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クエリ検索: キャリアアップ
2,308件中 1-20の結果を表示しています
  • 山内 栄子, 松本 葉子, 杉本 吉美, 小岡 亜希子, 藤井 旬恵, 井上 仁美, 後藤 淳, 佐藤 真紀
    日本看護学教育学会誌
    2008年 18 巻 1 号 43-53
    発行日: 2008/07/01
    公開日: 2022/04/01
    ジャーナル フリー

     看護学生の卒業前のキャリアデザインを明らかにするために、59名の将来設計を記述したキャリアマップを職種の変遷、仕事の継続、

    キャリアアップ
    、仕事と私生活の両立の4つの視点でそれぞれのキャリアデザインのパターンを抽出し、学生ごとの4つの視点のパターンの組み合わせからキャリアデザインのタイプを見出した。キャリアデザインのパターンは職種の変遷が〔看護職限定型〕などの6つ、仕事の継続が〔継続型〕などの6つ、
    キャリアアップ
    が〔非
    キャリアアップ
    型〕などの5つ、仕事と私生活の両立が〔私生活専念型〕などの4つであった。キャリアデザインのタイプは【看護職早期離職型】、【
    キャリアアップ
    一直線型】、【
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    葛藤型】、【就業方法調節による両立型】、【暫定的看護職就業型】、【未定型】の6つであった。学生は自分の仕事として看護職を選択することに迷う一方で、私生活と両立させながら仕事を継続することや
    キャリアアップ
    することを望んでおり、看護基礎教育におけるキャリア教育の必要性が示唆された。

  • 笹川 寿美, 石原 あや, 出崎 由加子, 網島 ひづる
    The Journal of Nursing Investigation
    2023年 21 巻 1 号 30-
    発行日: 2023年
    公開日: 2023/10/21
    [早期公開] 公開日: 2023/06/16
    ジャーナル フリー

    目的:近畿,中国・四国地方の地域密着型病院の病棟看護師長の

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    に対する認識と現状を明らかにする.方法:研究協力が得られた病棟看護師長187名に自記式質問紙調査を実施した.結果:101名(回収率54.0%)から回答が得られた.54名がスタッフに進学希望者がおり,それに対する思い・考えは【看護師個人の知識・スキルアップ・
    キャリアアップ
    につながる】【病棟・病院の看護の質向上が図れる】【病棟管理者としてスタッフの成長・
    キャリアアップ
    を支援したい】の3つに分類された.支援はスタッフのキャリアプランの目標管理と学習への指導・助言,勤務調整・研修費などの体制支援を行っているが,スタッフのキャリアへの志向性が低い,人員不足・勤務業務調整が難しいなどの課題が明らかとなった.結論:病棟看護師長は,スタッフの成長と看護の質向上を期待し,
    キャリアアップ
    への課題に対する支援を模索していることが伺えた.

  • 上海における現地採用日本人を事例として
    神谷 浩夫, *阿部 康久, 中澤 高志, 由井 義通, 鍬塚 賢太郎
    人文地理学会大会 研究発表要旨
    2012年 2012 巻
    発行日: 2012年
    公開日: 2013/12/17
    会議録・要旨集 フリー
    上海で現地採用者として働く日本人が、
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    をはたしていくためにどのような戦略を執っているかを検討する。
  • 松澤 澄枝, 仲谷 寛
    日本歯周病学会会誌
    2014年 56 巻 1 号 82-86
    発行日: 2014/04/11
    公開日: 2015/02/18
    ジャーナル フリー
    本報では,自閉症を伴う侵襲性歯周炎患者に対し,包括的な歯周治療を行い,長期間,良好なメインテナンスを継続している 1 症例について報告する。 患者は,23 歳女性で歯肉の腫脹,歯列不正を主訴として来院した。口腔内は,全顎にわたり著しい歯肉腫脹,発赤,プラークおよび歯石の沈着が認められた。治療計画立案時は,自閉症を考慮し,非外科的歯周治療とした。通常より頻回の口腔衛生指導を行った結果,プラークコントロールは上達し,パニックなどの問題行動もなく歯周基本治療を進めることができた。そのため,歯周外科,矯正治療を含む包括的治療へと計画を変更した。患者は,現在まで 10 年のメインテナンスが良好に経過している。 自閉症患者ということで,妥協的治療を選択するのではなく,患者の特徴や反応を観察していくことで,包括的歯周治療も可能であり,その過程において歯科衛生士の役割は非常に大きいと思われる。 日本歯周病学会会誌(日歯周誌)56(1):82-86,2014
  • 日向 繁
    日本教育心理学会総会発表論文集
    2013年 55 巻 PD-023
    発行日: 2013/07/29
    公開日: 2017/03/30
    会議録・要旨集 フリー
  • 司会:飯野 ゆき子, 演者:阪上 雅史, 木戸 道子, 特別発言:山本 纊子
    日本耳鼻咽喉科学会会報
    2016年 119 巻 4 号 386-390
    発行日: 2016/04/20
    公開日: 2016/05/27
    ジャーナル フリー
  • *青木 美代子, 松浦 昌明
    情報システム学会 全国大会論文集
    2008年 4 巻 D3-5
    発行日: 2008年
    公開日: 2020/06/29
    会議録・要旨集 フリー
    IT系企業において高付加価値を顧客に提供するためには、技術系社員の
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    が重要になる。
    キャリアアップ
    はITSS *1の職種間の移動として実現する。しかし、社員が中堅層になり職種変更などが必要となる段階で、職種間移動に対応するには、それまでに修得したスキルでは不十分であることが多い。目標時期までに必要な職種・レベルの体制とするためには、厳しい状況で育成せざるを得ない状況に、しばしば直面する。本論文では、IT系技術者の育成を長期的視点で捉え、中堅層での職種変更を前提に、入社5年目の若手層に求める人材像を明確化して、これを実現するための段階的育成について述べる。
  • 長谷川 幹子, 楠本 昌代, 森山 浩司
    日本看護研究学会雑誌
    2014年 37 巻 3 号 3_271
    発行日: 2014/07/22
    公開日: 2018/11/03
    ジャーナル フリー
  • 日本がん看護学会教育・研究活動委員会報告(平成22~24年度)
    菅野 かおり, 荒尾 晴惠, 千﨑 美登子, 大野 朋加, 酒井 由香, 鈴木 志津枝
    日本がん看護学会誌
    2013年 27 巻 2 号 90-95
    発行日: 2013年
    公開日: 2016/12/13
    ジャーナル フリー
  • 神沼 靖子
    工学教育
    2004年 52 巻 3 号 24-27
    発行日: 2004/05/20
    公開日: 2009/04/10
    ジャーナル フリー
    Recently, the possibility of postgraduate education for member of society is often discussed. In this paper, the rearing of the information system engineer is discussed. Especially, the necessity of carrier up education for the member of society is described, and the realizable plan is introduced. In addition, the expectation to the university in the practice of the plan is described.
  • *藤原 孝之
    理学療法学Supplement
    2005年 2004 巻 93
    発行日: 2005年
    公開日: 2005/04/27
    会議録・要旨集 フリー
    【目的】医療従事者に課せられた課題として,高度・先端医療と福祉行政の狭間に存在する多くの問題を解決するための施策が求められている.これから医療従事者を目指す者やすでに医療従事者として現場に出ている人材に対して,人的資源の有効活用と生涯学習政策の一環として,隣接領域に関連する積層型資格を取得することで付加価値を高め受益者に質の高いサービスを提供することは,21世紀の当初の目標としてきわめて有効なものとなる.国民に信頼され期待される医療従事者を目指して自己研鑽に励む者にとって,付加価値の高い知識や技術を修得する機会を得ることは,個人の努力では限られたものとなってしまう.したがって既存の資格や技術を身近で学習する機会を提供することの意義は大きい.自らの専門性を基盤にしながら,質の向上につながる,いわゆる,「積層型資格等による
    キャリアアップ
    プログラム」開発事業は,上記の背景を勘案して計画されたものである.
    【実施方法】本調査・研究事業は,平成14年度に文部科学省生涯学習政策局の「専修学校社会人
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    教育推進事業」として採択された「医療技術者養成のための社会人専門教育プログラム開発」事業を引継ぎ,平成15年度に,より具体的な課題として「医療技術者養成のための積層型資格
    キャリアアップ
    プログラム開発」事業に発展させたものである.本委員会に,積層型
    キャリアアップ
    推進分科会,CBT教育システム分科会,実証講座等企画分科会を設置し,理学療法士の
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    を目的とした調査を行い,実証講座として「福祉住環境コーディネーター」,「国際形態計測技術(ISAK)」の実証講座を実施した.また,上記に関連したCBT教材を開発し遠隔教育システムを用いて検証講座も実施した.
    【結果】調査結果から,現場の理学療法士・作業療法士のなかに職場で活用できる関連領域の知識,技術の修得に対する潜在的要求が極めて高いことが明らかになった.また,新たに開発したCBT教育ツールを利用することにより,時間に制約されない安価で良質な教育プログラムを提供できる可能性が示唆された.
    【考察】事業の実施にあたっては,専門学校6校,協力医療施設2機関および研究機関,企業,特定非営利活動法人等の有識者による延べ21名の実施委員会・分科会委員の協力を得た.社団法人日本理学療法士協会,社団法人日本作業療法士協会等,多くの団体・組織の方々にご協力をいただいた.また,文部科学省生涯学習政策局及び福島県学事課から適切な指導と助言をいただいた.今後は本事業の結果を踏まえ,理学療法士養成のための卒前教育と
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    ・キャリアチェンジのための生涯学習プログラムの効率化を模索したい.
  • 日本消化器がん検診学会雑誌
    2019年 57 巻 Supplement 号 937-938
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/10/18
    ジャーナル フリー
  • *杉山 沙織, 興梠 克久
    日本森林学会大会発表データベース
    2018年 129 巻 A16
    発行日: 2018/05/28
    公開日: 2018/05/28
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    緑の雇用事業は国の失業対策とリンクした形で2003年より制度が開始し、2018年現在で15年目を迎える。育成する人物像は政策目標と連動しており、第1期(2003〜2005)では失業者対策、第2期(2006〜2010)では温暖化対策、第3期(2011〜2015)では利用間伐、第4期(2016〜現在)では主伐・再造林と、緑の担い手として

    キャリアアップ
    を目指す制度に発展してきた。本研究では、
    キャリアアップ
    の体系が築かれた第3期に着目し、緑の雇用担い手対策事業の評価に関するアンケート調査で得られたデータを用いて林業事業体とOJT体制の関係の考察を行った。初年度から3ヶ年のフォレストワーカー研修 (FW研修)を受けた研修生 (FW)と所属する林業事業体の関係は、FWが従事する業務やそれを指導するOJT (On the Job Training) 体制に特徴付けられる。林業事業体に関して、位置する地域や経営形態、事業内容、従業員規模などから分類を行い、各事業体のタイプとFWの育成実態の関係を明らかにする。

  • 石川 由紀子, 牧野 伸子, 山本 さやか, 石川 鎮清, 松村 正巳
    日本プライマリ・ケア連合学会誌
    2016年 39 巻 1 号 19-22
    発行日: 2016年
    公開日: 2016/03/25
    ジャーナル フリー
    目的 : 当学には, 卒後9年間就業を継続するという前提がある. 今回, 当学女子医学生に求められている卒前教育プログラムを調査するため, ワークライフバランスに関するニーズ分析を行った.
    方法 : 全女子在校生187人に自記式調査を依頼した.
    結果 : 回答者104人のうち, 義務年限内に結婚・出産を希望した者はそれぞれ71%, 68.6%であった. 80.0%が「出産」に対して, 78.1%が「家庭との両立」に対して不安が高いと回答した. 回答者の8割以上が希望したプログラムは「卒業生女性医師の経験談」「卒業生女性医師との懇談会」「女性医師支援制度についての情報提供」「
    キャリアアップ
    についての情報提供」であった.
    結論 : 当学女子医学生の不安は大きいが, 地域医療に貢献する卒業生女性医師との交流を生かしたプログラムを受けられるメリットがある. 当学の卒前教育において, ロールモデルの存在を明確にすることが求められていると考えられた.
  • 高須 千絵, 金本 真美, 松本 規子, 岩田 貴, 吉川 幸造, 東島 潤, 中尾 寿宏, 西 正暁, 江藤 祥平, 島田 光生
    日本外科系連合学会誌
    2015年 40 巻 2 号 170-173
    発行日: 2015年
    公開日: 2016/04/30
    ジャーナル フリー
    【目的・方法】当院大外科に所属する女性外科医15名(消化器移植外科6名)を対象にアンケートを行い,女性外科医の問題点の抽出,
    キャリアアップ
    支援について報告する.
    【結果】当科では2003年以降女性が5名入局し,全体の67%が結婚,うち75%が育児中である.上司,同僚ともに理解を感じるとの答えは80%にのぼった一方で,バックアップ制度の有無,利用しやすさ,満足度は50%前後と環境整備の課題は多い.キャリアとして全員が臨床での経験を積むことを挙げた一方,学会・論文発表などの業績,学会や大学でのポスト,留学に対する意識は低かった.子育て期間に仕事に対する情熱を持ち続けることは困難で,仕事を続けることに精一杯でキャリアにまで意識が届いていない現状がわかった.
    【結語】外科を志した情熱を持続可能な環境整備の促進と,女性自身の意識の再改革が必要である.
  • 日本がん看護学会教育・研究活動委員会報告(平成22~24年度)
    田墨 惠子, 荒尾 晴惠, 千﨑 美登子, 中村 喜美子, 坪井 香, 根岸 恵, 長谷川 久巳, 林 ゑり子, 奥野 和美, 村木 明美, 成松 恵, 花出 正美, 鈴木 志津枝
    日本がん看護学会誌
    2013年 27 巻 1 号 73-78
    発行日: 2013年
    公開日: 2016/12/13
    ジャーナル フリー
  • 茂木 美保
    日本歯周病学会会誌
    2015年 57 巻 3 号 130-133
    発行日: 2015/09/28
    公開日: 2015/10/06
    ジャーナル フリー HTML
  • 坂井 雅子
    日本歯周病学会会誌
    2015年 57 巻 2 号 107-110
    発行日: 2015/06/28
    公開日: 2015/07/06
    ジャーナル フリー HTML
  • 奥谷 匡弘
    徒手理学療法
    2020年 20 巻 2 号 67-72
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/10/27
    ジャーナル フリー

    オーストラリアでは,理学療法士に開業権が認められている。そのため,同業の理学療法クリニックのみならず,競合する他業種からも差別化するために,個人の市場価値を高める唯一性のあるキャリア形成を目的とした卒後教育が重要である。本稿では,筆者が所属する開業クリニックでのインサービスと,顎関節・頭痛治療に特化した筋骨格系理学療法士としてのキャリアパスを紹介する。

  • 理学療法士のキャリアアップに対する見解
    山口 剛, 小田嶋 裕之, 八木 保, 藤本 修平
    理学療法学Supplement
    2017年 2016 巻 P-ED-18-1
    発行日: 2017年
    公開日: 2017/04/24
    会議録・要旨集 フリー

    【はじめに,目的】近年,毎年約1万人の理学療法士(PT)が誕生し,施設あたりのPTの職員数も増加傾向にある。そのため,役職を持つPTはこれまで以上に職場を管理し円滑に運営する能力が問われるが,管理者が管理・運営について学ぶ機会は治療技術を学ぶ機会と比して少ない。また,そのような管理能力について看護分野では

    キャリアアップ
    の一手段として捉えられているものの,理学療法分野では不明である。そこで本研究では,PTの組織管理・運営や
    キャリアアップ
    に対する意識や必要な能力についてどのように考えているか把握することを目的に,調査を行った。

    【方法】対象は教育機関Aを卒業したPT105名とし,自記式集合調査法による質問紙調査を実施した(実施月:平成28年9月)。質問紙は,先行研究(柴田ら,日看管会誌,2003;藤井ら,日看研会誌,2011)を参考にPT4名によるブレインストーミングを2回実施し,作成した。質問紙の内容は,基本属性(経験年数,年収,所属施設,役職など)とPTのキャリアに対する意識(資格取得の意識・動機など)や組織管理・運営に必要であると考える能力といった計15項目で構成した。回答法はプリコード法とし,一部の質問項目に関しては無制限複数回答形式を採用した。解析は,まずそれぞれの項目について記述統計を算出した後,基本属性とキャリアに対する意識,組織管理に必要であると考える能力の関係性についてχ2乗検定を用いて検証した。解析には,統計ソフトJMP.Pro11(SAS Institute. Inc)を用い,有意水準は5%とした。

    【結果】質問紙の回収率は55.2%であり,そのうち有効回答数は58件であった。キャリアに対する意識として資格取得をしたいと考えた人の割合は81.0%であり,その主な動機は,自身の仕事の幅を広げるため81.0%(47名),自分の能力を向上させるため67.2%(39名),将来が不安であるため24.1%(14名)であった。組織管理・運営に必要であると考える能力として多かった主な選択肢は,コミュニケーション75.9%(44名),リーダーシップ56.9%(35名),組織内(他部署,経営層等)の情報48.3%(28名),治療技術46.6%(27名)であった。基本属性と各項目の間に有意な関連性は認められなかった。

    【結論】PTが考える

    キャリアアップ
    に対する意識は高く,その主な動機は自身のスキルアップによるものであった。組織の運営・管理能力として,臨床技術やコミュニケーション,リーダーシップと同様にいわゆる労働上,法律上重要な管理もあることが報告されているが(田口ら,2009),その点について選択した者は少なかった。なお,本研究は1つの教育機関を卒業した者を対象としていることから特性の偏りは否定できず,一般化の限界に留意する必要がある。

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