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クエリ検索: "鈴木氏"
3,971件中 1-20の結果を表示しています
  • 樋口 聡
    近代教育フォーラム
    2013年 22 巻 45-53
    発行日: 2013/09/14
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
    本稿では、鈴木篤氏の論考の問題の所在、方法、結論を簡潔に確認し、特に問題設定に関わる方法に、大きな問題があることを指摘した。そして、
    鈴木氏
    が方法として参照するプロソポグラフィの単純な限界の理解、ピエール・ブルデュの『ホモ・アカデミクス』の問題意識の共有、パリのフランス国立科学研究センター研究員へのインタヴューを通して、教育学・教育哲学の「全体像」をつかむという
    鈴木氏
    の思いに向かう道は、
    鈴木氏
    の試みとは違って、個別的な研究や研究者についての緻密な分析描写(物語の生成)であるべきことを指摘した。
  • 岡山醫學會雜誌
    1922年 34 巻 390 号 404
    発行日: 1922年
    公開日: 2009/03/31
    ジャーナル フリー
  • 田畑 孝一
    心理学評論
    1974年 17 巻 3 号 286
    発行日: 1974年
    公開日: 2019/09/19
    ジャーナル フリー
  • 樋口 聡
    近代教育フォーラム
    2009年 18 巻 15-24
    発行日: 2009/09/12
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
    鈴木康史氏のフォーラム報告論文は、明治期日本の思想家を取り上げ、近代的人間を表象する用語、例えばpersonという英語に対する訳語が「身」からいかにして「人格」へと変容したのか、そして「身」がいかにして「精神的なるもの」に取って代わられたのか、といった問題を考察し、そこに「主体」の表象の変容を見ようとするものである。その変容とは、「主体」から身体的な領域が抜け落ちていくことであり、さらに「人格」の観念の登場とともに「身体」は徹底的に無化され、透明化する身体へと帰結した、と
    鈴木氏
    は考える。主体が変容し、身体が脱落し、そして身体が透明化した、というのである。本稿では、
    鈴木氏
    の問題提起の面白さを受けとめつつ、主体から身体が脱落するという図式的な見方がはらむ問題点を指摘した。
  • 鈴木 康夫
    ファルマシア
    2017年 53 巻 5 号 476
    発行日: 2017年
    公開日: 2017/05/01
    ジャーナル フリー
    静岡県立大学薬学部の鈴木 隆教授が「シアリダーゼ活性の可視化と臨床への応用」の業績により、平成29年度日本薬学会学術貢献賞を受賞された。今回の受賞は,
    鈴木氏
    と研究を共にしてきた多くの門下生にとっても誠に喜ばしく,心よりお祝い申し上げる。
  • 微毒及サルワルサン
    高野 六郎
    細菌學雜誌
    1916年 1916 巻 243 号 153-168
    発行日: 1916/01/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • 結核
    1927年 5 巻 12 号 1357a
    発行日: 1927年
    公開日: 2011/05/24
    ジャーナル フリー
  • 近藤 金助
    実験医学雑誌
    1922年 6 巻 11-12 号 845-892
    発行日: 1922/12/20
    公開日: 2011/06/17
    ジャーナル フリー
  • 田村 謙典
    近代教育フォーラム
    2009年 18 巻 33-43
    発行日: 2009/09/12
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
    身体と主体性の思想史に、心理学の受容を関連させて論じた
    鈴木氏
    の議論を受け、本稿ではその認識利得、すなわち身体/主体性を考える議論に心理学の営みを組み込むことの意義について検討した。そのためにまず、日本に導入された心理学の理論的枠組みが検討され、次に
    鈴木氏
    が心理学の特徴として述べる「心という不可視の領域を身体という可視的なものの状態として読み取り、数値化する」ことの同時代的な位置価が検討された。この検討により、本稿では主体性を語る議論から身体を脱落させたものとして心理学を捉えるのでなく、むしろ身体への言及を通して自律的な主体を想定させる制度として捉えるべきだとした。本稿ではこうした議論の射程を「活動主義」を唱えた樋口勘次郎の議論や現代の身体と主体をめぐる議論に即し確認しつつ、鈴木論文の意義を再確認した。
  • 吉栖 生一
    岡山醫學會雜誌
    1930年 42 巻 5 号 1015-1043
    発行日: 1930/05/31
    公開日: 2009/03/31
    ジャーナル フリー
    A large quantity of blood was shed from dogs and immediately replaced by the injection of an equal volume of Acacia-Ringer solution (Ringer solution mixed with 7% of gum acacia) into the vein in order to prevent any fall of blood pressure, (due to loss of blood, ) and to maintain the normal state of circulation.
    The content and tension of oxygen in the blood under the abovementioned conditions and the recovery of these from their now lowered level to the normal, were studied.
    Concomitant changes in the blood, viz., in the number of erythrocytes, and in the volume-ratio of blood corpuscles to the plasma and the haemoglobincontent of blood, were observed during the successive days.
    1) By the letting of blood, the oxygen content in the arterial blood was lowered until it was 8.95 vol% or below; in these cases the animals succumbed always; but in cases in which the oxygen content remained over 10.55 vol%, the animals survived.
    2) The critical amount of oxygen in the blood, the severe loss of blood and the lowered oxygentension of the respiratory air, all coincide in producing death.
    The determining factor in producing death, in these cases, was the deficiency of oxygen in the blood.
    3) The decrease of the oxygen content in the blood below the critical value is shown by the decrease of the respiration frequency, especially in the most case by the respiration of Cheyne-Stokes type.
    4) It seems as if failure of the respiratory centre to respond foretells the death of animals in the case of anoxaemia, for if the frequency of the respiration in anoxaemia exceeds the normal rate (i.e. the rate of respiration before the bleeding a. s. f., ) the prognosis is generally favourable; but if the centre can not respond to the lack of oxygen with increased respiration frequency, the animal, without exception, expires.
    5) The amount of the lost blood until about 44% of the total blood volume (which was calculated as 9.72% of the body weight, according to Meek and Gasser) could be safely replaced by Acacia-Ringer solution; but a loss of blood exceeding 45% could not be safely replaced in this way.
    6) Socalled “head of oxygen” i.e. the difference between the oxygencontents of arterial and venous blood decreased to 2.0% (normal value is 5.66 to 3.66%, average 4.26%, ) when about 44% of blood was replaced by Acacia-Ringer. If this value fell lower than 1.62%, by the replacement of a greater amount of blood by Acacia-Ringer, the animal died.
    7) Complete recovery of the blood to its normal volume and number of bloo-dcorpuscles, required 33 to 40 days, if the shed blood was replaced by an equal amount of hypertonic Acacia-Ringer. If isotonic Acacia-Ringer was used, the recovery was effected in 24 to 27 days. Recovery of the amount of haemologlobin delayed about 3 days from this term.
    8) The recovery of the blood to normal conditions of oxygencontent, numbers of erythrocytes and the amount of haemoglobin proceeded steadily, when replacement of the shed blood was made by isotonic Acacia-Ringer. If hypertonic Acaeia-Ringer was used for replacement, hydraemia followed withinin a few days during the early stages of recovery.
  • 黒田 昌惠

    1911年 5 巻 2 号 45-85
    発行日: 1911年
    公開日: 2009/01/22
    ジャーナル フリー
  • −貢献と課題について考える−
    北住 映二
    日本重症心身障害学会誌
    2015年 40 巻 2 号 192
    発行日: 2015年
    公開日: 2021/03/10
    ジャーナル フリー
     重症心身障害への医療は、この25余年の間に、病態把握を基礎としながら姿勢管理を中心とした様々な日常的な手だてと手術も含む医学的治療が組み合わされるようになり、学校等での医療的ケアなど医療的支援にかかわる社会的対応の発展と相まって、「支える医療」という内実を発展させてきた。  昭和60年代にパルスオキシメーターの使用が可能となったのを契機に重症心身障害児者(以下、重症児者)の呼吸障害への対策としての腹臥位を中心とする姿勢管理の重要性と意義が共通認識されるようになり、また、日常的な上気道狭窄に対する経鼻エアウェイ法が普及してきた。喉頭気管分離手術が重度呼吸障害と嚥下障害のある重症児者のQOLを大きく改善するものとして普及し、リハビリも呼吸理学療法の応用や姿勢管理の工夫による換気の改善や排痰の促進などをもたらす内容となってきた。これらの発展は今回の学会の主催施設である東京小児療育病院・みどり愛育園の舟橋満寿子氏、鈴木康之氏らのスタッフの熱意と努力によるところが大きい。その後、非侵襲的人工呼吸器治療、インエクスサフレーター(カフアシスト®等)、肺内パーカッションベンチレーターの重症児者への使用も行われるようになってきた。これらの対応は、呼吸が苦しく辛い状態が改善され快適に過ごせるようになる、肺炎になってから治療するのでなく肺炎を予防する具体的な手だてが可能となるなどの結果をもたらし、在宅生活への移行やその維持が安定的に可能となる大きな要因ともなってきた。  さらに、嚥下造影検査などでの病態把握による、姿勢や食物形態の検討と変更などによる経口摂食の継続・経管栄養と経口摂取の合理的組み合わせ、胃食道逆流症などへの外科治療、合理的な栄養管理、その他の様々な医療的な支援の発展があり、これらの発展は、呼吸障害への支援とともに、生命を維持するというだけではなく、安定した生活を支え、教育を支え、拡がりのある生活を支えるものとなってきた。  これと同時に、重症児者への医療的支援の場は、学校、通所などにも広がってきた。初期の段階での横浜、大阪の学校での実践とともに、都立養護学校で教員による医療的ケアを支えその実践を踏まえて提案や理論的整理を行ってきた舟橋氏、
    鈴木氏
    らの活動が東京方式の基礎となり、それが文科省の事業に引き継がれ、学校スタッフ(看護師、教員)による医療的ケア実施の体制が全国的に整備されるに至っている。医療的支援をしっかり行うことによって、重症な障害があっても前向きな広がりのある生活ができるように支えていく、家族の過大な負担なしに学校にも安定して通えるように支えていく、社会参加を支えていく、そのような基本的立場でのかかわりの一つが、重症児者医療に携わる多くの医療スタッフの学校等での「医療的ケア」への支援であるが、この点においても、舟橋氏、
    鈴木氏
    らの貢献が大きな原動力となっている。  さらに、
    鈴木氏
    が提唱し診療報酬に位置付けられるよう奔走した「超重症児者」の概念は、診療報酬においても定着し、医療度の高い重症児者の診療と療育を支える大きな経済的基盤となっている。  重症児者の加齢・高齢化の中での「障害があっても十分な医療を受ける権利(行う義務)と、過剰な医療を拒否する権利(差し控える義務)とのバランスをどのように考えていくか」という基本的テーマなど、医療的支援の課題は多いが、関係者が、舟橋氏、
    鈴木氏
    らのスピリットを継承しながら取り組みが進められるよう、舟橋氏、
    鈴木氏
    らの貢献をまとめつつ、今後の社会的対応の面も含めた医療的支援の課題を考えていきたい。 略歴 1973年東京大学医学部卒業、1976年より整肢療護園・むらさき愛育園(心身障害児総合医療療育センター)。厚労省「在宅および養護学校における日常的な医療の医学的・法律学的整理に関する研究会」(2004年~2005年)委員、文科省「特別支援学校等における医療的ケアの実施に関する検討会議」(2011年)委員。編著書「医療的ケア研修テキスト」(2006年、新版2012年)、「子どもの摂食・嚥下障害」(2007年)、「重症心身障害児者診療看護ケア実践マニュアル」(2015)。制作担当ビデオ、重度脳性麻痺の呼吸の障害とその対策(1989年)、重症児とともに応用編(全国重症心身障害児者を守る会監修2001年)「1.呼吸障害への取り組み」「2.誤嚥・胃食道逆流などへの対策」。
  • -鈴木広氏の書評に答える-
    安田 三郎
    社会学評論
    1973年 24 巻 1 号 63-68
    発行日: 1973/07/30
    公開日: 2009/11/11
    ジャーナル フリー
  • 野崎 憲久
    日本皮膚科学会雑誌
    1976年 86 巻 1 号 1-
    発行日: 1976年
    公開日: 2014/08/25
    ジャーナル 認証あり
    尋常性白斑患者の白斑病巣部,白斑附近の健常部皮膚に機械的刺激を加えて惹起される色調異常を汎発例,限局例その他について検討し,脱色化は両者共に認めたが特に汎発例で顕著であった.病巣白斑部,掻把後の白斑化皮膚について
    鈴木氏
    鍍銀法を用いて光頭的,電顕的に真皮内神経組織の異常について観察し,掻把による白斑部では,その変化が主に真皮上層に限局しており,電顕的にみられる銀粒子の沈着は変性した axon では不定である外, Schwann 細胞基底膜, Schwann 細胞内のmelanosomecomplex などに特異的沈着を認め,その局在は,neurofilament と推定した.その他特異所見として表皮基底膜を貫通する神経要素や, Langerhans 細胞の分裂像,表皮からの滴落像を見た.
  • 田所 哲太郎, 中村 幸彦, 渡邊 修吉
    日本農芸化学会誌
    1924年 1 巻 1 号 16-33
    発行日: 1924年
    公開日: 2008/11/21
    ジャーナル フリー
  • 松本 介
    日本蚕糸学雑誌
    1941年 12 巻 3 号 143-154
    発行日: 1941年
    公開日: 2010/11/29
    ジャーナル フリー
    1) 繭層、生絲、副蠶絲類等の平衡水分封關係濕度曲線を通覧するに、何れもS字形曲線をなし小栗氏、金丸氏、罨井氏、
    鈴木氏
    等の報告と全く類似せり。
    2) 平衡水分と温度との關係は、同一品種に就て、關係灘度同一なる條件の下に於ては、温度高ければ、吸濕率小にして、温度低ければ.吸濕率大なり。而して温度による吸濕率の變化は關係濕度による影響に比すれば甚だ小である。此れも罨井氏、
    鈴木氏
    、ウィルソン氏、ルイス氏、其の他多くの研究者と同様の結果を得てゐる。
    3) 繭層の恒温吸濕は蠶品種によって僅かながら異なり. 且つ繭暦各部位によつても異にし. 即ち外層に多く、中層此れに次ぎ、内層最も少し。然るに練絲にあっては吸濕率の差認め難き點より考察するに恐らくセリシン含有量の多少に歸着してゐるものの如く思はれる。
    4) 生繭層は乾繭層に比し.吸濕率約1%内外多く、尚同一關係濕度の下に於ける生繭暦と乾繭層との吸濕率の差は關係濕度の小なる程多く (關係濕度30%に於て約15%内外) 順次關係濕度を増すに從って減少し.關係濕度70%にては僅か04%となる。生繭層を加熱處理する事によって吸濕率を減少するは主としてセリシン粒子の微細構造の變化、即ちミセル遊離面の増減によるものと推定される。
    5) 繭層各部位の温濕度曲線に於けるヒステリセスは從來生絲に就て報告せられたるものと類似してゐるが只外層に小にして、中層此れに次ぎ、内層最も大である。
    6) 生絲の吸濕率は繭層に比し約0.5-1.0%減少するが厚皮生絲, 中皮生絲、薄皮生絲の吸濕率は繭層と同様の傾向を有してゐるが. 練絲にあって依吸濕率の差全く認め難く且つS字形恒温吸濕曲線も繭層の場合とは稍異つてゐる。
    7) 副蠶絲類にあっては吸濕率毛羽最も多く, 次に蛹襯、生皮苧は最も少し。關係濕度70%の下にあっては約0.5%内外の差を示して居る。
    尚ほ本報告は第12回日本農學會第2部會に於て發表せるものである。
  • 中尾 まさみ
    英文学研究
    1998年 75 巻 1 号 105-109
    発行日: 1998/09/30
    公開日: 2017/04/10
    ジャーナル フリー
  • 貝塚 啓明
    季刊 理論経済学
    1967年 18 巻 3 号 78-79
    発行日: 1967/12/15
    公開日: 2008/02/28
    ジャーナル フリー
  • 植物学雑誌
    1916年 30 巻 353 号 124-126
    発行日: 1916年
    公開日: 2013/05/14
    ジャーナル フリー
  • 渡辺 孔二
    英文学研究
    1997年 73 巻 2 号 316-320
    発行日: 1997/01/31
    公開日: 2017/04/10
    ジャーナル フリー
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