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クエリ検索: "焼きそば"
411件中 1-20の結果を表示しています
  • 滝田 聖親, 中村 カホル, 早川 享志, 福富 麻子, 西郷 光彦, 印南 敏
    栄養学雑誌
    1987年 45 巻 6 号 283-287
    発行日: 1987年
    公開日: 2010/04/30
    ジャーナル フリー
    穀類加工品の中からめん類とパン類を取り上げ, 脂質含量, 脂肪酸組成およびP/S比を測定し, 次の結果を得た。
    1) 脂質含量…うどん, そうめん, 冷し中華そば, およびスパゲティ類はそれぞれ0.89, 1.04, 0.93, 1.04%, そば類は1.84%, 加工の段階で油脂を使用した
    焼きそば
    類は22.29%, パン類は6.26~7.26%であった。
    2) 脂肪酸組成…うどん, そば, そうめん, 冷し中華そばおよびスパゲティ類の主要な脂肪酸は, C16:0, C18:1およびC18:2で, この3種の脂肪酸の値の合計は90.37~95.12%であり, 最も高値を示したC18:2は47.39~60.97%であった。
    焼きそば
    とパン類ではC16:0とC18:1の値が高く, 合計値は60.03~77.83%であった。これに反してC18:2の値は著しく低く, 9.97~21.80%で,
    焼きそば
    を除くめん類と著しい差異を認めた。
    3) P/S比…うどん, そば, そうめん, 冷し中華そばおよびスパゲティ類は, 2.40~3.12であった。
    焼きそば
    とパン類は使用した油脂を反映し, それぞれ0.21と0.54~0.73と低値であった。
  • 高橋 和総, 戸坂 亜希
    Journal of the Vacuum Society of Japan
    2016年 59 巻 12 号 364-365
    発行日: 2016年
    公開日: 2016/12/23
    ジャーナル フリー
  • 河村 葉子, 西 暁子, 前原 玉枝, 山田 隆
    食品衛生学雑誌
    1998年 39 巻 6 号 390-398_1
    発行日: 1998/12/05
    公開日: 2009/12/11
    ジャーナル フリー
    即席食品32種類について, ポリスチレン容器からスチレンダイマー及びトリマーの移行量を測定した. 調理した食品から, トリマーがnd~62.4ng/g, 1食当たり0~33.8μg検出されたが, ダイマーは検出されなかった. 即席めんでは, スープよりもめんのほうが, また調理後の放置時間の長いほうが, 移行量が多かった. ビーズ発泡成形容器 (EPS) では, 材質濃度が800μg/g以下と低く, 食品への移行はみられなかった. 一方, 押出し法シート成形容器 (PSP) の材質濃度は4,800μg/g以上であるが, 生めんやノンフライめんへの移行量は低く, 揚げめんで高かった. また, 電子レンジ調理ではやや高い移行を示した.
  • ─NHKラジオの旅番組を通して─
    秋山 秀一
    日本食生活学会誌
    2014年 25 巻 3 号 151-155
    発行日: 2014年
    公開日: 2015/01/26
    ジャーナル フリー
     From the trip for the production of the trip program of the NHK radio for 3 years, I focused on “a meal” and thought about “a Japanese trip and meal”. It is so-called gourmet to introduce the custom prevalent among many parts of the country. The program also includes the thing which came up in the history and classic thing, for the activation of the town, these days of interview is various. I described each story and photographs about each place on the earth.
  • 河村 葉子, 西 暁子, 佐々木 春美, 山田 隆
    食品衛生学雑誌
    1998年 39 巻 5 号 310-314_1
    発行日: 1998/10/05
    公開日: 2009/12/11
    ジャーナル フリー
    ポリスチレン容器入り即席めん中のスチレンダイマー及びトリマーの分析法を検討した. スープ又は調理排液は,n-ヘキサンを加えて振とう抽出し, めんは超音波抽出を行った. また, めんとスープを含む試料では, めんを超音波抽出したn-ヘキサンでスープを抽出した. 抽出液はヘキサン/アセトニトリル分配と, フロリジルカラムにより精製した. 定量はGC-FIDを用い, 1,3-diphenylpropane 及び benzyl n-butyl phthalate を基準物質とした. 回収率は77.5~111.7%, 定量限界は5ppbであった. 即席めん8検体の移行試験において, ダイマーは検出されなかったが, トリマーは5検体から5~62ppb検出された.
  • 松浦 博, 虞 賽, 澤崎 宏一, 和田 淳一郎
    日本e-Learning学会誌
    2019年 19 巻 15-26
    発行日: 2019/09/03
    公開日: 2019/09/04
    ジャーナル フリー
    We propose a Japanese utterance education support system for non non-native speakers using fundamental frequencies and original phonetic segments. In the system, after automatically extracting syllables using phonetic segment labels, accent and intonation are evaluated by comparing the estimated F0 of each syllable to the criteria which were obtained from the Japanese speech database. The system also provides suggestions for improvement for the learners. An experiment was conducted to evaluate accent kernels of long vowels and syllabic nasals, vowel devoicing, intonation in questions, and tonal phrases uttered by the learners. Of the 120 data items in the experiment, 31 were erroneous utterances. Of such 31 erroneous items, however, improvement was observed among 29 items with the help of the system. Since the system quantitatively evaluates utterances of Japanese learners, it was shown that it is effective for teachers and learners.
  • 橋口 敬, 濱中 香也子, 酒井 涼子, 森田 賢志, 草刈 和俊, 丸山 昌史, 小林 和幸, 秋元 孝之
    空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集
    2008年 2008.2 巻 H-39
    発行日: 2008/08/08
    公開日: 2017/08/31
    会議録・要旨集 フリー
    Although energy consumption of households has been studied and researched by various sectors concerned, there are few comprehensive research examples on changing factors of the energy consumption such as cooking consciousnesses, behaviors (frequency, menu, quantity, cooking methods, etc.), cooking stove, cooking pan, cooking appliance. This research paper reports the results of field measurements on actual condition of the energy consumption of cooking stove at 20 actual households.
  • *荒木 葉子, 高橋 清隆, 玉虫 誠
    日本調理科学会大会研究発表要旨集
    2022年 33 巻 P-109
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/09/02
    会議録・要旨集 フリー

    【目的】アカモクは褐藻類に分類され,ミネラルや食物繊維を豊富に含むことが知られている。しかしながら,調理で頻繁に使用されるコンブやワカメと比較して利用機会が少ないため,全国的な普及には至っておらず,全国でワカメでは50,000トン収穫されているのに対し,アカモクは500トンとまだまだ定期的な提供が行われていないのが現状である。そこで,保存性が高く,様々な用途に使用しやすいアカモクパウダーに着目して,その一般成分および食物繊維量を測定し,栄養価値の確認を行うとともに,調理への利用拡大を目的として,アカモクパウダーの応用レシピを考案し,試作検討を行った。

    【方法】アカモクパウダーは,岩手県山田湾で採取されたアカモク(原藻)を真水で洗浄後,70℃で7時間熱風乾燥を行い,石臼で粉砕して30メッシュ以下になるように調製したものを試料とした。一般成分は,常法により測定した。水溶性食物繊維は,まず、試料の希塩酸抽出液からアルコール分別法により粗フコイダンを得た。次に,その残渣に1%炭酸ナトリウム溶液を加えて粗アルギン酸を抽出した。

    【結果・考察】一般成分では,他の海藻と比較して炭水化物とタンパク質が比較的多く検出された。水溶性食物繊維含量を測定した結果,フコイダンは7.3g(無水物100gあたり,以下同様)であったが、アルギン酸は52.3gとなり,後者が高値を示した。今回,アカモクパウダーおよび市販品のボイルアカモクを使用して手軽に調理加工できるレシピとして,「うどん」,「お好み焼き」,「炊き込みご飯」,「あんかけ

    焼きそば
    」などを考案した。その中で「あんかけ
    焼きそば
    」は,エームサービス株式会社が企画する健康セミナーの展示会にて採択され,提供された。

  • 杉山 弘子
    日本教育心理学会総会発表論文集
    2008年 50 巻 PC1-10
    発行日: 2008年
    公開日: 2017/03/30
    会議録・要旨集 フリー
  • 相田 直樹
    教育実践学研究
    2023年 26 巻 21-28
    発行日: 2023年
    公開日: 2023/08/15
    ジャーナル オープンアクセス
    本稿の目的は,高等学校公民科「政治・経済」の授業実践を通じて,生徒が日常生活の中で素朴に感じていることを経済学の諸原理と比較しながら学習していくことにあった。具体的には,マンキュー経済学の十大原理のうち,限界原理に焦点を合わせて,授業実践前後の質問紙調査及び中間考査における生徒の解答の分析を通じて,効果検証を行った。その結果,財を追加的に売る際の値下げに関する素朴理論が経済学理論へと変容する過程を確認することができた。具体的には,追加的に財を販売するときの限界費用と限界効用を比較した上で,後者が前者よりも大きければ,元の値段より安い値段でも販売するという経済学的に合理的な理論を生徒が持つようになる傾向を確認することができた。
  • 地理の一般普及の視点から
    *長谷川 直子, 横山 俊一
    日本地理学会発表要旨集
    2015年 2015a 巻 504
    発行日: 2015年
    公開日: 2015/10/05
    会議録・要旨集 フリー
     1. はじめに 地理の一般社会での認知(地位)向上のため、娯楽指向の一般人へ地理的視点を広めたい。それには一般の中でウケているサブカルチャーのコンテンツを活用するのが得策であろう。そこで演者らは、最近流行っているご当地グルメを活用して、そのご当地グルメの背後にある地理的な説明を広めることを考えた。その準備として古今の月刊地理60巻5号から「ご当地グルメで風土(フード)を理解する」という連載を行っている(長谷川2015)。ところで、そもそも一般の人たちは、「ご当地グルメ」に対してどのような認識を持っているのか。その予備調査として、大学生向けに「ご当地グルメ」に関する認識調査を行った。 
     2. 方法 今回の調査対象者は大学の1~2年生が中心である。サンプルは青山学院大(サンプル数377、以下同じ)、立正大(67)、明星大(32)、お茶の水女子大(55)、で有効回答数は合計531である。 質問内容としては、属性の他に、「ご当地グルメ」と聞いて思い浮かぶ料理名、「ご当地グルメ」に対するイメージ、「ご当地グルメ」を自分なりに定義するとどうなるか?という項目を聞いた。イメージや定義に関しては、回答の選択肢を設けるとそれに引きづられる可能性があると考え、自由記述とした。そのため、イメージや定義では微妙な記述の違いがあるが(例えば「その土地固有のもの」、「その地域ならではのもの」など)ある程度同じ意味と判断できるものは同じ回答として集計した。  
    3. 結果 「ご当地グルメ」と聞いて思い浮かぶグルメ名を複数回答で聞いたところ、一人あたり平均2.39、最高で一人17個、合計で1268の回答があった。それらをすべて集計しランキングした結果が右表である。グルメ名のランキングでは上位に料理の総称(ラーメン、
    焼きそば
    など)が多くある中で、地域が限定される料理名(表中に*を示す)の富士宮
    焼きそば
    はダントツの首位となっている。531人のうち81人が富士宮
    焼きそば
    を回答していた。またトップ10のうち9つが小麦粉料理である。  「ご当地グルメ」という言葉から連想するイメージや定義についても質問しているが、これらの結果詳細は紙面の都合上、当日の発表にて報告したい。
     
    4.考察 「ご当地グルメ」という単語自体は、その字面からすると、ある地域(その場所)にある食べ物、ということになるだろう。しかし今回得られた定義からは、「その地域ならではの料理」といった字面通りの回答がある一方で、地域活性化、町おこしなどといった全く別の意味合いの回答がかなりの数あった。 表1:「ご当地グルメ」から想起する料理名ランキング (*は地域が限定されている料理を示す)  この要因として、今の大学1、2年生世代は10年ほど前から始まったB-1グランプリなどの影響を強く受けていると考えられる。B−1グランプリは料理そのものの評価ではなく、まちおこしのストーリーに関するコンテストであり(田村2013)、このことをテレビなどを通して知った人は、“ご当地グルメ→B級ご当地グルメ(B−1グランプリ固有の呼び名)→B−1グランプリをテレビで見た町おこしストーリー”を連想しているという構図が見て取れる。このことは、表1において、B1グランプリ勝者の富士宮
    焼きそば
    が圧倒的上位にあったことによっても裏付けられる。  今回の調査は20才前後の対象者が中心であったが、団塊の世代など、B-1グランプリにあまり馴染みのない世代では違う結果が現れる可能性が考えられる。今後は一般人での調査を行いその認識も調べたい。   (本研究はロッテ財団奨励研究「ご当地グルメを通じて地域理解を促すための実践的研究」の成果の一部である。)
     参考文献: 長谷川直子(2015)ご当地グルメで風土を理解する(1)地理的視点とご当地グルメ.地理60(5) 田村秀(2013) ブックレット新潟大学 新潟と全国のご当地グルメを考える。新潟日報事業社.70p.
  • 高橋 大輔
    日本観光学会誌
    2010年 51 巻 30-44
    発行日: 2010/11/01
    公開日: 2022/06/14
    ジャーナル オープンアクセス
    本稿は、地域資源活用が分断される県境地域において「食」の観光振興に関する地域一体的な取組の実態を 把握するとともに、具体事例として両毛地域における取組の詳細を明らかにしたものである。 アンケート・ヒアリング調査から、県境地域では地域活性化を目的として観光振興策への展開がされやすい 「食」の取組が各地域で実施されていることが明らかとなった。県境を越えて取り組む地域は11県境地域が把 握され、食の地域資源の相互補完や融合によって様々な取組が展開されていることがわかった。 事例として取り上げた両毛地域では「麺」を活用した取組が行われており、当初は個別自治体での取組であっ たものが県境を越えた組織化によって料理を組み合わせながらイベントを展開することで集客効果を得ている ことが明らかとなった。
  • 永田 久美子
    老年看護学
    2013年 17 巻 2 号 20-27
    発行日: 2013/03/20
    公開日: 2017/11/20
    ジャーナル フリー
  • 有田 建哉, 寺部 慎太郎, 柳沼 秀樹, 田中 皓介
    土木学会論文集D3(土木計画学)
    2022年 77 巻 5 号 I_303-I_312
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/05/18
    ジャーナル フリー

    近年,地方都市において都市の郊外化や衰退による都市機能の低下が問題視されており,地方の活性化を図るための手段として,観光産業が見直されている.しかし,観光により地方の活性化を実現させた事例は,寺社仏閣等の観光資源を元々保有する地域に多く,特別な観光資源を持たない地域での観光客誘致が困難な状況にある.そこで,地域の衰退に悩む地方自治体は,新たな観光資源の創出を目指して,「B 級ご当地グルメ」で観光客の誘致を呼びかけている.本研究では,B 級ご当地グルメが来訪者誘致に与える影響を定量的に示すことを目的とした.モバイル空間統計の情報を用い,グルメイベント後に来訪者数が増えるかどうかを確認した.その結果グルメの効果や,他の変数が来訪者数に与える影響を明らかにした.

  • 〔オタフクソース株式会社〕
    坂田 隆文
    マーケティングジャーナル
    2003年 23 巻 2 号 125-137
    発行日: 2003/09/30
    公開日: 2022/06/27
    ジャーナル フリー
  • 石川 匡子
    日本海水学会誌
    2013年 67 巻 6 号 345
    発行日: 2013年
    公開日: 2014/09/17
    ジャーナル フリー
  • 前 敬司, 前島 達志, 新川 拓也
    ライフサポート
    2007年 19 巻 Supplement 号 115
    発行日: 2007/10/01
    公開日: 2010/07/21
    ジャーナル フリー
  • ―交通体系の変化を見据えて― (2019年度 登別地域大会報告)
    経済地理学年報
    2020年 66 巻 4 号 352-357
    発行日: 2020/12/30
    公開日: 2021/12/30
    ジャーナル フリー

         2019年10月26日(土) ・27日(日) の両日,経済地理学会登別地域大会を開催した.26日は,登別温泉第一滝本館を会場に,シンポジウム「道内観光地の将来展望―交通体系の変化を見据えて―」を行い,学会関係者や地元自治体関係者など45名が参加した.開会の趣旨を説明した後,登別現地からの報告や新幹線延伸と地域への影響に関する報告,他地域の事例としてニセコの観光実態に関する報告が行われた.その後,今後の登別観光のあり方などについて,活発な討議が行われた.シンポジウム後は,そのまま第一滝本館での懇親会・宿泊とし,翌27日は,登別市と白老町において,論点に関わる観光拠点のエクスカーションを実施した.24名の参加であり,各施設での担当者からの解説と活発な議論が行われた.

  • 棒田 邦夫
    日本インテリア学会 研究発表 梗概集
    2018年 30 巻 11-12
    発行日: 2018年
    公開日: 2022/06/01
    研究報告書・技術報告書 オープンアクセス
  • 水谷 林太郎, 鈴木 寿
    人工知能学会研究会資料 言語・音声理解と対話処理研究会
    2023年 97 巻
    発行日: 2023/02/27
    公開日: 2023/02/27
    会議録・要旨集 フリー

    3Dアバターを裸眼立体視ディスプレイに投影するマルチモーダル傾聴対話システムを開発した.本システムは相槌,共感,オウム返し,モダリティに応じた応答,相互の質問などの傾聴対話をベースにした音声コミュニケーションに加えて,表情,視線,瞬き,頷き,姿勢ミラーリングなどの非言語情報からなる多元的な伝達手段を有する.大学の学部生と院生からなる60人の参加者が,アバターと一対一の密室において,趣味,好き/嫌いな食べ物,将来の目標,悩み,休日の過ごし方,子供の頃の思い出,部活やサークル,アルバイト,失敗談その他について自由に3分間程度の会話をおこなったのち,22項目の感性評価に回答した.アバターの話の聞き方や共感の示し方などの傾聴姿勢が参加者から高い評価を得た.加えて、アバターが親身だと感じ,またアバターと話したい,と感じる参加者が多数派であることが確かめられた.

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