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全文: "The Royal National Institute of Blind People"
4件中 1-4の結果を表示しています
  • Hisae Miyauchi
    Journal of Special Education Research
    2018年 7 巻 1 号 31-38
    発行日: 2018/08/31
    公開日: 2019/02/28
    ジャーナル フリー

    In this study, the reforms that took place among schools for the blind in 1960s England and the reasons thereof as well as the extended opportunities for open employment are clarified. Barriers such as lack of basic knowledge of machine operation and the sighted community dissuaded blind school graduates from entering open employment. These barriers were associated with two complications. The first was related to the school curriculum and the second to segregation from the community because all the schools for the blind were residential. The first further education college for blind people was established to bridge this gap. Furthermore, the schools for the blind introduced alterations such as expansion of extra-curricular activities and curriculum revisions with a stronger focus on the Certificate of Secondary Education (CSE).

  • 宮内 久絵
    障害科学研究
    2017年 41 巻 1 号 59-67
    発行日: 2017/03/31
    公開日: 2017/10/06
    ジャーナル フリー

    本研究は1980年代以降、多くの特別学校が廃校となったイギリスに焦点をあて、盲学校が廃校となるまでの経緯とその要因について明らかにした。盲学校は、減少の一途をたどる在籍児童生徒数に伴い経営が逼迫していたことに加え、1981年教育法の制定を背景に、それまで非公費維持学校の盲学校に依存していた地方教育当局が、独自の教育・支援体制構築に方針転換したことが大きな要因となった。こうした状況下の盲学校では、健全な教育環境の維持・実現という観点から、盲学校のあり方についての議論の末、自ら廃校の決断を下した。盲学校廃校には、外的要因として盲児童生徒数の減少と1981年教育法が大きく影響したが、盲学校の内的要因として自己統制的な力が作用していた。

  • 松戸 宏予
    日本図書館情報学会誌
    2016年 62 巻 2 号 101-119
    発行日: 2016年
    公開日: 2016/11/11
    ジャーナル フリー

    イングランドの大学図書館における特別な支援の背景要素を明らかにするため,大学図書館16 館を対象にブロンフェンブレンナーの「人間発達の生態学」理論を援用して分析した。結果として,連携,支援環境整備,研修,意識の根底の4 点が支援の背景要素として挙げられた。①.連携は大学図書館,障害サービス,IT 関連部署,サポートワーカー,大学外との相互で行われていた。大学外では,地域コミュニティや社会企業との連携が SEN 学生への自立や就労支援へとつながっていた。②.大学図書館における支援環境整備 (リフトの設置など物理的環境整備や特別支援担当ポストなど支援体制)は,政府による法的整備,ソーシャル・インクルージョンの概念に依拠していた。③.SEN 学生へのサービス利便性を図るため,大学内外の研修を通して,専門性の強化がなされていた。併せて,研修を通してネットワークの構築にもつながっていた。④.職員の意識は,パートナーシップの精神を根底としていた。

  • 宮内 久絵
    特殊教育学研究
    2014年 52 巻 1 号 47-56
    発行日: 2014年
    公開日: 2015/11/19
    ジャーナル フリー
    本研究は、インクルーシブ環境下におけるイギリスの視覚障害教育に焦点を絞り、近年の研究動向を明らかにした。過去約10年間に発行された49本の論文は、(1)イギリス国内の視覚障害児の全体的現状に関する研究、(2)指導法や教材教具など教育上の具体的課題に関する研究、(3)専門家養成を含む支援システムに関する研究、(4)通常学校で学ぶ視覚障害児の交友関係などソーシャル・インクルージョンに関する研究、そして(5)イギリスの視覚障害教育に関する歴史研究の5つの群に分類することができた。実践的課題を取り扱ったものが最も多く、研究者の関心は、場の統合だけではなく、教育の質そのものに向かっていることが明らかとなった。また、研究内容は、学校教育の質や支援のあり方だけでなく、社会的経験・活動およびスキルや、学業と社会的経験や活動との相関性にまで及び、いずれの研究も、国内における大学機関、研究所、民間組織が一丸となって進められていた。
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