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全文: "脳コンピューター・インターフェース"
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  • 知能と情報
    2012年 24 巻 5 号 213-219
    発行日: 2012/10/15
    公開日: 2018/01/11
    ジャーナル フリー
  • 山口 洋平, 工藤 卓
    知能と情報
    2012年 24 巻 5 号 979-987
    発行日: 2012/10/15
    公開日: 2012/11/05
    ジャーナル フリー
    脳-コンピューター・インターフェース(BCI)の実用に際しては,脳に直接電極を刺入する必要がない脳波(EEG)を利用するのが安全であり,安定した手法であると言える.従来の研究では,認知的な現象に伴う脳波信号の特定の特徴変化を目標としてあらかじめ選定し,その変化を検出するように BCI システムを設計するという手法が一般的である.しかしながら,脳波は個人から記録された波形でさえ安定しているとは言えず,再現し難いほど変動する.さらに,被験者が異なれば,同じ認知現象や認知的タスクでも,脳波信号に常に同じ効果を誘発するとは限らない.これらは安定に動作する BCI を実現する上では大きな障害となる.そこで,本研究では,対象とする脳波変化の特徴をあらかじめ設定するというパラダイムを廃止した.それに代えて,脳波変動領域探索ユニットを持つ BCI システムを開発し,ある認知的行動に同伴して発現する脳波の変化のうち最も顕著な変化を BCI システムが自動検出するように設計した.この脳波変動領域探索手法により,使用者が身体を使うことなく脳波のみで機器を制御することが可能な脳波信号の特徴を検出することが可能になる.本研究で開発した脳波変動領域探索型 BCI システムは脳波測定部位(電極)と脳波周波数帯の広い領域を探索して,閉眼安静時の特徴的な脳波状態である後頭部α波優勢を検出することに成功した.
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