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クエリ検索: "西香代子"
72件中 1-20の結果を表示しています
  • 大西 香代子, 箕輪 千佳, 有江 文栄
    日本看護倫理学会誌
    2024年 16 巻 1 号 63-66
    発行日: 2024年
    公開日: 2024/04/15
    [早期公開] 公開日: 2023/03/24
    ジャーナル フリー
  • 大西 香代子, 有江 文栄, 箕輪 千佳
    日本看護倫理学会誌
    2024年 16 巻 1 号 85-88
    発行日: 2024年
    公開日: 2024/04/15
    [早期公開] 公開日: 2024/03/04
    ジャーナル フリー
  • 倉林 しのぶ, 李 孟蓉, 尾島 喜代美, 鈴木 雅子, 風間 順子, 中西 陽子
    日本看護倫理学会誌
    2013年 5 巻 1 号 34-39
    発行日: 2013/03/15
    公開日: 2019/07/12
    ジャーナル フリー

    倫理関連用語のなかで臨床看護師の認知度が最も高かったのは「インフォームド・コンセント」(87.1%)であった。「パターナリズム」「アドボカシー」「ケアリング」ともに「わからない」という回答が35%前後、また「自律」「善行」「無危害」「正義」の4つの原則に関しては、「わからない」という回答がいずれも40%台と高率であった。倫理に関する知識、また、倫理的問題の認識には、倫理教育を受けた時期の違いによる影響は少なからず存在すると思われたが、同時に、臨床での経験を通し磨かれる感性があることも示唆された。倫理的問題を背景別に分類した結果、「多忙や人手不足」「施設設備や施設方針」など、何らかの背景(理由)がある場合「倫理的問題」と捉える傾向が低かった。知識不足により放置されかねない倫理的問題が存在することを考えると、個々の看護師が倫理的知識をもち、それを吟味していく姿勢がより質の高い看護のために必要と思われた。

  • 細見 明代, 大西 香代子
    日本看護倫理学会誌
    2016年 8 巻 1 号 91
    発行日: 2016/03/20
    公開日: 2019/05/31
    ジャーナル フリー
  • 大西 香代子, 有江 文栄, 箕輪 千佳
    日本看護倫理学会誌
    2022年 14 巻 1 号 21-27
    発行日: 2022/03/20
    公開日: 2022/04/13
    [早期公開] 公開日: 2021/06/11
    ジャーナル フリー

    看護学研究の倫理審査に関しては、多くの課題の存在が指摘されているが、全国的な調査は行われていない。本研究の目的は、審査を行う側が看護学研究の倫理審査について、認識している現状と課題、望ましいあり方について明らかにすることである。全国の看護系大学90校の倫理審査委員会委員長と委員を対象に質問紙調査を実施、231名から回答を得た。現状に関しては、外部委員の不在等指針から逸脱している大学があることのほか、必要書類の不備、研究倫理の理解不足など申請者側の課題、委員に対する研修が必要など審査側の課題とともに、組織の取り組みに関する課題が明らかとなった。また、審査のあり方としては研究を支援する立場と考える人が半数を超えたが、審査基準があっても判断に迷う委員も多かった。委員会や審査のあり方は各大学の独自性を反映したものとなろうが、研究倫理に関する最新の情報の提供や各大学における工夫などはもっと共有されてよい。

  • 有江 文栄
    日本糖尿病教育・看護学会誌
    2018年 22 巻 1 号 72-76
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/08/11
    ジャーナル フリー

    平成27年に「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針(以下,指針と略す)」が制定され,人を対象とする看護研究の多くがこの指針の適用を受けることとなり,さらに「個人情報保護に関する法律」等の改正を踏まえ指針が新たに改正され,今年5月に施行された.

    各機関では,研究倫理支援体制の整備に日々取り組んでいるが,指針対応は簡単ではなく,研究者や研究活動を支援する人々には,少なからず負担や混乱が生じている.また,指針施行後2年経過したとはいえ,数ある規定を短期間で,理解し活用するのは容易ではなく,研究倫理に抵触するような事案も起こっている.

    筆者は,研究倫理コンサルタントとして活動をしているが,必要とされている倫理審査委員会に申請を行わず,また,適切なインフォームド・コンセントの手続きを経ずに,研究を開始してしまった研究者から相談を受けることが度々ある.看護研究者は,これまでも研究を倫理的に実施する努力をしてきており,個々の研究者は,誠実に真摯に研究に取り組んでいるが,個人の倫理観だけでは前述のような問題は解決できないこともあり,ベテランの研究者であっても,意図せず無自覚に,倫理的に問題のある研究を行ってしまうこともある.

    この問題に対処するためには,指針の規定を遵守するだけではなく,研究倫理の理念や原則を理解した上で,具体的に何に対して,どのように配慮すべきか,どのような対策があるのかを慎重に考え,研究を実施することが重要である.

    本稿は,指針が掲げる,人間の尊厳及び人権が守られ,研究が適正に実施されるための「基本方針」に沿って,それらの意味を考えながら,研究倫理の基本原則について述べ,研究計画・実施にあたって,具体的な対策も含めて倫理的に大事なポイントを示すものである.

  • 大西 香代子, 中原 純, 箕輪 千佳, 有江 文栄
    日本看護倫理学会誌
    2023年 15 巻 1 号 13-20
    発行日: 2023/03/20
    公開日: 2023/04/14
    [早期公開] 公開日: 2022/06/24
    ジャーナル フリー

    目的:倫理審査を受けた看護学研究者の倫理審査に対する評価とその特性との関連及び望ましいあり方を明らかにする。

    方法:全国の看護系大学90校の看護学研究者900名に質問紙調査を実施した。個人属性、組織変数のほか、倫理審査の評価18項目、望ましいあり方11項目について5段階で回答を求めた。重回帰分析により尺度としての妥当性を確認し、特性との関連を検討した。

    結果・考察:審査結果が妥当だった等の肯定的評価の一方、手続きの大変さも感じていた。審査の肯定的評価には、審査基準の公表や結果を1カ月以内に出すこと、審査へのサポート体制があることなどが関連していた。また、科学的妥当性への言及や同意取得の手続き等について、研究者の理解不足も示唆されたが、委員になるための研修制度や資格が整備されることを望んでいた。

    結論:看護学研究者に対する研修だけではなく、倫理審査に対する組織の取組みの改善が重要である。

  • 大西 香代子, 北岡 和代, 中原 純
    日本精神保健看護学会誌
    2016年 25 巻 1 号 12-18
    発行日: 2016/06/30
    公開日: 2017/06/30
    ジャーナル フリー

    患者のためにと思うケアリング志向の強い看護者は,倫理的問題にうまく対処できないと離職してしまうことが多いとされている.本研究では,精神科病院に勤務する精神科看護者を対象に,倫理的感受性と看護実践における倫理的悩みとの関連を検討する.

    精神科看護者に倫理的悩み尺度精神科版(MDS-P),倫理的感受性質問紙(MSQ),属性などからなる質問紙を実施,914名の回答を得た.MSQの3因子とMDS-Pの3因子との間には全て有意な相関がみられた.倫理的感受性は自分の倫理的役割を自覚し,それを果たそうとする態度であり,倫理的感受性の高い看護師ほど,それを果たせないときに感じる倫理的悩みが強くなるのは当然ともいえる.ただし,倫理的悩みには他の心理的特性や病院の体制などが影響している可能性も示唆された.また,看護経験年数と倫理的悩みとの相関は見られず,経験年数が問題への対処能力と対応していないと考えられる.

  • 吉本 なを, 八代 利香
    日本看護倫理学会誌
    2011年 3 巻 1 号 58-63
    発行日: 2011/02/10
    公開日: 2019/07/12
    ジャーナル フリー

    看護系大学1年生がどのような拠り所をもとに倫理的判断を行うのか、その傾向を明らかにすることを目的に、患者の希望を叶えるか叶えないかという二つの相反する倫理的判断を含む事例における倫理的判断の理由とそうした場合の結果の予想についての学生の記述を分析した。その結果、1年生の判断の拠り所として、看護実践にとって重要な善行と無害の原則が含まれていることが明らかとなった。また、規則を守ることに価値を置く学生の傾向も明らかになった。看護倫理教育においては、学生が本来備えている価値観を大切にしながら、専門的な価値観や判断の拠り所を身につけられるような取り組みが必要であるといえる。

  • ─ MDS尺度精神科版を用いて ─
    大西 香代子, 中原 純, 北岡 和代, 中野 正孝, 大串 靖子, 田中 広美, 藤井 博英
    日本看護研究学会雑誌
    2012年 35 巻 4 号 4_101-4_107
    発行日: 2012/09/01
    公開日: 2016/03/05
    ジャーナル フリー
      倫理的悩みは,倫理的に正しい意思決定をしたが現実的な制約により実行できないときに生じる。本研究は,倫理的悩み尺度精神科版を用いて,人員配置や社会資源が異なる日本とイングランドの精神科看護者の倫理的悩みの程度と頻度を比較し,属性との関連を検討することを目的とする。
      有効回答は日本289人,イングランド36人であった。両国の倫理的悩みの程度は,「同僚の非倫理的行為」「少ない職員配置」「権利侵害の黙認」のいずれの下位尺度においても有意差はなかった。一方,倫理的悩みの頻度では,いずれの下位尺度においても両国間で有意な差があり,日本の看護師のほうがより頻繁に倫理的悩みを体験していた。さらに,日本では年齢や経験年数は倫理的悩みに影響していなかったが,イングランドでは年齢や経験年数が高くなると倫理的悩みの程度も頻度も低くなっていた。
  • 堂囿 俊彦, 渡邉 達也, 中田 亜希子, 氏原 淳, 有田 悦子
    臨床薬理
    2023年 54 巻 2 号 77-83
    発行日: 2023/03/31
    公開日: 2023/04/15
    ジャーナル 認証あり

    In recent years in Japan, ethical review applications for research that is not subject to regulation by administrative guidelines or laws (nonregulated research) have been submitted to institutional research ethics committees. Ethics committee offices' previous studies have revealed that the main reason for such applications was to satisfy paper submission requirements. Some academic societies require committee approval for all research involving human subjects. If this situation is not addressed, it could negatively impact the quality of ethics committee deliberations, and for research involving human subjects, it could adversely affect the subjects' safety and protection. Therefore, this research conducted a questionnaire survey among the editorial committees of academic societies and asked them about their responses regarding nonregulated research.

    The results showed that 11 of the 14 surveyed societies require the approval of an ethics committee even for nonregulated research. Of these, only five societies stated that they have specified the scope of ethical considerations in their submission regulations. It became clear that information dissemination is possibly insufficient even in academic societies that have a specified scope. Institutional ethics committees are required to confirm the regulations of the academic society with which the applicant for ethical review is planning to publish their research results. Furthermore, the survey found that academic societies require authors to submit documentation stating that ethical review is not required at the time of submission or during the peer review process. For academic societies to accept the submitted certifying documents, institutional research ethics committees must define the types of nonregulated research that require their review, thereby accounting for the circumstances of the academic society and the importance of protecting research subjects.

  • 安田 幸子, 上田 伊佐子, 森田 敏子
    徳島文理大学研究紀要
    2018年 95 巻 15-28
    発行日: 2018/03/09
    公開日: 2019/02/20
    研究報告書・技術報告書 フリー

    本研究の目的は高等学校5 年一貫校専攻科で学ぶ看護学生の看護倫理に関する思考の特徴を見出し倫理教育への課題を明らかにすることである。5 年一貫校専攻科の看護学生を対象に①宗教上の理由からの輸血の拒否②出生前診断による選択的人工妊娠中絶③脳死者からの臓器移植など6 状況を設定し倫理上の諸問題の思考の特徴を見出す質問紙調査を行った。学生の価値基盤は倫理原則であったが倫理的根拠ではなく自己の感情による判断の可能性があり多角的な思考ができていなかった。さらに10 名を対象とした半構造的面接を行い倫理的問題と認知した要因として【倫理的問題の認知の基盤】【認知の仕方】【感情】の3 カテゴリーが形成された。学生は看護観学習内容との比較患者の言動患者の立場の想像から倫理的問題を捉え解釈し思考していたことから倫理教育に関する課題は倫理に関する知識の確実な獲得と看護観の深化感受性豊かな学生に育成することが示唆された。

  • 境 美穂子, 工藤 せい子
    日本看護倫理学会誌
    2013年 5 巻 1 号 63-70
    発行日: 2013/03/15
    公開日: 2019/07/12
    ジャーナル フリー

    本研究は、脳・神経系病棟に勤務する看護師が抱えている倫理的問題を明らかにすることを目的に、通算看護師経験4年以上の看護師12名を対象に面接し、継続的比較分析を行った。結果、4つのカテゴリーと12のサブカテゴリーが抽出された。問題の約8割は【抑制の悩み】で、脳・神経系疾患の【複雑な病態による共通認識困難と対応困難】という悩みを抱えていた。また、一人の患者にかかりきりになることで業務の負担が増し、【理想と現実の乖離】に陥り、さらに、業務優先の患者対応や看護師間の不統一な行為をすることで【患者に向き合う態度】に問題があることを示していた。脳・神経系病棟に勤務する看護師は、看護師間のサポート体制を整えて、意識障害の患者が送っているメッセージに気づき、倫理的問題をキャッチして、医師・家族も含めた話し合いの場を設け、解決策を講じ、問題を解決していくための積極的な行動力を身につけていくことが求められる。

  • 亀井 伸孝
    手話学研究
    2009年 18 巻 43-46
    発行日: 2009/10/31
    公開日: 2016/07/07
    ジャーナル フリー
  • 前田 樹海, 小西 恵美子, 八尋 道子, 福宮 智子
    日本看護倫理学会誌
    2019年 11 巻 1 号 100-102
    発行日: 2019/03/20
    公開日: 2019/05/24
    ジャーナル フリー
  • 道上 勝春, 大出 順
    日本看護倫理学会誌
    2018年 10 巻 1 号 45-51
    発行日: 2018/03/20
    公開日: 2019/05/31
    ジャーナル フリー

    A病院における精神科看護師の倫理的行動の実態を明らかにすべく、看護師と准看護師の158名に看護師の倫理的行動尺度と倫理的行動で問題に感じていることついての自由記載の欄を設けた質問紙調査を行った。その結果、役職では一般群より役職群のほうが倫理的行動尺度の得点と精神科歴では経験年数10年以下の看護師より経験年数11年以上の看護師のほうが倫理的行動尺度の得点が高く、倫理的な行動がとれるよう円熟していくのには、10年という経験年数が一つの区切りとして考えられる。また、自由記載は25のコード、10のサブカテゴリ、4のカテゴリとなり、カテゴリは【感情のコントロールとケアの質】【職場環境によるジレンマ】【時間と人員の不足によるジレンマ】【看護者自身の資質】と分類された。精神科病院という患者の行動を制限せざるを得ない療養環境において、日々悩みながらも看護師個々の倫理観を養い、職場環境作りをしていくことが重要と考える。

  • 大西 香代子, 田高 悦子, 大串 靖子
    日本看護科学会誌
    2005年 25 巻 1 号 23-30
    発行日: 2005/03/20
    公開日: 2012/10/29
    ジャーナル フリー
    本研究の目的は, 臨地実習における倫理教育のあり方を検討する基礎資料とするため, 看護系大学の臨地実習における個人情報の取扱い状況を把握し, その倫理的問題点を明らかにすることである. 日本の看護系大学83校を対象に, 郵送法による質問紙調査を行った. その結果, 44校から回答があり (回収率53.0%), すべて有効回答であった. その結果, 実習記録に記入すると回答した大学が75%を超えた個人情報には, 氏名, 年齢, 性別, 家族構成, 入院年月日, 職業などの11項目があり, また, 氏名の記入には4割以上の大学で「伏せ字」が認められていた. 実習記録の保管について, すべて学生が所持すると回答した大学は, 実習期間中では95.5%, 実習終了後では63.6%であった. 受持患者に対し, 学生が個人情報を知ることについて説明している大学は34.1%であった. 以上から, 臨地実習の中で取扱う個人情報に伴う倫理的問題として, 不必要な情報の実習記録への記入, 患者に知らせないままの情報収集, 学生の自宅での保管などが把握された.
  • 徳川 直人
    社会学研究
    2021年 106 巻 1-11
    発行日: 2021/12/10
    公開日: 2023/02/26
    ジャーナル フリー
  • 有江 文栄, 桂川 純子, 佐伯 恭子, 大西 香代子
    日本看護倫理学会誌
    2017年 9 巻 1 号 45-52
    発行日: 2017/03/20
    公開日: 2019/05/31
    ジャーナル フリー

    本稿の目的は、看護研究倫理支援の一端として行った交流集会で得られたデータから、研究者や研究を支援する人々の研究倫理に関する疑問や悩み、研究倫理教育に関するニーズについてまとめ、研究倫理の基本理念や既存の指針などに基づき研究倫理支援のあり方、特に教育に焦点を当てて考察するものである。交流集会参加者は、「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」の理解、倫理審査に係る手続きや審査申請の基準について、またインフォームド・コンセントについて学ぶことを期待していた。研究倫理に関する疑問や悩みは、「研究倫理審査委員会の運営に関すること」、「倫理審査の申請手続きに関すること」、「研究の倫理的妥当性について」、「インフォームド・コンセントに関すること」、「データの取り扱いおよび研究利用について」、そして「研究支援や相談窓口に関すること」であった。また、交流集会で試みた対話も、研究倫理教育には効果的であることがわかった。段階的および継続的な教育、対話の機会提供、研究倫理相談窓口等の設置などが今後の課題として示唆された。

  • 福井 幸子, 安岡 砂織, 中原 純, 矢野 久子, 大西 香代子
    日本看護科学会誌
    2021年 41 巻 486-493
    発行日: 2021年
    公開日: 2021/12/04
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    目的:感染症患者の視点で医療者の倫理的行動を探索し,診断時と最近の受診時の体験から医療者に求められる倫理的行動を検討する.

    方法:HBVキャリアを対象に5段階のリッカート法で質問紙調査を実施し,探索的因子分析後,対応のあるt検定で比較した.

    結果:医療者の倫理的行動に関する尺度は4因子18項目で構成され,全項目におけるCronbach’s α係数は.902であった.「不安な心に寄り添う看護」の診断時(中央値1990年)と最近の受診時(2018年)の平均±標準偏差は2.0 ± 1.1,2.2 ± 1.1(p < .05)で,「病気を理解し,受容できる説明」3.0 ± 1.3,3.6 ± 1.2(p < .01),「公平な対応」4.3 ± 1.0,4.7 ± 0.6(p < .01),「前を向いて生きていくための支援」2.9 ± 0.9,3.2 ± 1.0(p < .01)であった.

    結論:感染症患者に対する医療者の倫理的行動に関する質問項目は,信頼性・妥当性が検証された.「第I因子:不安な心に寄り添う看護」に有意差はみられたが,得点数は低かった.

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