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クエリ検索: "東京国際空港"
1,025件中 1-20の結果を表示しています
  • 丸山 隆英
    コンクリート工学
    1992年 30 巻 4 号 24-32
    発行日: 1992/04/01
    公開日: 2013/04/26
    ジャーナル フリー
    東京国際空港
    沖合展開第二期事業では, 空港機能を支える施設として, 共同溝, 東京モノレール, 空港アクセス道路等地下埋設構造物の施工を行っている。その建設地盤は, 東京都が確保した廃棄物処理場の跡地であり, このため, 超軟弱, かつ空港供用後も不同沈下を避けられないものであることから, 仮設・本体構造物の設計, 施工にあたっては, 弾塑性法や可撓継手を採用している。また, とくにターミナル地区においては, 複数の事業主体の地下埋設構造物が立体的に交差し, 工事は輻輳を極めている。本稿は, これら地下埋設構造物の設計, 施工について報告するものである。
  • *金澤 直人, 野口 孝俊, 細矢 卓志, 加藤 史恵, 大里 重人, 遠藤 邦彦, 田中 政典
    日本地質学会学術大会講演要旨
    2009年 2009 巻 O-271
    発行日: 2009年
    公開日: 2010/03/31
    会議録・要旨集 フリー
  • 黒岩 重雄, 黒江 潤一, 石山 俊雄
    電気学会論文誌D(産業応用部門誌)
    1987年 107 巻 7 号 883-889
    発行日: 1987/07/20
    公開日: 2008/12/19
    ジャーナル フリー
  • 土木学会空港舗装研究委員会, 佐藤 勝久
    土木学会論文集
    1985年 1985 巻 360 号 27-29
    発行日: 1985/08/20
    公開日: 2010/08/24
    ジャーナル フリー
  • 堂前 光司, 松本 秀暢
    交通学研究
    2019年 62 巻 181-188
    発行日: 2019年
    公開日: 2020/04/27
    ジャーナル フリー
    本研究の主な目的は、2010年に再国際化された
    東京国際空港
    に焦点を当てながら、アジア主要国際空港との比較の下で、我が国の国際拠点空港における航空ネットワークの展開を定量的に評価することである。分析結果からは、中国本土の3空港をはじめ、アジア主要国際空港の航空ネットワークは急速に拡大している一方で、我が国における国際拠点空港の競争的地位は、相対的に低下していることが明らかとなった。ただし、
    東京国際空港
    の航空ネットワークについては、再国際化以降、特に、ヨーロッパ路線と北アメリカ路線における経由便と接続便、および国内路線における接続便が急増していることが確認された。
  • 石井 晧, 樋口 茂生, 水上 雅義
    騒音制御
    1983年 7 巻 6 号 329-331
    発行日: 1983/12/01
    公開日: 2009/10/06
    ジャーナル フリー
  • 横田 弘, 丸山 隆英, 中村 良夫, 三木 千壽
    土木学会論文集
    1993年 1993 巻 458 号 129-135
    発行日: 1993/01/20
    公開日: 2010/08/24
    ジャーナル フリー
    東京国際空港
    沖合展開域に架設される中央南北連絡橋の景観設計とこれに基づく構造デザインの決定手法について述べる. 景観設計に当たっては, 空港という限られた空間の中で首都の空の玄関を象徴するランドマーク性と周辺施設との調和に留意しつつ検討を加えた. また, 表面的な意匠だけでなく構造の根本に立ち返って美しさを検討した. その結果, 主塔アーチ式斜張橋という斬新な構造形式が誕生した.
  • 中島 由貴, 静間 俊郎, 中村 孝明
    日本地震工学会論文集
    2021年 21 巻 1 号 1_106-1_122
    発行日: 2021年
    公開日: 2021/02/26
    ジャーナル フリー

    地表面最大加速度を指標とした液状化による構造物の損傷確率を求める確率モデルを提案する.これを地盤変状等の影響を直接受ける路盤・舗装構造物の機能喪失確率を評価するFragility Curveに適用する.不確実性等のパラメタは液状化や地盤増幅に関する既往研究から類推する.羽田空港を取り上げ,レベル1地震,レベル2地震による滑走路や誘導路等の路盤・舗装構造物の液状化に伴う機能喪失確率を評価する.また,液状化対策前後の機能喪失確率を比較するとともに,滑走路の利用可否の観点から対策の効果を考察する.

  • 衣本 啓介
    地図
    2010年 48 巻 4 号 7-14
    発行日: 2010年
    公開日: 2012/03/28
    ジャーナル フリー
  • 篠原 直明, 斉藤 恒, 山田 一郎
    騒音制御
    1997年 21 巻 3 号 179-188
    発行日: 1997/06/01
    公開日: 2009/10/06
    ジャーナル フリー
    東京国際空港
    では, 航空機騒音の影響を制御するため, 防音堤・防音林の整備を実施してきた。今回, 離着陸する航空機の音及び模擬音源を用いた測定を行って, これらの有効性を検証する調査を実施した。騒音低減効果の評価は, 音の伝搬に影響を及ぼす条件が似通った場所を選んで設置前/設置後の測定をし算定した挿入損失により行った。その結果, 防音堤背後100mの地点でおおむね10~12dB, 300mの地点で7~9dBの挿入損失が認められ (いずれも微風時の地上滑走中の離陸機の音で最大騒音レベルで評価したもの, 受音点高さは1.5m), 騒音低減に関する有効性が確かめられた。他方, 防音林については1~2dBの挿入損失があったが, 設置前/設置後の条件での地表面の音響特性の違いにより, 有効性を明確に確認するには至らなかった。
  • 佐藤 勝久
    コンクリート工学
    1976年 14 巻 6 号 75-79
    発行日: 1976/06/15
    公開日: 2013/04/26
    ジャーナル フリー
  • 秋元 惠一, 金澤 寛, 辻 安治, 平山 義夫, 今井 泰男, 稲田 雅裕
    土木学会論文集
    1997年 1997 巻 560 号 43-55
    発行日: 1997/03/20
    公開日: 2010/08/24
    ジャーナル フリー
    昭和59年度より運輸省第二港湾建設局が実施している「
    東京国際空港
    沖合展開事業」の中核プロジェクトの一つである「新C滑走路」は, 計画どおり平成9年3月に供用を開始する予定である.
    新C滑走路は, 東京湾内の浚渫工事から発生したヘドロや東京都内から発生した建設残土が捨て込まれて形成された人工の超軟弱地盤上に建設されている. 当該地区は埋立地盤の透水性の低さに起因して地下水位が高く, さらに残留沈下量も供用開始後50年で最大1.5m程度が予想される劣悪な環境下に置かれている. このため, 設計段階から, 特に高地下水位対策および残留沈下を見込んだ検討を行ってきたものであり, 本論文はこれら検討の概要と, 設計, 施工の成果について報告するものである.
  • −東京国際空港D滑走路建設を例にとって−
    岡 尚志, 田中 洋行, 鈴木 紀慶, 堺谷 常廣
    地盤工学ジャーナル
    2011年 6 巻 4 号 489-501
    発行日: 2011/12/29
    公開日: 2011/12/27
    ジャーナル フリー
    東京国際空港
    D滑走路建設工事は
    東京国際空港
    の南方沖合に約150万m2の新滑走路島を築造し,2,500mの滑走路を新設するプロジェクトである。本工事では,施工中に圧密放置期間が十分に得られない条件下で高盛土を急速施工するため,地盤の挙動を精度良く把握し,地盤の沈下および安定に関して十分な管理を行う必要があった。本論文は、電気式静的コーン貫入試験(CPT)による地盤調査結果を用いて,護岸部と埋立部の各施工段階における圧密の進行状況を把握する方法について検討した。また,関西国際空港第二期事業で行われた一軸圧縮試験結果と,今回の工事で用いたCPTによる調査結果を強度のバラツキの観点から比較した。
  • 藤井 涼, 森崎 裕磨, 藤生 慎, 髙山 純一
    AI・データサイエンス論文集
    2021年 2 巻 J2 号 355-361
    発行日: 2021年
    公開日: 2021/11/17
    ジャーナル オープンアクセス

    2019年11月に中華人民共和国湖北省武漢市付近で発生が初めて確認されたCOVID-19は、その後世界中に感染拡大しパンデミックを引き起こしている.人と人との接触による飛沫感染や国内へのウィルス流入を防ぐ為,世界各国は国民の外出禁止措置や国境封鎖という対策を行った.人の移動が国内・国外に関わらず大幅に制限されたことは、航空業界に甚大な影響をもたらした.本研究ではCOVID-19による航空業界への影響の詳細な把握を試みた.分析には飛行中の民間航空機の現在位置をリアルタイム表示するアプリケーションであるFlightradar24より得られるデータを使用した.本研究による分析を通して,COVID-19の影響による航空機運航数を時系列的に把握することが可能となった.また,同一路線における航空会社ごとのCOVID-19への対応の差異等を明らかにするとともに,利用者数の面で考察を行った.

  • 新原 雄二, 平佐 健一, 吉原 知佳, 富永 高行, 風野 裕明, 橋本 光行, 衛藤 謙介, 野口 孝俊
    土木学会論文集B3(海洋開発)
    2020年 76 巻 2 号 I_582-I_587
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/09/28
    ジャーナル フリー

     羽田空港D滑走路は埋立部と桟橋部からなるハイブリッドタイプの海上空港である.埋立部と桟橋部の異種構造物から構成されているため,D滑走路では温度変化や地震によって異種構造物間に生じる相対変位を吸収することを目的に伸縮装置が設置されている.D滑走路が供用を開始した2010年10月以降,継続的に伸縮装置の稼働状況の調査や維持管理業務が行われている.本論文では,航空機が走行する滑走路・誘導路に設置されている伸縮装置を対象として,供用後10年間に計測された温度変化や東北地方太平洋沖地震による伸縮装置の挙動について整理し,当初設計で想定した性能を発揮していることを示した.また,伸縮装置の維持管理に関し,維持管理計画とその実施状況について報告する.

  • 海老原 光志
    照明学会雑誌
    1955年 39 巻 9 号 363-366
    発行日: 1955年
    公開日: 2011/07/19
    ジャーナル フリー
  • *長岡 慎介, 伊藤 恵理, 立川 智章, 藤井 孝藏
    計算力学講演会講演論文集
    2018年 2018.31 巻 133
    発行日: 2018年
    公開日: 2019/05/25
    会議録・要旨集 フリー

    In recent years, the number of flights is drastically increasing, and arrival delays are occurring every day worldwide, even growing especially in the Asia-Pacific area. Originally, all aircrafts are planned to fly along the flight plans. However, under existing conditions, aircrafts are not completely able to follow the planed route due to various factors during flights. The most common factor is the limitation of the runway and airport throughput. When the arrival airport is already over the limitation, some flights are controlled by air traffic controllers' instructions, for example, “Holding” and “Vectoring” etc. Arrival delays in the air traffic impact on various socio-economic problems. Especially in Japan, frequent delays are observed every day in Tokyo International Airport, which is the world 5th busiest airport in passenger transport. About 70% domestic flights concentrate to the Tokyo International Airport. Moreover, 1.5 times more international and cross over flights are estimated in year 2035. In addition, it is concerned that the number of aircraft exceed the air traffic controllers' capabilities by year 2025. A key of enhancing future Air Traffic Management (ATM) is deployment of the automation systems, which support air traffic controllers by eliminating air traffic congestion. Prior to design the automation system, this study builds computer simulation environments based on agent models, which enable us to simulate the future air traffic targeting Tokyo International Airport. The objective of this study is to solve socio-economic problems by indicating bottle necks of the traffic congestion by simulating future air traffic via proposing ATM models. In this paper, we describe the evaluation of reproducibility of air traffic model using Step Back Cellular Automaton (SBCA) that based on Cellular Automaton method. Additionally, BADA is used for calculation of aircraft in this method.

  • 川上 淳仁, 豊田 一城, 亀田 昭一
    コンクリート工学
    1991年 29 巻 8 号 24-34
    発行日: 1991/08/01
    公開日: 2013/04/26
    ジャーナル フリー
    プレストレストコンクリート (PC) 舗装は, 施工初期のひびわれ発生および設計プレストレス量の導入の問題から, ほとんどが版長100m程度までである。この版長を可能な限り長くできれば, 工期短縮, 経済性の両面で有利となる。本稿は, 新
    東京国際空港
    で施工された版長151 mのPC舗装において, 初期ひびわれ防止の効果および設計プレストレス導入の確認調査を行った。その結果, 次のことが明らかになった。 (1) 初期ひびわれ発生に関する事前検討によれば, 通常の施工・養生状態では初期ひびわれ発生の危険性が高いが, 十分な温度管理をしつつ養生を行えば, これを防ぐことができる。 (2) 実施工において, 事前検討にもとづく養生を行った結果, 水和熱によるコンクリート温度の急激な下降を防ぎ, ひびわれの発生を防ぐことができた。 (3) 1次緊張は, 路盤とコンクリート版との摩擦を切り, ひびわれ防止に効果がある。 (4) 路盤とコンクリート版の拘束は, 版中央に向かって大きくなり, 緊張後は温度変化によるコンクリート版の伸縮の繰返しにより徐々に小さくなる。また, 2次および本緊張後の拘束は比較的大きく, プレストレスは直ちには入りにくい。このことは緊張直後に交通解放することの危険性を示唆している。 (5) 151mの長版においても設計プレストレスが導入された。
  • 齋藤 耕一, 櫻井 成一朗, 熊田 禎宣, 鈴木 壽
    建設マネジメント研究論文集
    1999年 7 巻 177-182
    発行日: 1999/11/30
    公開日: 2010/06/04
    ジャーナル フリー
    不均一地盤においては, 比較的均一な地盤に対する沈下理論の適用可能な領域が微小区画に限られている.その上様々な未知の沈下要因に起因する個々の微小区画間の相互作用を無視できないことから, 対象とする地盤全体の沈下予測は困難となる.それゆえ, 従来の施工計画では専門家の勘や経験に頼らざるを得ないのが現状である.専門家の施工計画を詳細に分析すると, 実測値による均一区画よりも広範囲の区画を均一区画と経験的に見なしていることが少なくない。これは均一地盤の定義を緩めて, 地盤沈下という観点から再定義していることに他ならない.すなわち, 専門家は, 実測値では均一でない場合でも, 同一の施工の下では同一の沈下履歴をもつ区画こそが均一区画であると再定義していることに他ならない.本論文では, 同一の施工の下で同一の沈下履歴をもつ区画を疑似均一領域と呼び, 疑似均一領域を同定することによって, 施工方法および各区画の沈下許容予測率の範囲を同定し適切な施工計画を立案する。本手法では, 専門家への依存を軽減することによって, 経験のすくない専門家でも施工計画を立案することができる.
  • 高橋 修, 八谷 好高
    土木学会論文集
    2002年 2002 巻 713 号 131-144
    発行日: 2002/08/22
    公開日: 2010/08/24
    ジャーナル フリー
    空港着陸帯の地表面には, 航空機を安全に運用するために植生が施工されており, わが国においては, 植物種として主に芝草類の地被植物が用いられている. そして, その管理業務として年に数回の草刈りと刈り取った草の処分が行われている. 空港では植生の施工面積が広大であるため, 植生管理に要する費用が多大なものとなっている. 本研究では, わが国の空港全般における植生管理の実状を調査したうえで, 空港着陸帯における植生管理のコスト縮減を目的に, 空港緑地に適した植物種について検討を行った. その結果, 維持管理のコストを効率よく縮減させるには, 現在使用されている芝草類に固執することなく, 矮生でほふく性能に優れた植物種を新たに導入する必要があることを明らかにし, そのための有望植物種を具体的に見出した.
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