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全文: "胸膜"
32,781件中 1-20の結果を表示しています
  • 日本呼吸器外科学会雑誌
    2010年 24 巻 3 号 367
    発行日: 2010年
    公開日: 2016/10/28
    ジャーナル フリー
  • ―胸膜生換の臨床的意義―
    鈴木 恒雄, 武田 祐子, 豊田 恵美子, 川田 博, 可部 順三朗
    医療
    1994年 48 巻 1 号 3-8
    発行日: 1994/01/20
    公開日: 2011/10/19
    ジャーナル フリー
    我々は胸膜炎の診断にあたって, 胸膜生検の臨床的意義を検討するため, その他の検査, 胸水の検査(ADA値, 腫瘍マーカー, 細胞診, 細菌学的検査)喀疾の検査と比較した. その結果結核性胸膜炎では, 胸膜生検の診断率は42%であり, 癌性胸膜炎では36. 8%であり, 決して高くはなかった. 結核性胸膜炎では胸水中ADA値, 胸膜生検, 喀疾, 胸水中の結核菌の検出の順で診断率は高く, 癌性胸膜炎では胸水申の腫瘍マーカー, 喀疾の順で胸膜生検と胸水中の細胞診が同じ診断率であった. 胸膜生検はベッドサイドでも検査できる簡単なものであるが, 盲目的検査であり, ガリウムシンチや超音波検査などの補助的-診断を併用し病巣部位を診断しその部位の生検によりさらに診断率は高値となるものと考柔られる. そgて胸腔鏡め併用によりその診断率は100%近くになるものと思われる.
  • 木村 荘一, 松本 泰祐, 吉田 勝之, 山内 則子, 荒井 他嘉司, 中野 昭, 飯尾 正明, 田島 洋, 平田 正信, 井槌 六郎, 新海 明彦
    肺癌
    1978年 18 巻 4 号 365-370
    発行日: 1978/12/20
    公開日: 2010/10/22
    ジャーナル フリー
    癌性胸膜炎に対する病理組織学的診断として, Vim-Silverman針による体壁胸膜生検を30例に施行し, 胸膜が採取されたのは21例 (70%), そのうち組織学的に診断しえたのは10例 (47.8%) であった.一方, 胸腔鏡下胸膜生検は12例に施行されたが, 診断しえたのは10例 (83.3%) であった.胸水貯留疾患の場合, 結核性か, 癌性か鑑別する事が困難な事が多く, その際には胸膜針生検および胸腔鏡下胸膜生検は試みられるべき方法と思われる.
  • 田村 猛夏, 宮崎 隆治, 岡本 行功, 徳山 猛, 米田 尚弘, 春田 宏友, 成田 亘啓
    産業衛生学雑誌
    1999年 41 巻 Special 号 645-
    発行日: 1999/04/01
    公開日: 2017/08/04
    ジャーナル フリー
  • 中川 頌子, 多久和 輝尚, 近藤 展行, 清水 重喜, 辻村 亨, 長谷川 誠紀
    肺癌
    2016年 56 巻 2 号 103-107
    発行日: 2016/04/20
    公開日: 2016/05/18
    ジャーナル オープンアクセス
    背景.悪性胸膜中皮腫は壁側胸膜より発生する.中皮腫は早期病変であっても多くの場合,肉眼的に壁側胸膜の非特異的炎症様所見や微小白色結節を呈する.症例.78歳男性.全身倦怠感と体重減少で受診し,胸部X線およびCTで胸水貯留を認め,胸水細胞診でClass IVで,悪性胸膜中皮腫が疑われた.胸腔鏡検査で胸腔内に病的変化を認めず,壁側胸膜全層生検で悪性胸膜中皮腫の診断に至らなかった.1年後に再度胸腔鏡検査を行うと,壁側胸膜には前回と同様に肉眼的病変は認めなかったが,臓側胸膜に1カ所結節性病変を認め,同部位より悪性胸膜中皮腫の診断が確定した.結論.本症例は壁側胸膜に肉眼的病変を全く認めず,悪性胸膜中皮腫の増殖形態としては非常にまれな症例であった.胸水細胞診で悪性胸膜中皮腫が疑われた場合は,肉眼的病変を認めない場合も微小病変の検索のため,複数回の胸腔鏡検査が必要である.
  • 塩野 知志, 永井 完治, 西村 光世, 吉田 純司, 高持 一矢, 船井 和仁, 萩原 優, 似鳥 純一, 石井 源一郎, 西脇 裕
    肺癌
    2003年 43 巻 6 号 687-690
    発行日: 2003/10/20
    公開日: 2011/08/10
    ジャーナル フリー
    目的. 画像診断を含めた諸検査から, 術前の胸膜播種の予測因子を分析した. 方法. 過去10年間に当院で手術を行われた原発性肺癌のうち胸部CTおよび検査データの評価可能な1469例を対象とした. これらのうち胸膜播種と診断されたのは48例 (3%) であった. 1469例の患者背景, 術前CEA値, 手術所見, 病理組織所見等について検1討した. 結果. 胸膜播種例は女性 (P=0.009), 腺癌 (P=0.004), c N1, 2 (P>0.001), CEA 10ng/ml以上 (P=0.016) の症例に有意に多く認められた. また, 胸膜播種例は全例, 術前のCT所見, 術中所見では腫瘍はP1-3であった. 結論. 胸膜播種例は全例P1-3で, 画像上胸膜から離れた肺癌では胸膜播種を認めた症例はなかった.
  • レシャード カレッド, 北野 司久, 藤尾 彰, 池 修, 竹内 吉喜, 望月 吉郎, 綱谷 良一, 種田 和清, 岩田 猛邦, 人見 滋樹, 前里 和夫, 高橋 憲太郎
    肺癌
    1982年 22 巻 2 号 139-151
    発行日: 1982/06/30
    公開日: 2011/08/10
    ジャーナル フリー
    癌性胸膜炎148例 (原発性肺癌性胸膜炎93例, 転移性55例) について, 組織別に, 胸水中腫瘍細胞陽性率, 胸水に対する治療開始からの生存期間, 胸水量の変動や胸水中腫瘍細胞の消失および抗癌剤に対する胸膜透過性を解析検討した.胸水中腫瘍細胞陽性率73%で, 治療により原発性の胸膜炎の64.7%, また転移性の80%に胸水中腫瘍細胞が消失した.治療開始からの平均生存期間は原発性癌性胸膜炎では6ヶ月, 転移性のものでは9.9ヶ月であった.局所療法としてはMMC, MMC+OK432, CQ+5FUの胸腔内投与や胸腔ドレナージおよびタルク注入法が有効であった.抗癌剤 (MMC, ADM, CPM, FT) に対する胸膜透過性を42例に検討したところ, 胸膜肥厚例で, 胸膜透過性は胸膜の肥厚度に逆相関した.
  • 西尾 渉, 坪島 顕司, 若原 鉄平
    日本臨床外科学会雑誌
    2006年 67 巻 4 号 772-775
    発行日: 2006/04/25
    公開日: 2009/01/22
    ジャーナル フリー
    症例は57歳,男性.胸痛を主訴とし,原因不明の右胸水貯留,胸膜肥厚を認めた.アスベスト曝露歴があり,びまん性胸膜中皮腫を疑い手術を施行したが,術中迅速診断にて胸膜線維症と診断された.壁側胸膜の切除によって胸痛は軽快し,胸水の再貯留や胸膜肥厚も認めなかった. 10年後,左胸腔にも胸水貯留をきたした.再び胸腔鏡下に胸膜生検を施行したが,右側同様,胸膜線維症と診断された.胸腔ドレナージのみで軽快し,その後,胸水再貯留や胸膜肥厚を認めていない.
    石綿曝露歴のある患者に発生した原因不明の胸水貯留に対しては,早期に胸腔鏡検査を施行し中皮腫の早期診断に努めると同時に,良性であった場合にも胸水のドレナージを完全に行って胸膜線維症の進行を防ぐことが重要である.胸膜線維症による胸痛に対しては胸膜切除術が有効である.
  • 野上 尚志
    岡山醫學會雜誌
    1918年 30 巻 344 号 795-854
    発行日: 1918/09/30
    公開日: 2009/08/24
    ジャーナル フリー
  • 全胸膜肺切除例での検討
    高木 啓吾
    肺癌
    1981年 21 巻 2 号 161-175
    発行日: 1981/06/10
    公開日: 2011/08/10
    ジャーナル フリー
    肺・縦隔原発の悪性腫瘍による癌件胸膜炎症例に対する全胸膜肺切除例14例の切除材料から癌性胸膜炎成立機序および胸腔内進展に関し検討を加えた.播腫は原発巣に接する胸膜から癌細胞が胸腔内に遊離し胸膜に着床する事に始まるが, この時期でもすでに臓側, 壁側胸膜中皮下層に浸潤が強く, 高度進展するにつれ胸膜脈管層のリンパ管浸潤が関与した。癌性胸膜炎の治療は, 少なくとも中皮下層以下に浸潤する病巣を目標とすべき事を強調したい.
  • ―CTならびに術中胸膜所見と病理組織学的胸膜浸潤との関係―
    林 祥子, 北見 明彦, 大橋 慎一, 佐野 文俊, 鈴木 浩介, 植松 秀護, 門倉 光隆
    昭和学士会雑誌
    2017年 77 巻 2 号 162-169
    発行日: 2017年
    公開日: 2017/10/03
    ジャーナル フリー
    臨床・手術病期の判定に胸膜浸潤の評価は重要であるが,術前あるいは術中に病理学的胸膜浸潤の有無を予測することは容易でない.術前CTおよび術中の胸膜所見における病理学的胸膜浸潤の予測因子を明らかにし,臨床・手術病期の診断精度の向上を試みた.2013年1月から2015年12月までに手術を施行した原発性肺癌303例中,術前CT肺野条件で腫瘍が臓側胸膜と接点を持ち,かつ最大径3cm以下の非小細胞肺癌125例を対象とした.病理組織学的に臓側胸膜非浸潤群88例と浸潤有り群37例とに分け,臨床・CT画像および術中所見の各因子を後方視的に比較検討した.CT画像所見ではGGA成分の有無,腫瘍と胸膜の接し方およびその長さ,最大腫瘍径など,術中所見に関しては病変部の胸膜における色調と形態の変化を評価項目とした.胸膜浸潤は男性例,喫煙者例で高率にみられた.画像所見では充実性腫瘍,胸膜と5mm以上接する腫瘍で有意に胸膜浸潤の頻度が増加した.一方で,胸膜陥入のみを有する腫瘍の約15%に胸膜浸潤がみられた.術中所見では,胸膜色調変化やひきつれ等の形態変化は共に病理学的胸膜浸潤の予測因子であることが示され,「色調変化あり形態変化あり」の感度56.8%,特異度75.7%,陽性的中率42.4%,陰性的中率84.7%,正診率62.4%であった.腫瘍径が小さいにもかかわらず胸膜陥入を有する腫瘍は,胸膜浸潤のリスクがやや高くなる可能性があり注意を要する.術中所見において,胸膜の色調および形態変化は病理学的胸膜浸潤の予測因子となり得る.
  • 佐々木 寛
    順天堂医学
    1889年 M22 巻 56 号 360-362
    発行日: 1889/04/30
    公開日: 2015/06/18
    ジャーナル フリー
  • 蔦 幸治
    肺癌
    2012年 52 巻 1 号 85-89
    発行日: 2012年
    公開日: 2012/03/26
    ジャーナル オープンアクセス
    目的.臓側胸膜の解剖学的進展度の重要性について解説を行う.方法.過去に報告された予後と,弾性線維染色を用いた胸膜浸潤の評価を行った論文と,TNM分類第7版のレビューを行った.結果.胸膜浸潤を胸膜浸潤を認めないp0と,弾性板を超えて浸潤するp1,腫瘍が胸膜表面に露出するp2,壁側胸膜や胸壁へ浸潤するp3に分類したところ,多くの研究では胸膜浸潤はp0と比較するとp1,p2で有意に予後不良であった.結論.TNM第7版では臓側胸膜浸潤を,外弾性板を超えたPL1かPL2のものに定義した.
  • 木村 荘一, 荒井 他嘉司, 飯尾 正明, 平田 正信, 井槌 六郎, 松田 美彦, 田島 洋, 新海 明彦, 浜野 三吾, 大島 武雄, 飯野 行一
    医療
    1978年 32 巻 8 号 959-965
    発行日: 1978/08/20
    公開日: 2011/10/19
    ジャーナル フリー
    胸水貯留疾患患者94例に対してVim-Silvermanら針による体壁胸壁生検を延べ112回施行した. 疾患別内訳でみると結核性胸膜炎は57例で, 本検査法にて胸膜が採取されたのは42例(73.7%)で, そのうち病理組織学的に診断が確定されたのは12例(28.6%)である. 癌性胸膜炎は30例で, 胸膜が採取されたのは21例(70%)で, そのうち診断が確定出来たのは10例(47.6%)である. 血胸4例に行われたのでは胸膜が全例採取されたが, 確定診断は不能であつた. 胸膜中皮腫3例は全例本検査にて診断をつけることが出来た. 胸水貯留疾患の診断の際には, 結核性か, 癌性かの鑑別が治療上問題となるが, 本検査法はそれに対して有用な方法である. 我々は本検査法で診断不能の時は胸腔鏡下に可視的に生検を行い, それでも疑わしい場合は開胸下に生検を行い, 確実な診断のもとに適切な治療を行うようにしている.
  • 田島 洋, 久保 秋夫, 森田 敬知, 稲垣 敬三, 荒井 他嘉司, 平田 正信
    医療
    1982年 36 巻 4 号 335-339
    発行日: 1982/04/20
    公開日: 2011/10/19
    ジャーナル フリー
    原因不明の胸水貯留疾患27例に対して, 胸腔鏡下に生検を施行した. 生検部位は肉眼的に所見の認められた病巣胸膜を24例, 腫脹した縦隔リンパ節を1例, 前上縦隔腫瘍を1例であつた. 胸膜生検の21例は本法にて結核性胸膜炎3例, 癌性胸膜炎17例. 胸膜中皮腫1例に確定診断をつけることができたが, 診断不能の結核性胸膜炎1例は抗結核剤投与によるいわゆる治療的診断によつて, また癌性胸膜炎の2例は, 手術およびその後の胸水の細胞診にて判明した. 縦隔リンパ節生検例は肺血管内皮腫, 前上縦隔腫瘍生検例は悪性胸腺腫によるものと診断しえた. また胸膜に肉眼的所見の認められなかつた扁平上皮癌は手術が施行され, 肺癌に合併した二次感染によるものと判明した. 原因不明の胸水貯留疾患に対しては本法は有用であり, 積極的に試みられるべき方法と思われる.
  • 小川 正善
    日本藥物學雜誌
    1931年 11 巻 3 号 346-358
    発行日: 1931/01/20
    公開日: 2010/07/09
    ジャーナル フリー
    Der Verfasser hat bei einseitiger Applikation des Natriumsalicylates in die Pleurahöhle normaler Kaninchen in dem beiden Lungenvenen entnommenen Blute die Mengen dieses Pharmakons miteinander verglichen und gefunden, dass der Gehalt auf der Resorptionsseite grösser als der auf der anderen war. Dies ist damit zu erklärn, dass das von den Pleuragefässen resorbierte Salicylat nicht nur ohne Umweg über den rechten Ventrikel direkt in die Lungenvenen eingeführt wird, sondern auch ein gut Teil der Resorption durch die der Pleura anliegenden Lungenkapillaren stattfindet. Versetzt man die Pleura oder die Lunge der Resorptionsseite in Entzündung, so vermehrt sich der Salicylsäuregehalt der beiden Lungenvenen, und zwar ist die Vermehrung auf der Resorptionsseite viel ausgesprochener als die auf der anderen Seite, wenn die entzündlichen Prozesse relativ leicht sind und keine Gewebszerstörung zu. bemerken ist. Dabei ist das Verhältnis des Salicylsäuregehalts der Resorptionsseite zu dem der anderen Seite grösser als bei dem Fällen ohne Entzündung. Daraus geht hervor, dass, wenn die Pleura- und Lungengefässe dilatieren und die Zirkulation in denselben sehr lebhaft ist, d. h. sich für die Resorption günstige Bedingungen vorfinden, die Resorption von der Pleura pulmonalis aus weit beträchtlicher zunimmt als die von der Pleura parietalis aus. Dagegen vermindert sich der Salicylsäuregehalt in dem Blut der beiden Lungenvenen, wenn die Pleura- und Lungenentzündung sehr hochgradig werden und zu beträchtlichen Gewebszerstörungen führen. Diese Salicylsäureabnahme ist auf der Resorptionsseite viel bedeutender als auf der anderen Seite, und das Vehältnis des Salicylsäuregehalts der Resorptionsseite zu dem der anderen Seite wird kleiner als bei den Kontrollversuchen. Daraus sieht man, dass die Störung der Resorption von der Pleura pulmonalis aus grösser als die von der Pleura parietalis aus ist, wenn die Entzündungen hochgradig werden und es zu Gewebszerstörungen gekommen ist. Bei geschlossenem Pneumothorax vermindert sich der Salicylsäuregehalt beider Lungenvenen. Der Verminderungsgrad ist auf der Resorptionsseite auffallender als auf der anderen, und das Verhältnis des Salicylsäuregehalts der Resorptionsseite zu dem der anderen ist kleiner als bei der Kontrolle. Das zeigt, dass die Störung der Resorption von der Pleura pulmonalis aus viel ausgesprochener als die der Resorption von der Pleura parietalis aus ist, was erstens daher kommt, dass sich in der Pleurahöhle Luft vorfindet, die Resorptionsfläche verkleinert ist und die Arzneimittellösung sich in der Pleurahöhle wegen der mangelhaften Atembewegungen nicht mehr gut hin- und herbewegen kann, und zweitens, dass die Schrumpfung der Lunge zu ausgeprägter Zirkulationsstörung in der Lunge und der Lungenpleura führt.
  • 小川 正善
    日本藥物學雜誌
    1931年 11 巻 3 号 334-345
    発行日: 1931/01/20
    公開日: 2010/07/09
    ジャーナル フリー
    Es wurden bei Kaninchen die rechte Pleura durch Aleuronat oder die rechte Lunge durch Silbernitrat in Entzündung versetzt, dann 0, 1 g Natriumsalicylat pro Kilo in die Pleurahöhle derselben Seite injiziert und wie in den vorangehenden Untersuchungen die Resorption dieses Pharmakons von dieser Höhle aus beobachtet. Bei entzündlichen Zuständen der Pleura, besonders im Anfange, wo die Entzündungen noch relative leichtgradig sind, geht das Pharmakon infolge der Gefässdilatation und Hyperämie der Pleura rasch ins Blut über. Demgegenüber muss die Resorption gestört werden, wenn die entzündlichen Vorgänge hochgradig zunehmen, da dabei nicht nur die zur Resorption notwendigen Gefässe geschädigt werden, die Pleurafläche mit Fibrin bedeckt wird und die Verwachsung der Pleura mit dem Nachbargewebe die Resorptionsfläche vermindert, sondern auch die Hin- und Herbewegung der Flüssigkeit in der Pleurahöhle durch die mangelhafte Atembeweguug der Lunge beeinträchtigt wird. Ebenfalls wird bei leichteren Entzündung der Lunge die Resorption des Pharmakons von der Pleurahöhle aus beschleunigt. Dies ist damit zu erklären, dass es infolge der Gefässdilatation und Hyperämie der Lunge zur Erweiterung der Pleuragefässe und zur Förderung der Zirkulation an der Pleura kommt, wodurch die Resorption des Pharmakons durch die Kapillaren und kleinen Gefässe der Pleura und durch die der Pleura anliegenden Lungenkapillaren begünstigt wird. Bei diesen Fällen spielt auch die Resorption von seiten der Pleura parietalis her eine Rolle, da sich dabei die Pleura parietalis mithyperämisiert und die Zirkulation in derselben deutlich angeregt wird. Schreiten die entzündlichen Prozesse der Lungen weiter fort, so wird die Resorption des Pharmakons sehr beträchtlich gestört. Bei diesen Fällen werden nämlich die Lungenalveolen, Lungengefässe und die Gewebsspalten mit Entzündungsprodukten verstopft, d. i., die Lungen werden hepatisch, wodurch es zu starker Störung des Lungenkreislaufs und der Atembewegungen kommt. Weiter lagert sich auf den Pleuraflächen Fibrin ab, und die Zirkulation in der Pleura wird beträchtlich gestört, beides Erscheinungen, die natürlich die Resorption durch die Pleura ungünstig beinflussen. Daneben wird durch reichlich sezerniertes Exsudat auch die Konzentration der Arzneimittellösung vermindert. Alle die obengeschilderten verschiedenen Faktoren vermögen die Resorption des Mittels zu stören.
  • 三村 剛史, 宮田 義浩, 津谷 康大, 沖田 理貴, 川崎 由香里, 櫛谷 桂, 武島 幸男, 井内 康輝, 有廣 光司, 岡田 守人
    肺癌
    2010年 50 巻 2 号 130-135
    発行日: 2010年
    公開日: 2010/06/17
    ジャーナル オープンアクセス
    目的.悪性胸膜中皮腫(MPM;malignant pleural mesothelioma)の予後不良の一因には早期症例に対する確定診断の難しさが挙げられる.胸腔鏡下胸膜生検が推奨されるが,これでも十分ではない.そこで今回,我々が行ってきた壁側胸膜全層切除を基本とした胸膜生検の有用性について検討した.対象と方法.2007年4月より2009年3月まで施行した胸膜生検症例12例を対象にした.MPMの確定診断後に胸膜肺全摘術を含む開胸手術を行う際,生検部位の合併切除が必須となるため,その皮膚切開予定ライン上に2~3 cmの皮切をおいた.直視下に壁側胸膜外側の胸内筋膜側を露出,2×1 cm大の短冊状に壁側胸膜全層を採取した.術中迅速診断にて十分なサンプルが採取されたか確認,もし十分であるとされなければ,さらに壁側胸膜欠損部から胸腔鏡にて胸腔内を検索,肉眼的に明らかな病変が存在すれば追加切除を考慮した.結果.胸膜生検12例を行い,MPM 8例(4例上皮型,1例二相型,3例肉腫型),胸膜炎4例を診断した.生検に伴う合併症は皆無であった.結論.MPMの確定診断には複数回の胸壁穿刺を回避し,胸膜生検による壁側胸膜の全層切除を基本にすることが重要である.
  • 中島 榮太郎
    日本医科大学雑誌
    1932年 3 巻 9 号 786-794
    発行日: 1932/09/15
    公開日: 2009/07/10
    ジャーナル フリー
  • 岩崎 秀之, 松村 義博
    日本内科学会雑誌
    1941年 29 巻 8 号 584-589
    発行日: 1941/11/10
    公開日: 2008/06/12
    ジャーナル フリー
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