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全文: アキレス腱炎
120件中 1-20の結果を表示しています
  • 近藤 崇史, 福井 勉
    理学療法学Supplement
    2013年 2012 巻 A-P-14
    発行日: 2013年
    公開日: 2013/06/20
    会議録・要旨集 フリー
    【はじめに、目的】我々は,昨年の第47 回日本理学療法学術大会において健常者の歩行踵離地(以下:HL)のタイミングが遅れるほど,歩行時の立脚中期から立脚後期にかけての足関節底屈モーメントの活動が高まり,股関節屈曲モーメントの活動は低くなるといった足関節と股関節が相互に代償している可能性について報告した.その際,足部内の力学負担に関しては足部を1 つの剛体として捉えたため,その詳細は明らかにできなかった.アキレス腱炎,足底筋膜炎に代表される足部に関するスポーツ障害ではアキレス腱炎では足関節底屈モーメント,足底筋膜炎では中足趾節関節(以下:MP関節)屈曲モーメントが高まり,繰り返しのメカニカルストレスが障害に結びつくと予想される.従来の光学式手法による運動解析では,足部を1 つのセグメントとして捉えるもの,または複数のセグメントからなる足部モデルにおいても関節角度のみを算出しているものが多く,足部内の力学作用に関する検討は少ない.そこで今回は,剛体リンクモデルではなく,矢状面内での足関節およびMP関節の関節モーメントを算出し,HLのタイミングとの関係性を検討することを本研究の目的とする.【方法】対象は健常成人21 名(男性:17 名,女性:4 名,年齢:28.9 ± 2.5 歳)とした.測定には3 次元動作解析装置(VICON Motion system社)と床反力計(AMTI社)を用いた.標点はVicon Plug-In-Gait full body modelに準じて反射マーカー35点を全身に添付した.動作課題は自由歩行を7 回行った.得られた下肢の力学データは左右分けることなく採用し,解析に用いた.計測にて歩行速度,歩幅および矢状面上の足関節・MP関節の関節モーメントを算出するため,足関節中心,第2 中足骨頭背側マーカー,床反力作用点の位置座標,床反力データを得た.矢状面内での足関節およびMP関節の関節モーメントは,宮崎ら(1994)の先行研究の方法を参考に算出した.解析項目として1 歩行周期中の算出した足関節底屈モーメントおよびMP関節屈曲モーメントの最大値とHLのタイミング(歩行周期中の百分率;%)の関係を分析した.統計分析は統計ソフトSPSS 18J(SPSS Inc.)を使用した.統計手法には偏相関分析を用い(制御変数;歩行速度,歩幅),有意水準は1%未満とした.【倫理的配慮、説明と同意】文京学院大学大学院保健医療科学研究科倫理委員会の承認を得たうえで,対象者には測定前に本研究の趣旨を書面及び口頭で説明し,参加への同意を書面にて得た.【結果】全対象の自由歩行から立脚期の力学データを抽出した左下肢68 肢,右下肢79 肢であった.HLのタイミングが遅れるほど立脚中期から後期にかけての足関節底屈モーメントは大きく(r=0.54,p<0.01),MP関節屈曲モーメントも大きかった(r=0.36,p<0.01).【考察】健常者の歩行動作では,HLのタイミングが遅れるほど足関節底屈筋,足趾屈曲筋(特にMP関節屈曲作用の筋群)による力学的負担がともに大きくなることが確認された.このような力学的負担はアキレス腱炎,足底筋膜炎につながるメカニカルストレスとなり得ることが示唆された.Wearing(2004)らによるfluoroscopyを用いた運動解析によれば足底筋膜炎の症例では歩行立脚後期の第1 中足趾節関節伸展角度が低下していたとされる.よって,本研究の結果とWearingらの先行研究を踏まえて考えるならば,MP関節伸展制限および踵離地のタイミングが遅れることによるMP関節屈曲モーメント増加といった力学的負担が足底筋膜炎へとつながる可能性が推察された.上記の理由から臨床場面でのアキレス腱炎,足底筋膜炎の症例においての評価・介入の指標として歩行時のHLのタイミングを考慮にいれた解釈を行うことの重要性が示唆された.【理学療法学研究としての意義】本研究の結果より歩行観察時にHLのタイミングを指標とすることにより,立脚中期から後期にかけての足関節底屈モーメントおよびMP関節屈曲モーメントによる力学的負担(メカニカルストレス)を解釈できることが明らかとなり,アキレス腱炎,足底筋膜炎の症例に対しての理学療法評価および介入の効果判定などの臨床推論に活用できることが本研究の意義であると考える.
  • 原渕 保明
    口腔・咽頭科
    2006年 19 巻 1 号 14
    発行日: 2006/08/10
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
  • 原口 和史, 橘 寛, 吉田 光男, 古田 文隆, 野呂 純敬, 安部 哲一
    整形外科と災害外科
    1986年 35 巻 2 号 724-726
    発行日: 1986年
    公開日: 2010/03/16
    ジャーナル フリー
    To relieve pain in the Achilles tendon, local injections are used frequently. We have seen two runners with side effect following local injection (case 1: partial rupture, case 2: abscess formation). Local injection, especially steroid injection, on the Achilles tendon should be avoided.
  • 藤沢 邦彦
    日本体育学会大会号
    1990年 41B 巻
    発行日: 1990/09/10
    公開日: 2017/08/25
    会議録・要旨集 フリー
  • 高澤 晴夫
    日本体育学会大会号
    1989年 40B 巻
    発行日: 1989/09/10
    公開日: 2017/08/25
    会議録・要旨集 フリー
  • 高澤 晴夫
    日本体育学会大会号
    1989年 40A 巻
    発行日: 1989/09/10
    公開日: 2017/08/25
    会議録・要旨集 フリー
  • 高須 宣行, 豊島 良太, 山本 吉蔵
    整形外科と災害外科
    1994年 43 巻 4 号 1519-1520
    発行日: 1994/09/25
    公開日: 2010/02/25
    ジャーナル フリー
    The purpose of this study was to evaluate leg-heel alignment (LHA) related to sports injuries of the lower extremities in teen-agers. Subjects comprised 13 patients with sports injuries and 27 normal controls. Injuries included fatigue fracture, tendinitis of Achilles tendon and plantaris, and ilio-tibial band syndrome. We measured LHA in prone and standing positions and the pronation angle (standing-LHA-prone-LHA) was calculated as the clinical relevance of subtalar motion. Prone-LHA was not significant in the two groups. But the pronation angle in subjects who had sustained sports injuries was lower than that of normal controls (p<0.01). We concluded that subtalar motion in the sports injury patients was poor compared with normal controls.
  • 水野 勳
    耳鼻咽喉科臨床
    1950年 43 巻 1-12 号 316-318
    発行日: 1950年
    公開日: 2011/10/14
    ジャーナル フリー
  • 小山 貴之, 中丸 宏二, 相澤 純也
    理学療法科学
    2019年 34 巻 1 号 69-73
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/02/26
    ジャーナル フリー

    〔目的〕本研究は,体外衝撃波療法(SWT)が疼痛閾値に及ぼす影響を検討した.〔対象と方法〕対象は,大学アメリカンフットボール選手のうち,一定部位に4週間以上の疼痛を有する者7名9部位とした.SWT照射を疼痛誘発部位に72時間空けて2回施行した.100 mm Visual Analog Scale(VAS),知覚テスターによる表在痛覚閾値,圧痛計による圧痛閾値を第1回照射前後(1日目),2日目,第2回照射前後(4日目),7日目,14日目に測定した.〔結果〕VASは7日目・14日目が1日目よりも有意に減少し,圧痛閾値は7日目が1日目よりも有意に上昇した.〔結語〕本研究では2回の照射により7日目で疼痛軽減が認められ,スポーツ選手の慢性疼痛に対して有効と考えられた.

  • ─股関節と足関節の関係性について─
    近藤 崇史, 福井 勉
    理学療法学Supplement
    2012年 2011 巻
    発行日: 2012年
    公開日: 2012/08/10
    会議録・要旨集 フリー
    【目的】 歩行周期において踵離地(以下:HL)は立脚期を100%とした時に49%(Perry 1992),58%(Kerrigan 2000)などと報告されているが,理学療法における歩行観察場面ではHLのタイミングが早い症例と遅い症例を経験する.HLのタイミングが早い症例では膝折れなどが,遅い症例ではアキレス腱炎(入谷2006)やロッキングなどを引き起こすとされている.歩行時のHLから遊脚期にかけては足関節底屈モーメントが遠心性パワーから求心性パワーへと切り替わり大きな力がかかるとされる.しかし,HLのタイミングの違いが下肢各関節のメカニカルストレスに変化を及ぼすかについての詳細は明らかにされていない.Horak(1986)は静止立位時の外乱に対する姿勢制御戦略として足関節戦略(ankle strategy),股関節戦略(hip strategy)を報告し,姿勢制御戦略を足関節と股関節の関係性により説明した.最近ではLewis(2008)が歩行時に対象者に異なる蹴り出しを行わせることで足関節と股関節が相互に力学的代償を行うと報告した.われわれはこの足関節,股関節の関係性がHLのタイミングに影響を与えると推察し,歩行時のHLのタイミングの違いと股関節,足関節の力学特性の関係性を検討することを本研究の目的とした.【方法】 対象は健常成人男性12名(年齢:30.1±1.6 歳)とした.測定には3次元動作解析装置(VICON Motion system社)と床反力計(AMTI社)を用いた.標点はVicon Plug-In-Gait full body modelに準じて反射マーカー35点を全身に添付した.各対象者には自由歩行を連続7回行うよう指示し,分析には自由歩行時に1枚のフォースプレート上を歩くことに成功した下肢の力学データを左右分けることなくすべて採用した.計測値として歩行速度および歩行時の股関節・膝関節・足関節の関節角度,関節モーメントおよび関節パワーを算出した.解析項目として1.HL時の股・膝・足関節の関節角度・モーメント・パワーの値(以下:HL値),2.立脚期の股・膝・足関節の関節角度・モーメント・パワーの最大値(以下:ピーク値)を抽出した.さらに,1.各HL値とHLのタイミング(歩行周期中の百分率;%)の関係を分析し,2.各ピーク値とHLのタイミング(歩行周期中の百分率;%)の関係を分析した.統計分析は統計ソフトSPSS 18J(SPSS Inc.)を使用した.統計手法には偏相関分析を用い(制御変数;歩行速度),有意水準は1%未満とした.【説明と同意】 文京学院大学大学院保健医療科学研究科倫理委員会の承認を得たうえで,対象者には測定前に本研究の趣旨を書面及び口頭で説明し,参加への同意を書面にて得た.【結果】 全対象者の自由歩行から立脚期の力学データが抽出可能であった下肢は123肢(左下肢53肢,右下肢70肢)であった.1.HL値では,HLのタイミングが遅れるほど股関節伸展角度の増大(r=-0.82),股関節屈曲モーメントの増大(r=-0.55),足関節底屈モーメントの増大(r=0.49),股関節負のパワーの増大(r=-0.786),足関節負のパワーの増大(r=-0.71)との間に有意な相関関係を認めた.2.ピーク値では,HLのタイミングが遅れるほど足関節背屈角度の増大(r=0.59),股関節屈曲モーメントの減少(r=0.41),足関節底屈モーメントの増大(r=0.663),股関節負のパワーの増大(r=-0.536),足関節正のパワーの増大(r=0.67),足関節負のパワーの増大(r=-0.68)との間に有意な相関関係を認めた.【考察】 健常者のHL時の力学的特性として,HLのタイミングが遅れるほど股関節屈曲筋および足関節底屈筋の遠心性活動を高めていることが示唆された.さらにピーク値ではHLのタイミングが遅れるほど,股関節屈曲筋が活動を減少させていくのに対して,足関節底屈筋が求心性・遠心性活動をともに高めていることが示唆された.これらのことよりHLのタイミングが遅れるほど,発揮しづらい状況となる股関節屈曲筋の力学的作用を代償するために,足関節底屈筋が活動を高めていることが推測された.上記の理由からアキレス腱炎などHLのタイミングが遅れる特徴を有する症例では,股関節機能の代償による足関節底屈筋の力学的過活動がメカニカルストレスを引き起こし障害へとつながると考えられた.【理学療法学研究としての意義】 歩行観察時にHLのタイミングを指標とすることで,足関節の代償性過活動による機能・能力障害を有する症例に対し,股関節・足関節の相互の関係性を考慮に入れた理学療法介入を可能にすることを提示できたことに,本研究の意義があると考えられる.
  • 北関東医学
    2010年 60 巻 4 号 391-393
    発行日: 2010/11/01
    公開日: 2010/12/16
    ジャーナル フリー
  • 阿部 純也, 山神 眞一, 藤原 章司, 石川 雄一, 田中 聡, 宮本 賢作
    武道学研究
    2004年 37 巻 Supplement 号 43
    発行日: 2004年
    公開日: 2012/11/27
    ジャーナル フリー
  • 菅原 洋輔, 山本 利春
    武道学研究
    2000年 33 巻 Supplement 号 18
    発行日: 2000年
    公開日: 2012/11/27
    ジャーナル フリー
  • 宮崎 寿哉, 鈴木 清文, 武末 雅史, 辻村 栄美, 肥田 木辰洋, 犬飼 博, 山田 隆之
    超音波検査技術抄録集
    2014年 39 巻
    発行日: 2014/06/01
    公開日: 2015/05/12
    会議録・要旨集 認証あり
  • 佐々木 卓也, 吉崎 智貴, 安部 裕介, 片田 彰博, 林 達哉, 原渕 保明
    口腔・咽頭科
    2007年 20 巻 1 号 65
    発行日: 2007/08/10
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
  • 福井 勉
    理学療法学
    2005年 32 巻 4 号 275-278
    発行日: 2005/06/20
    公開日: 2018/08/25
    ジャーナル フリー
    スポーツ障害は外傷と異なり, 頻度の高い運動により生ずるため, その障害の原因には動作の仕方が関係していることが多い。環境要因やトレーニング方法の考慮も重要であるが, 個体要因を運動パターンあるいはフォームと言った動作の仕方で考えることは意義深いのではないだろうか。理学療法士の特徴とも言える動作分析能力をスポーツ障害に活かすことを本論の目的とする。筋, 腱の炎症について 筋, 腱に生ずる炎症はスポーツ障害にはつきものであるが, これらは特定動作における特定筋の使い過ぎのため生ずると考えるのが妥当であろう。スポーツ動作そのものの分析は非常に重要であるが, 評価がしやすい動き方, 基本的な動きにブレークダウンしたものが有益であるならば, 理学療法として用いない手はない。スポーツ競技種目によらない, いわば基本的動きとも言えるようなものであればなおさらである。例として, 膝蓋靭帯炎とアキレス腱炎をあげる。膝蓋靭帯炎, ジャンパー膝などいわゆる膝伸展機構の障害では膝関節伸展モーメント増大運動が認められる。
  • 宮本 健太郎, 水野 正昇, 山賀 篤, 吉田 雅博, 中野 智則
    中部日本整形外科災害外科学会雑誌
    2010年 53 巻 3 号 543-544
    発行日: 2010年
    公開日: 2010/06/30
    ジャーナル 認証あり
  • 石川 准平, 袴田 さち子, 石井 慎一郎
    理学療法学Supplement
    1999年 1999.26.1 巻
    発行日: 1999/05/23
    公開日: 2017/09/22
    会議録・要旨集 フリー
  • 淵岡 聡, 井上 悟, 林 義孝, 越智 隆弘
    理学療法学Supplement
    1999年 1999.26.1 巻
    発行日: 1999/05/23
    公開日: 2017/09/22
    会議録・要旨集 フリー
  • 野田 優希, 古川 裕之, 松本 晋太朗, 小松 稔, 内田 智也, 石田 美弥, 佃 美智留, 藤田 健司
    ヘルスプロモーション理学療法研究
    2017年 6 巻 4 号 197-200
    発行日: 2017/01/30
    公開日: 2017/04/12
    ジャーナル フリー

    バレーボールの傷害調査を行い,男女間の傷害発生の傾向を分析した。対象は469名1046件(男性142名332件,女性327名714件)であった。部位別傷害発生率は男女ともに膝関節と足関節が上位を占めた。疾患別傷害発生率は足部,腰部,肩関節,下腿において男女間で有意な差がみられた(P<0.01)。足部では,女性において中足骨疲労骨折の発生率が高かった。腰部では,男女共に筋筋膜性腰痛が多くを占めた。また男性において椎間板性腰痛症の発生率が高かったことが特徴的であった。肩関節では,男性で肩関節インピンジメント症候群,女性では動揺肩が多かった。下腿では,女性においてシンスプリントの発生率が高かった。バレーボールでは足部,腰部,肩関節,下腿において発生する傷害が男女で異なっており,コンディショニング指導の際は性差による傷害発生の特徴を考慮する必要性が示された。

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