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クエリ検索: "4コマ漫画"
302件中 1-20の結果を表示しています
  • -信濃毎日新聞「あんずちゃん」を題材とした考察-
    *山岸 明浩, 吉沢 愛美
    人間‐生活環境系シンポジウム報告集
    2020年 44 巻
    発行日: 2020年
    公開日: 2021/04/23
    会議録・要旨集 フリー
    本研究は,信濃毎日新聞に掲載されている「あんずちゃん」を研究対象とし,住生活空間と家庭科教育に ついて検討することを目的とする。研究対象は,2014 年 1 月 1 日から 2016 年 12 月 31 日に掲載されたものとし, 住生活空間と人物,および家庭教育の学習領域との対応について着目してデータの抽出を行った。本研究により 得られた知見は次の通りである。1)描かれる住生活空間では,住宅内部の割合が約 70%と最も高い。具体的な空 間としては居間の出現頻度が非常に高い。2)住生活空間の場面進行では,同一の空間種類において物語が進行さ れる割合が 84.4%と高い。3)居間と他の住生活空間の関係性では,居間と関係させて台所が物語の舞台として扱 われることが多い。4)家庭科の学習内容の関係性では,全体の約 3 割で家庭科の学習内容が扱われており,家庭 経営学 7.9%,被服学 4,0%,食物学 11.8%,住居学 7.1%,である。
  • *藤野 紗耶, 森 直樹, 松本 啓之亮
    人工知能学会全国大会論文集
    2018年 JSAI2018 巻 1K1-OS-2a-05
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/07/30
    会議録・要旨集 フリー

    近年,マンガを工学的に解析しようと試みるコミック工学が機械学習の急速な発展を背景として注目されている.本研究では,

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    コマ漫画
    に着目し,
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    コマ漫画
    の順序構造の理解に深層畳み込みニューラルネットワーク(Deep Convolutional Neural Network: DCNN)を適用した.今回,4 コマの理解のために3 分岐型 DCNN モデルを提案する.この 3 分岐型 DCNN のハイパーパラメータは進化型深層学習(evolutionary deep learning: evoDL)によって獲得する.実際の
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    コマ漫画
    の画像データを用いた数値実験によって,提案手法の有効性を示した.

  • *楠 房子, 稲垣 成哲, 松岡 敬二
    日本科学教育学会年会論文集
    2019年 43 巻 1
    発行日: 2019年
    公開日: 2020/07/31
    会議録・要旨集 フリー

    本論文は,博物館の展示をよりわかりやすくするための2段展示のデザインについて報告する.2段展示とは,大人と子供の対比だけではなく,広くユニバーサルな方向にも展開可能な手法である.博物館は,各コーナーの展示の概要を説明しているが,概要説明は文字で表現されており,小さい子供や外国人,障がいを持つ人たちにとってわかりづらい表現となっていることが多い.この問題を解決するために,豊橋市自然史博物館では,

    コマ漫画
    の手法を用いて概要をわかりやすく提示している.本研究では,その
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    コマ漫画
    の手法をさらに展開し,ユーザが閲覧して理解できるかどうかを検証する.デザインするコンテンツは,
    コマ漫画
    に,館内の展示をモチーフにするキャラクタを入れる.評価実験のために,キャラクタの有無,表示形式(縦,横,田型)の条件を変えて制作を行う.評価実験は「古生代における生命の誕生の展示」のコーナーを題材に実施する予定である.

  • *森 直樹
    人工知能学会全国大会論文集
    2019年 JSAI2019 巻 3L3-OS-22a-05
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/06/01
    会議録・要旨集 フリー

    本研究では,計算機はストーリーを創作することが可能なのか? という問い基づき,

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    コマ漫画
    に焦点を当てて,人工知能用データセットの構築を視野に入れたストーリー分類手法を提案する.
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    コマ漫画
    はしっかりとしたストーリー構造を持ち,各ストーリーの長さが決まっているため,定量的な解析に向いている.近年,人工知能研究を対象とした世界初の独自
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    コマ漫画
    データセットも提案されており,今後データセットの独自構築が活発化していく可能性が高い. 既存の漫画ではなく独自にデータセットを構築する場合,商用の漫画では困難である 表現も可能であるという利点がある反面,自由度が高いためデータの何に着眼しているかが見えにくくなるという問題点も顕在化している. そこで本稿では,機械学習を前提とした
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    コマ漫画
    データセットの表現方法および着眼すべき特徴について可能な限り定量的にまとめ,同時に創作視点に基づく具体例を示すことで創作と人工知能に関する分野の発展に寄与することを目的とする.

  • *高山 智行, 仲島 将
    日本認知心理学会発表論文集
    2010年 2010 巻 O4-4
    発行日: 2010年
    公開日: 2010/09/01
    会議録・要旨集 フリー
    課題遂行前に与えられるユーモア刺激のタイプが,課題遂行やその時の生理反応に及ぼす影響を検討した。まず,予備実験において,8名の大学生が20作品の
    コマ漫画
    を,遊技的ユーモアあるいは攻撃的ユーモアと感知する程度について評定した。本実験では,それぞれのタイプのユーモアを高く感知する漫画各8作品を刺激材料として,漫画閲覧前後の脳波と,閲覧後の単純作業の成績を測定した。その結果,両タイプの材料は「おかしさ」の評価自体には違いが認められず,
    コマ漫画
    閲覧後のα波含有率に関しても,ユーモアのタイプによる違いは認められなかった。しかし,「おかしさ」の評価と課題遂行との関係について,攻撃的ユーモアを表す
    コマ漫画
    に対してのみ,「おかしさ」の評価が高くなるほど課題の遂行量が増加する傾向が認められた。α波含有率と課題遂行との関係は明確でなかったが,攻撃的ユーモアによる活性水準の増加が示唆される。
  • 山本 匠, 鈴木 徳一郎, J. D. Tygar, 西垣 正勝
    映像情報メディア学会技術報告
    2010年 34.54 巻 ME2010-173
    発行日: 2010/12/09
    公開日: 2017/09/21
    会議録・要旨集 フリー
    近年, 既存のCAPTCHAにおける脆弱性が多くの研究者によって指摘されており, 人間の「より高度な知識処理」に基づいた新たなCAPTCHAの導入が強く望まれる.これに対し, 著者らは今までに, 「違和感を判別する能力」および「ユーモアを解する能力」という2つの人間の高度な認知処理に注目し, それぞれをチューリングテストに用いることで, 人間には容易で機械には困難な新しいCAPTCHAを提案している.本稿ではそれら2つのCAPTCHAについて紹介し, 利便性, 安全性, および運用性の観点から考察を加える.
  • 富田 悠香, 菅佐原 洋
    行動分析学研究
    2018年 32 巻 2 号 110-126
    発行日: 2018/02/15
    公開日: 2019/02/15
    ジャーナル フリー

    研究の目的 自閉症スペクトラム障害児に対する、

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    コマ漫画
    を使用した感情語表出への支援の有効性を検討することを目的とした。研究計画 非同期型の参加者間多層ベースラインデザインを用いた。場面 指導はA大学の一室で行った。参加者 自閉症スペクトラム障害児4名が参加した。実験Ⅰに2名、実験Ⅱに2名が参加した。介入 介入は、感情語リストと感情語数の口頭でのフィードバックを使用した介入条件1と、感情語リストとグラフによるフィードバックを行った介入条件2の2つの介入を行った。行動の指標 
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    コマ漫画
    1ストーリーにおける感情語数を従属変数とした。結果 介入直後のプローブ評価(実験Ⅰ)、および1ヶ月後のフォローアップ評価、般化評価(実験Ⅱ)において、ベースライン評価に比べて感情語の増加が見られた。結論 自閉症スペクトラム障害児に対する感情語表出行動の支援において、
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    コマ漫画
    を使用した支援は有効である可能性が示唆された。

  • 久保 佳範, 濱田 裕貴, 春日 義史, 中野 有也
    DOHaD研究
    2021年 9 巻 2 号 28-
    発行日: 2021年
    公開日: 2023/03/31
    ジャーナル フリー
  • 水野 剛也
    アメリカ研究
    2020年 54 巻 159-185
    発行日: 2020/04/25
    公開日: 2021/09/11
    ジャーナル フリー

    This research attempts to analyze qualitatively (and partly quantitatively) how comic strips of the three major national newspapers in Japan, Mainichi, Yomiuri, and Asahi, both in morning and in evening editions, characterized Donald Trump during the pre-inauguration year and first half of his primary term, from 2016 to 2018.

    The titles of the comics examined are as follows: Mainichi’s “Asatte Kun”(Mr. Day-after-Tomorrow), “Sakurada Desu!”(Hi, we are the Sakuradas!) and “Uchi no Baai ha”(In Case of our Family), Yomiuri’s “Kobo Chan”(Kobo, the Li’l Rascal) and “Office Kenta”(Kenta, the Office Dog), and Asahi’s “Nono Chan”(Little Nono) and “Chikyu Boei Ke no Hitobito”(The Earth-Saver Family).

    From those comic strips, this study picked up all pieces representing Donald Trump whether verbally or visually. For comparison, those depicting Barack Obama are analyzed in the same manner.

    The quantitative analysis has found that comic strips of Trump far outnumbered those of Obama. While Obama counted 5 during the pre-inauguration year and first half of his primary term (2008–10), Trump counted 45 during the same time period (2016–18). Trump even outnumbered Obama’s all-time total of 30 from the pre-inauguration year to the end of his second term (2008–16). As the qualitative analysis indicates, Trump’s remarkable prominence can be attributed to keen public interest due to his excessively negative images as well as his potentially immense impact on Japan and the whole world.

    The qualitative analysis in the pre-inauguration year (2016) has found that offensiveness, anxiety, and fear are the most common factors of Trump’s characterization in newspaper comic strips. Both verbally and visually, he is represented as a violent and intimidating person not competent for the highest political leader of one of the most powerful nations in the world. Meanwhile, positive or favorable depiction was nonexistent. Such excessively negative portrayal makes a stark contrast with that of Obama who tended to be described as a hopeful, able, and successful figure.

    Offensiveness, anxiety, and fear emerged even more conspicuously after inauguration (2017–18). As Trump began to exert political power as the President, comic strips came to characterize him more as a troublesome person causing actual harm to Japan and the rest of the world. Some pieces even showed such reactionary attitudes as helplessness, defeatism, and escapism. The gap between Trump and Obama widened further.

    This research concludes that the lopsidedly negative characterization of Trump by Japanese newspaper comic strips exemplifies a form of journalism’s watchdog function. It is a primary role of mass media to inform and alarm the general public when social anxiety and fear arise as an offensive person takes power. Moreover, Japanese newspaper comic strips are unique in that they saw Trump from a rather detached and objective standpoint while the conflict between Trump and major American domestic media such as CNN kept heating up. They looked at Trump from a different perspective from Japanese national media, too, and reflected the general public’s common perception of Trump as reported by the press.

  • 上野 未貴
    日本画像学会誌
    2019年 58 巻 5 号 545-551
    発行日: 2019/10/10
    公開日: 2019/10/10
    ジャーナル フリー

    画像工学の研究分野においてまんがコンテンツの中でも

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    コマ漫画
    が複数の問題を包含する魅力的な題材であることを本稿では紹介する.特に,
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    コマ漫画
    は画像と言語からなるマルチモーダルなコンテンツであり,長さと形状に制約があり,一定の型を持ちつつも描けるストーリーの自由度が高く,一方で短いコマ数で話をまとめるという必要性がある.そのため,日常の感情や背景知識を複合的なオブジェクトの取捨選択により描いており,ストーリーの理解には領域横断の技術が必要となると同時に,新たな技術を発展させる好題材である.具体的には,筆者のJST ACT-I平成29年度採択課題である「深層学習による
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    コマ漫画
    のストーリー解析用データセット及びフレームワークの開発」の事例とその過程で得た知見をもとに論じる.

  • 飯牟礼 悦子, 西村 信子
    日本教育心理学会総会発表論文集
    2009年 51 巻 PA006
    発行日: 2009年
    公開日: 2017/03/30
    会議録・要旨集 フリー
  • 4コマ漫画を用いた実証的検討
    *田中 良人, 佐々木 玲仁
    日本心理学会大会発表論文集
    2019年 83 巻 2C-019
    発行日: 2019/09/11
    公開日: 2020/09/26
    会議録・要旨集 フリー
  • 述部の検討
    山本 弘美, 長谷川 啓子
    聴能言語学研究
    1997年 14 巻 3 号 168-178
    発行日: 1997/12/25
    公開日: 2009/11/18
    ジャーナル フリー
    右大脳半球の広範な梗塞性病変により,会話時に明らかな電文体発話が認められた失文法症例(長谷川ら,1992;溝渕ら,1994)における訓練経過を報告する.訓練は,本症例の電文体発話の改善を目的に発症後11ヵ月から5年4ヵ月まで行った.最初に助詞の挿入訓練を,次に述部の省略や置換による誤りの減少を目的に述部の訓練を行った.本稿では,とくに述部の訓練について詳細に分析した.述部の訓練内容は,「動詞の活用語尾の訓練」,「助動詞の挿入訓練」,「
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    コマ漫画
    の説明文における動詞句の挿入訓練」である.これらの訓練の結果,動詞の活用と助動詞の想起・選択に改善がみられ,動詞句の挿入も改善が示唆された.
  • *野村 亮太, 丸野 俊一
    日本心理学会大会発表論文集
    2009年 73 巻 1EV070
    発行日: 2009/08/26
    公開日: 2018/11/02
    会議録・要旨集 フリー
  • *迎山 和司
    人工知能学会全国大会論文集
    2018年 JSAI2018 巻 1K1-OS-2a-02
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/07/30
    会議録・要旨集 フリー

    本研究では,人工知能によって

    コマ漫画
    を分析し,得られた特徴情報からルールを設定して2コマ漫画を生成した.
    コマ漫画
    は4つのコマで構成され,一つのコマは登場人物・背景・セリフ・オノマトペ・漫符の要素で構成される.興味深い点はコマの形は同じなのにコマをバラバラに分解されても読者は元に戻すことができることだ. これは、コマ同士に関連する何かがあることを意味する.そこで,このような接続ルールを見つけ,選択されたパネルを組み合わせて新しい物語を自律的に生成した実験を行った.分析と試行の結果,セリフと登場人物のルールを発見し,2コマまでは破綻のない物語を生成できた.したがって,基礎的ではあるが,あらゆる漫画を抽象化して共通要素から新しい物語を作るという本手法の有効性は示せたと考える.今後は
    コマ漫画
    にのみならずストーリー漫画でも要素を抽出して同様の手法で試したい.

  • *稲葉 通将
    人工知能学会全国大会論文集
    2023年 JSAI2023 巻 4A3-GS-6-05
    発行日: 2023年
    公開日: 2023/07/10
    会議録・要旨集 フリー

    本研究ではコンテンツ創作支援のため,ストーリーを持つ最もシンプルなコンテンツの1つである

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    コマ漫画
    を対象とし,プロットに基づき,登場人物のセリフを生成するモデルを提案する.提案モデルは,やりとりの履歴をもとに現在のプロットの進捗度を推定するとともに,そのキャラクターらしいセリフ生成のため,キャラクターのセリフサンプルを活用する.実験では,市販の
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    コマ漫画
    を用いて作成したデータセットを用いたセリフ生成実験を行う.実験の結果,既存の大規模事前学習済みモデルと比較し,提案手法は有意に一貫性があり,自然でプロットに適したセリフが生成可能であることが確認された.

  • 本郷 智子
    日本語教育方法研究会誌
    1999年 6 巻 1 号 28-29
    発行日: 1999/03/27
    公開日: 2017/03/05
    研究報告書・技術報告書 オープンアクセス
    This paper presents an application of three critical features for promoting learner autonomy: language awareness, task involvement, and authentic communication. Teaching strategies derived from these features were adapted in a series of tasks in order to facilitate reflective learning towards the target linguistic items. A sequence of alternating individual and group tasks was developed to enhance learners' reflection on their learning process; self-reflection on individual works is reinforced by the social interactions that take place in the subsequent group tasks. As a result, it was found that learners engaged themselves in self-reflection and gained language awareness from producing their own texts as well as during their interaction with others.
  • *寺内 光, 森 直樹, 上野 未貴
    人工知能学会全国大会論文集
    2019年 JSAI2019 巻 1H2-J-13-05
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/06/01
    会議録・要旨集 フリー

    人工知能(AI)に人間の創作物を理解させようとする研究が盛んである.しかし,それらは依然として難しいタスクである.本研究では,人間の創作物の中でも特に

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    コマ漫画
    を扱い,AIに理解させることを目的とする.この挑戦のために我々は「
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    コマ漫画
    ストーリデータセット」と呼ばれる新しい漫画データセットを用いる.このデータセットはAI創作の開発のために研究者と漫画家によって作られた世界初のデータセットである.本研究ではコマ画像のタッチ識別をするが,方法としてはオートエンコーダモデルを用いてコマ画像を分散表現化し,その分散表現を用いて識別タスクを解き,テスト画像がいずれのタッチであるか判断する.そのタッチ識別タスクの識別率によって分散表現の間接的な評価を行うこととする.また,顔のパーツ等を抜いた画像に対して同様の実験を行うことにより,提案した手法の有効性を確認する.

  • 辛 昭静
    社会言語科学
    2002年 5 巻 1 号 117-128
    発行日: 2002/10/31
    公開日: 2017/04/29
    ジャーナル フリー
    本研究では「ら抜き言葉」を例として取り上げ,言語使用における男女間の意識と行動,両方に対する相違の有無を明らかにすることを目指した.その結果,
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    コマ漫画
    を用いた言語行動調査では,「-ラレル」型は男性の方が女性より,「-レル」型は女性の方が男性より使用率が高かった.一方,SD法を用いた言語意識調査で注目すべきこととして,女性は〈男らしい-女らしい〉という尺度に対しては「食べれる」の方を〈男らしい〉表現として捉えていることが分かった.しかし実際の言語行動においては,男性よりも女性に「-レル」型の使用率が高くなっていること,特に
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    コマ漫画
    の女性登場人物のセリフの時に男性より女性の方が積極的に「-レル」型を使っていることから,男女間の言語意識と言語行動には,若干のずれが確認できた.
  • -高齢者の消費者被害防止対策リーフレットの作成を通して-
    三宅 元子, 矢吹 香月
    消費者教育
    2015年 35 巻 137-145
    発行日: 2015年
    公開日: 2021/05/18
    ジャーナル フリー
    The purpose of this study was to examine how the necessary abilities for college students to become consumer citizens is fostered through the making of leaflets for preventing consumer harm among aged people. Participating students recognized the importance of considering issues from multiple viewpoints, the necessity of social education, and identifying themselves as consumer citizens. The students also improved their awareness regarding the importance of promoting fair economic exchange.
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