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全文: "神楽"
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  • 馬渕 泰, 古田 春菜
    人文地理学会大会 研究発表要旨
    2016年 2016 巻 103
    発行日: 2016年
    公開日: 2020/06/13
    会議録・要旨集 オープンアクセス
  • 近世の御代始御神楽と明治四十二年の登極令
    瓜田 理子
    日本歌謡研究
    2018年 58 巻 85-98
    発行日: 2018/12/31
    公開日: 2020/08/05
    ジャーナル フリー
  • ―石清水八幡宮寺を例に―
    中本 真人
    中世文学
    2011年 56 巻 78-86
    発行日: 2011年
    公開日: 2018/02/09
    ジャーナル フリー
  • 和田 崇, 山本 健太
    日本地理学会発表要旨集
    2015年 2015s 巻 608
    発行日: 2015年
    公開日: 2015/04/13
    会議録・要旨集 フリー
    神楽は本来,農村地域の集落・神社にねざした神事である。中世以降,各地の集落で発生または伝播し,継承されてきた広島の神楽(里神楽)は,近年,地元の商工業者や,広島市内の出郷団体や集客をねらう事業者,さらには行政によって神社・集落の外に引き出され,都市住民や観光者によって宗教・場所から切り離されたコンテンツ,いわば“街神楽”として消費されるようになった。神楽が演じられる場所は,神座(=結界)から農村,都市へと広がり,さらにDVDなどの映像コンテンツとして流通するようになったことで,神楽が消費される場所はメディア上にも広がった。それに伴い,神座・農村で演じられることに意味のあった神楽は,神座や農村から切り離されてどこでも演じられ,見ることができるものへと変質した。すなわち,宗教空間・村落空間に埋め込まれるかたちで存在してきた神楽は,埋め込みの状態から引き出され(脱・埋め込み化),あらゆる場所でさまざまなかたちで消費されるようになった。神楽団の多くはその流れに対応せざるを得ない状況にあるが,中にはそれに対応できない神楽団や,伝統継承と観光対応のはざまでジレンマを感じる神楽団も少なくない。
    こうした状況下,報告者が今後の神楽振興のあり方として提案するのが,神楽の「再・埋め込み化」である。具体的には,宗教空間・村落空間から引き出され,都市空間・メディア空間で消費されてきた神楽を宗教空間・村落空間に取り戻し,都市住民や観光者もそこで演じられる奉納神楽を体験し,理解する取組みを展開することを提案する。この取組みは,広島神楽の真正性と多様性を体験し,理解するという,オルタナティブな観光・交流活動に位置づけられるものであり,農村文化を断片的・選択的に消費するのでなく,地域の文脈に沿って体験・理解することが可能となり,そのことが農村文化あるいは農村社会を持続的なものにすることが期待できる。 報告者らはこの取組みの成立可能性を検証するため,広島都市圏の若者・女性らが広島県西部の農村地域を訪ね,秋祭りで奉納される神楽を鑑賞するとともに,神楽団員等住民との交流,周辺観光施設の探訪等をプログラムとする奉納神楽ツアーを企画し,2014年10~11月に4回試行した。
    奉納神楽ツアーの参加者からは,多様な神楽を鑑賞できたことに加え,祭り準備の手伝いや直会への参加を通じて神楽団員等住民と交流できたこと,各集落や農村地域への関心が高まったことが評価された。一方,長時間にわたる神楽の鑑賞,地域コミュニティへのとけ込みにくさ,宿泊施設やトイレのアメニティ等について改善が要望された。
    試行結果を受けて,報告者は広島県西部の農村地域を訪ね,奉納神楽と当該地域を体験,理解するツアーの企画の方向性について,以下のとおり提案する。 想定されるツアー参加者は,(a)見学型ツアーに物足りなさを感じている者,(b)共同・協働作業に喜びを感じる者,(c)ローカルな祭り(神楽)を好きな者,(d)日本の農村に関心をもち交流や体験を望む外国人,である。ツアー形態については,①短時間の神楽鑑賞と周辺施設観光を楽しむイベントⅠ型(主に中高齢者層向け),②神楽鑑賞に加え,祭り準備の手伝いや直会への参加,周辺施設観光を楽しむイベントⅡ型(主に若年層向け),③秋祭りでの神楽鑑賞,準備手伝い,直会参加に加え,通年で農漁業等を通じた交流を行う集落応援型(主に若年・ファミリー層向け),の3つを提案する。なお,これらのツアーを実施するに当たっては,ア)各集落における観光客受入に対する住民合意の形成,イ)祭り準備の手伝い等における訪問者の役割の明確化,ウ)訪問者が神楽を理解し,地域コミュニティにとけ込むのをサポートするアテンド(ガイド)の配置,が必要になると考えられる。 ただし,今回の試行ツアーについては,参加者が示した支払容認額と実際に支払った経費を考慮すると,旅行代理店等が独自に造成・催行する旅行商品(ビジネス)として成立させることは困難だと考えられる。そのため,具体化に当たっては,経済性を勘案した旅行商品を造成するよりも,取組みの社会性を重視し,訪問者受入に関する住民合意を形成した集落と自治体,農村地域に関心をもつ者が“神楽”を通して継続的に交流し,相互理解と集落支援を図ることが現実的だといえる。
  • 吉野 裕
    日本地理学会発表要旨集
    2020年 2020s 巻 P150
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/03/30
    会議録・要旨集 フリー

    1 はじめに 2011年3月に発生した東北地方太平洋沖地震は、1.9万人もの死者を出すなどの深刻な被害をもたらした。宮城県ではその約半数の人的被害が生じ、中でも石巻市は同県最多の死者・行方不明者を出す惨事に直面した。本研究では漁村が連なる同市北上町の祭礼文化の現況を報告する。 

    2 北上町の祭礼文化 2000年頃の北上町では以下の祭礼文化a)〜c)がみられ、住民たちはその継承のために保存会を組織していた。だが、東日本大震災の折にこれらの団体も被災し、祭礼文化継承の危機に陥った。

    a)法印神楽 法印(修験)が世襲的に伝えてきた神楽で、記紀神話を題材とする。北上町には本吉法印神楽と女川法印神楽の舞手が居住し、それぞれ本吉法印神楽保存会(北上町追波釣石神社)と女川法印神楽保存会(同町女川大山祇神社)を組織し、2019年現在も南三陸町・石巻市内の神社の祭礼でこれを奉納している。

    b)南部神楽 近世期以降、庶民がa)をもとに創作したとされる神楽である。2011年以前は3つの保存会があったが、被災後は1団体のみが活動している。

    c)獅子舞 魔を祓うとされる獅子舞で、2011年以前には15の保存会がこれを継承していた。2019年現在、11団体が活動中である。

    東日本大震災後、北上町ではc)の保存会が早期に活動を再開したが、一部の神楽は継承が困難になっている。それは、後者が舞台・衣装などの数多の祭礼道具を必要とすることや、その舞手に記紀神話に関する知識や優れた音感・身体能力が要求され、後継者の育成に相当の時間を要することによる。

    3 祭礼文化の継承を促す保存会間の関係性 東日本大震災以降も北上町の法印神楽の舞手たちが活動を継続し得た理由とは何か。その説明に先立ち、ここでは事例とした本吉法印神楽保存会と女川法印神楽保存会の位置づけについて述べておきたい。千葉(2000)は宮城県の法印神楽の特徴を詳細に、また各保存会の略歴や、保存会間の技術指導、および舞手や祭礼道具の支援状況等について簡潔に報告したものである。これを参考に、近世期以降、各保存会がどの団体に支援を行っていたかを示す地図を作成した。その結果、本吉法印神楽保存会・女川法印神楽保存会が宮城県北部に存在する多くの保存会に対し、直接的・間接的に上記の支援を行い、「法印神楽文化圏」の継承を促していたことが判明した。2011年3月、巨大な津波は北上町追波にも到達し、釣石神社に保管中の本吉法印神楽保存会の祭礼道具一式を押し流し、これを流失させた。被災を免れた女川法印神楽保存会は2019年までの約8年間、神楽面などの祭礼道具を本吉法印神楽保存会に貸与し、その活動を支えた。実は、この両団体の協力関係は昭和期には既に成立していた。昭和50年頃、本吉法印神楽保存会は後継者不足に陥ると、女川法印神楽保存会に舞手を派遣するよう協力を求めた。これを契機に両団体は組織を徐々に一体化させていき、昭和60年頃には合同で神楽を奉納するようになる。東日本大震災前、両団体は南三陸町・石巻市内の16カ所で法印神楽を奉納しており、その活動範囲は東西・南北ともに約20kmの広域に及んだ。だが、被災後は6カ所で①高齢化と人口流出による過疎化の影響で人手が不足し、祭礼の準備すらままならない、②地域経済が疲弊し、住民たちが祭典費用を捻出できない状態が続いており、法印神楽の奉納を中止している。

    4 おわりに 法印神楽文化圏と本吉法印神楽保存会・女川法印神楽保存会の事例より、祭礼文化は周辺地域からの支援がなければ、その継承が困難になることが明らかになった。この点から、被災地において祭礼文化を長期的に継承していくには、「ある集落の祭礼文化は類似した祭礼を行う他集落からの支援を得てはじめて存続できる。よって、将来的に自らの祭礼文化の継承が困難になった時に、類似した祭礼文化をもつ他集落から協力を得て、自分たちの祭礼文化の存続を図ることは歴史的な文脈からみても決して誤ったことではない」という考え方を浸透させることが重要になるのではなかろうか。

    千葉雄市(2000):宮城県の民俗芸能(1)法印神楽.東北歴史博物館研究紀要1,17-59.

    本吉郡誌編纂委員会編(1949):『本吉郡誌』本吉郡町村長會.

  • 馬渕 泰, 古田 春菜
    日本地理学会発表要旨集
    2015年 2015a 巻 509
    発行日: 2015年
    公開日: 2015/10/05
    会議録・要旨集 フリー
    古くから神楽は、神々と地域の人々と交流する場として、地域の神事や娯楽として位置づけられてきた。このような地域の伝統芸能は、地域の存在意義を再確認する場であるとともに、地元に対する愛着を深める1つのアイテムである。しかし近年、中山間地域では、少子高齢化に起因して若年層の減少が急速に進行しており、後継者不足のため舞手が存在せず消滅の危機に瀕している事例のほか、舞手を地域外に求め存続を図っている事例も見受けられる。その中で、高知県の梼原町の津野山神楽は、神楽保存会を軸に普及活動に取り組み、地域の中に深く浸透している結果、現在も存続している。津野山神楽の事例を調査することは、同様に存続の危機に瀕している伝統芸能の伝承方法の参考事例として期待できる。
    そこで、本研究の目的は、津野山神楽の伝承における現状と課題を明らかにし、次世代への文化伝承の方向性を提案することである。
    その結果、 津野山神楽は、保存会が中心になって、町内の学校等の教育機関で後継者育成のために、津野山神楽の歴史や舞そのものについて積極的に指導しているなど、神楽伝承に大きく貢献している。
    今後、津野山神楽の文化伝承にあたっては、保存会による取り組みのほか、親から子への文化伝承の流れが重要である。この流れを通して、伝承者の深層の中で津野山神楽が生き続けることが必要であり、1人でも多くこのような伝承者を作ることが求められる。
  • 川崎 瑞穂
    日本オーラル・ヒストリー研究
    2013年 9 巻 107-123
    発行日: 2013/09/11
    公開日: 2018/12/28
    ジャーナル フリー
    In the Arakawa-Shiroku area (located in the City of Chichibu, Saitama Prefecture), there are old kagura (a Shinto-based folk performing arts particular to the location), called "Shinmeishakagura". Because of the lack of documentation, the understanding of kagura's history is difficult. Yadenji Hamanaka (one of the successors of this performance tradition) holds much knowledge of the traditional past. This paper will explain the traditions and shed light on some interesting aspects of kagura. Concerning the understanding of the successors, kagura is known to get its influences from kabuki, and many successors of kagura performance understood this. In the research of this paper, I clarify that kagura contains a very complicated background of influences. This result leads us to the conclusion that there is a stratified structure in the successors' understandings of their art.
  • 日本歌謡研究
    2014年 54 巻 112
    発行日: 2014年
    公開日: 2020/08/20
    ジャーナル フリー
  • ―広島県の神楽団の事例から―
    木村 純子, 浜田 雄介, 迫 俊道
    Leisure & Recreation(自由時間研究)
    2009年 34 巻 1 号 38-46
    発行日: 2009年
    公開日: 2020/06/19
    研究報告書・技術報告書 オープンアクセス
  • 高千穂郷・椎葉山地域における神楽継承の事例研究
    井上 果子
    農村計画学会誌
    2017年 36 巻 Special_Issue 号 375-382
    発行日: 2017/11/20
    公開日: 2018/11/20
    ジャーナル フリー

    This paper is to explore how rural communities can transfer its traditional culture in a sustainable and endogenous manner while understanding the “succession” of a particular traditional culture, the ritual Kagura dancing tradition on a case of the Takachihogo-Shiibayama area (recognized as the Globally Important Agricultural Heritage Systems). The study examines three aspects, 1) cooperation among neighboring communities, 2) home-coming of younger generations and return migration, and 3) inclusion of children as performers, in relation with age distributions, showing both quantitative and qualitative survey results. The results indicate that the succession is currently supported by new types of participants, and that the traditional cultural events provide opportunities for ex-villagers to be back to their hometown, suggesting a new form of succession of traditional cultures of depopulating rural areas.

  • 和田 崇
    地理科学
    2017年 72 巻 2 号 43-55
    発行日: 2017/08/28
    公開日: 2018/08/19
    ジャーナル フリー

    The purpose of this study is to clarify characteristics of the members of the Kagura teams in Hiroshima and to explore their consciousness for the Kagura. A questionnaire survey was conducted to 165 members belonging to the 15 teams of the Kagura in Hiroshima in 2015.

    The survey clarified diversification of the members and spatial expanding of their living area. Previously, only grown man who was eldest son of each household in the local community was able to be a member of the Kagura team. But, in recent yeas, in order to ensure the members, not only them but also their younger brothers, wives, children and Kagura fans those are living both in and outside the local community join the teams. They continue practicing the Kagura and often appear on the Kagura events with the corporation of their family while balancing their works.

    And these changes in their attributes, especially their age and residence, have led changes in their consciousness for the Kagura. On the one hand, the elder members and those who lives in the municipality based by the Kagura team often think that their involvement in the Kagura is responsibility of the residents and that they have to protect and inherit authenticity of the Kagura. On the other hand, the younger members and those who lives outside the municipality based by the Kagura team regard the Kagura as a captivating traditional culture and they wish to promote the cultural taste for those who has not seen the Kagura.

    These results imply that not only outsiders' gaze but also changes in the members' attributes and their consciousness can promote utilization of the Kagura as a tourism resource. It is predicted that population of the communities and municipalities based by the teams of Hiroshima Kagura, especially number of the children, will decrease. Reduction of the population requires acquisition of new members living outside the communities and the request may bring further diversity and spatial expanding of livelihood of the members. These changes in the attributes will bring the change in their consciousness for the Kagura and facilitate further utilization of Hiroshima Kagura as a tourism resource.

  • 三村 泰臣
    宗教研究
    2014年 87 巻 Suppl 号 409-410
    発行日: 2014/03/30
    公開日: 2017/07/14
    ジャーナル フリー
  • 板谷 徹
    舞踊學
    1987年 1987 巻 10 号 11-23
    発行日: 1987年
    公開日: 2010/04/30
    ジャーナル フリー
  • 斉藤 英喜
    日本文学
    1986年 35 巻 12 号 88-89
    発行日: 1986/12/10
    公開日: 2017/08/01
    ジャーナル フリー
  • 松井 大輔, 窪田 亜矢
    日本建築学会計画系論文集
    2012年 77 巻 680 号 2407-2414
    発行日: 2012/10/30
    公開日: 2013/04/25
    ジャーナル フリー
    The traditional townscape of Kagurazaka-KAGAI is appraised by citizens and tourists, whereas the structure of this townscape is not yet clarified. This paper clarified following three points.
    1. Prewar Kagurazaka-KAGAI provided more mysterious townscape for visitors than present condition because there are more complex network of alleys and taller buildings.
    2. The townscape, which has been rebuilt after the war, underwent big change. But some elements of prewar building design are inherited in KAGAI's buildings. Moreover, many ordinary buildings modeled after KAGAI's buildings in Kagurazaka-KAGAI.
    3. We need more consideration how to control a design of buildings out of Kagurazaka-KAGAI.
  • 中本 真人
    中世文学
    2019年 64 巻 63-72
    発行日: 2019年
    公開日: 2020/08/03
    ジャーナル フリー
  • 岩手県早池峰岳神楽を例として
    長澤 壮平
    社会学評論
    2008年 59 巻 3 号 566-582
    発行日: 2008/12/31
    公開日: 2010/04/01
    ジャーナル フリー
    現代における地域伝統文化は,研究者の介入を契機として対象化され,文化資源としてイデオロギーやイメージを担わされてきた.しかしその一方で,地元の当事者は外部の人々の構築的実践に巻き込まれつつも,その流れをみずからの利益にかなうよう戦略的に変換する.
    こうした地域伝統文化の実践のありようについてはこれまでさまざまに議論されてきたにもかかわらず,地域において培われ,当事者の立脚点を形成するような実践の核心部はいまだ十分に捉えられていないように思われる.この問題を追究するため,本稿では岩手県花巻市に伝承される地域伝統芸能である「岳神楽」の実践について検討する.
    岳神楽の実践の核心部は,地元の宗教儀礼を含めた上演の歴史によって培われた「いまの上演」と考えられる.「いまの上演」は内的統一として身体‐感情レベルに属し,文化財化や観光資源化といった外部の人々による構築から独立した地位を占めている.そして,演者たちは「いまの上演」に立脚することで,近代化における「文化財」「観光」といった意味づけを退けつつも逆に利用しているのである.
  • 中国地方の芸能について
    中野 祐子, 本田 郁子
    日本女子体育連盟紀要
    1989年 1989 巻 89 号 85
    発行日: 1989/08/02
    公開日: 2010/06/22
    ジャーナル フリー
  • 三村 泰臣
    宗教研究
    2011年 84 巻 4 号 1291-1292
    発行日: 2011/03/30
    公開日: 2017/07/14
    ジャーナル フリー
  • 高橋 るみ子
    舞踊學
    1998年 1998 巻 21 号 65
    発行日: 1998年
    公開日: 2010/04/30
    ジャーナル フリー
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