(陸成・湖成・海成の礫岩・砂岩・泥岩・凝灰岩)ジオストーリー:大陸の時代の花崗岩の直上に日本海形成に関わる火山活動があり、さらに湖から海域への環境変遷が見られる(主な地質資源;不整合、亜炭層、植物化石、緑色凝灰岩など)。 2) 自然・景観資源 ① 湿地の水生植物群落(フトヒルムシロ、ヘラオモダカ、カンガレイ、ガマなど)② 味土野大滝ジオストーリー:日本海に流れ込む宇川は、最上流の堆積岩地域を源流とし、安山岩の急崖を流下する過程で湿地や滝などの水辺環境が形成されている。3) 文化資源① 細川ガラシャ隠棲の地(

    明智光秀
    の娘、細川忠興の妻、名物ガラシャ蕎麦)② 吉津の穴地蔵伝承③ 廃村跡(畑集落、吉津集落) ジオストーリー:高地の地すべり様地形や堆積岩分布域のなだらかな地形上に発達した集落であるが、昭和38年の豪雪(三八豪雪)の影響で、吉津集落は昭和41年(1976年)に集団離村で廃村となる。4. まとめと課題 山陰海岸ジオパークにおいて、京丹後七姫伝説細川ガラシャ隠棲の地をめぐるツーリズムコース案として、弥栄町等楽寺~味土野ルートを展開した。このルートは日本海拡大期の地質形成過程を、順を追って観ることができるほか、この地域の暮らしの移り変わりとしての集落の消滅や、流水が作り出す水辺環境(湿地の貴重な水生植物や滝)を見渡すことができる。また、ツーリズムルートの延長として金剛童子山登山(弥栄平野を一望)に繋げることができる。課題として、国定公園内における林道の整備・補修(積雪や豪雨による被災)や露頭の保全・修復が挙げられる。 本発表で示したジオツーリズムコースは、京都府立峰山高等学校の地学実習のフィールドでした。当時ご指導いただいた故古橋喜博先生に感謝申し上げます。引用文献:古橋喜博,1982,探求の科学学習による地学教育の実践. 地学教育と科学運動11,39-58.

  • 馬部 隆弘
    アーカイブズ学研究
    2021年 35 巻 159-165
    発行日: 2021年
    公開日: 2023/04/07
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  • 篠原 進
    日本文学
    1989年 38 巻 1 号 88-92
    発行日: 1989/01/10
    公開日: 2017/08/01
    ジャーナル フリー
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