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クエリ検索: "栗東市"
318件中 1-20の結果を表示しています
  • 竹島 喜芳, 早川 紀朱
    日本建築学会技術報告集
    2024年 30 巻 74 号 473-478
    発行日: 2024/02/20
    公開日: 2024/02/20
    ジャーナル フリー

    Hieizan-Enryakuji has played an important role in Japanese Buddhism. While there were once many temples and monks’ houses in the mountainous forests. But now, most of them are abandoned or moved. To unveil the location of temples and monks’ houses, Ultra-Fine Lidar data - average point density is about 7,000 points per square meter, was used for the detection of them focusing of Earth Mound and Foundation Stone. We could confirm that Ultra-Fine topographic roughness map and Ultra-fine ground surface roughness map could be the useful tools for the detection of them.

  • 竹島 昭雄
    図書館界
    2009年 61 巻 3 号 173-
    発行日: 2009/09/01
    公開日: 2017/05/24
    ジャーナル フリー
  • 竹島 昭雄
    図書館界
    2007年 59 巻 3 号 173-
    発行日: 2007/09/01
    公開日: 2017/05/24
    ジャーナル フリー
  • 竹島 昭雄
    図書館界
    2006年 57 巻 5 号 293-
    発行日: 2006/01/01
    公開日: 2017/05/24
    ジャーナル フリー
  • 増田 倫士郎, 近藤  篤, 小久保 信義, 北野 大輔
    環動昆
    2023年 34 巻 2 号 63-6371
    発行日: 2023年
    公開日: 2023/08/09
    ジャーナル オープンアクセス
  • 滋賀県野洲川土地改良区の冬期通水を事例として
    松 優男, 秋山 道雄
    水資源・環境研究
    2014年 27 巻 2 号 26-35
    発行日: 2014年
    公開日: 2014/12/27
    ジャーナル フリー
    これまでに利用されてきた環境用水を機能の面からみると、大きく①水質保全、②アメニティの保全と再生、③生物多様性保全、という3類型に分けられる。こうした環境用水の導入に対する潜在的なニーズは高いが、それを成立させるためには一定の条件を満たす必要がある。都市化が進行している地域では、都市住民による環境用水導入のニーズが高い一方、従来、農業用水を管理してきた土地改良区は、都市化に対応し得る水管理体制の再編を迫られている。したがってこうした地域では、関係者・関係機関の合意形成を図りつつ、環境用水を成立させるための条件をいかに備えていくかという点を解明することが課題となっている。本研究では、地域用水機能増進事業を通じてこの課題に取り組み、環境用水の導入を成立させた滋賀県野洲川土地改良区を対象として、その過程と要因を分析した。
  • *高橋 ひとみ, 石井 裕子, 久保 加織, 小西 春江, 中平 真由巳, 堀越 昌子
    日本調理科学会大会研究発表要旨集
    2015年 27 巻 1P-55
    発行日: 2015年
    公開日: 2015/08/24
    会議録・要旨集 フリー
    【目的】滋賀県は琵琶湖の周辺部に稲作地帯が広がり、湖魚と米に恵まれている。そして、湖魚と米を一緒に発酵させたナレズシは、滋賀県の代表的な伝統食品として継承されている。さらに、神社の行事が丁寧に継承されており、特に春祭は盛大で、湖魚のナレズシが神饌として登場することもある。本研究では、ナレズシ神饌を調査することで、滋賀県の食文化の特徴を明らかにするとともに、ナレズシ文化継承の課題を探ることを目的とした。
    【方法】ナレズシを神饌とする (1)
    栗東市
    大橋、5月3日三輪神社の春祭、(2)
    栗東市
    中沢、5月5日菌神社の春祭、(3) 5月5日守山市幸津川、下新川神社の春祭を選び、日本調理科学会特別研究の一環として調査した。
    【結果】(1)では、ドジョウとナマズをタデの入った飯に約7か月間漬けたドジョウのナレズシを西と東の当屋で1桶ずつ仕込み、神饌の膳に盛られていた。境内にもドジョウのナレズシが大皿に盛られ、地元の人々が賞味していた。(2)での神饌は雑魚を約10日間飯と共に漬けた早ずしで、2015年はワカサギが使われていた。御輿や湯立て神事には地域の多くの子どもが参加していた。(3)での神饌はフナズシで、青年二人が古式の包丁式に則り切り分けるので、「すしきり祭り」とも呼ばれていた。今回調査したいずれの春祭でも、神事が済むと、神饌のナレズシを肴に車座になって酒を酌み交わす直会の場が設けられ、地域の交流の場となっていた。また、子どもや若い世代を神事の主役や重要な位置につけることで行事継承の努力がされていた。ナレズシが神事に登場することは、ナレズシが滋賀を代表する象徴的食品であることを示している一方で、ナレズシの伝承のための大きな力となっていると考えられる。
  • 観音寺景観まちづくりを事例として
    竹山 和弘
    自治体学
    2013年 27 巻 1 号 59-66
    発行日: 2013年
    公開日: 2020/09/15
    ジャーナル オープンアクセス
  • 笠井 賢紀
    生活学論叢
    2022年 41 巻 15-29
    発行日: 2022/09/30
    公開日: 2024/03/31
    ジャーナル フリー

    This paper investigates the local community as a unit in which people form cooperative relationships in their daily lives. In this case study, five isekohs located in Megawa, Ritto City, Shiga Prefecture, are investigated. The paper uses 122 years of account books for these isekohs, from 1893 to 2015 as data. Generally, isekohs are groups of people of faith who self-organize on a voluntary basis. In the subject area, the isekohs were integrated with the community, managing property held in common and organizing other functional groups. Over time, its community character gradually shifted to that of a neighborhood organization. The three-tier structure of an isekoh, characterizing it as a community, a fundamental association, and a specific-purpose association in the case of this report is seen to have shifted from the subregional level within the village to the village level. However, in some areas, the three-tier structure itself is overlaid with multiple layers, and such differences in structure represent regional characteristics. To identify these differences, a comparative study of materials from continuously adjacent micro community units that incorporates them in a mutually complementary manner, which is adopted in this study, is useful.

  • 後藤 正人
    入会林野研究
    2016年 36 巻 45-48
    発行日: 2016年
    公開日: 2021/04/08
    ジャーナル オープンアクセス
  • 山田 あすか, 佐藤 栄治, 佐藤 将之, 樋沼 綾子
    日本建築学会技術報告集
    2007年 13 巻 25 号 231-236
    発行日: 2007/06/20
    公開日: 2008/08/01
    ジャーナル フリー
    This paper aims to report on the actual management states of the integrated facilities within functions of nursery school and nursery in various cases. Then, we tried to arrange merits and issues on management of these facilities, and gain foundational knowledge to plan these facilities. For this purpose, firstly we conducted hearings with many local governments and flagship, facilities, and observational survey at those facilities. Secondly, we grasped and arranged following points in each local governments and flagship facilities,: 1) the actual management states, 2) the process and backbround of introducing the integrating, 3) the detail consideration to whole concept of these integrated facilities, 4) merits and issues on managemeting the integrating.
  • *稲垣 明美, 矢野 由起
    日本家庭科教育学会大会・例会・セミナー研究発表要旨集
    2003年 46 巻 50
    発行日: 2003年
    公開日: 2004/03/23
    会議録・要旨集 フリー
    1.研究の目的 子どもたちを取り巻く状況は多岐にわたり,様々な情報が氾濫している。食生活に関しては,栄養不足ではなく栄養の偏りや栄養過剰が問題になっている。このような時代にあって,小さい頃から食べるものに興味をもたせ,自分の健康は自分で管理できる自己管理能力を身に付けさせることが重要になってきている。そのためには,栄養について正しい知識をもつことも大事であろう。本年度より新学習指導要領が本格的に実施され,栄養学習においては,小学校で学ぶ内容が削減されたり,中学校に移行されたりした。学習指導要領は7回の改訂が行われてきているが,栄養学習についてみれば,今回の改訂はこれまでよりも大きな変更とみることができる。 
    一方,これまでに調理に関する学習については,授業を通した実証的な研究が行われてきているが,栄養に関する学習については,授業を通してその内容そ方法を実証的に検討されたものはほとんどみられない。そこで本研究では,小学校における栄養学習を効果的に行うためのプログラムを開発することを目的とし,そのための基礎調査と授業実践を行った。
    2.研究の方法
    1)小学校4,5,6年生の食品認識調査 食品をどのように認識しているのか,また,それは発達段隋によってどのように異なるのかについて,家庭科学習前の4年生と学習中の5,6年生を対象に調査を行った。
    (2)食生活に関わる実態調査  栄養,食事,自分の健康などについて,どのような考えや意識をもっているかを知るために小学校4,5,6年生を対象に調査を行った。
    (3)小学校5年生における授業実践  ?対象:
    栗東市
    立治田東小学校5年生2クラス ?時期:2002年2月から3月。一つのクラスは研究者本人が,もう一つのクラスは学級担任が授業を実施した。?学習内容:題材名:「朝食の一品づくりにチャレンジしよう」 第1次 なぜ食べるのだろう(3時間) 第2次 いためる調理にチャレンジ(3時間)  第3次 朝食の一品を作ろう(2時間) 
    3. 結果及び考察
    (1) 食品の認識調査 
    栄養素を意識した分け方は4年生0%,5年生12.3%,6年生13.7%,食品群を意識した分け方は4年生15.1%、5年生23.2%,6年生27.0%であった。 
    (2) 食生活に関わる実態調査 朝食は70~80%の児童がきちんと食べていた。料理を作った経験は5,6年生に多く,また男子よりも女子の方が栄養についての知識が豊富であった。
    (3) 授業実践から 導入で扱った「食品のなかま分け」には特に興味・関心を示し,教材・教具のおもしろさにひかれて楽しく学習できたと評価していた。また,「栄養」に関する学習では学習方法への関心が高く「調理」に関する学習では学習内容への関心が高いことが明らからになった。線結びによる授業分析の結果からは,今回の学習が「わかりやすかった」が42.9%で,好意的に受け止めていた。次に「おもしろかった」が多く19.7%で,題材に対する興味・関心が高かったことも明らかになった。また,この実践は「食品→栄養→調理→栄養→調理→家庭実践」といった流れで学習を行ったが,栄養→調理を2回繰り返すことの効果は大きかった。今後はさらに系統的なプログラム開発へと研究を進めていきたい。
  • ―東広島市西条町を事例に―
    *横川 知司
    日本地理学会発表要旨集
    2022年 2022s 巻 414
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/03/28
    会議録・要旨集 フリー

    1.はじめに 

     近年,少子高齢化・過疎・価値観の多様化・生活様式の変化などの社会変化に伴い,地域における伝統行事の継承が困難な状況が生じているとされる(星野,2009;澁谷, 2006など).一方,多くの地域では,伝統行事を維持するため,社会変化に対応して行事の内容を変化させてきたと考えられるが,その実態は十分に明らかにされていない.

     本研究の目的は,小正月の神事の一つであるトンド(左義長・鬼火焚き・ドンドなどともいう)の開催時刻やその変化・要因を明らかにすることである.トンドは竹などを組み立てて,やぐらをつくり,正月飾りなどを焚き上げる伝統行事であり,呼び名が異なるものの,同様の行事が日本各地で広く行われている.トンドの開催時刻についての報告は高橋(2010)や笠井(2019)がある.高橋は消防署へ届け出された開催時刻帯の行政資料から仙台市内の「どんと祭り」が夕方から夜にかけて行われていることを,笠井は滋賀県

    栗東市
    の自治会に行った左義長に関するアンケート結果から,夕方に点火されることが多いことをそれぞれ報告している.しかし,両報告は点火時刻については紹介するだけにとどまっており,その変化や意義については説明されていない.

     研究対象地域は東広島市西条町とした.その理由として,町内のほとんどの地域でトンドが実施されていること,農業地域と都市地域の両方が認められること,さらに都市地域の縁辺の農業地域では,宅地化が進行し,旧来の住民と新住民が居住する混住地域がみられることが挙げられる.伝統的なトンドと都市化の中で生まれた新しいトンドがあるのではないかと考えた.

    2.研究方法 

     2020年に行われた西条町内のトンドを対象に,開催日に現地に赴き,調査を行った.トンドは,同じ日・同じ時刻に一斉に行われることが多く,12人で分担して調査を行った.また,開催日に調査できなかったものは,後日代表者などへの聞き取りを別途おこない補足した.

    3.トンドの開催時刻 

     2020年に西条町内では99ヶ所でトンドが実施されていた.トンドの運営主体としては,その他を除くと,規模が小さい順に個人・自治会の下部組織(常会など)・自治会・有志団体・自治会の連合・住民自治協議会が確認された.基本的には規模が大きいほど新しいトンドであり,自治会でも住宅団地が行っている場合はこちらに含まれる.

     西条町の場合,トンドは伝統的には日が沈むころに点火していたという.しかし2020年の時点では,17:00以降に点火しているトンドは3カ所しかなく,12時前後に点火されているものが大部分を占めていた.伝統的なトンドでは開催時刻の前倒しが行われたためであり,新しいトンドは当初から開催時刻が日中に設定されていたためである.伝統的なトンドの開催時刻が日中に変更された理由としては,①子どもが参加しやすいようにするため,②夜は寒く高齢者には厳しいため,③火の番をする人の負担が大きいため,④片付けの負担が大きいため,⑤夜の開催は暗くて危ないためなどが確認された.

    4.おわりに 

     トンドの開催時刻は,日中に設定されていることが確認された.伝統的なトンドでは開催時刻の前倒しが行われ,新しいトンドでは最初から日中に設定されていたことが明らかになった.この時刻設定はトンドの神事性・伝統性の喪失であるともいえるが,多くの人が参加できるように,トンドを続けるための工夫であるとみなすこともでき,トンドがコミュニティの行事として継続するように変化していることを示している.

    参考文献 

    笠井賢紀(2019):『

    栗東市
    の左義長からみる地域社会』別冊近江文庫26 サンライズ出版

    澁谷美紀(2006):『民俗芸能の伝承活動と地域生活』農山漁村文化協会

    高橋嘉代(2010):「平成20年代初頭における仙台市内「どんと」祭りの開催時間帯の特徴」『東北宗教学』第6巻 pp25-51

    星野紘(2009):『村の伝統芸能が危ない』岩田書院

  • 滋賀オサムシ研究会
    琵琶湖博物館研究調査報告
    2003年 20 巻 66-192
    発行日: 2003年
    公開日: 2024/03/16
    研究報告書・技術報告書 フリー
  • 北川 椋太, 西田 涼平, 三田 真一郎, 祐末 ひとみ
    スポーツ産業学研究
    2022年 32 巻 3 号 3_397-3_400
    発行日: 2022/07/01
    公開日: 2022/07/23
    ジャーナル フリー
  • 河瀬 玲奈, 一瀬 護, 芳賀 智宏, 松井 孝典, 日下 博幸
    土木学会論文集
    2024年 80 巻 1 号 論文ID: 23-00127
    発行日: 2024年
    公開日: 2024/01/20
    ジャーナル 認証あり

     本研究は,複数の代表濃度経路や共通社会経済経路に対する複数の全球気候モデルによる気候シナリオを用い,2030~2059年の滋賀県の将来人口変化を考慮した市町別熱中症搬送者数の推計を行い,地域および集団のリスクをそれぞれ総数および10万人あたりにて,対2010年代年平均比で示しリスク変化の大きな地域の特定を行った.また,県全体と市町間の幅,全球気候モデルの違いによる幅,年変動の幅を分析することで気候変動影響評価における不確実性の検討を行った.地域のリスクは,草津市や守山市で高く,甲良町や多賀町で低かった.65歳以上の集団のリスクは米原市や大津市が高かった.また,全球気候モデルにより経年的な傾向に差が生じること,全球気候モデルや気候シナリオ間の幅よりも年変動の方が大きくなる可能性が示唆された.

  • 河瀬 直幹, 牛島 釈広, 八尋 克郎, 井野 勝行, 遠藤 真樹, 古株 喜実雄, 澤田 弘行, 白神 宏恵, 十亀 義生, 田端 修, 南 尊演, 村上 大介, 吉田 雅澄
    琵琶湖博物館研究調査報告
    2018年 30 巻 8-181
    発行日: 2018年
    公開日: 2022/01/21
    研究報告書・技術報告書 フリー
    1.背景と目的;2.方法;3.結果;3-1.結果概要 ;3-2.各種の分布状況;3-3.1990年代と2010年代のトンボ分布比較(分布変遷);3-4.調査者によるテーマ解説・記録(1990年代の滋賀県のトンボ調査とその後;オオサカサナエは、なぜ琵琶湖の白ひげ浜に生まれるのか?;キイロヤマトンボ生息地での観察;滋賀県のカトリヤンマ ;マダラナニワトンボの観察;大津市伊香立のアキアカネ;ノシメトンボの大繁栄と衰退;滋賀県立大学のトンボ;湖西・湖北のトンボ探し;鏡山周辺のトンボ探し;御池岳の山岳池にトンボを追う!;色々な生き物とかかわってきて;みなくち子どもの森のトンボ);4.結論および提言;5.データ
  • 古川 道夫
    水利科学
    2018年 62 巻 3 号 42-51
    発行日: 2018/08/01
    公開日: 2019/12/16
    ジャーナル フリー

    認定NPO法人びわこ豊穣の郷では,住民主体の河川水質調査を20年間実施してきた。調査体制の確立,調査方法の徹底,結果の解析およびその公表等さまざまな問題に直面したが,逐一これを解決し,現在に至っている。琵琶湖赤野井湾の水質を考える上で,その流入河川の水質をモニタリングすることは今後も欠かすことのできない重要な事業である。地域住民が今後も主体となって取り組めるような仕組づくりが求められている。

  • 佐藤 弘康, 原 大輔
    電気設備学会誌
    2017年 37 巻 7 号 515-516
    発行日: 2017年
    公開日: 2017/07/14
    ジャーナル フリー
  • 高橋 修
    史学雑誌
    2009年 118 巻 5 号 830-831
    発行日: 2009/05/20
    公開日: 2017/12/01
    ジャーナル フリー
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