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クエリ検索: "高井浩"
54件中 1-20の結果を表示しています
  • 入江 宏
    教育学研究
    1992年 59 巻 1 号 134-136
    発行日: 1992/03/30
    公開日: 2009/01/13
    ジャーナル フリー
  • 児玉 泰, 西原 裕幸, 酒井 和好, 味岡 正純, 石田 明弘, 浅野 博
    体外循環技術
    1995年 21 巻 2 号 73-75
    発行日: 1995/07/25
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
    急性心筋梗塞による心原性ショック,重症心筋炎,肺梗塞などに対しての経皮的心肺補助法の有用性は認められているが,当院でも心原性ショック,肺梗塞に対しPCPSを施行している。PCPSは緊急で行われることがほとんどであり,素早い対応が要求される。そのため,シンプルな回路設計と組立の熟練を要する。今回の対象は心原性ショック7例,肺梗塞1例の計8例で,そのうち5例が離脱できたが,心原性ショック例では症状の悪化からPCPS装着までの時間が短く,心筋のダメージの少ないもののWeaning率が高いことが示唆された。
  • 稲垣 貴裕, 森本 朔, 朴 赫, 鈴木 憲吏, 百目鬼 英雄
    日本AEM学会誌
    2018年 26 巻 1 号 65-70
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/05/30
    ジャーナル フリー

    In recently, permanent magnet type linear motors (PM-LSM) which could control high speed have attracted attention in the industrial field. Our laboratory is focusing on conveyance system. In the loading and unloading of the luggage of the transport system, the mover to move repeatedly to "stop-and-go". This operation occurs each time to move the respective processing sections. This work leads to a reduction of transport efficiency. Therefore, we propose parallel synchronous drive. This method synchronizes the mover of the two LSMs. Because both movers in the synchronized state are the same inertia, luggage may be moved without the movers stop. Main line of the motor called “master motor” and another motor called “slave motor”. The master motor’s position is passed Slave motor and parallel synchronous drive is run. This paper reports a parallel synchronous drive method for transportation system of PM-LSM.

  • 黒田 吉益, 小倉 義雄
    岩石鉱物鉱床学会誌
    1960年 44 巻 6 号 287-291
    発行日: 1960/11/01
    公開日: 2008/08/07
    ジャーナル フリー
    Although their metamorphic character and geological significance have not been investigated, have been known several met-amorphic rocks, such as Wareyama, Yamagami, and Matsugadaira, along the sheared zone of northeastern Abukuma Plateau. In a part of the Yamagami metamorphic rocks, we have found albite-spotted schists, being very similar to the spotted schist from Sambagawa metamorphic zone, which is of glaucophane schist metamorphism. We, also, found pumpellyite in some rock from the Yamagami metamorphic rocks. Some considerations on the relation between these rocks and the metamorphic character are also described.
  • ―脳分離体外循環法を併用した弓部分枝の順次再建法―
    高井 浩司, 高村 明男, 窪 義弘, 澤崎 優, 水谷 真一, 石川 寛, 三浦 あゆ子, 小川 裕
    体外循環技術
    1998年 25 巻 1 号 25-29
    発行日: 1998/11/25
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
    要旨我々は,弓部分枝をすべて再建する弓部大動脈人工血管置換術に対し, 1996年10月より脳分離体外循環法を併用した弓部分枝の順次再建法を導入した。すなわち,弓部3分枝のうち,吻合中の分枝のみを脳分離体外循環法により灌流し,他の2分枝は常に人工血管の送血用側枝か,大腿動脈,もしくはその両者からの送血で循環を維持することで脳循環をより確実に行う方法である。さらに,脊髄および腹部臓器保護を目的とし,末梢側へはelephant trunk用人工血管内にballoon catheterを用いて順行性に送血した。本法にて行った弓部全置換術11例のうち,解離による腸管壊死で術中死した1例を除く10例では,覚醒遅延もなく,脳障害を認めなかった。本法は,簡便であり,確実な脳循環が期待できる有用な方法であると考えられた。
  • 百瀬 直樹, 草浦 理恵, 後藤 悟, 富永 あや子, 中島 逸郎
    体外循環技術
    2006年 33 巻 1 号 45-48
    発行日: 2006/03/01
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
    【要旨】体外循環において人工肺の低換気のトラブルは非常に危険である。まして長期間循環補助を行うPCPSでは安全策が重要になる。そこで我々は人工肺のガス排出口に市販の酸素電池を取り付け,排出ガスの酸素濃度によって低換気を検出し,アラームを発する方法を考案した。この低換気アラームを10件のPCPSに延べ923時間にわたって臨床応用した。導入前に酸素吹送を止める動作試験では20~36秒でアラームを発することが確認できた。使用の1例においてICUから手術室への移動中にアラームを発したため確認したところ,酸素チューブが折れ曲がっており,アラームが有効に機能してトラブルを回避した。人工肺のガス排出口の結露によってアラームが誤作動することがあったが,取り付け方の工夫によって誤作動を予防できることがわかった。酸素電池の取り付けは容易で,繰り返し使用できるためランニングコストは70円/日と極めて安価である。この低換気アラームはPCPSの安全性の確保に有用である。今後,補助循環装置への標準装備を課題とする。
  • 原田 豪人, 藤田 裕, 片岡 正尚, 冨永 智大, 奥谷 祐希, 室谷 好紀
    中部日本整形外科災害外科学会雑誌
    2020年 63 巻 1 号 1-5
    発行日: 2020/01/01
    公開日: 2020/05/28
    ジャーナル 認証あり

    【目的】セメント人工股関節(THA)のカップ設置位置をCrowe分類1の症例において検討した.【対象】2015年1月から2017年12月までにprimary THAを施行した223例のうちCrowe分類が1の症例で対側股関節が正常であった82例を対象とした.【方法】Crowe分類1を2つに分けて0%から25%をCrowe 0,25%から50%をCrowe 1と定義した.術前の両股臥位正面X線像でSharp角およびその患健差を計測し寛骨臼上外縁への骨移植施行の有無との関連を調査した.術後1週の両股臥位正面X線像においてカップの設置高位と内方化の程度を計測した.【結果】骨移植の有無はCrowe分類0,1の差でなくSharp角の差で表された.カットオフ値は44.9°であった.Crowe 0においてカップの設置位置は平均6.8mm高位で平均6.2mm内方化であった.Crowe 1のカップ設置高位はCrowe 0より3.6mm有意に高位であった.【結論】健側より7mm高位で6mm内方化が当院でのセメントカップとしての原臼位の基準と考えられた.

  • 高井 浩司, 和田 英喜, 西分 和也, 白井 浩道
    体外循環技術
    1993年 19 巻 2 号 130-131
    発行日: 1993/11/10
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
  • 高井 浩司, 白井 浩道
    体外循環技術
    1992年 18 巻 2 号 72-74
    発行日: 1992/09/16
    公開日: 2011/07/04
    ジャーナル フリー
  • 水野 初, 加藤 良浩, 杉山 栄二, 豊岡 利正, 轟木 堅一郎
    Journal of the Mass Spectrometry Society of Japan
    2020年 68 巻 2 号 38-43
    発行日: 2020/04/01
    公開日: 2020/04/15
    ジャーナル フリー
  • 斎藤 勝政
    日本金属学会会報
    1984年 23 巻 7 号 574-579
    発行日: 1984/07/20
    公開日: 2011/08/10
    ジャーナル フリー
  • 高井 浩司, 小川 裕, 望月 盈宏, 近藤 泰三, 掛川 喜生, 篠田 政典, 村瀬 吉郎, 澤崎 優
    体外循環技術
    1992年 18 巻 2 号 89-91
    発行日: 1992/09/16
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
  • 山本 裕暉, 谷山 昂, 松本 憲二, 坂本 知三郎
    理学療法学Supplement
    2021年 48S1 巻 W-128
    発行日: 2021年
    公開日: 2021/12/24
    会議録・要旨集 フリー
  • 高井 浩之, 西村 直樹
    理学療法学Supplement
    2021年 48S1 巻 W-127
    発行日: 2021年
    公開日: 2021/12/24
    会議録・要旨集 フリー
  • 高井 浩之, 鈴木 修, 白木 小百合, 大竹 喜子, 岩波 潤
    理学療法学Supplement
    2008年 2007 巻 1672
    発行日: 2008年
    公開日: 2008/05/13
    会議録・要旨集 フリー
    【目的】訪問リハビリの目的の一つとして、自宅生活を送る中で、屋外への外出機会を提供し活動範囲を広げていくことがあげられている。そこで今回は、活動範囲とFunctional Independence Measureの運動項目(M-FIM)との関連性、歩行能力・12段階片麻痺グレード(下肢12Grade)との関係から活動範囲の拡大について検討する。
    【方法】平成19年10月現在、当院での訪問リハビリを実施している脳血管障害患者のうち、歩行が自立、日常生活自立度判定基準でランク1以上の認知機能を有する106名(男性58名、女性48名、平均年齢70.1±12.2歳)を対象とした。活動範囲はLife-Space-Assessment(LSA)、日常生活能力はM-FIM(91点満点)、身体機能は下肢12Grade、歩行能力は連続歩行時間・連続歩行距離で評価した。対象者の生活範囲レベルをLife-Space(LS)に分類し(LS1:自宅内、LS2:自宅周辺、LS3:隣近所、LS4:町内、LS5:町外)、LSと上記評価項目との関係・関連性を調査した。統計的手法はSpearmanの順位相関係数とWilcoxonの順位和検定を用い、5%を有意水準とした。
    【結果】1.LSAとM-FIMに相関を認めた(p<0.01)。2.LS分類でのM-FIMの平均値は、LS1:72.3点(46名)、LS2: 77.5点(28名)、LS3: 79.8点(18名)、LS4:82.5点(13名)、LS5: 86.2点(5名)であり、LS1とLS2~5(p<0.01) 、LS5とLS2~3 (p<0.05)との間で有意差を認めた。3.LSA全体と下肢12Grade間、各LSと下肢12Grade間には共に有意差は認められなかった。4.各LSと歩行能力には連続歩行時間・連続歩行距離が増えるにつれて、LSが広がる傾向が見られた。
    【考察】Claireらは生活範囲とADLには相関があると報告している。今回の研究でも、M-FIMが高いほど生活範囲が広くなるといった結果が得られ、M-FIMの改善は廃用性障害の予防や引きこもり防止に繋がると考えた。LS1・2(屋内)とLS3・4(屋外)に着目してみると、歩行能力との関連が強い傾向にあった。本研究においては、LS3・4では連続歩行時間が10分以上で連続歩行距離が100m以上有する確率が100%であることから、この値は屋外に活動範囲を広げるための一つの条件になると考えられる。一方、上記の条件を満たしていながらもLS2以下であるケースも存在した。福田らの報告では、屋外での活動には、活力、健康度、心理的社会能力との関連があると報告している。歩行能力やM-FIMが高く、屋外活動範囲が狭いケースは、身体機能以外の何らかの因子が影響していると思われ、今後さらに原因追及をして活動範囲の拡大に寄与していきたい。
  • 職種間,リハビリテーションサービス種別による差の検討
    松田 智行, 長山 七七代, 佐藤 裕子, 川間 健之介
    理学療法学Supplement
    2008年 2007 巻 1671
    発行日: 2008年
    公開日: 2008/05/13
    会議録・要旨集 フリー
    【目的】脳血管障害者のQOL実現にむけた理学療法士(以下、PT)及び作業療法士(以下、OT)の対応について検討する。そして、QOL実現にむけたPT及びOTの対応(以下、QOL実現にむけた対応)を規定する因子と、職種間及びリハビリテーション(以下、リハ)サービス種別との差を明らかにする。
    【方法】脳血管障害者のQOL実現にむけた対応を、「対象者がエンパワーメントやリハビリテーションを獲得するための知識や技術を提供する能力(Young.2000)」と定義する。この定義をもとに開発された精神障害者に対する支援者の対応評価尺度(Chinmanら.2003)を参考に、脳血管障害者のQOL実現にむけた対応に関する質問を作成した。回答は、質問内容について、「賛成」から「反対」の5段階とした。
    対象は、医療機関等に従事するPT及びOT348名(29施設)である。自記式質問用紙を郵送し、説明と同意を得た上で調査を行なった。主な調査項目は、職種、臨床経験年数、現在の提供リハサービス、現在まで従事した経験のあるリハサービス種別と、脳血管障害者のQOL実現にむけた対応に関する質問である。
    因子分析は、統計ソフトSPSS for Win ver15.0 を使用し、主因子法、バリマックス回転を行なった。
    【結果】291名(83.6%)から回答があり、うち289名(83%)が有効回答数であった。職種は、PT191名、OT98名、平均臨床経験年数は、6.16±5.88年であった。主なリハサービスの種別は、急性期リハ120名、回復期リハ72名、訪問リハ44名、維持期リハ18名であった。現在まで経験したリハサービスは、急性期リハ180名、回復期リハ138名、維持期リハ115名、訪問リハ98名であった。
    脳血管障害者のQOL実現にむけた対応の規定因子は、因子分析の結果、「自己選択の尊重」、「服薬管理の指導」、「自助グループの紹介」、「全人的対応」、「家族の受け入れ」、「社会資源の活用」、「自己決定による生活機能の向上」の7因子であった。
    職種と規定因子との関係は、t検定の結果、「全人的対応」(t=2.337,df=286,p<.05)が、PTよりもOTのほうが高い傾向であった。
    現在提供している主なリハサービス種別と規定因子とのの関係は、急性期リハ、回復期リハ、入院を主とする維持期リハ、訪問リハの4サービスを抽出し、サービス種別による違いを分析した。分散分析の結果、「自己選択の尊重」(F(3,247)=4.436,p<.05)、「社会資源の活用」(F(3,249)=4.052,p<.05)、「自己決定による生活機能の向上」(F(3,249)=2.694,p<.05)について群の効果は有意であった。多重比較により、「自己選択の尊重」は、訪問リハは急性期リハよりも高く、「社会資源の活用」は、訪問リハと回復期リハは急性期リハよりも高い傾向であった。
    【考察・まとめ】脳血管障害者のQOL実現にむけた対応を規定する7因子を抽出した。規定因子は、職種間及びリハサービス種別による差がみられた。
  • 高井 浩司, 小川 裕, 澤崎 優, 泊 史朗
    体外循環技術
    1993年 19 巻 2 号 132-134
    発行日: 1993/11/10
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
  • 日比谷 信, 亀井 哲也, 窪田 將司, 見目 恭一, 高井 浩司, 齊藤 千紘, 関口 敦, 南 茂, 林 裕樹, 吉田 靖, 本村 昇
    体外循環技術
    2018年 45 巻 1 号 8-14
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/04/04
    ジャーナル フリー

    日本体外循環技術医学会は2008年に「科学的根拠に基づく体外循環国際協会」の活動に呼応して本邦で科学的根拠に基づく体外循環ガイドラインを作成するために計画策定に入り、約6年間の準備期間を経て、体外循環症例登録を2014年に開始した。この事業は、事業参加施設において症例を1例ずつ登録項目の定義に従って誤りなく入力する「症例登録」とそれを収集管理し集計・解析する「症例データベース」が連携して成り立つ。2013年の公開入力試験を含め参加した施設数および登録標本数は、2016年末現在それぞれ30施設、7,443例に達した。この事業に参加する施設が日本成人心臓血管外科手術データベース(Japan Adult Cardiovascular Surgery Database:JACVSD)参加施設のすべてとなり、更に、小児体外循環についても症例登録が開始されれば、体外循環症例データベースを用いたコホート研究が進み、その果実である科学的根拠が臨床の体外循環技術の安定・向上に繋がり、ガイドラインへ展開されると考える。

  • ―CDI system 500について―
    高井 浩司, 高村 明男, 土井 麻由美, 澤崎 優, 小川 裕
    体外循環技術
    2005年 32 巻 2 号 171-173
    発行日: 2005/06/01
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
    【要旨】PCPSを安全に施行する上で,灌流血の血液ガスパラメータを適正な状態に保つことは重要である。従来,血液ガスパラメータの調節は,間歇的に採血したPCPS回路の灌流血を血液ガス分析装置で測定し,そのデータをもとに補正を行ってきた。しかし,測定の間隔が長く,血液ガスのデータが予測以上に変動していたこともあった。今回,PCPS施行症例に,テルモ社製体外循環用血液パラメータモニターCDI system 500を用いて血液ガスパラメータの連続的なモニタリングを試みたところ,CDI-500で測定したpH, PaCO2, PaO2の値は,間歇的に採血し血液ガス分析装置で測定した値と良好な相関を認めた。CDI-500を用いた連続的なモニタリングは,血液ガスのパラメータの変動に対して迅速な対応が可能となり,安全性確保の意味からも有用なモニターと考えられた。
  • ―全身逆行性灌流法についての検討―
    高井 浩司, 和田 英喜, 西分 和也, 児玉 泰, 松本 武彦
    体外循環技術
    1993年 19 巻 2 号 17-21
    発行日: 1993/11/10
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
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