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クエリ検索: "精度" 算術
6,107件中 1-20の結果を表示しています
  • 小野 文孝
    画像電子学会誌
    2002年 31 巻 5 号 745-754
    発行日: 2002年
    公開日: 2004/01/14
    ジャーナル フリー
    本稿では最近注目を浴びている
    算術
    符号の画像符号化への適用について考察している.まず,マルコフ情報源の符号化に関し,開始状態に応じてその遷移を求めることで,複数のブロック符号を設計し,これを切り替えて使用する状態混在型の拡大情報源符号化処理の問題点を明らかにし,
    算術
    符号化処理の持つ利点を再確認した.続いて
    算術
    符号とブロック符号を対比させ,いくつかの事項に関してその対応関係を明らかにした.また,これに関連して
    算術
    符号における復号終了条件と復号シンボルの有効性の判定法について明示した.最後に,2元
    算術
    符号を多値の情報源に適用する上で重要となる2元情報源への変換をはじめ,画像信号の
    算術
    符号化におけるいくつかの設計要素について考察した.
  • 塩寺 太一郎, 梅津 有司, 前田 弘樹, 松田 一朗, 森岡 一幸, 伊東 晋
    映像情報メディア学会誌
    2006年 60 巻 8 号 1263-1270
    発行日: 2006/08/01
    公開日: 2008/03/07
    ジャーナル フリー
    A novel lossless coding scheme for video signals is described. The scheme uses a block-adaptive 3D prediction method that predicts a video signal based on both the current and motion-compensated previous frames. The resulting prediction errors are encoded by using a kind of context-adaptive arithmetic coder. Several coding parameters such as prediction coefficients and motion vectors are iteratively optimized for each frame so that the overall coding rate can be a minimum. Moreover, a quadtree-based variable block-size motion compensation technique is introduced for efficient representation of motion information. Experimental results show that the coding rates of our scheme are 11-17% lower than those of the H. 264-based lossless coding scheme.

    お詫びと訂正 : 7月号掲載論文 (Vol.60, No.7, pp.1051~1058) の1052頁と1053頁を入れ違えておりました. ここにお詫びして訂正版を再載いたします.

  • 塩寺 太一郎, 梅津 有司, 前田 弘樹, 松田 一朗, 森岡 一幸, 伊東 晋
    映像情報メディア学会誌
    2006年 60 巻 7 号 1051-1058
    発行日: 2006/07/01
    公開日: 2008/03/07
    ジャーナル フリー
    A novel lossless coding scheme for video signals is described. The scheme uses a block-adaptive 3D prediction method that predicts a video signal based on both the current and motion-compensated previous frames. The resulting prediction errors are encoded by using a kind of context-adaptive arithmetic coder. Several coding parameters such as prediction coefficients and motion vectors are iteratively optimized for each frame so that the overall coding rate can be a minimum. Moreover, a quadtree-based variable block-size motion compensation technique is introduced for efficient representation of motion information. Experimental results show that the coding rates of our scheme are 11-17% lower than those of the H. 264-based lossless coding scheme.

    お詫びと訂正 : 本論文 (pp. 1051~1058) の1052頁と1053頁を入れ違えておりました. ここにお詫びして訂正版を8月号に掲載いたします.

  • 幸谷 智紀
    応用数理
    2011年 21 巻 3 号 197-206
    発行日: 2011/09/27
    公開日: 2017/04/08
    ジャーナル フリー
    BNCpack is a multiple precision numerical computation library built on the functions provided by MPFR/GMP which is currently fastest and the most reliable multiple precision floating-point arithmetic library. It can handle complex arithmetic, basic linear computation, polynomial computation, root finding, numerical integration, and initial value problem of ordinary differential equation in double precision and in multiple and mixed precision. Parts of these functions such as basic linear computation, the Durand-Kerner method and numerical integration are parallelized by using a message-passing interface (MPI) to obtain higher performance using parallelized programs provided by BNCpack on MPI PC clusters. In this paper, we first introduce MPFR/GMP and its functions. Second, we explain the numerical algorithms implemented in BNCpack and the method for parallelizing numerical computation using MPFR/GMP. Third, we describe benchmark tests performed using BNCpack to demonstrate its effectiveness. Finally, we discuss future works on BNCpack.
  • 白木 克繁
    水文・水資源学会誌
    2007年 20 巻 2 号 85-92
    発行日: 2007年
    公開日: 2007/04/23
    ジャーナル フリー
    粗い空間刻み幅を用いて浸透数値計算を行う際に,グリッド境界透水係数の算出法の相違がどのような影響をもたらすか比較検討した.また,新たに粗い空間刻み幅においても定常状態の圧力水頭分布を近似計算できる,変動重み付け法(η法)を提示した.計算手法として,圧力水頭
    算術
    平均法,体積含水率
    算術
    平均法,透水係数
    算術
    平均法,透水係数相乗平均法,透水係数調和平均法,上流法,η法を比較した.定常状態の数値実験より,上流法,η法を除いて,粗い空間刻み幅の時に圧力水頭分布に空間的な振動が発生することが分かった.ここで,透水係数
    算術
    平均法での振動幅がもっとも大きかった.乾燥土壌への浸透数値実験より,透水係数
    算術
    平均法,上流法,η法で安定して計算可能であることがわかった.一方,圧力水頭
    算術
    平均法,体積含水率
    算術
    平均法,透水係数相乗平均法,透水係数調和平均法において,空間刻み幅を粗くした場合に計算不能になる場合があることが分かった.排水過程での非定常数値計算より,圧力水頭
    算術
    平均法とη法が粗い空間刻み幅においても
    精度
    の良い近似結果を示すことが分かった.総合的に見て,粗い空間刻み幅を用いる場合はη法が有効であるが,事前にη値を算出するという前処理が必要になる.
  • 山下 幸彦
    映像情報メディア学会誌
    2012年 66 巻 1 号 65-67
    発行日: 2012年
    公開日: 2014/01/01
    ジャーナル フリー
  • 小野 文孝
    画像電子学会誌
    2022年 51 巻 4 号 355-358
    発行日: 2022年
    公開日: 2023/12/25
    ジャーナル 認証あり
  • 金原 翔太, 長谷川 まどか, 篠田 一馬, 加藤 茂夫, 田中 雄一
    画像電子学会誌
    2015年 44 巻 3 号 464-473
    発行日: 2015年
    公開日: 2016/11/30
    ジャーナル フリー
    算術符号は高効率符号として知られているがシンボルの符号化ごとに算術
    演算を必要とするため,そのままでは符号化及び復号に多大な時間を要する.このためLangdonらのシフト型
    算術
    符号やPennebakerらのQコーダ,上野らのSTTコーダなどでは,領域計算における乗算のシフト演算や加減算への置き換え,領域の下位アドレスの条件設定などにより,
    算術
    符号の高速化を図っている.その結果,領域の近似が生じ,乗算型
    算術
    符号よりも符号化効率が低下する.しかし,近年のハードウェアの技術進歩により,乗算の高速化や記憶装置の大容量化が進んでいることから,乗算型
    算術
    符号での最大符号化効率を維持したうえで,高速化を実現する検討も必要と考えられる.そこで本論文では,乗算型
    算術
    符号における最大符号化効率を維持したうえで高速化を実現するために,無記憶情報源に対して情報源の拡大処理を導入し, 通報の確率と下位アドレスを計算するために必要となる確率値を保持するテーブルサイズを変化させ,それに伴う演算回数の削減度を調べて高速化の可能性を検討した.実験の結果,提案方式は符号化時間及び復号時間を,それぞれ,従来の2値乗算型
    算術
    符号の約13/100及び約56/100まで削減できることがわかった.
  • 内径および外径の精度について
    吉田 岑男
    精密機械
    1973年 39 巻 458 号 326-331
    発行日: 1973/03/05
    公開日: 2009/06/30
    ジャーナル フリー
  • 石坂 昭夫
    日本時計学会誌
    1995年 154 巻 45-52
    発行日: 1995/09/25
    公開日: 2017/11/09
    ジャーナル フリー
  • 齋藤 憲寿, 徳重 英信
    土木学会論文集E2(材料・コンクリート構造)
    2018年 74 巻 1 号 53-65
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/02/20
    ジャーナル フリー
     凍結融解作用を受けたコンクリート表層部の劣化程度を非接触かつ定量的に評価することを目的として,スケーリング測定に対する
    算術
    平均粗さの適用可能性について検討を行った.室内実験および実構造物調査を行った結果,本研究の範囲では配合や養生条件,浸漬水に関係なくスケーリング程度を定量的に評価でき,測定条件が
    算術
    平均粗さの算出に及ぼす影響は小さいことを明らかにした.また,コンクリート表面から深さ方向のひび割れ密度と
    算術
    平均粗さの関係を検討し,スケーリングを受けた表層では深さ30mm程度まで微細ひび割れが進展していることを明らかにした.さらに,ステレオカメラを用いた
    算術
    平均粗さの簡易測定を試みた.以上の結果から,
    算術
    平均粗さによるコンクリート表層部の劣化評価は十分可能であることが明らかとなった.
  • 槇田 勉
    Journal of the Mass Spectrometry Society of Japan
    1957年 1957 巻 9 号 18-25
    発行日: 1957/10/01
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
  • 鳥羽 良陽, 木澤 純也, 菊地 菜津, 黒坂 大次郎
    日本白内障学会誌
    2022年 34 巻 1 号 66-70
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/07/19
    ジャーナル フリー

    目的: Barrett TK Universal II式(Barrett TK式)の術後屈折値の予測誤差(予測誤差)に関連する因子について検討すること.対象と方法: 2019年12月~2021年7月に,岩手医科大学附属病院眼科にて水晶体再建術を施行した202例202眼(平均年齢73.1±9.6歳)を対象とした.予測誤差を算出したあとに,予測誤差を目的変数とし,年齢,性別,角膜屈折力,角膜乱視,前房深度,眼軸長,水晶体厚,角膜横径,眼内レンズ(IOL)の種類を説明変数として重回帰解析を行い検討した.結果: 予測誤差の

    算術
    値の平均は0.05±0.36Dであった.予測誤差と有意な関連因子は眼軸長であった(標準偏回帰係数: β=−0.2337,p=0.016).結論: Barrett TK式は,眼軸長が予測誤差の関連因子であり,眼軸長が長くなると術後屈折値が近視側へシフトしやすい計算式であることが示唆された.

  • 薄井 宏行, 浅見 泰司
    都市計画論文集
    2013年 48 巻 3 号 357-362
    発行日: 2013/10/25
    公開日: 2013/10/25
    ジャーナル オープンアクセス
    敷地奥行の平均は地域における典型敷地を特定するための重要な指標の一つである.ところが,敷地奥行のデータを直接入手することは容易でない.本稿では,敷地間口に対する敷地面積の比を敷地奥行と定義する.もし,敷地間口と敷地奥行の同時分布が互いに独立であるならば,敷地奥行の平均は敷地間口の平均に対する敷地面積の平均の比と等しくなる.そこで,敷地奥行の平均を敷地間口の平均に対する敷地面積の平均の比から推定することを考える.仮説:敷地間口と敷地奥行の同時分布は互いに独立かどうかを統計的に検定するため,ノンパラメトリック検定を行った.その結果,1)有意水準5%において,仮説は必ずしも採択されるとは限らないこと,2)地域における道路網パターンが格子状の場合,平均敷地奥行と敷地間口の平均に対する敷地面積の平均の比の相対誤差は4%であるのに対して,地域における道路網パターンが不規則の場合,当該相対誤差は21%であることがわかった.したがって,平均敷地奥行の推定
    精度
    は,地域における道路網パターンの違いや建物配置の違いに依存するといえる.
  • 上野 幾朗, 小野 文孝
    画像電子学会誌
    2014年 43 巻 1 号 62-70
    発行日: 2014/01/30
    公開日: 2015/11/06
    ジャーナル フリー
    算術
    符号をハフマン符号と同様に,状態遷移先と符号とを出力する状態遷移テーブルを参照して符号化処理が実行できるようにすることにより,処理の簡易化を実現する2値
    算術
    符号器 STT-coderを提案している.本稿では,最初に最も簡易なレジスタ長3ビットの構成を例にとり,提案方式の動作を解説するとともに,実現される符号化性能を検証した.次に,シンボル発生確率の偏りがより大きい2値情報源( MPS確率が0.5から0.987程度)に対応できるよう,レジスタ長を6ビットに拡張した場合を考察し,その間で約99%の効率を維持できる8つの情報源モデル群(確率状態)に対し,有効領域幅に応じた最適な領域分割方法を設計した.このとき確定済み符号の与えるアドレスと有効領域の下限アドレスとの差を表す“オフセット”値の許容種類数がテーブルサイズを支配するパラメータとなるが,MPS確率の高い情報源と低い情報源ではその最適なパラメータ値が異なることを明らかにした.これにより対象範囲の情報源に対する平均的効率の最大化を実現する最適なオフセット数が存在することを導き,その設計結果に基づき,得られた符号化性能を示した.
  • 寺田 貢, 大場 勇治郎
    軽金属
    1999年 49 巻 7 号 310-314
    発行日: 1999/07/30
    公開日: 2021/06/30
    ジャーナル フリー
  • 杉浦 守彦
    日本機械学会誌
    1964年 67 巻 546 号 1112-1118
    発行日: 1964年
    公開日: 2017/06/21
    解説誌・一般情報誌 フリー
  • *原 幹也, 朱 疆, 田中 智久, 吉岡 勇人, 齋藤 義夫
    精密工学会学術講演会講演論文集
    2015年 2015S 巻 R11
    発行日: 2015/03/01
    公開日: 2015/09/01
    会議録・要旨集 フリー
    PTFE(四フッ化エチレン樹脂)は,電気絶縁性・耐薬品性など優れた性質を有するため,工業材料としての利用が注目されているが,射出成形が困難な材料であるため切削による精密加工の要求が高まっている.しかし,PTFEは切削時に弾性・熱変形を起こしやすく,良好な加工面
    精度
    を得ることが難しい.本研究では,PTFEの加工面
    精度
    と切削条件との関係を調べるために,種々の切削条件でエンドミル加工面の加工面
    精度
    の測定を行った.
  • *林 公祐, 冨山 明男
    理論応用力学講演会 講演論文集
    2013年 62 巻 OS01-06
    発行日: 2013年
    公開日: 2013/03/26
    会議録・要旨集 フリー
    レベルセット法による予測の
    精度
    には,界面における跳躍条件の取り扱い方が大きな影響を及ぼす.
    算術
    平均により二相の粘性を平滑化することで粘性応力の跳躍を消去すること,また表面張力を連続な体積力として扱うことが多い.この平滑化法では圧力分布も平滑化されることや表面張力誤差による擬渦流が大きいことが指摘されており,最近はこれらの問題を改善したゴースト流体法を利用する例が増えている.本研究では,粘性評価に
    算術
    平均を用いた平滑化法,調和平均を用いた平滑化法,及びゴースト流体法による界面運動予測結果の比較を通して,清浄及び汚染された界面の運動に対して粘性力及び表面張力の評価法が及ぼす影響を検討した.その結果,清浄・汚染系のいずれにおいてもゴースト流体法が最良の予測を与えること,調和平均による方法は汚染系界面に対して使用すべきではないこと,
    算術
    平均による方法の誤差は空間分解能の増加に伴って減少し,その予測結果はゴースト流体法によるものに近づくことなどを明らかにした.
  • 佐藤 孝司, 小野 光
    日本放射線技術学会雑誌
    1991年 47 巻 8 号 1494-
    発行日: 1991/08/01
    公開日: 2017/06/29
    ジャーナル フリー
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