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クエリ検索: "社会学"
82,525件中 1-20の結果を表示しています
  • 日本
    社会学
    会・
    社会学
    教育委員会
    社会学
    評論

    1992年 43 巻 3 号 333-346
    発行日: 1992/12/31
    公開日: 2009/09/16
    ジャーナル フリー
  • 日本
    社会学
    会・
    社会学
    教育委員会
    社会学
    評論

    1988年 39 巻 3 号 314-334
    発行日: 1988/12/31
    公開日: 2009/11/11
    ジャーナル フリー
  • 日本
    社会学会社会学
    教育委員会
    社会学
    評論

    1968年 18 巻 4 号 76-83
    発行日: 1968/03/01
    公開日: 2009/11/11
    ジャーナル フリー
  • 日本
    社会学
    会・
    社会学
    教育委員会
    社会学
    評論

    1996年 47 巻 1 号 63-86
    発行日: 1996/06/30
    公開日: 2010/05/07
    ジャーナル フリー
    今日, 日本の大学では, 一般教育改革, 学部カリキュラム再編, 大学院改革等があいついで行われている。日本
    社会学
    会・
    社会学
    教育委員会では, 一般教育改革をはじめとする今日の日本の大学改革が, 日本の
    社会学
    教育にいかなる影響を及ぼしているかを把握するために,
    社会学
    教育の内容, 方法,
    社会学
    部・学科卒業生の就職動向, 資格志向, 大学院がかかえている問題等に関し, 各大学を対象とする調査を行った。以下, 1993年から1994年にかけて実施した138学部・学科・専攻等を対象とする調査から把握されたファインディングスを列挙する。
    1. 大学改革のトップは自己評価・自己点検で81.2%, 2位が履修内容や教育方法等の改革で78.3%, 3位がカリキュラムの抜本的改革で66.7%, そして教養部廃止・再編等の制度改革が63.0%であった。
    2. 特にカリキュラム改革は現在も進行中の大学が多く, 過半の学部・学科において取組まれている。
    3. 社会調査法を開講する学部・学科・専攻等は81.9%, 社会調査実習は64.5%であった。
    4.
    社会学
    履修に関わる資格認定の方向性の追求が必要というもの31.2 %, あっても良い程度の賛意が34.8%であった。
    5. 大学院が抱える問題の第1位は教育研究支援職員の不足, 第2位は実習・調査費用の不足, 第3位は奨学金の不足であった。
    6. 大学改革の影響は大きく, 一般教育段階における
    社会学
    の比重が軽減, あるいは他の諸科学との境界が弱まりつつあるようにみえる。その波及効果は学部, 大学院にも及び, 我国の
    社会学
    教育はいま大きな変動の真只中にある。
  • 東北
    社会学
    研究会
    社会学
    評論

    1955年 6 巻 1 号 134-137
    発行日: 1955/07/30
    公開日: 2009/11/11
    ジャーナル フリー
  • 社会学
    教育委員会
    社会学
    評論

    1984年 34 巻 4 号 466-473
    発行日: 1984/03/31
    公開日: 2009/10/19
    ジャーナル フリー
  • 日仏
    社会学
    会事務局
    社会学
    評論

    1978年 29 巻 1 号 86-89
    発行日: 1978/07/31
    公開日: 2009/10/20
    ジャーナル フリー
  • 科学
    社会学
    会 理事会
    日本原子力学会誌ATOMOΣ
    2021年 63 巻 3 号 243-244
    発行日: 2021年
    公開日: 2021/03/10
    解説誌・一般情報誌 フリー
  • 社会学
    評論編集委員会
    社会学
    評論

    1963年 14 巻 1 号 2-3
    発行日: 1963/08/10
    公開日: 2009/11/11
    ジャーナル フリー
  • 日本法
    社会学
    会事務局
    社会学

    1998年 1998 巻 50 号 235-253
    発行日: 1998/03/20
    公開日: 2009/01/15
    ジャーナル フリー
  • 浜田 宏
    理論と方法
    2011年 26 巻 2 号 239-242
    発行日: 2011年
    公開日: 2012/09/01
    ジャーナル フリー
  • 日本都市
    社会学
    会編集委員会
    日本都市
    社会学
    会年報

    2003年 2003 巻 21 号 1-2
    発行日: 2003/09/06
    公開日: 2011/02/07
    ジャーナル フリー
  • 土場 学
    理論と方法
    1996年 11 巻 2 号 157-173
    発行日: 1996/12/31
    公開日: 2016/08/26
    ジャーナル フリー
     数理
    社会学
    は、
    社会学
    を科学として自立化させることをめざす「啓蒙のプロジェクト」として出発した。そのさいそれは、「論理合理主義」のプログラムにもとづき、
    社会学
    理論を科学と非科学に峻別し、あわせてこれまでの
    社会学
    理論はほとんど非科学的な類似理論であると喝破し、真に科学の名に値する
    社会学
    理論の確立を標榜した。しかし現在、数理
    社会学は社会学
    のなかで確固たる地盤を築いたにもかかわらず、
    社会学全体の状況は数理社会学
    のもくろみどおりにはならなかった。その根本的理由は、論理合理主義のプログラムにこだわるかぎり
    社会学
    そのものが非科学にならざるをえず、したがって数理
    社会学の思い描く社会学
    理論なるものが多くの
    社会学者の思い描く社会学
    理論と乖離していたからである。そもそも、検証(反証)という普遍的基準で科学と非科学をアプリオリに判定するという論理合理主義の科学哲学が厳密には容認できないものであることは今日では明らかである。しかしその一方で、本来、数理
    社会学
    のポテンシャルは論理合理主義のプログラムを超えている。すなわち、数理
    社会学
    とは、
    社会学
    理論としての数理モデルの妥当性を超越的に宣言するのではなく経験的に追求していくプロジェクトであり、その意味で、このプロジェクトは今なお未完なのである。
  • 大学における教授-学習過程と知識の社会的構成
    苅谷 剛彦
    社会学
    評論

    2005年 56 巻 3 号 626-640
    発行日: 2005/12/31
    公開日: 2009/10/19
    ジャーナル フリー
    大学教育の場を通じて,
    社会学
    の知識は, どのように教えられるのか.この論文では, 日米で使われている
    社会学
    入門の教科書の比較分析を通じて, 日本とアメリカにおける教育的知識としての
    社会学
    知の生産・再生産様式の特徴について分析を加える.問題設定の1節に続き, 2節では, 教科書の分析を通して,
    社会学
    知がどのように編集され, 提示されているのかを比較する.その上で, 3節では, アメリカの大学教育の特徴を, 日本と比較しながら検討する.
    社会学
    知が伝達される当の舞台である大学の教室が, 日米でどのように異なるのか.それが, 教科書における知識の社会的構成にどのような影響を与えているのかを検討するのである.そこでは, 日本の大学教育の特徴が,
    社会学
    知の標準化の程度を弱めていることが明らかとなる.4節では, これらの分析をふまえて, 日本における
    社会学
    知の生産と再生産が抱える課題について考察を加える.そこでは, アメリカに比べ
    社会学
    知のノーマル・サイエンス化が進んでいない日本において,
    社会学
    知の方法知 (
    社会学
    的なものの見方の伝達) へのシフトが起きていることの問題性について考察する.
  • 太郎丸 博
    フォーラム現代
    社会学

    2010年 9 巻 52-59
    発行日: 2010/05/29
    公開日: 2017/09/22
    ジャーナル フリー
    本稿では、まず日本では数理
    社会学
    が不人気である事実を確認し、その理由を説明する仮説として、リベラル仮説と伝統的公共性仮説を検討する。リベラル仮説によると、
    社会学
    者の多くはリベラルであるが、マイノリティの生活世界を描くことを通して、抑圧の実態を告発し、受苦への共感を誘う戦略がしばしばとられる。そのため、
    社会学
    者の多くは抽象的で単純化された議論を嫌う。そのことが数理
    社会学
    の忌避につながる。伝統的公共性仮説によると、日本の
    社会学では伝統的公共社会学
    が主流であるが、伝統的公共性の領域では、厳密だが煩雑な論理よりも、多少曖昧でもわかりやすいストーリーが好まれる。それが数理
    社会学
    の忌避につながる。このような数理
    社会学の忌避の原因はプロ社会学
    の衰退の原因でもあり、プロ
    社会学
    の衰退は、リベラルと伝統的公共
    社会学
    の基盤をも掘り崩すものである。それゆえ、数理
    社会学を中心としたプロ社会学の再生こそ日本の社会学
    の重要な課題なのである。
  • ― 一つの「戦争社会学」史の試み―
    清水 亮
    社会学
    評論

    2021年 72 巻 3 号 241-257
    発行日: 2021年
    公開日: 2022/12/31
    ジャーナル フリー

    冷戦期にアメリカで確立した軍事

    社会学
    は同時代の軍隊・軍人・民軍関係などを中心的主題とし,軍事組織への積極的な社会調査を実行し,西側諸国を中心に国際的に普及した.これに対して日本では軍事
    社会学
    は長らく輸入されず,総力戦の社会的影響や経験・記憶の探究を中心に近年「戦争
    社会学
    」というかたちで学際的な研究が集積しつつある.しかし,日本にも
    社会学
    の軍隊研究は存在し,軍事
    社会学
    を参照した研究者も皆無ではない.本論の目的は,軍事
    社会学を参照した社会学
    者による軍隊研究の検討を通して,国際的に普及している軍事
    社会学
    と,日本
    社会学
    の軍隊研究との位置関係ならびに,ありえた接続可能性を明らかにすることにある.まずアメリカにおける軍事
    社会学
    の確立と各国における受容状況,日本の社会科学の隣接分野における軍事
    社会学
    との接点について検討した.そして冷戦期日本
    社会学における軍事社会学
    の参照状況として,従来から注目されてきた文化論的な戦争研究に加え,産業
    社会学
    からの組織・職業論の理論枠組みへの関心,ならびに教育
    社会学
    のエリート論からの実証研究の試みを明らかにした.それらは相互参照がなく孤立していた.しかし,軍事
    社会学
    の枠組みの直輸入でも,狭義の政軍関係論的展開でもなく,日本
    社会学
    との接続および戦後日本特有の実証的研究対象の発見によって,軍隊と社会の関係性に関するユニークな認識を生産しえたものだった.

  • 粂野 豊
    日本体育学会大会号
    1989年 40A 巻
    発行日: 1989/09/10
    公開日: 2017/08/25
    会議録・要旨集 フリー
  • 森山 達矢
    現代
    社会学
    理論研究

    2012年 6 巻 50-62
    発行日: 2012年
    公開日: 2020/03/09
    ジャーナル オープンアクセス
    本稿は、身体という対象を
    社会学
    的に理解するための、認識論と方法論について検討するものである。このテーマについて、ローイック・ヴァカンの身体
    社会学
    の根幹をなしている「肉体の
    社会学
    」(carnal sociology)を検討する。彼の肉体の
    社会学
    は、師であるピエール・ブルデューの反省的
    社会学
    を実践するものであり、認識論と方法論とを反省的に問い直す過程において提出されたものである。肉体の
    社会学
    の特徴は、「身体の
    社会学
    」と同時に「身体からの
    社会学
    」となっているということである。「身体からの
    社会学
    」が意味していることは、
    社会学
    者の身体を、対象を理解する手段とするということである。しかし、ヴァカンは、フィールド・ワークにおける身体性と反省性について十分に検討していない。この点にかんして、本稿は、リチャード・シュスターマンのsomaesthetics(1)の議論を検討する。シュスターマンは、反省-前反省的領域という図式には含みこまれない、感性的な反省の存在を指摘し、この感性的な反省の学術的可能性を論じている。こうした議論から、筆者は、
    社会学
    者には、方法論として「感性
    社会学
    的反省」が必要であることを主張する。
  • 宮本 孝二
    フォーラム現代
    社会学

    2003年 2 巻 22-30
    発行日: 2003/05/24
    公開日: 2017/09/22
    ジャーナル フリー
    社会学
    の経営」が問われている。少子化によって受験生が減少し、大学の
    社会学部ないし社会学
    科の学生が質量ともに低下する傾向にあり、文字通り「
    社会学
    の経営」の危機が予想されるが、それだけではない。
    社会学
    という学問それ自体の経営が不十分であったことがもたらした、「
    社会学
    の経営」の危機が今ここにあるためだ。そのような文脈で、
    社会学入門書としての社会学
    テキストに何が求められているのか。本稿では、それが体系性と実践性であることを提起する。
    社会学
    の体系性と実践性の内実を十分に明示してこれなかったことこそ、「
    社会学
    の経営」が努力不足であった証である。
    社会学
    者の専門的能力こそが、実は厳しく問われていると言えよう。入門書は学生の興味を引く内容を平易に述べるのが適切であるとの見解もあるが、増殖しつつある多種多様な知識の集合体としての
    社会学
    を学ぶ人に示されるべきは、道に迷わずに進むことを可能にする
    社会学
    の簡明な全体像であり、そこには
    社会学
    の体系性が明示されなければならない。そして、体系性の論点を究明するなかで、
    社会学
    の実践性も明らかにされるが、さらに必要なのは、
    社会学
    の学習の焦点となる根本的な実践性を示すことである。
    社会学
    的分析の実践を通して習得しうる能力を明確化し、学習者の意欲を向上させることを可能にする方向性を明らかにしなければならない。
  • その歴史から考える
    矢澤 修次郎
    社会学
    評論

    2014年 65 巻 3 号 317-326
    発行日: 2014年
    公開日: 2015/12/31
    ジャーナル フリー
    本稿は, 国際
    社会学
    会, 日本
    社会学
    会, 両学会の関係の歴史をたどることによって, 第18回世界
    社会学
    会議成功の意味を考え, その意味を発展させるためには, 日本
    社会学
    会, 日本の
    社会学
    者, 国際
    社会学
    会は, 何をなすべきかを明らかにしようとしたものである.
    著者によれば, 第18回世界
    社会学
    会議成功の意味は, 1. 会議の歴史上最多の参加者を記録したこと, 2. ヨーロッパクラブと言われていた国際
    社会学
    会の特徴を修正したこと, 3. 世界
    社会学
    会議のグローカル化に成功したこと, 4. 日本の「
    社会学
    の国際化」を推進したこと, 5. 世界
    社会学
    会議の自己評価を達成した, ことである. 最後に本稿は, 国際
    社会学
    会, 日本
    社会学
    会, 日本の
    社会学
    者の今後取り組むべき課題を指摘する.
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