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クエリ検索: "羽毛"
5,988件中 1-20の結果を表示しています
  • 川口 美智子
    繊維製品消費科学
    1986年 27 巻 12 号 526-531
    発行日: 1986/12/25
    公開日: 2010/09/30
    ジャーナル フリー
  • 河村 吾郎, 平岩 清隆, 権野 弘久
    繊維製品消費科学
    2005年 46 巻 2 号 85-89
    発行日: 2005/02/25
    公開日: 2010/09/30
    ジャーナル フリー
  • 三上 士郎
    日本鳥学会誌
    1988年 37 巻 2 号 77-82_4
    発行日: 1988/12/25
    公開日: 2007/09/28
    ジャーナル フリー
    ふ卵後5日のニワトリおよびアヒルの雛について,有
    羽毛
    性外皮ならびに口腔および肛門粘膜に分布する知覚神経終末を組織学的に研究した.切片の染色には瀬戸氏鍍銀法を用いた.
    これらの部位,特に有
    羽毛
    性外皮には多量の Herbst 小体の分布が認められた.これらはさまざまな大きさの卵円体形ないし円筒形終末小体で,軸索の終末部を直接包む内棍と,そのまわりの層板から成り,層板は明るい水様の液で満たされた広い間隙によって互いに隔てられていた.小体を包む結合組織被膜はきわめて薄い.本小体は,
    羽毛
    の立毛筋の中およびその付近,あるいは
    羽毛筋に関係なく羽毛
    の根部のまわりの結合組織内,また口腔および肛門粘膜の重層扁平上皮下結合組織内に観察された.口腔および肛門粘膜には小型の Pacini 小体も少数ながら認められた. Pacini 小体は有
    羽毛
    性外皮にははなはだまれであった.
    羽毛乳頭および羽毛
    髄の結合組織内には,被膜を持たない分岐性ないし非分岐性知覚終末の分布が認められた.また,
    羽毛
    の根部を包む結合組織包の中にも分岐性終末が分布していた.これらは,小
    羽毛において大型の羽毛
    におけるよりも発達が良好であった.結合組織包に終わる終末の一部は,
    羽毛
    根部の上皮内に進み,上皮内終末に移行していた.
  • ―羽毛寝具を中心として―
    横田 春夫
    繊維製品消費科学
    1979年 20 巻 12 号 500-505
    発行日: 1979/12/25
    公開日: 2010/09/30
    ジャーナル フリー
  • 川口 芳広, 伊ケ崎 文和
    日本畜産学会報
    1995年 66 巻 6 号 564-570
    発行日: 1995/06/25
    公開日: 2008/03/10
    ジャーナル フリー
    羽毛
    をその天然高分子ケラチンとしてネイティブな構造的特徴を維持したままで,利用するため機械的粉砕法により
    羽毛
    微細粉末を調製し,さらにパルプと配合して抄紙することによりその特性を評価した.機械的粉砕法で得られた
    羽毛
    微細粉末は,IRスペクトルから
    羽毛
    本来のβ構造を維持していた.これは
    羽毛
    の化学的可溶化法により調製された粉末がα構造をとるのとは異なる.機械的粉砕法により,メディアン径1.8μmの最小微細粒子を得ることができた.微細粉末の表面疎水性は粒子径の減少とともに低下し,また吸油率は粒子径が10μm以下になると急激に減少したが,ともにメディアン径が5μm以下ではほぼ一定となった.一方,水蒸気に対する特性として,微細粉末の吸放湿速度は吸湿性のアクリルアミド,デキストランと比較して迅速であり,湿度の変化に鋭敏であった.応用形態の一つとしての微細粉末配合紙は,紙として十分な強度を有しており,その吸水度は
    羽毛
    粉末の配合量の増加とともに低下し,水漏れしにくい紙の製作が可能であるとの示唆が得られた.また
    羽毛
    粉末の配合量の増加とともに,吸油能が増加し吸油紙として利用できる可能性を認めた.
  • 根本 俊和, 林 しげよ, 山田 衛, 近藤 忠徳, 小林 節雄, 七条 小次郎
    アレルギー
    1971年 20 巻 9 号 686-693,751-75
    発行日: 1971/09/30
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    最近われわれはニワトリのひなの
    羽毛
    と関連のある喘息発作をきたす2症例について, 各種アレルギー学的検索を行なったところ, これらの例がヒヨコの
    羽毛
    を起因抗原とする吸入性アレルギー性喘息であることを確かめえたので, ヒヨコ喘息と命名しここに報告する.症例1.60才, 男, 孵化場長.昭和41年より孵化場にはいると咳嗽に続いて呼吸困難発作をきたすことに気づくようになった.また, 昭和45年12月ヒヨコ
    羽毛
    の付着したビニールを取り扱い, 大量の
    羽毛
    細片を吸いこんだ直後, 著明な呼吸困難発作をおこしたことがあった.症例2.50才, 女, 主婦.昭和36年より秋になると呼吸困難発作をおこしていたが, 数年前よりヒヨコ舎に隣接しており, ヒヨコの
    羽毛
    が多量に飛散してくる物干場で仕事をすると, 呼吸困難発作をおこしやすいことに気づいた.これら2例の喘息発作がヒヨコ
    羽毛
    と関連があるのではないかと考え, ヒヨコ
    羽毛
    の抽出液を用い, 皮内反応, 眼反応を行なったところ明らかな陽性を示した.また吸入誘発試験もヒヨコ
    羽毛
    の抽出液の吸入により2例とも明らかな喘息発作をおこした.つぎにこれら2例の血清を用いたPrausnitz-Kustner反応でもヒヨコ
    羽毛
    に対応するreaginを証明しえた.以上の諸検査から, これら2例がヒヨコ
    羽毛
    を起因抗原とする吸入性アレルギー性喘息であると考えられた.一定の職業に従事することによって発症する職業性アレルギー性喘息が最近注目されてきており, 当教室で報告したコンニャク喘息をはじめ種々の職業性喘息が知られている.ここに報告したヒヨコ喘息も職業性喘息の1新種であると考えられる.
  • 吉兼 令晴
    繊維製品消費科学
    2016年 57 巻 4 号 273-281
    発行日: 2016/04/25
    公開日: 2016/04/25
    ジャーナル 認証あり
  • 鵜浦 康司, 富島 裕, 安井 牧人, 古家 正, 磯貝 進, 宮崎 泰成, 大谷 義夫, 稲瀬 直彦, 吉澤 靖之
    日本内科学会雑誌
    2007年 96 巻 2 号 344-346
    発行日: 2007年
    公開日: 2012/08/02
    ジャーナル フリー
     慢性
    羽毛
    ふとん肺は特発性肺線維症と誤診されていることが多い疾患であり,確定診断後は徹底的な抗原回避が重要である.症例は61歳男性.2002年11月より特発性肺線維症として経過観察とされていた.2004年3月当科精査にて慢性
    羽毛
    ふとん肺と診断.
    羽毛
    布団の使用を中止したが,症状及び検査所見の悪化を認めた.無自覚の抗原曝露を疑いより詳細な問診をしたところ,
    羽毛
    布団使用を中止後も自宅の押入れの中に保管していため抗原曝露は継続していたと考えられた.破棄により,症状・検査所見の改善を認めた.
  • 安田 武, 田中 宮子, 神谷 ゆみ子, 谷尻 純子
    繊維製品消費科学
    1962年 3 巻 6 号 310-315
    発行日: 1962/11/10
    公開日: 2010/09/30
    ジャーナル フリー
    合成繊維わた, 木線わた,
    羽毛
    , フオームラバーを含めて18種類の断熱材について圧縮性, 圧縮弾性, 断熱性が測定された.
    実験結果によると, 合成繊維わたはかけふとんに適している.また, 合成繊維の種類による相異はあまり多くない.
    羽毛
    は圧縮性や断熱性において非常にすぐれている.
    将来の研究問題として, 合成繊維わたに
    羽毛
    のような性質を持たせることが必要である.
  • 河野 幸男, 渡辺 研, 岡本 奨
    日本農芸化学会誌
    1974年 48 巻 1 号 7-14
    発行日: 1974年
    公開日: 2008/11/21
    ジャーナル フリー
    羽毛
    および羊毛ケラチン溶液より皮膜の生成について検討し,次の結果を得た.
    (1) 含メルカプトェタノール・アルコール溶液を用い
    羽毛
    より約75%,羊毛より約30%の抽出率で抽出ケラチソを得た.
    (2)
    羽毛
    ケラチン溶液より,pH 4.0~10.0で強靱な皮膜を生成した.羊毛ケラチン溶液より皮膜生成は困難で,かつ得られた皮膜は,
    羽毛
    に比しはるかに脆弱であった.
    (3)
    羽毛
    ケラチン溶液より得られた皮膜の表面,裏面および断面の微細構造を走査型電子顕微鏡で観察した結果,表面および裏面に著しい相違が認められた.また断面図より膜形成において,層状形成とケラチンフィブリルの規則的な配向が観察された.
    (4) 尿素1M添加により,
    羽毛
    ケラチン溶液より成膜が著しく阻害され,得られた膜は著しく脆弱であった.
    (5) SH基封鎖試薬は破断応力を著しく低下し,伸び率を増加した.またS-S結合選元試薬は破断応力を著しく増加し,伸び率もやや増加した.
    (6)
    羽毛
    および羊毛,それらの抽出ケラチン粉末および皮膜のアミノ酸組成を調べたところ,
    羽毛
    の場合各過程の変化は小さいが,羊毛では皮膜においてかなり大きな変化があった.
    (7) 赤外線吸収スペクトルで
    羽毛
    および羊毛の抽出ケラチン粉末および皮膜のアミド I,IIの吸収極大を調べたところ,
    羽毛
    ,羊毛とも溶液においてα構造,皮膜においてβ構造の存在が示唆された.
    (8) X線回折では
    羽毛
    ,羊毛とも抽出ケラチン粉末では2θ=20~23°に輻広い極大を,皮膜では2θ=20°に鋭い極大を示した.
    以上の結果より,成膜に際してはシスチン残基が膜質に強く影響し,また成膜の難易はタンパク質のアミノ酸組成に基づく結晶領域の生成の難易に左右されるもののように思われた.また成膜におけるケラチン分子の結晶構造の形成には,β構造の寄与が推定されるとともにα構造からβ構造へのコンフォメーションの変化が認められた.
  • ―運動器障害の治療における,セルフケアの現在の考え方―
    羽毛
    田 匡
    日本顎関節学会雑誌
    2021年 33 巻 3 号 72-80
    発行日: 2021/12/20
    公開日: 2022/06/20
    ジャーナル フリー

    顎関節症のセルフケアにおける運動療法は,保存的治療法で自然経過を阻害しない方法であり,患者に対する疾患教育とともに治療の第一選択であると考えられる。顎関節症の病態に応じて,筋伸展訓練,関節可動域訓練,筋力増強訓練などが処方される。非復位性関節円板前方転位に対する関節可動域訓練はその作用機序と効果のエビデンスが示されており,日本における診療ガイドラインにおいて推奨されている。咀嚼筋痛障害に対する筋伸展訓練は顎関節症治療の専門家による国際的検討により関節可動域訓練とともに推薦の合意が示されている。訓練の適用に際して,方法,頻度,強度,時間などの用量は患者個々に処方されることとなるが,最適な処方については今後の検討が期待される。加えて,多職種が連携し集学的治療を行うことが国民の健康増進に貢献することとなる。

  • 稲瀬 直彦, 大谷 義夫, 古家 正, 角 勇樹, 吉澤 靖之
    アレルギー
    2003年 52 巻 8-9 号 917-
    発行日: 2003/09/30
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 堅田 彰
    遺伝学雑誌
    1950年 25 巻 3-4 号 136-139
    発行日: 1950年
    公開日: 2007/05/21
    ジャーナル フリー
    無毛のアジアハツカネズミ (Mus molossinus) は生後約2週間目頃に脱毛し、成体になると肉眼では認識し難い発育の惡い粗毛がごくまばらに生じている程度である。皮膚を組織的にみると、眞皮が著しく肥厚していることがめだつ。毛嚢部における毛乳頭の発達は惡く、これが原因となつて毛の発育も從つて惡い。脱毛すれば再び毛の発生はなく、毛嚢は退化消失する。脱毛した毛嚢部にある毛嚢腺は退化して、大きな空所をもつた嚢状をなす。
    裸頸鷄においては、胎兒には頸部から後頭にかけて
    羽毛
    の発育をみない。無
    羽毛
    部の皮膚の組織をみると、表皮の角層は肥厚しているが、眞皮の網状層の発達が惡い爲に、皮膚は甚だ薄い。眞皮の中には
    羽毛嚢も羽毛
    の運動に関係ある筋肉も存在しない。要するに、ハツカネズミの無毛は毛嚢部の陷が遺傳的に発現された結果であり、裸頸鷄においては
    羽毛
    嚢やそれに関係のある筋肉が遺傳子の作用によつて除したものであると考えられる。
  • ―ダウンウェアを中心に―
    苗加 完爾
    繊維製品消費科学
    1980年 21 巻 11 号 452-456
    発行日: 1980/11/25
    公開日: 2010/09/30
    ジャーナル フリー
  • 渡辺 朝一
    日本鳥類標識協会誌
    1998年 13 巻 2 号 59-65
    発行日: 1998年
    公開日: 2015/08/20
    ジャーナル フリー
     ムナグロの冬羽タイプにおいて,成鳥冬羽,幼羽,第一回冬羽の3タイプを背面の
    羽毛
    に着目して区別できることを示した.幼羽では,前頸と胸に縦斑が著しく,背面の
    羽毛
    は大部分が黒色で,羽縁に半円状の淡色斑がある.成鳥冬羽では,前頸と胸の縦斑は見られず,背面の
    羽毛
    は黒色と黄金色が段階的に模様を形成している.第一回冬羽では,やはり前頸と胸の縦斑は見られず,背面の
    羽毛
    は大部分が黒色で羽縁が淡色である.
     ムナグロは,冬羽タイプにおいても,換羽直後は黄金色が著しいが,次第に退色して褐色味を欠くようになることがある.
  • 内田 清之助

    1915年 1 巻 1 号 29-31
    発行日: 1915/05/26
    公開日: 2009/02/26
    ジャーナル フリー
  • 河田 敏勝
    繊維製品消費科学
    2021年 62 巻 11 号 715-720
    発行日: 2021/11/25
    公開日: 2021/11/25
    ジャーナル 認証あり
  • 羽毛集合体の物性 (第3報)
    高橋 雅江, 竹中 はる子
    家政学雑誌
    1983年 34 巻 4 号 213-218
    発行日: 1983/04/20
    公開日: 2010/03/10
    ジャーナル フリー
    The physical properties of feather assemblage of the land bird has been studied, since the feather of the land bird, which is cheaper than that of the water bird, is filled up in a feather quilt, recently.
    Experiments were carried out on heat transfer, compressible deformation and diffusion of humidity. Those are important factors of a feather quilt, and the results obtained were compared with those of feather assemblage of the water bird reported by authors.
    The results obtained are as follows :
    1) The coefficient of thermal transmission of feather assemblage of the land bird was 7.5-10 × 10-5cal/ (cm·sec·deg) over the wide range of density of 20-200 × 10-3g/cm3 as in the case that of the water bird.
    2) The residual strain of compressible deformation of the land bird was larger than that of the water bird. The bulkiness of the land bird was smaller than that of the water bird, which was similar to that of the cotton assemblage. The barb or the barbule of the land bird was easy to break in comparison with that of the water bird owing to the differences in configurational construction.
    3) The diffusion coefficient of humidity of the feather assemblage of the land bird was smaller than that of the water bird.
    From these results, feather assemblage of the land bird is not suitable for wadding in a feather quilt in comparison with that of the water bird.
  • 水谷 誠, 茅野 和夫, 梅沢 英彦, 倉益 茂実
    実験動物
    1974年 23 巻 2 号 59-61
    発行日: 1974年
    公開日: 2010/08/25
    ジャーナル フリー
    1.白色の
    羽毛
    でおおわれ目・耳の周囲, 頭・背・尾部ならびに副翼部 (副翼羽, 覆翼羽) に散在的に野性型
    羽毛
    をもつ羽装―panda―は遺伝形質である。
    2.その形質は常染色体上の劣性遺伝子によって発現すると思われる。
  • 古川 暁也, 鄭 泰應
    コーチング学研究
    2012年 26 巻 1 号 83-93
    発行日: 2012/11/20
    公開日: 2019/09/02
    ジャーナル フリー


        The purpose of this study was to investigate the age structure and the feature of Chinese badminton players. The following features were observed in the age structure of the players.
        1)As the playerʼs age going up, there was a tendency of decrease on the percentage of the number of the players.
        2)The pyramid shape could be seen in the graph of the age structure by 2-year Age Group.
        3) There were about more than 70% of the players were under 18 years old, and about more than 20% were between 19 to 24 years old, and about 5% were after 25 years old.
        The age structure of the players could be considered to reflect the status of the player pyramid of Chinese badminton players, from the age factor. The information of the player age structure showing in this study may help on discussing the player pyramid of Chinese badminton players, as objective data.

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