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クエリ検索: "鳩間島"
190件中 1-20の結果を表示しています
  • 岩塚 雄大, 琴浦 毅, 片山 裕之, 竹森 涼, 田島 芳満, 茅根 創
    土木学会論文集B3(海洋開発)
    2015年 71 巻 2 号 I_455-I_460
    発行日: 2015年
    公開日: 2015/09/04
    ジャーナル フリー
     サンゴ礁州島の形成機構は様々な報告,研究が行われているものの観測データの取得事例は少なく,州島形成場の波浪場,海浜流場は依然未解明である.本研究では,西表島北方リーフ上にサンゴ礫だけで形成されるバラス島を対象として現地調査を行い州島形成場の外力評価を行った.さらにそれを補完する数値計算を行い州島形成に至る外力場の検討した.その結果,バラス島周辺のリーフ上では,来襲波浪に時空間的な位相差が見られることやサンゴ礫移動外力としてはリーフ内の流れよりも波浪が卓越する可能性が高いこと,バラス島付近では
    鳩間島
    の遮蔽とバラス島北側の二つの窪地の屈折効果によりバラス島に向かうNE,NW双方向からの波浪が生じ,窪地背後のリーフ中央部ではサンゴ礫が集積されるポテンシャルが高いことが明らかとなった.
  • 堀本 雅章
    季刊地理学
    2018年 70 巻 1 号 1-16
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/09/15
    ジャーナル フリー

    沖縄県竹富町

    鳩間島
    は,西表島の北へ位置する人口約50人の島である。
    鳩間島
    では何度か,過疎化による廃校の危機に陥った。しかし,島外から子どもを受け入れ学校を維持してきた。

    その後,交通網の整備,民宿の増加,食堂の開業など受け入れ態勢が整い,観光客が急増した。研究目的は,

    鳩間島
    の今後の望ましい観光客数や観光客の増加による変化など,観光に対する住民意識を考察することである。調査の結果,ほとんどの住民は観光客の増加または現状維持を望み,その理由は,「活気づく」,「経済効果」などである。一方,ゴミ問題や一部の観光客のマナーなどによる環境の悪化などの回答もみられた。「
    鳩間島
    の観光名所,魅力」については,最も多い回答は海で,何もないところ,のんびりできるなどの回答も多い。

  • 片山 一道
    人類學雜誌
    1975年 83 巻 4 号 309-319
    発行日: 1975年
    公開日: 2008/02/26
    ジャーナル フリー
    ヒトの小集団の間にみられる身体形質の変異が形成されるプロセスを集団遺伝学的に考察するために,沖縄県八重山諸島の
    鳩間島
    で調査を行った。ここではまず,このような小集団が持つ固有の歴史が,身体形質の変異形成におよぼす効果を,
    鳩間島
    部落の人口構造と婚姻構造,すなわち増殖構造を明らかにすることによって考察し,遺伝的浮動が身体形質の変異形成に演じてきたであろう役割の規模についての推定を行った。
  • 沖縄県竹富町鳩間島の事例
    堀本 雅章
    地理空間
    2017年 10 巻 1 号 29-40
    発行日: 2017年
    公開日: 2018/04/04
    ジャーナル オープンアクセス
     沖縄県竹富町にある
    鳩間島
    は,石垣島から1時間弱で行くことができるが,時化で冬期は1週間欠航することが珍しくなく,日常生活に大きな支障が生じている。堀本(2014)は,2010年の調査で西表島との架橋について自由な来訪による生活環境の悪化などにより,島民の3分の2が橋を不要と考えていることを明らかにした。しかし,その後の5年間に起こった約1カ月におよぶ船の欠航や,島内唯一の売店の閉店により架橋を必要とする島民の増加が推察された。本研究の目的は,2010~2015年の5年間に生じた利便性の低下により,架橋に対する島民意識に変化が生じていることが予想され,再調査によってそれを明らかにすることである。その結果,2010年は約67%,2015年は約63%の回答者が環境の悪化や宿泊客が減少する懸念,島であることが魅力で橋は不要と考え,利便性が低下しても架橋を不要とする者が多いことが明らかになった。
  • 青木 健太, 小林 誠, 佐貫 宏, 片山 裕之, 井手 陽一, 茅根 創, 田島 芳満
    土木学会論文集B3(海洋開発)
    2022年 78 巻 2 号 I_841-I_846
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/10/18
    ジャーナル フリー

     サンゴ礫州島の形成・維持機構については,これまで現地観測や移動床実験,数値解析により検討されてきており,特定の自然条件下において集積されたサンゴ礫が干出し,サンゴ礫州島が形成されうるということが定性的に把握されている.しかし,実際のサンゴ礁海域においてこれらの条件に一致する場所は限られる.著者らは,サンゴ礫州島形成促進のための透過型礫捕捉工を提案し,2次元断面水槽を用いた移動床実験によりその効果を定性的に検証したが,現地実証には至っていない.

     本研究では,西表島北方に位置するバラス島を対象に同捕捉工を試験設置し,現地実証実験を行った.その結果,透過型礫捕捉工の効果を確認するとともに,捕捉工形状を改良することにより,異なる方向に移動するサンゴ礫の捕捉効果を向上させることに成功した.また,数値計算モデルにより観測期間中の高波浪の検証解析を行い,サンゴ礫を移動させる主な外力について再現することができた.

  • 成瀬 貫, 戸田 光彦, 諸喜田 茂充
    CANCER
    2003年 12 巻 1-6
    発行日: 2003/05/01
    公開日: 2017/07/05
    研究報告書・技術報告書 フリー
    A hypogeal atyid shrimp, Halocaridinides trigonophthalma (Fujino and Shokita, 1975), is newly recorded from Hatoma Island, Southern Ryukus, Japan, and Hatoma Island becomes the fourth island which H. trigonophthalma occurs. H. trigonophthalma was collected from the old well, which is 7-8 m in depth and its wall seem to consist of limestone. There was about 1.0 by 1.5 m clear water pool on the bottom of well, with about 10 cm in depth and sedimental soil and broadleaves, roughly dozens of small shrimps were observed. Water was licked but salinity was not felt. Detailed description of the specimens obtained shows that the numbers of spines on diaeresis of uropodal exopod overlap with the only congener, H. fowleri (Gordon, 1968), though Gurney (1984) assigned the fewer number of spines as one of two distinguishable characters between two species. Instead, the relative length of distal end of endopod peduncle of antenna and the relative length of exopod of 3rd maxilliped can differentiate H. trigonophthalma and H. fowleri.
  • 増永 元, 太田 英利, 戸田 光彦, 中島 朋成, 鐘 雅哉, 松本 千枝子
    爬虫両棲類学会報
    2005年 2005 巻 2 号 173-179
    発行日: 2005/09/30
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
  • 沖縄県水納島,慶留間島,大神島,鳩間島を比較して
    *堀本 雅章
    日本地理学会発表要旨集
    2012年 2012s 巻 313
    発行日: 2012年
    公開日: 2012/09/14
    会議録・要旨集 フリー
    学校の第一の役割は教育の場であるが、特に山村や離島において学校は、地域の中心的な役割を果たすことが多い。本研究では、沖縄県内に位置する日帰り海水浴客の多い本部町水納島、成人の大半を学校教職員と役場職員が占める座間味村慶留間島、島民の70%が70歳以上の高齢者である宮古島市大神島、テレビドラマの影響で急速に観光地化した竹富町
    鳩間島
    における学校の役割等について比較した。これらの島を取り上げたのは、同一県内にあり、人口規模が類似するなどの共通点が多いことによる。研究目的は、小規模離島における学校の必要性について4島における住民意識を比較し、さらに学校の役割は子どもの教育以外に何があるのか、学校を存続させていくための方法について考察することである。調査は、中学生以下を除く全住民を対象とし、2008年8月から2010年9月の間に行った。有効回答者数は、水納島37人中34人、慶留間島41人中32人、大神島30人中28人、
    鳩間島
    41人中31人である。調査当時の幼小中学生数は、水納島5人、慶留間島14人、大神島なし、
    鳩間島
    6人である。
    学校の必要性について「絶対必要」、「あった方がいい」、「学校の存続はそれほど問題ではない」のどれに該当するかについて質問を行った結果、大神島以外では「絶対必要」が大半を占めた。特に、島で生まれ育った子どもがいる水納島および慶留間島では学校の必要性が極めて高くなった。学校の役割について4島全体では「島の発展・活性化・明るくなる」、「地域のコミュニティー・交流の場・行事参加」、「大切なもの・場所」と続き、これらは「教育の場」を上回った。学校を存続させるための方法について4島全体では「子どもを増やす(出身者の親子・孫の呼び寄せ、若者の帰島、里子・海浜留学生の受け入れなど)」が最も多く、「就労場所・産業の整備」と続いた。ただし、調査当時既に休校になっていた大神島では、「学校存続は難しい」が最も多かった。小規模離島において、学校は教育の場以外にも多くの役割があるが、住民や出身者だけでなく、
    鳩間島
    では全国各地から海浜留学生としてやってくる様々な生活体験を持った子どもに、自然豊かでゆっくりと時間が流れる島での学校生活を送る機会を与えている。 
  • 竹森 涼, 田島 芳満, 藤川 大樹, 茅根 創
    土木学会論文集B2(海岸工学)
    2015年 71 巻 2 号 I_721-I_726
    発行日: 2015年
    公開日: 2015/11/10
    ジャーナル フリー
     サンゴ砂礫で形成されるサンゴ州島は,高波浪時に短期的に出現する例や,変形しながらも恒常的に存在する例などが報告されているが,その形成過程のメカニズムについては未解明な部分が多い.サンゴ州島の形成メカニズムを解明し,人為的に州島形成を促進する技術が確立されれば,海面上昇に伴う水没の危機に瀕している島嶼国や我が国の島々においても,有効な国土保全技術のひとつとなることが期待される.本研究では,西表島沖合の孤立リーフ上に自然に形成されたバラス島に着目し,その形成メカニズムを解明することを目的とした.現地調査および数値解析を通じて,サンゴ礫の集積は周辺の地形特性に伴う限定的な波向,リーフエッジにおける砕波減衰,バラス島北部にある大きな窪地による波の屈折等によって説明できることが明らかになった.
  • 伊藤 幹治
    民族學研究
    1962年 27 巻 1 号 341-346
    発行日: 1962年
    公開日: 2018/03/27
    ジャーナル フリー
  • 峯 光一, 石田 憲, 福原 亮史
    CANCER
    2019年 28 巻 17-20
    発行日: 2019/08/01
    公開日: 2019/09/03
    研究報告書・技術報告書 フリー

    This report covers two malformations among coconut crabs Birgus latro observed on islands of Okinawa, Japan: an extra pleopod recorded in Iriomote Island, and an abnormal ambulatory leg found in Hatoma Island. A total of 328 crabs was investigated in Iriomote Island, two individuals that have an abnormal pleopod were found. Normally, female coconut crabs have three pleopods on the left side of the second to the fourth abdominal somites. However, the abnormal individuals had an additional pleopod on the right side of the third abdominal somite. This malformation is the first report within the species. We also found one coconut crab with an abnormal ambulatory leg, having a trifid tip on the dactylus of the left second thoracic appendage, among 156 crabs observed in Hatoma Island. This abnormality is probably caused by the battles within the species or against natural predators.

  • *堀本 雅章
    日本地理学会発表要旨集
    2009年 2009f 巻 S504
    発行日: 2009年
    公開日: 2009/12/11
    会議録・要旨集 フリー
     現在,都市部でも学校の統合は見られるが,過疎地域においては,学校の統合だけでなく,廃校になった例は多々ある。沖縄県竹富町にある鳩間小学校は,1974年の春と1982年の春,2度にわたり廃校の危機に直面したが,その都度親戚の子どもを呼び寄せ廃校になるのを免れてきた。その後も,沖縄本島から里子として施設の子どもや,山村留学に類似した「海浜留学」という形で全国各地から子どもを受入れ学校を維持してきた。
     一方,近年の離島ブームや,2005年に海浜留学生として
    鳩間島
    に来た少女を主人公にした「瑠璃の島」がテレビ放送された影響もあり,観光化の波が急速に訪れ,民宿や船便が増え,島は以前より活気づいている。
     本稿では,過去に廃校の危機に陥った
    鳩間島
    の学校の役割について島民の意識調査を実施し,学校の役割は子どもの教育以外に何があるのか,また,
    鳩間島
    民にとって学校はどのような存在なのかを解明することを研究目的とする。
     
    鳩間島
    は周囲3.9km,面積0.96k_m2_で,西表島の北約5.4kmに位置し,人口は2007年9月末日現在69人である(調査当時)。集落は,港付近の島の南側1ケ所で,フクギに囲まれた赤亙屋根の家屋が今も残っており,島内には多くの御嶽がある。島の産業は,民宿,食堂・喫茶,マリンスポーツのほか,少ないながら農業,漁業が見られる。また,音楽活動が盛んで,民謡歌手も数名在住している。
     調査は,2007年7月および9月に実施し,
    鳩間島
    に住民票がありかつ実際に居住している20歳以上の島民47人を対象とし,41人から回答を得た。質問項目は,「学校の役割について」,「廃校になっていた場合の島の状況について」,「里子・海浜留学生受入れ後の島の変化について」,「里親・受け親の経験について」等である。また,
    鳩間島
    の居住期間の違いから生じる学校に対する考え方を比較するため,島での通算居住期間を10年以上(19人)と10年未満(22人)とに分け比較した。さらに,近年の観光の発展との関連を検討するため,観光産業就業者(18人)とそのほか(23人)に区分し比較した。
     本来学校の役割は,「教育の場」と考えられるが,今回の調査では7回答に留まった。一方,「島の存続」12,「島の活性化,過疎化させないもの」が10回答あった。また,廃校になっていた場合の現在の島の様子として,「無人島になった」10,「過疎化した」10,「老人だけ,もしくは老人がほとんどの島になった」が6回答を占めた。学校は教育の場であるが,島にとって学校はなくてはならないものである。
     調査を行った2007年9月現在,海浜留学生4人のほかに,親とともに転入してきた小中学生が7人いた。しかし,
    鳩間島
    の血を引く子どもは一人もいない。学校を維持するために,親戚の子どもを呼び寄せ,1983年からは里子を受入れ,近年は「海浜留学生」の受入れが中心になっている。さらにこの数年,小中学生が家族とともに
    鳩間島
    に転入するケースが見られた。2008年度は海浜留学生4人を含む9人が在籍したが,2009年3月に海浜留学生の卒業や転校により4月から,家族で転入してきた小中学生の4兄弟のみの在籍となった。彼らが,家庭の事情で急遽6月19日に島外の学校へ転校したため,開校以来小中学校ともに在籍者数ゼロとなった。学校を存続させるためには小中学生の受入れが急務となったが,
    鳩間島
    での生活体験のある親とともに転入してくる子どもを含め,2学期から小中学生各1人の転入が確定し,鳩間小中学校は3度目の廃校の危機を免れる見通しがついた。このほかにも転入希望者はいるが,受入れ家庭等の調整中である。
     数年後,
    鳩間島
    出身の子どもの小学校入学が予定されているが,そのほかは目途が立っていない。鳩間小中学校を維持していくために,子どもを連れた帰島者や転入者が定住できるような産業の整備が必要である。そのためには,
    鳩間島
    に合った観光を取り入れると同時に,観光だけに頼らない新たな島の産業の確立が急務である。
  • 地学雑誌
    1926年 38 巻 5 号 291-292
    発行日: 1926/05/15
    公開日: 2010/12/22
    ジャーナル フリー
  • 須山 聡, 宮内 久光, 平井 誠, 助重 雄久, 鄭 美愛, 堀本 雅章, 中俣 均, 三木 剛志
    E-journal GEO
    2010年 5 巻 1 号 75-77
    発行日: 2010年
    公開日: 2010/08/23
    ジャーナル フリー
  • 後藤 明
    日本民俗学
    2022年 311 巻 159-170
    発行日: 2022/08/31
    公開日: 2023/08/31
    ジャーナル フリー
  • 三島 冬嗣

    1959年 15 巻 73 号 127-133
    発行日: 1959/09/30
    公開日: 2009/02/26
    ジャーナル フリー
    Author's reexamination of White-eyes of the Ryukyu Chain, of which opinions disagree among Kuroda (1923, '25), Yamashina (1933-4), the Hand-List, 1942, Momi yama (1947), etc., resulted as follows:
    Zosterops palpebrosa insularis Ogawa...Tanegashima, Yakushima
    Z. p. loochooensis Tristram...Amami-Oshima, Kikaigashima to Miyako
    Synonymi:Z. P. amami Momiyama, Z.japonicus, subsp. Momiyama(1947)
    Z. p. iriomotensis Kuroda...Ishigaki, Iriomote, and adjacent islands.
    Synonym: Z. P. japonicus, subsp. Momiyama(1947)
    Z. P. yonakuni Kuroda...Yonakuni
    Z. p. daitoensis Kuroda...Minami-Daitojima
    The status of the race yesoensis N. h. Kuroda of Hokkaido was reconsidered based on all the available 23 recent speciments including author's new material.As the result, the original diagnostic characters were found to be distinct enough to separate it as a race. The material of Hokkaido included two apparent Honshuitype specimens.
  • 浮田 典良
    地理学評論
    1974年 47 巻 8 号 511-524
    発行日: 1974/08/01
    公開日: 2008/12/24
    ジャーナル フリー
    沖縄県八重山諸島(石垣島・西表島やその周辺の島々)では,数kmの遠隔地まで水田耕作にかよっている農家が少なくない.石垣島では,島の南岸の集落から北部の水田まで,かつては馬または馬車で,いまではオートバイや自動車で通耕している.また西表島については,小さな離島(竹富島・新城島・
    鳩間島
    )からの船による通耕がみられる.遠距離通耕の発生要因は二つあった.第一はマラリアである.水田のある石垣島北部や西表島は第二次大戦直後までマラリア地帯であったので,人々は無病地に住み,有病地の田まで耕作にかよった.第二は人頭税である.八重山では1637年から1902年まで人頭税が課され,田の有無にかかわりなく米を上納させられたので,遠隔地まで水田耕作にかよわねばならなかった.このような遠距離通耕につき,主要通耕先,通耕手段,通耕の季節と期間などを明らかにし,また近年におけるその変化について検討した.
  • 山口 晴幸
    水利科学
    2007年 50 巻 6 号 53-65
    発行日: 2007/02/01
    公開日: 2017/12/15
    ジャーナル フリー
  • 島田 和彦, 吉野 哲夫
    魚類学雑誌
    1984年 31 巻 1 号 15-19
    発行日: 1984/05/15
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
    八重山諸島の
    鳩間島
    から採集されたベラギンポ属の新種Trichnotus elegansリュウグウベラギンポ (新称) を記載した。本種は, 紅海から採集された本属の1種T.nikiiと似るが, 体側前部の側線鱗上方と下方に鱗がない部分をもつことによって, すべての既知種と容易に区別出来る.
  • 丹間 康仁
    日本教育経営学会紀要
    2016年 58 巻 101-107
    発行日: 2016/06/25
    公開日: 2017/07/06
    ジャーナル フリー
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