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クエリ検索: "母と子のテレビタイム"
7件中 1-7の結果を表示しています
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    2001年 39 巻 1 号 35-37
    発行日: 2001/03/30
    公開日: 2011/07/19
    ジャーナル フリー
  • 大野 信, 鈴木 鎮男, 河合 輝男
    テレビジョン学会誌
    1994年 48 巻 7 号 834-836
    発行日: 1994/07/20
    公開日: 2011/03/14
    ジャーナル フリー
  • 荒川 勝彦
    体育・スポーツ経営学研究
    1998年 14 巻 1 号 15-23
    発行日: 1998/03/15
    公開日: 2018/01/18
    ジャーナル フリー
    本研究の目的は、1996年に放送されたテレビスポーツプログラムを分析することであった。資料は、1996年1月1日から12月31日までの朝日新聞テレビ番組欄であった。NHK総合、NHK教育、日本テレビ、TBSテレビ、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京、NHK衛星第1、NHK衛星第2、WoWoWの10局を調査した。スポーツ種目別に1年間の放送時間を集計した。また、ゴールデンタイムにおけるスポーツプログラムの分析も行った。本研究では、ゴールデンタイムは、午後7時から午後10時までとした。得られた結果は、次のことがらであった。1)1996年のテレビスポーツプログラムの総放送時間は、562,692分であった。このうち衛星放送は、263,436分で総放送時間の46.8%であった。2)アトランタオリンピックの実況時間は、43,087分であった。このうち衛星放送は、23,090分であった。3)1996年に放送されたスポーツ種目数は、74種目であった。4)放送時間の最も多い種目は、野球で78,139分であった。2位はゴルフで57,946分、3位はサッカーで52,850分、4位はオリンピック総合で49,391分、5位は相撲で44,992分であった。5)ゴールデンタイムで、放送時間の最も多い種目は野球で28,483分であった。2位はサッカーで17,787分、3位は、スポーツバラエティーで7,782分であった。
  • 荒川 勝彦
    体育・スポーツ経営学研究
    2002年 17 巻 1 号 33-47
    発行日: 2002/02/12
    公開日: 2018/01/18
    ジャーナル フリー
    The purpose of this study was to analyze TV sport programs televised in 1998. The relevant data had covered the TV program columns in the Asahi Newspaper televised from January 01 through December 31, 1998. Study had been conducted on the ten stations. (NHK General, NHK Education, NTV, TBS, Fuji TV, TV Asahi, TV Tokyo, NHK Satellite 1, NHK Satellite 2 and WOWOW.) Twe1ve month telecast hours had been combined into a total classified by sport events. Analysis had also been made on sport programs in the Weekend and Golden time. Weekend means Saturday and Sunday. Golden time means from seven through ten o'clock in the evening. The Following results were obtained, 1. Total telecast hours of TV sports program in 1998 were 601, 516 minutes. The Satellite telecast, among them, were 301, 600 minutes, occupying 50.1% of total telecast hours. The kinds of sport events telecast in 1998 was seventy-eight. An event occupying the longest hours of telecast was baseball taking 99,511 minutes. Soccer held the second slot having 95,142 minutes. Golf was the third position with 62,141 minutes. Sumo was the fourth with 44,703 minutes and Olympic winter games NAGANO was the fifth with 31,842 minutes respectively. 2. Total telecast hours of TV sport program on weekend were 292,869 minutes. The Satellite telecast, among them, were 120,022 minutes, occupying 41.0% of total telecast hours. The kinds of sport events telecast on weekend was seventy. An event occupying the longest hours of telecast was Soccer taking 43,135 minutes. Golf held the second slot having 40,835 minutes. Baseball was the third position 34,767 minutes. Motor sports was the fourth with 20,998 minutes and Sumo was the fifth with 15,707 minutes respectively. 3. Total telecast hours of TV sport programs in golden hours were 108,798 minutes. The Satellite telecast among them, were 68,674 minutes, occupying 63.1% of the total telecast hours. The kinds of sport events telecast in golden hours was forty. An event occupying the longest hours of telecast was baseball taking 33,530 minutes, Soccer held the second slot having 19,028 minutes. Olympic winter games NAGANO was the third position with 6,828 minutes. Sports variety was the fourth with 6,307 minutes and Basketball was the fifth with 6,220 minutes respectively.
  • 宇治橋 祐之
    放送研究と調査
    2019年 69 巻 11 号 26-54
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/12/20
    研究報告書・技術報告書 フリー
    開局60年を迎えた教育テレビの番組をグループ分けして網羅的に見ていく「シリーズ 教育テレビ60年」。2回目は「趣味・実用番組」、「婦人・育児番組」、「教育教養講座」の変遷をみていく。教育テレビは、時間帯ごとに視聴対象を明確にするとともに、組織的・系統的な学習に役立ててもらうために、同一時間帯には同種の番組を編成してきた。「シリーズ 教育テレビ60年①」でとりあげた、「高校講座」や「語学番組」、『NHK放送文化研究所 年報2019第63集』でとりあげた「学校放送番組」とともに、「趣味・実用番組」や「教育教養講座」も平日の同時間帯に編成されてきた。 それぞれの番組グループの変遷をみると、「趣味・実用番組」は初期の『技能講座』や「おけいこ番組」に、総合テレビで放送されていた『きょうの料理』や『趣味の園芸』などが加わり、幅広い視聴者の興味や関心に対応してきた。「婦人・育児番組」は初期の『NHK婦人学級』が70年代に終了後、90年代からは育児をテーマとした番組として続いている。「教育教養講座」は、初期の『日曜大学』から80年代の生涯学習ニーズの高まりに対応した『NHK市民大学』を経て、知る楽しみを伝える番組に変化してきている。 それぞれの番組の内容の変遷とともに、放送時間帯の変化もみながら、NHK教育テレビが生涯学習社会に果たしてきた役割を考える。
  • 宇治橋 祐之
    放送研究と調査
    2019年 69 巻 10 号 52-75
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/11/20
    研究報告書・技術報告書 フリー
    1959(昭和34)年1月10日(土)に日本初の教育専門テレビ局として開局したNHK教育テレビは、2019年で開局60年を迎えた。現在では唯一の教育専門局として「教育番組75%以上、教養番組15%以上」という編成比率で放送を続けている。NHK教育テレビ60年の変遷をみると開局当初は学校放送番組や語学番組などの講座番組が中心であった。1980年代になると、社会全体が高齢化、生涯学習を志向するようになり、社会人向けや高齢者向けの生涯学習番組が増加していく。1990年代には対象を明確にして放送枠をまとめる「ゾーン編成」が取り入れられると共に子ども向け番組が増える。そして2000年代になると多様な視聴者に向けて、多彩な趣味実用番組や教養番組、福祉番組などが放送されると共に、インターネットへの展開が積極的に進められるようになる。「教育テレビ60年」を扱う本シリーズでは、開局40年の際に放送文化研究所で16に分類したグループ分けに基づきつつ、3回シリーズで番組グループごとの変遷をみる。記述にあたっては各年度の『NHK年鑑』、「国内放送番組編集の基本計画」「番組時刻表」と共に番組制作者、編成担当者の記録を参照する。シリーズ第1回の本稿では『高校講座』『大学講座』『教師・保護者向け番組』『語学番組』の4グループについて、放送時間帯や放送内容時間の変遷だけでなく、視聴者の学習スタイルの変化や、番組の演出の変容も含めてみていく。
  • 宇治橋 祐之
    放送研究と調査
    2019年 69 巻 1 号 2-17
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/02/20
    研究報告書・技術報告書 フリー
    1959年1月、日本初の教育専門局として開局したNHK東京教育テレビジョンは2019年で60年を迎える。当初は学校放送番組や語学番組などの講座番組が中心であったが、1980年代には社会全体が生涯学習を志向するようになったこともあり、子ども向け番組や、社会人そして高齢者を対象とした番組が増え、90年代からは「ゾーン編成」が取り入れられる。2000年代になると、さらに多様な番組を展開するとともに学校放送番組や趣味実用番組を中心に、インターネットへの展開を積極的に進める。2009年、教育テレビ開局50年には「ETV50 学ぶ冒険」をテーマに特別番組やイベントを開催。2011年には「Eテレ」という愛称を採用、「未来を志向するチャンネル」として番組を改変、2017年からは「みつかるEテレ」をキャッチコピーとして、さまざまなキャンペーンやイベントを展開している。本稿では教育テレビ60年の歴史を、各年度の「国内放送番組編集の基本計画」と放送番組時刻表を基に、NHK放送文化研究所の調査や論考、教育テレビ開局周年記念番組の内容などを参照しながらみていく。
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