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クエリ検索: "輸液"
37,157件中 1-20の結果を表示しています
  • 大塚グループ発祥の地に,事業活動の原点である輸液のヒストリーを
    大和 孝江
    ファルマシア
    2019年 55 巻 2 号 97-100
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/02/01
    ジャーナル フリー
    大塚グループの発祥会社である株式会社大塚製薬工場(徳島県鳴門市)の本社敷地内には、
    輸液
    の歴史、技術、製品を一堂に展示した
    輸液
    ライブラリーがあります。1940年頃のナス型と呼ばれるガラスアンプルから現在のソフトバツグに至るまでの
    輸液
    容器の変遷、現在の
    輸液
    製造のフローパネル、医療施設を再現した無菌調剤研修室などを展示しています。また、同敷地内には当社最初の事務所(兼)研究室であった施設もあります。
  • 松井 晃, 小池 龍平, 古山 義明, 大野 勉
    医科器械学
    1995年 65 巻 7 号 347-349
    発行日: 1995/07/01
    公開日: 2021/06/18
    ジャーナル フリー
  • 杉山 彰英, 中瀬 一, 福島 亮治, 朝川 貴博, 大石 英人, 大原 寛之, 日下部 俊朗, 櫻井 洋一, 竹腰 加奈子, 津田 豪太
    学会誌JSPEN
    2020年 2 巻 5 号 341-345
    発行日: 2020年
    公開日: 2021/05/25
    ジャーナル フリー
  • 松井 晃, 小池 龍平, 古山 義明, 大野 勉
    医科器械学
    1999年 69 巻 3 号 135-137
    発行日: 1999/03/01
    公開日: 2021/09/10
    ジャーナル フリー
  • 石塚 玲器, 前川 隆, 小野寺 功, 佐藤 知義, 佐藤 龍也, 山端 一宝, 栄井 清, 吉川 泰生
    医療
    1977年 31 巻 11 号 1197-1204
    発行日: 1977/11/20
    公開日: 2011/10/19
    ジャーナル フリー
    過去5年間, 当院において実施した高カロリー
    輸液
    (IVH)の適応疾患は, 慢性栄養障害, 吸収不全症候群, イレウス, 腹膜炎, 膵炎, 多発性骨髄腫, 消化管瘻孔(縫合不全を含む), Short bowel syndrome(大量消化管切除), 大量消化管出血, 広汎熱傷, 先天性消化管異常, 照射後腸炎, 意識障害+下痢, 呼吸不全を含むShock, 肝不全(肝障害と腹水), 悪性腫瘍の手術と制癌剤療法との併用など, 多数の症例, 多様な病態に及んでいる. 栄養液処方も現在は, 市販製品を中心に組み合わせ, 管理面でも, 安全, 確実でかつ省力化をすすめてきた. 特殊病態下におけるIVHの経験を通して, 生体のホメオスターシスが崩れた場合, 体液, 代謝異常のタイムリーな調整と併行して, IVHの栄養素の配合, カロリーの調整に原疾患の根治性を加味した弾力的, 効果的なIVHプログラムが必要となる. 著者らの貴重な経験となつた症例をあげ,
    輸液
    バランスよりみたIVHの問題点につき述べた.
  • 山下 大輔, 佐野 茂, 杉原 学, 諫本 義雄, 戸畑 裕志, 真茅 孝志, 加納 龍彦
    医科器械学
    2003年 73 巻 4 号 187-
    発行日: 2003/04/01
    公開日: 2022/06/24
    ジャーナル フリー
    現在,
    輸液
    ポンプには滴下制御型や流量制御型などの制御方法の異なるポンプが使用され,これに伴い
    輸液ポンプ用輸液
    セット(以下
    輸液
    セット)も各社のものが使用されているが,それぞれ内径や素材に若干の相違がある.滴下制御型
    輸液
    ポンプは,滴下センサを使用し,滴下数をカウントし制卸するため,各社専用の
    輸液
    セットを使用する必要はない.一方,流量制卸型輪液ポンプは,設定流量精度を保つために,各社専用の
    輸液
    セットを使用する必要がある.しかし,実際には一施設で数社の
    輸液
    ポンプを使用しており,数種類の
    輸液
    ポンプ専用回路を購入・使用している.当院でも数社の
    輸液
    ポンプを使用しているが,各社の専用
    輸液
    セットを購入することでコスト面にも負担がかかり,使用者側も回路の間違いや,流量誤差による時間内投与量不十分などのミスの原因となる.今回,われわれは
    輸液
    ポンプTE161(テルモ社製)に,専用
    輸液セットと他社製輸液
    セットをそれぞれ使用し,設定流量50・100・150mL/hで一時間後の流量を測定した.測定にはフローサイン(第76回日本医科器械学会学術大会発表時に使用した装置)を使用,一時間後に生じる流量誤差について検討したので報告する。
  • 3.体液異常に対する輸液療法
    岡野 昇三
    動物臨床医学
    2013年 22 巻 4 号 135-138
    発行日: 2013/12/25
    公開日: 2016/01/26
    ジャーナル フリー
  • 松井 晃, 小池 龍平, 古山 義明, 大野 勉
    医科器械学
    2001年 71 巻 9 号 438-442
    発行日: 2001/09/01
    公開日: 2022/03/18
    ジャーナル フリー
  • 八野 芳已, 山崎 邦夫, 岩重 秀二, 古川 佳也, 遠藤 省三, 河原 勉
    医療
    1989年 43 巻 12 号 1294-1297
    発行日: 1989/12/20
    公開日: 2011/10/19
    ジャーナル フリー
    高カロリー
    輸液
    法の臨床栄養法において果たす役割は極めて多大であり, その無菌調製は療法時の合併症の一つである敗血症の発症の防止対策上重要である. 当院においても1987年6月より本調製業務を実施している.
    しかし, 高カロリー
    輸液
    法の本来の目的を考察したとき, 対象患者の栄養アセスメントの変化に即応した高カロリー
    輸液
    を無菌調製し, 供給することが必要不可欠と考えられる. この観点より患者の病態に即した治療方針に基づく, 高カロリー
    輸液
    の処方設計およびその無菌調製を試行し, その対応の可能性が確認できた.
    この即時対応式調製法は高カロリー
    輸液
    調製オーダーシステムに従つた, 医師の栄養アセスメントによる
    輸液
    成分のオーダーと薬剤師の処方設計より成る. また, この方法から得られる諸種のデータを薬歴管理フオーマツトとして情報整理し, 臨床栄養法におけるチーム医療への参考資料の作成も可能となつた.
  • 木村 公洋, 村上 智美, 平林 隆志, 池田 恭二, 鏑木 盛雄
    医科器械学
    2003年 73 巻 4 号 188-
    発行日: 2003/04/01
    公開日: 2022/06/24
    ジャーナル フリー
    〔はじめに〕ニトログリセリン製剤が通常の
    輸液
    セットに使用されているPVC(ポリ塩化ビニール)に吸着され,その薬効が低下してしまうため近年PVCフリー(ポリブタジエン製)タイプのポンプ用
    輸液
    セットの使用が当院では増加してきております.しかし
    輸液セットにより輸液
    ポンプを変えること(専用化)は,当院の
    輸液
    ポンプ保有台数から考えても無理があり,同一
    輸液ポンプにて各種輸液
    セットを使用しているのが現状です.また,院内での点検調整は,通常セットにて行っているのが現状です.そこで,当院で使用している各
    輸液
    セットでの流量誤差についての比較検討を行ったので報告する.〔測定方法〕当院で使用中の
    輸液
    ポンプ2機種STC-508・TE-161(テルモ)と通常ポンプ用
    輸液
    セットTS-PA200L(テルモ)とPVCフリー
    輸液
    セットTS-PA304L(テルモ)間で,NTG製剤と水を使用し,1ml/hr・3ml/hr・6ml/hrでの注入精度を6時間の測定にて比較検討した.〔測定結果〕同一
    輸液
    ポンプを使用しても,
    輸液
    セットにより流量精度には差があることが確認できた.〔考察および結語〕
    輸液
    ポンプ取扱説明書に記載されている流量精度は±10%となっている.院内での機器点検実施時は1種類の
    輸液
    セットにて行っており,そのセットにて正常範囲内に入るように調整している.しかし,他の
    輸液
    セットを使用した場合に必ずしも10%以内の誤差範囲に収まっているかは不明である.今回の測定結果からは,必ずしも範囲内に入っていない可能性が考えられた.今後,院内での流量精度については,10%よりも厳しい範囲にて調整することが必要であると考えられる.
  • 八野 芳己, 岩重 秀二, 山崎 邦夫, 古川 佳也
    医療
    1989年 43 巻 7 号 747-752
    発行日: 1989/07/20
    公開日: 2011/10/19
    ジャーナル フリー
    高カロリー
    輸液
    剤の無菌調製業務における今後の在宅栄養療法への対応を含めた業務の拡充を推進するため, その品質確保を目的に内容成分のアミノ酸およびビタミンの長期変化について薬剤学的検討を行つた.
    アミノ酸の長期保存による含量変化は, 14日間の追跡測定では認められず, 安定であることが確認された. 一方, ビタミンの含量変化については, ビタミンB1がIVH-1-4においては経時的に減少し, 14日目で27.0~40.5%の残存率であり, IVH-5では83.7%残存していた. 次に, ビタミンCが顕著に変化し, その14日目での残存率はIVH-1-4で83.6~94.4%, IVH-5で65.1%であつた. また, ビタミンB2とCはどの試料においても80.9~101.4%の高残存率を示し, 安定であつた. これらの結果から高カロリー
    輸液
    剤の基本液については調製後14日間, またビタミン添加製剤では3日間安定であり,
    輸液
    剤として使用可能と判断できた.
  • 藤冨 徹, 早田 和生, 福岡 誠次, 田中 修一, 多田 義孝, 籾井 明
    日本医療薬学会年会講演要旨集
    2015年 25 巻 P0674-22-AM
    発行日: 2015/10/23
    公開日: 2019/01/19
    会議録・要旨集 フリー
  • 藤冨 徹, 広野 敏博, 福岡 誠次, 田中 修一, 正木 久典, 多田 義孝, 籾井 明, 坂本 勝博
    日本医療薬学会年会講演要旨集
    2014年 24 巻 27-P2PM-054
    発行日: 2014/08/25
    公開日: 2019/01/19
    会議録・要旨集 フリー
  • 池田 賢一, 田中 修一, 正木 久典, 多田 義孝, 坂本 勝博
    日本医療薬学会年会講演要旨集
    2013年 23 巻 -P1-024
    発行日: 2013/08/28
    公開日: 2019/01/19
    会議録・要旨集 フリー
  • 川崎 真規, 木村 伊佐美, 松田 晃彦, 片岡 美紀子, 国場 幸史
    日本薬理学雑誌
    1998年 111 巻 5 号 317-325
    発行日: 1998/05/01
    公開日: 2007/01/30
    ジャーナル フリー
    末梢静脈栄養法(periplleral parenteral nuthtion : PPN)により栄養管理を行う際に最も問題となる合併症として,血管痛および血栓性静脈炎の発生が挙げられる.今回われわれは,血管痛および血栓性静脈炎発生の有無を前臨床段階において評価できる方法を確立する目的で,被験液のラット背部皮内注射による皮膚の血管透過性に及ぼす影響について検討した.被験液をラット背部に皮内注射し,15,30および60分後にエバンスブルーを尾静脈内注射して,その60分後に背部皮膚の青染面積を計測した.1) 市販
    輸液
    製剤(solution 1)の皮内注射では,15,30および60分のいずれの時間においても色素漏出面積の有意な増加は観察されなかった.一方,臨床において血管痛の発生率の高かった
    輸液
    製剤(solution 2)の注射では,30および60分において色素漏出面積の有意な増加が観察された. 2) 生理的食塩液に対する浸透圧比が約4のグルコース溶液の皮内注射によって,色素漏出面積は15および30分の時間において有意に増加した.3) 滴定酸度の異なる酢酸緩衝液を用いた検討において,色素漏出面積は,滴定酸度に依存して増大した.4) solution 1にL乳酸,酢酸あるいは塩酸を添加してpH 4.43に調整した被験
    輸液
    を皮内注射した場合,色素漏出面積に及ぼす影響は以下の順で強かった:酢酸〓L-乳酸>塩酸.以上の結果より,皮内注射によるラット皮膚の血管透過性反応を用いた評価系は,注射液の浸透圧,pH,滴定酸度等によって影響され,血管痛および血栓性静脈炎の発生を予測する評価系として有用であることが示唆された.
  • 長江 秀之, 織間 博光
    動物臨床医学
    2013年 22 巻 1 号 7-11
    発行日: 2013/03/20
    公開日: 2014/05/14
    ジャーナル フリー
  • 折田 義正, 上田 尚彦, 柿原 昌弘
    日本内科学会雑誌
    1991年 80 巻 2 号 237-242
    発行日: 1991/02/10
    公開日: 2008/06/12
    ジャーナル フリー
    栄養補給は経口摂取が基本であるが,不可能な場合には経管栄養を考える.これにも適さない場合にはじめて経静脈栄養の適応となる.栄養学的効果を得るためには,適当な
    輸液
    組成(アミノ酸・脂肪・糖質・電解質・微量元素・ビタミン)が必要である.これらの栄養素の基本的な知識について解説する.さらに,最近では家庭高カロリー輪液(在宅静脈栄養法)が医療保険の適応となり,患者の社会復帰も可能となってきた.
  • 八野 芳己, 岩重 秀二, 山崎 邦夫, 古川 佳也
    医療
    1989年 43 巻 9 号 921-924
    発行日: 1989/09/20
    公開日: 2011/10/19
    ジャーナル フリー
    当院では昭和62年3月より高カロリー
    輸液
    剤の無菌製剤処理化業務の開始に向け, 医師・看護婦を含めた三者協議会を設け, 諸種の問題点について充分に検討を重ねた. この協議をふまえ当年6月より5種の約束処方を設定し, 対象診療科を外科に限定して業務の本格実施にはいつた. 現在は昭和63年4月に得た無菌製剤処理加算にかかわる施設基準の下に月平均700本の調製本数, 1日平均12処方の日常業務を実施している.
    業務は約束処方を投与熱量1,000~2,500Ca1の範囲で5種設定し, 1日2バツグ投与法と1日1バツグ投与法に適した高カロリー
    輸液
    剤を調製している. (1) 調製交付業務としては, (1)高カロリー
    輸液
    剤の基本液の調製, (2)ビタミン製剤の混注, (3)製剤貼付用ラベルの作製・交付時監査が挙げられる. (2) 管理業務としては, (1)調製依頼伝票による処方管理, (3)調製数・交付数および勤務時間の管理, (3)無菌室・クリーンベンチの環境維持管理などを実施している.
  • 平成16年、17年、18年1月~7月
    林 知美, 坂本 久浩, 藤原 弘一
    昭和病院雑誌
    2007年 3 巻 2 号 130-135
    発行日: 2007/03/01
    公開日: 2008/02/19
    ジャーナル フリー
    少子高齢化の時代、献血者の減少が進む一方、輸血使用者が増加する事が懸念され、血液製剤の適正使用が益々重要となっている。血液の適正使用についての調査を目的として、昭和病院における輸血血液の使用状況について調査、検討した。その結果、○赤血球輸血については、輸血前Hb値は2単位MAP 2本輸血群で6.55±0.97 [g/dl]、2単位1本輸血群は7.05±1.31 [g/dl] と適切な使用であった。○重篤な輸血副作用はなし。○不規則抗体は1例のみ。 Le a 抗体(慢性リンパ性白血病) 山口県赤十字血液センタ-の協力のもと適合血輸血、○アルブミンについては (アルブミン+FFP) / MAPは平成16年1.9、平成17年6.35と高値になったが、平成18年になり、1.25と減少した。
  • 山下 大輔, 杉原 学, 山香 修, 諫本 義雄, 戸畑 裕志, 真茅 孝志, 加納 龍彦
    医科器械学
    2003年 73 巻 4 号 187-
    発行日: 2003/04/01
    公開日: 2022/06/24
    ジャーナル フリー
    輸液
    による体液量の管理は,重症患者の循環や栄養管理に関して重要である.現在,輪液ポンプが低価格となり全国的に普及してきたが,すべての患者に
    輸液
    ポンプを使用することは器械の台数確保など現実的には困難であり,クレンメの手動設定による自然落下式
    輸液
    (点滴)が行われている.われわれは第76回日本医科器械学会学術大会で,各社製の自然落下式輸夜セットの設定流量に対する時間的変化について検討を行い,経時的に流量が減少することを報告した.その際,室温(25℃)の蒸留水を用いて実験を行ったが,患者へ実際
    輸液
    される薬液は粘度の違いに差がある.今回,
    輸液
    の種類(粘度の相違)や
    輸液
    薬剤の温変の変化によって,設定流量に対して実際の流量変化の検討を行ったので報告する.方法は
    輸液セットを輸液
    バッグに装着,プライミングを行い,
    輸液
    セットの患者接続側をメスシリンダに入れる.バッグとメスシリンダの落差は1mとし,
    輸液
    セットの点滴筒を流量測定専用に変更したフローサインに装着する.フローサインの信号はパソコンとRS232-Cケーブルで接続し,メンテナンス用プログラムを起動させ,経時的変化を測定した.
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