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クエリ検索: "男性"
467,819件中 1-20の結果を表示しています
  • 熊本 悦明
    日本老年医学会雑誌
    2008年 45 巻 3 号 266-269
    発行日: 2008年
    公開日: 2008/07/14
    ジャーナル フリー
  • 小崎 学
    日本農村医学会学術総会抄録集
    2004年 53 巻 2B11
    発行日: 2004年
    公開日: 2005/10/28
    会議録・要旨集 フリー
  • 熊本 悦明
    心身医学
    2004年 44 巻 12 号 889-
    発行日: 2004/12/01
    公開日: 2017/08/01
    ジャーナル フリー
    男子更年期障害が, 最近ようやく正式に医学研究の"爼上の鯉"となり, 多くの医学者や臨床医により検討されるようになってきた. 生殖年代の心身機能の活性を支えてきた
    男性
    ホルモンが, 生殖を終えるとともに減退しはじめ, 種々な体調不全を起こしてくるのが"
    男性
    更年期". 女性側は閉経という, 目にみえる生理的変化とともに性ホルモン減退があるので, 比較的更年期問題点が理解されやすい. しかし
    男性
    側はそのような, 生殖を終える明確な区切り的生理現象がなく,
    男性
    ホルモンは漸減的な生理的衰退しかないとされてきた. しかし最近のandrology発展により, その減退は必ずしも漸減のみでないことが明らかになった. 現在, andrologyの立場からは, 生殖を終えた以後の年代を,
    男性
    更年期も含めて, "late-onset hypogonadism"と理解しようとする流れになりつつある. 性ホルモンの顕著な減退による生理的機能変化をbiochemical disorder(脳中枢の性ホルモン依存性蛋白受容体の機能低下)として, 加齢によつて起きる各種の身体上器質的変化とは別にとらえようとしている. ただ臨床的には, 更年期問題にはそれに加えて, もう1つ別な大きな生理的問題点がからんでいる. 性ホルモン依存性蛋白受容体の変調以外に, 心身を動かす"脳中枢の神経伝達系の変調"が, この更年期に起こりやすい. この年代になると, 医学的解明はいまだ十分になされてはいないが, "大脳辺縁系や視床下部"が心理的ストレスに対する脆弱性がかなり高まり, 生活上のストレスで変調を起こしやすくなってくる. しかも
    男性
    の更年期年代は, 生活環境上, まさに強いストレスを受ける状況にある. その強いストレスの影響をまと もに受けて, 大脳辺緑系や視床下部が変調をきたし, 種々な心身症的症状が惹起されることが多い. そのうえ, 前述の
    男性
    ホルモン低下が, 蛋白受容体の変調のみでなく, 同時にまた脳中枢神経伝達系の変調をも起こす. 両因子が折り重なって諸々の心身症的不定愁訴を発症させることになってくる. このように, 更年期の医学的間題はandrologyの立場からのlate-onset hypogonadismによる性ホルモン依存性蛋白受容体の変調だけでは説明できない内容を含んでいる. 上述の2つの脳中枢の変調要因が渾然一体となって, 更年期障害とされる(1)精神神経症状, (2)自律神経失調症状, (3)性機能低下を発症させている. その両要因の個々人における微妙な複合状態が, 個々の症例それぞれの症状内容を複雑に変化させているのである. そのため治療学的諸検査も, 個々の症例における発現要因を, 臨床上明確に分析することは容易でない. 治療学的にいうならばandrogen療法とantidepressant療法のどちらにより比重を置くのかは, 担当医師の医学的立場によりかなり差が出てきてしまう. そのため, 臨床の場でそれぞれの症例の治療法の検討を, andrologistと心身医療医の共同で, 具体的に両面からの検討を行い, その治療効果の分析を積み重ねていくことが強く求められている. ``Andrology側"にいる筆者の立場からの現在の要望としては, ぜひ"心身医療側"研究者とのより密接な提携による共同研究により, 治療にしっかり結びつくような, 症例の発症要因の統一した分析法を, 1日も早く検討して, 更年期障害の共通の治療guidelineを創り上げねばならないと切に願っている.
  • 佐々木 正徳
    日本ジェンダー研究
    2006年 2006 巻 9 号 1-12
    発行日: 2006/09/16
    公開日: 2010/03/17
    ジャーナル フリー
  • 梅津 誠子, 西 隆, 西村 顕正, 井川 明子, 岡野 健介, 袴田 健一, 後藤 慎太郎, 鬼島 宏
    弘前医学
    2022年 72 巻 1-4 号 68-75
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/03/30
    ジャーナル フリー
     境界明瞭な乳房腫瘤は良性の場合が多い.今回,境界明瞭な腫瘤像を呈した
    男性
    乳癌を2 例経験したので報告する.
    症例1は50代の
    男性
    .人間ドックで右乳房腫瘤を指摘され当院に紹介,US で右乳腺E領域に約17mm の境界明瞭な腫瘤 を認めた.針生検で乳癌の診断を得て,胸筋温存乳房切除と SN を行った.病期はT1cN0M0, 病期 I,病理診断は浸潤性 乳管癌であった.症例2は60代の
    男性
    .増大する左乳房腫瘤を主訴に紹介医を受診した.超音波検査(US)で左乳腺E 領域に約11mm の境界明瞭な腫瘤を認めた.穿刺吸引細胞診で乳癌の診断を得て当院に紹介,胸筋温存乳房切除術と腋 窩郭清(Ax)を施行した.病期はT1cN0M0,病期 I.病理診断は浸潤性微小乳頭癌,リンパ節は Ax 陰性(0/14)であっ た.境界明瞭な腫瘤像を呈する
    男性
    乳癌の報告が多く,
    男性
    では境界明瞭な腫瘤でも乳癌を疑って精査すべきと考えら れた.
  • 多賀 太
    日本ジェンダー研究
    2002年 2002 巻 5 号 1-14
    発行日: 2002/09/07
    公開日: 2010/08/04
    ジャーナル フリー
  • 若麻績 敏隆
    印度學佛教學研究
    1991年 39 巻 2 号 664-666
    発行日: 1991/03/20
    公開日: 2010/03/09
    ジャーナル フリー
  • ゲイNGOの活動を中心に
    市川 誠一
    日本エイズ学会誌
    2007年 9 巻 1 号 23-29
    発行日: 2007/02/20
    公開日: 2010/07/21
    ジャーナル フリー
  • *大塚 隆平
    日本地理学会発表要旨集
    2021年 2021s 巻 238
    発行日: 2021年
    公開日: 2021/03/29
    会議録・要旨集 フリー

    本発表は,英語圏の地理学において大きく注目されている

    男性
    身体にかかわる研究のレビューを目的とする.

     この分野の草分け的な実証研究として,Jackson (1994) は,イギリスのメディア空間における飲料水広告を対象に,黒人の

    男性
    身体がどのように表象されているのか検討した.ニュージランドを事例に,Longhurst (2001) は,
    男性
    身体の弱い側面を探るため,健康な異性愛の白人
    男性
    が,家庭内のトイレとバスルーム空間での過ごし方を如何に語るのか考察し,Longhurst (2005) は,胸部が肥大化した
    男性
    が,プール,ビーチ,更衣室などの公共空間でどのような経験をするのか分析した.Janssen (2005) は,ロシアとアメリカの刑務所という空間において,
    男性
    囚人の身体に刻まれたタトゥーが,どのような意味を持つのか論じた.また,Atherton (2009) は,イギリス陸軍において,どのような
    男性
    身体が作られるのか検討した.

     ゲイ

    男性
    に注目した研究として,Childs (2014) は,アメリカを事例に,International Mr Leatherというイベント空間で,皮製品を着用した
    男性
    身体は如何なる意味を持つか,そこではどのような「男らしさ」が求められているのか論じた.Bonner-Thompson (2017) は,イギリスのニューカッスルをフィールドに,マッチングアプリというネット空間におけるプロフィール画像が,どのような
    男性
    身体のイメージを表象しているか分析した.

     この分野における近年の潮流として,感情への着目がある. Gorman-Murray (2013:139)は,「身体は,自身のアイデンティティと間主観性が出会う「個人的な空間」で,感情が生成,受容,経験される感覚的な場である」と捉えた.その上でオーストラリアのシドニーを事例に,ホワイトカラーでパートナーのいる

    男性
    が,家庭という空間で精神的健康 (emotional wellbeing) を保つため,どのように身体を管理するか論じた.Hopkins and Gorman-Murray (2019) は,地理学における
    男性
    研究では,感情面を,身体と健康,体型,介護と育児,宗教と信仰における経験から分析する必要性があると指摘した.これらは現代の社会空間における
    男性
    身体を分析する上で,不可欠な視点といえるだろう.しかし,異性愛
    男性
    のセクシュアリティについては,分析の重要性を指摘するにとどまり,実証的な研究は十分に取り組まれていない.このような課題はあるものの,英語圏の地理学では,
    男性
    身体と空間の関係性を,メディアの表象分析やインタビュー調査などから,多角的に考察する試みが進められている.

     一方,日本の地理学では,

    男性
    身体について論じた研究はほぼ皆無である.例外的に,村田 (2009) は,日本のたばこ広告を事例に,
    男性
    身体の表象と空間の関係性を論じているが,表象分析に留まり,自己の身体に劣等感を持つ
    男性
    の具体的経験には触れてない.発表者は,これらの問題を踏まえ,異性愛
    男性
    のセクシュアリティにかかわる問題のひとつである童貞(male virginity)に注目し,彼らの身体経験を,感情面に着目しながら,主にインタビュー調査を通じて地理学的に研究することを今後の課題としたい.

  • 遠山 日出也
    女性学年報
    2019年 40 巻 27-44
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/12/20
    ジャーナル オープンアクセス
  • 萩原 もえこ, 久保田 隆子
    桐生大学紀要
    2021年 32 巻 1-7
    発行日: 2021年
    公開日: 2022/04/02
    研究報告書・技術報告書 オープンアクセス
    本研究は,医療系大学生の恋愛観について,男女比較を行いそれぞれの実態を明らかにすることを目的とした.  対象と方法,研究デザインは量的記述的研究,A大学の1年生と4年生の未婚男女に対して,平成29(2017)年7月 から8月に無記名自記式質問紙調査を実施した.男女比較はMann-WhitneyU検定を行った.統計解析にはSPSS Statistics 22を用いた.有意水準は5%未満とした.  結果,有効回答262名(有効回答率89.7%)
    男性
    57名,女性205名,交際経験有りが
    男性
    48名女性153名であった. 恋愛についての思いは,「恋人には思いっきり甘えたい」そう思う・ややそう思うは
    男性
    43.9%,女性64.9%であっ た.理想の交際相手の条件は,「性格・価値観が合う」そう思う・ややそう思うは
    男性
    96.5%,女性98.5%で「優しい 人」
    男性
    91.1%,女性98.1%であった.許容できない交際相手の条件は,「不潔な人は嫌だ」そう思う・ややそう思う は
    男性
    96.6%,女性98.5%であった.恋愛に関するあなたの考えは,「相手からアプローチがあれば考える」はい
    男性
    58.2%,女性55.4%であった.「恋愛することに自信がない」
    男性
    47.3%,女性30.7%であった.「交際をする相手と の結婚を考える」
    男性
    30.9%女性35.1%であった.  結論,男女ともに交際相手には性格や価値観が合う清潔な優しい人を求めている.半数近くの
    男性
    は恋愛するこ とに自信はないが,男女とも1/3は交際する相手との結婚を考えていることより将来の結婚を想定した恋愛を望ん でいることが明らかとなった.
  • ―ポジショナリティ論とグローバリゼーションとの関わりで―
    江原 由美子
    女性学
    2020年 27 巻 10-22
    発行日: 2020/04/15
    公開日: 2021/10/22
    ジャーナル フリー

      The purpose of this paper is to explore both the problems and possibilities of men's studies from the perspective of gender equality. The recent discussions in men's studies are apt to focus on the harshness of men's burden and their multiple responsibilities, which this paper names “Otoko ha Trurai-yo Gata Danseigaku (men's studies based on the discourse of the burden of men's multiple responsibilities).” Indeed this approach to men's studies recently has played a vital role in social education and employee education and helps middle-aged men have a new perspective into gender issues. However, there are also many criticisms that this approach hinders the realization of gender equality. This paper surveys the points of discussion using the theory of positionality and presents the limitations of “Otoko ha Trurai-yo Gata Danseigaku.” This paper analyses that the male sense of burden is the result of globalism and that it is likely to cause conservative attitudes and minority exclusion. It is necessary to propose an alternative direction of men's studies for gender equality and men's liberation

  • 伊藤 浩明, 加藤 泰, 久保田 冽, 宮内 正之, 篠原 正彦, 森 敏宏, 加藤 裕, 久野 泰, 大島 健司, 菊森 豊根, 金光 幸秀
    日本臨床外科医学会雑誌
    1992年 53 巻 3 号 581-584
    発行日: 1992/03/25
    公開日: 2009/03/31
    ジャーナル フリー
    16歳
    男性
    に発症した乳癌症例について報告する.
    主訴は腫瘤触知.触診所見,画像診断でも悪性所見に乏しく,細胞診でもClass I~IIであった.穿刺後一旦縮小した腫瘤が再び大きくなったことにより腫瘤摘出術を行ったところMucinous carcinomaと診断された.単純乳房切除術を行い,腋窩リンパ節郭清は行わなかった.現在特に化学療法を行わず外来にて経過観察中であるが, 2年を経過して再発の兆候は全く無い.
    男性
    乳癌は高齢者に多く,特に60歳台が最も多いといわれており, 20歳以下の
    男性
    乳癌は本邦4例目である.病因については種々の意見があるが本症例についてははっきりした要因は不明であった.予後は早期に診断され,根治手術が行えれば女性の乳癌に比して特に悪くないといわれている.
  • 若麻績 敏隆
    印度學佛教學研究
    1992年 40 巻 2 号 797-799
    発行日: 1992/03/20
    公開日: 2010/03/09
    ジャーナル フリー
  • 軍事領域の男性研究に向けて
    佐藤 文香
    社会学評論
    2010年 61 巻 2 号 186-195
    発行日: 2010/09/30
    公開日: 2012/03/01
    ジャーナル フリー
  • 冨田 京一, 橿淵 啓史, 堀江 重郎, 武内 巧, 太田 信隆, 本間 之夫, 北村 唯一
    日本泌尿器科学会雑誌
    2002年 93 巻 2 号 195-
    発行日: 2002/02/20
    公開日: 2017/04/06
    ジャーナル フリー
  • 山田 貴, 渡辺 明彦, 佐道 三郎, 西沼 亮, 鶴井 裕和, 渡部 高昌
    日本臨床外科学会雑誌
    2000年 61 巻 4 号 898-901
    発行日: 2000/04/25
    公開日: 2009/02/10
    ジャーナル フリー
    リンパ節転移を伴った
    男性
    嚢胞内乳癌を経験したので報告する.症例は70歳
    男性
    で右乳房腫瘤を主訴に来院した.右乳房に50mm大の球状可動性良好な腫瘤を触知し,超音波検査にて嚢胞内に10mm大の結節像を認めた.嚢胞内容は血性で細胞診断はclass IIIであった.摘出生検病理組織診で嚢胞内乳癌と診断し,非定型乳房切除術を施行した.組織学的診断は嚢胞内乳癌で,腋窩リンパ節に2個の転移を認めた.これまで本邦では
    男性
    嚢胞内乳癌でリンパ節転移を伴う症例は報告されておらず,リンパ節郭清を省略した十分な腫瘍の切除で満足のいく結果が期待されているが,症例によりリンパ節郭清の適応を決定する必要があると考えられた.
  • 鈴木 雅行, 橋本 正人, 山口 晃司, 伊藤 清高, 前山 義博, 本間 浩樹
    日本臨床外科学会雑誌
    2002年 63 巻 10 号 2386-2389
    発行日: 2002/10/25
    公開日: 2009/01/22
    ジャーナル フリー
    症例は68歳,
    男性
    .主訴は左乳房腫瘤.左乳癌の診断で胸筋温存乳房切断術(Bt+Ax+Ic)を施行した.病期はt3 n1 βm0 stage IIIであった.またER, PgRともに陽性であった. 38歳時より肝炎(C型), 63歳時より糖尿病性腎症を原因とする腎不全にて透析加療中である. 40歳時に両側乳房腫瘤を自覚,近医にて右側乳房腫瘤を切除し女性化乳房症と診断された.左側乳房腫瘤は比較的小さく同様のものと診断されその後放置した.今回腫瘤の増大を主訴に来院し乳癌の診断となる.切除後の病理にて非癌部の乳腺組織は女性化乳房症の所見であり,臨床経過と組織所見より女性化乳房症に合併した
    男性
    乳癌と診断した.高齢者女性化乳房症に対して精査と厳重な経過観察が必要と考えられた.
  • 佐々木 結花, 山岸 文雄, 鈴木 公典, 宮澤 裕, 杉戸 一寿, 河端 美則
    肺癌
    1993年 33 巻 7 号 1065-1069
    発行日: 1993/12/20
    公開日: 2011/08/10
    ジャーナル フリー
    肺転移にて発見された後腹膜原発絨毛癌の一例を経験したので報告する. 症例は24歳
    男性
    . 主訴は血疾で, 精査目的にて当院に入院した. 胸部エックス線所見上, 両側肺野に多発した結節影および両側胸水を認めた. 外性器に異常所見は認められなかった. 腹部CT写真にて後腹膜に腫瘤を認め, 泌尿器科にて腎腫瘍が疑われたが, 検査拒否にて組織型を決定できず, 呼吸状態が急激に増悪し, 呼吸不全にて死亡した. 剖検にて, 両側肺を多発した腫瘤がしめ, また, 後腹膜に腫瘤が存在し, その一部は下大静脈壁内腔に浸潤していた. 同腫瘤, 肺転移巣の両者の病理組織より, 絨毛癌の診断が得られ, 免疫組織学的検索で胞体がhCG陽性であることが確認された. 生殖器には原発巣は認めず, 後腹膜原発絨毛癌と考えられ, きわめて稀な症例と考えられ報告した.
  • 小林 謙介, 淺川 英輝, 我孫子 美紀, 秋山 真琴, 片岡 大樹, 肥田木 理紗, 林 剛, 伊藤 英人
    超音波検査技術
    2014年 39 巻 3 号 256-265
    発行日: 2014年
    公開日: 2015/02/14
    ジャーナル フリー
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