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クエリ検索: "矩形波"
14,126件中 1-20の結果を表示しています
  • 千田 哲生, 久保 勝義
    日本中央競馬会競走馬総合研究所報告
    1978年 1978 巻 15 号 37-46
    発行日: 1978/12/01
    公開日: 2010/08/10
    ジャーナル フリー
    8頭の無麻酔立位の馬の右心房を電気刺激したところ, いずれの馬にも心房細動 (AF) を発症させ得た。
    1) USCI製MPI型カテーテル (電極間隔1.7mm) を, 無麻酔立位の馬の右心房腔内に頸静脈を経てそう入して刺激電極とした。
    2) 三栄測器製ES-103型電気刺激装置によって電圧10V, 持続時間20msの
    矩形波
    を連続2回発生させ, 1組の刺激波とした。
    3) この
    矩形波
    の間隔を0.1秒から0.5秒まで約0.01秒間隔で延長しながら, 各間隔約10回宛心房を刺激した。
    4) 最初の
    矩形波
    による刺激によって心房は興奮しP波が生じた。
    5)
    矩形波
    の間隔が短い場合 (個体によって差があるが0.14-0.39秒以下) 心房は2回目の
    矩形波
    に反応しなかった。
    6) 間隔が長い場合 (0.25-0.42秒以上) 心房は2回目の
    矩形波
    に反応しP波が記録された。
    7) 間隔が両者の中問の場合心房は反応して, f波やP波を生じた。
    8) この時期は, 最初の
    矩形波
    によって興奮した心房筋の受攻期と考えた。
    9) P波持続時間, PP間隔, PR間隔と, 受攻期の間にとくに相関関係はなかった。
    10) 前述の
    矩形波
    を連続発生させ, 15秒間心房を刺激した。
    11) 刺激頻度は, 60/分から始め, 120/分, 180/分, 240/分, 300/分, 360/分と, 刺激停止後もAFが持続するまで, 60宛刺激頻度を高めた。
    12) 刺激頻度180/分で1頭, 240/分で5頭, 300/分で1頭, 360/分で1頭と全例とも刺激停止後もAFが持続した。
    13) この刺激頻度とf波頻度および受攻期の間にとくに相関関係はなかった。
    14) 正常な馬の心房を, その受攻期に刺激することによって容易にAFが発症することが明らかになった。
  • *東野 光宇太, 岡村 直樹, 笹山 瑛由, 吉田 敬
    電気関係学会九州支部連合大会講演論文集
    2021年 2021 巻 03-1P-02
    発行日: 2021/09/17
    公開日: 2022/04/27
    会議録・要旨集 フリー

    磁気ナノ粒子のイメージング手法の一つに磁気ナノ粒子トモグラフィがある。先行研究では励起磁界の生成にリニアアンプ式の交流電源を用いていたが、本稿では代わりに

    矩形波
    インバータ電源を用いて高効率化などを図った。ただし、一般的な180°位相シフトした
    矩形波
    電圧生成方法では第3高調波の励起磁界が発生し、それがイメージング手法を劣化させる。そこで、その抑制法として120°位相シフトした
    矩形波
    電圧生成法を提案し、第3高調波を10分の1に抑制できることを確認できた。また、本手法で磁化させた磁気ナノ粒子からの磁気信号の二次元分布画像の取得に成功し、
    矩形波
    インバータを用いた磁気ナノ粒子トモグラフィの実現可能性を確認できた。

  • 國友 博史
    日本放射線技術学会雑誌
    2009年 65 巻 11 号 1561-1567
    発行日: 2009/11/25
    公開日: 2009/12/18
    ジャーナル 認証あり
  • *小林 正幸, 伊比 隆史, 佐藤 剛之, 五十嵐 雅
    照明学会 全国大会講演論文集
    2006年 39 巻 26
    発行日: 2006年
    公開日: 2007/07/01
    会議録・要旨集 フリー
    液晶プロジェクタ等に使用される超高圧水銀ランプの[ちらつき]対策として、ランプ駆動電流にパルス状の電流を重畳させる方法が提案されている。本研究では、このパルス電流を重畳させる位置や方向を変化させ、「ちらつき」を抑制するのに最適な電流波形について検討した。 実験したランプ点灯電流波形は、重畳するパルス電流の方向が
    矩形波
    半波の電流方向に対して正と負の2種類、位置が
    矩形波
    半波の前・中・後の3種類で、通常
    矩形波
    とあわせて合計7種類となる。それぞれの波形で120Wランプを500時間点灯した後、スクリーン上での「ちらつき」を測定した。 通常の
    矩形波
    点灯では大きな「ちらつき」が観測されたが、パルス電流を重畳したものはいずれも「ちらつき」が
    矩形波
    点灯より小さくなり、「ちらつき」抑制効果があることが確認された。特に
    矩形波
    半波の後側に正のパルス電流を重畳したものと
    矩形波
    半波の前側に負のパルス電流を重畳したものに大きな「ちらつき」抑制効果がみられた。ただし
    矩形波
    半波の後側に正のパルス電流を重畳したときはランプ寿命が短くなる傾向が見られた。
  • 市川 勝弘, 國友 博史, 櫻井 貴祐, 大橋 一成, 杉山 雅之, MASAYOSHI IMAZAWA, 宮地 利明, 藤田 広志
    日本放射線技術学会雑誌
    2002年 58 巻 9 号 1261-1267
    発行日: 2002/09/20
    公開日: 2017/06/30
    ジャーナル フリー
    We developed an easy method of measuring the presampling modulation transfer function (MTF) using the square wave chart in digital radiography. In this method, the presampling MTF is measured by Fourier transform of image data of the square wave chart. When Fourier analysis of the sampling data of a square wave is carried out, it is generally difficult to find the starting point and terminal point of the periodic data that should be extracted because of an insufficient number of data. To solve this problem, interpolated data were calculated by using a window function of the frequency domain. The aliasing error was avoided using a char acteristic such that the square wave has discrete frequency components. The accuracy of this method was in vestigated by computer simulation study. Actual measurement of the presampling MTF by this method was also performed with a CR system. These studies indicated the effectiveness of our proposed method in terms of accuracy and ease of use.
  • 佐渡 友康, 小熊 久美子, 橋本 崇史, 風間 しのぶ, 滝沢 智
    土木学会論文集G(環境)
    2019年 75 巻 7 号 III_91-III_96
    発行日: 2019年
    公開日: 2020/03/23
    ジャーナル フリー

     紫外線のパルス照射が微生物不活化効果に与える影響を明らかにするため,深紫外LEDを光源として紫外線のパルス照射と連続照射による大腸菌不活化効果を比較した.パルス照射では,LEDへの投入電流をON/OFF制御して

    矩形波
    としパルス照射する手法と,LEDを連続点灯させながら紫外線をシャッターで周期的に遮る手法の2つの方式を採用した.その結果,照射線量当たりの不活化率は,
    矩形波
    電流によるパルス照射と連続照射とで有意な違いがなかった.しかし,照射時間当たりの不活化率は,シャッターによるパルス照射や連続照射よりも,
    矩形波
    電流によるパルス照射のほうが高かった.その原因は,
    矩形波
    電流によるパルス照射によりLED素子の温度を低く保つことで発光効率が向上したためであることが示唆された.

  • 澤田 道人, 津坂 昌利, 柘植 達矢, 小田 耕司, 小菅 桂子, 藤田 広志
    日本放射線技術学会雑誌
    1994年 50 巻 1 号 14-20
    発行日: 1994/01/01
    公開日: 2017/06/29
    ジャーナル フリー
    今回比較した
    矩形波
    チャートの中には, 正規化周波数領域で鉛厚が薄いものや, 高周波数領域で鉛厚が厚いものなどが見られた.正規化周波数領域で鉛厚精度が悪い場合が特に問題で, フィルムの
    矩形波
    レスポンス, および, screen/film系のMTF測定値に明らかな誤差を生じた.よって, 各周波数領域のコントラストが同一であることが必要とされる
    矩形波
    チャートを用いたMTF測定では, チャートの鉛厚精度を十分に確認することが重要であり, 異常が認められた場合は, 入力となる
    矩形波
    チャートのコントラストの補正を必要とする.また, 正常なチャートを使用したMTF測定でも, 基本的にはコントラストの補正は必要であるが, 一般的なscreen/film系では, 補正をしてもしなくても測定値に有為な影響はでないものであった.
  • 波形の違いによる影響
    谷野 元一, 富田 豊, Abbas Orand, 冨田 憲, 安藤 優, 本多 健一, 大迫 春輝, 宮坂 裕之, 武田 湖太郎, 園田 茂
    理学療法学Supplement
    2015年 2014 巻 O-0455
    発行日: 2015年
    公開日: 2015/04/30
    会議録・要旨集 フリー
    【はじめに,目的】神経筋電気刺激(Neuromuscular Electrical Stimulation;NMES)は神経筋疾患や運動器疾患,廃用などによる筋機能低下からの改善に広く使用されている。NMESのパラメータには周波数,パルス幅および波形などが挙げられる。波形に関し,
    矩形波
    を用いたNMESでの治療が多く行われているが,
    矩形波
    が最適であるかどうかは明らかではない。また,パルス幅など他の条件を統一した状態で,
    矩形波
    と他の波形を比較した報告は少ない。そこで本研究では,波形以外の条件を統一し,
    矩形波
    とその比較として指数関数的漸増波を用いて膝伸展トルクおよび電流,電圧との関係を検討したので報告する。【方法】対象は健常成人男性15例と女性15例の合計30例とした。男性の年齢は26±3歳,身長は173±5 cm,体重は67±11 kg,女性の年齢は24±3歳,身長は158±5 cm,体重は54±10 kgであった。対象者は最初に膝関節屈曲60°での最大随意等尺性膝伸展収縮トルク(MVC)を測定した。MVC測定から48時間以上経過した後,
    矩形波
    と指数関数的漸増波のそれぞれで最大耐用強度でのNMESを行った際の膝伸展トルク(NMES誘発トルク)を測定した。また,NMES誘発トルクと同時にオシロスコープで電流と電圧も計測した。
    矩形波
    と指数関数的漸増波の順番はランダムとした。電気刺激装置はオートテンズプロIIIリハビリユニット(ホーマーイオン研究所)を使用した。
    矩形波
    ,指数関数的漸増波ともにパルス幅を250 μs,周波数を20 Hzとした。電極(5×20 cm)は右の大腿前面の鼠径靭帯の中点から3 cm遠位,膝蓋骨上縁上から3 cm近位にそれぞれ装着した。MVCとNMES誘発トルクの測定はBiodex System 3を用い,MVC測定と同様の設定でNMES誘発トルクの測定を行った。MVCとNMES誘発トルクはそれぞれ3回測定し,最大値を採用した。電流と電圧も3回それぞれのピーク値を算出し,その最大値を採用した。
    矩形波
    と指数関数的漸増波でのNMES誘発トルク,電流,電圧の平均値の差の検定にはt検定を用い,有意水準は危険率5%未満とした。【結果】MVCは178±42 Nmであった。NMES誘発トルクは
    矩形波
    で58±35 Nm,指数関数的漸増波では69±33 Nmであり,指数関数的漸増波の方が有意に高かった(p<0.05)。NMES誘発トルクをMVCで除し百分率にした値は
    矩形波
    で32±18%,指数関数的漸増波では39±16%であった(p<0.05)。電流は
    矩形波
    で106±18 mA,指数関数的漸増波では105±21 mAであり有意差はなかった。電圧は
    矩形波
    で70±16 V,指数関数的漸増波では76±19 Vであり,指数関数的漸増波の方が有意に高かった(p<0.01)。【考察】NMESの波形には伝統的に
    矩形波
    が用いられていることが多いが,今回の検討で指数関数的漸増波の方が強い膝伸展トルクを誘発できることが確認できた。電流と電圧を
    矩形波
    と指数関数的漸増波とで比較した結果,電流は同程度あったが,電圧は指数関数的漸増波の方が高値であった。そのため指数関数的漸増波の方が高い電圧で刺激可能であったため,
    矩形波
    より強い膝伸展トルクが誘発されていたと考えられた。今後は指数関数的漸増波によるNMESの効果を脳卒中患者などで検討していく予定である。【理学療法学研究としての意義】物理療法は運動療法と並び,理学療法学にとって重要な分野である。特に,NMESは種々の疾患に応用可能であり,効果的なパラメータを追求することは意義がある。最適な設定でのNMESはより高い治療効果が期待でき,本研究は理学療法学に寄与できるものと考える。
  • 長井 亮一, 尾之内 恒俊, 長谷 隆
    日本流体力学会誌「ながれ」
    2005年 24 巻 4 号 421-429
    発行日: 2005/08/25
    公開日: 2011/03/07
    ジャーナル フリー
    1車線交通流における
    矩形波
    形状の渋滞から発生する非線形波動の数値解析を行った.交通流における
    矩形波
    はその形状を変えながら伝播する.伝播する
    矩形波
    は3つの異なる特徴を持つ非線形波動となり, それらは
    矩形波
    の振幅と車両感度の位相空間において3つの領域に分類される.そのうち2つは波の中にプラトーを伴う.プラトーにおける車間距離を中立安定曲線および相分離線と比較することにより, プラトーの形成が動的な渋滞転移によるものであることを明らかにする.2つの異なるプラトーを伴う波の遷移境界は, 相分離線と一致することを示す.
  • 小笠 原宏, 掛橋 英典, 太田 幸彦
    照明学会誌
    1994年 78 巻 Appendix 号 157
    発行日: 1994/07/18
    公開日: 2011/07/19
    ジャーナル フリー
  • 小松 直樹, 岩堀 裕, 塩見 務, 鴨井 武志
    照明学会誌
    2000年 84 巻 Appendix 号 76
    発行日: 2000/08/24
    公開日: 2011/07/19
    ジャーナル フリー
  • 安盛 善一
    分析化学
    1959年 8 巻 6 号 361-366
    発行日: 1959/06/05
    公開日: 2009/06/30
    ジャーナル フリー
    矩形波
    ポーラログラフ法における電解電流と蓄電器電流の時間的変化を理論的に検討し,デカトロンによる計時回路を用いて,
    矩形波電圧およびゲート信号を得る矩形波
    ポーラログラフ装置を試作した.本装置を用いてカドミウム波について,ゲート信号の位置を種々変化して実験した結果,蓄電器電流は1/2000sec以内にほとんど減衰してしまうのに対し,電解電流がほぼ減衰するには約1/400secを要することを明らかにした.また,
    矩形波
    電圧を発生する増巾器のコンデンサ結合の時定数を変化して
    矩形波
    電圧の平坦部の傾斜を変化したときのポーラログラムについて検討した結果,その傾斜の最適値が存在することを確めた.しかして以上の検討により2×10-7Mまでのカドミウムの定量が可能となった.
  • 工作機械構造の接合面の動特性に関する基礎的研究 (第3報)
    久米 靖文, 橋本 文雄
    精密機械
    1979年 45 巻 535 号 769-774
    発行日: 1979/07/05
    公開日: 2009/06/30
    ジャーナル フリー
    It is reported that nature of slip damping can be explained by considering the behavior of two machine parts or structural elements which have been clamped together. In this paper, the behavior of a torsion cylinder with contact surface which is perpendicular to torsion axis is considered to clarify the damping mechanism and evaluate the structural damping analytically. Analytical results are confirmed by the experiments for a coupling model. It is concluded that slip damping depends on the coefficient of friction, clamping pressure, shear stress distribution and contact surface geometry. Therefore, slip damping shows the characteristics of surface integral. It becomes clear that under optimum pressure, very large energy dissipation is possible at a joint interface.
  • *田辺 里枝, 保科 貴史, 伊藤 義郎, 毛利 尚武
    精密工学会学術講演会講演論文集
    2007年 2007S 巻 F19
    発行日: 2007年
    公開日: 2007/09/01
    会議録・要旨集 フリー
    直径100μm程度の細線電極を用いて、大電流で単発放電を行うと、直径20μm程度の針状の微細軸が数百μsで瞬時に形成される。この微細軸を応用するためには、その成形精度が重要となる。通常の単発放電において、電流波形は
    矩形波
    としているが、今回は段付
    矩形波
    とし、電流波形が電極形状にどのように影響を与えるかについて検討した。
  • *井上 雄貴, 河村 祐輔, 庄山 正仁
    電気関係学会九州支部連合大会講演論文集
    2013年 2013 巻 02-1A-12
    発行日: 2013/09/13
    公開日: 2016/01/17
    会議録・要旨集 フリー
    電磁共振方式は、コイル間の結合係数が低い場合でも、適切なコンデンサを挿入することによって起こる共振による電磁界結合を用いているので電磁誘導方式に比べ、長距離の電力伝送が可能であり位置ずれにも強い。しかし、インバータ回路から任意の波形を出力する際、正弦波を出力するよりも
    矩形波
    をを出力するほうがインバータ回路の制御は用意である。そこで、共振回路部に
    矩形波
    を入力したとき、出力側の電圧波形や電力にどのような影響を与えるのか解析した。
  • 笠原 芳郎
    電氣學會雜誌
    1944年 64 巻 674-677 号 270-271
    発行日: 1945/08/20
    公開日: 2010/05/19
    ジャーナル フリー
  • 岸本 健治
    日本放射線技術学会雑誌
    1994年 50 巻 3 号 468-470
    発行日: 1994/03/01
    公開日: 2017/06/29
    ジャーナル フリー
    今回のMTF班の研究はシカゴ大学のロスマン研究所と共同で行なっており, 本報告書のなかで値は示さなかったが, シカゴ大学でおこなったスリット法での初期の実験結果と, 各班員が測定した
    矩形波
    チャートで得たMTFの平均値は比較的よい対応をしていた.このように, 理論上はチャート法で測定されたMTFとスリット法で測定されたMTFとは同じにならなければならないが, しかしFig.7-5の示すように班員の各施設で測定したチャート法とスリット法での比較では, 測定値に差があった.残念ながら今回の報告ではこの測定値の差がなぜおこったのかの原因究明は行なえなかったが, 引き続きシカゴ大学とスリット法, チャート法でのMTF測定の研究を続ける予定であるため, この原因は明らかになるであろう.最後にスリット法,
    矩形波
    チャート法両方を測定した私自身の感想として, 現在のところ
    矩形波
    チャート法の方がチャートも市販されており, 多くの施設で簡単に測定できるMTF測定方法であると考える.
  • 林田 和哉, 吉田 正廣, 水野 孝彦
    電気関係学会九州支部連合大会講演論文集
    2010年 2010 巻 10-1P-02
    発行日: 2010年
    公開日: 2012/02/24
    会議録・要旨集 フリー
    本文では、低消費電力で動作し、電圧昇圧機能をもつLTPS-TFTを用いた新しいレベルシフタを提案する。この提案するレベルシフタは約0.3mWの消費電力で0~5Vの電圧振幅をもつ
    矩形波
    信号を0~12.7V以上の電圧振幅をもつ
    矩形波
    信号へ変換することができる。提案回路の消費電力をHSPICEを用いて解析した結果、電源電圧5V, 負荷容量2.5pF, 動作周波数250kHzの条件のもとで提案レベルシフタの消費電力は従来のものより約50%低減することが明らかになった。この提案するレベルシフタは高電圧発生器、ゲートドライバ等に適用できる。
  • 工作機械構造の接合面の動特性に関する基礎的研究(第4報)
    久米 靖文, 橋本 文雄
    精密機械
    1980年 46 巻 11 号 1338-1343
    発行日: 1980/11/05
    公開日: 2010/02/16
    ジャーナル フリー
    The serial studies aim to reveal the torsional damping of the joint of machine tool structure, and the present paper discusses, in particular, the case when the contact surfaces are in adhension. For this purpose, the damping of the coupling model composed of a disc and a cylindrical pipe is obtained theoretically and experimentally for the case when their contact surfaces stick together by an axial pre-load. The damping is analyzed with regard to. the resonant modal shape of the cylindrical pipe, assuming it coincides with the material damping of the cylindrical pipe. On the other hand, the damp-ings which were obtained experimentally could qualitatively explain the theory, hence it is con-cluded that the torsional damping of the structure which possesses the sticked contact surfaces may be estimated from only the material damping of the structure and the effect of the sticked contact surface could be ignored.
  • 土師 知行, 一色 信彦, 大森 孝一, 森 一功
    耳鼻咽喉科臨床
    1989年 82 巻 9 号 1319-1324
    発行日: 1989/09/01
    公開日: 2011/11/04
    ジャーナル フリー
    A simple and objective method was developed of evaluating the mechanical property of the vocal fold in relating to stiffness by analyzing stress-strain curves. Stiffness of the true and false vocal fold was examined in human and canine excised larynges under various conditions.
    1) Stiffness of the membranous portion of the vocal fold was least at the middle and greater around the anterior commissure and vocal process. Stiffness of the false vocal fold was much less than that of the true vocal fold.
    2) As vocal fold tension increased, stiffness of the vocal fold increased.
    3) Stiffness of the vocal fold was decreased and hysteresis was increased when the thyroarytenoid (vocalis) muscle contracted.
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