Yearbook of Asian Affairs
Online ISSN : 2434-0847
Print ISSN : 0915-1109
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2019 Volume 2019 Pages vi-ix

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2018年のアジア諸国・地域の主要経済指標

(出所) 各国当局資料,IMF, International Financial Statistics, World Economic Outlook Database, ADB, Key Indicators for Asia and the Pacific, その他より作成。

(注) 2018年はすべて速報値または暫定値。基本的に日本,韓国,モンゴル,中国,台湾,ベトナム,カンボジア,タイ,フィリピン,マレーシア,インドネシア,スリランカ,ラオスは暦年。シンガポール,ミャンマー,インド,バングラデシュ,パキスタンは会計年度。

  1. 1)   名目額は,現地通貨額を年平均対米ドル為替相場で除したもの。インドは市場価格表示で,2016年度は第2次改定値,2017年度は第1次改定値,2018年度は予測値。ミャンマーはIMFの数値。
  2. 2)   インドは市場価格表示で,2016年度は第2次改定値,2017年度は第1次改定値,2018年度は予測値。ミャンマーはIMFの数値。スリランカの基準年は2010年。
  3. 3)   中国は対名目GDP構成比で,農林漁業は第一次産業,製造業は鉱業プラス工業を指す。インドは基本価格表示で,2016年度は第2次改定値,2017年度は第1次改定値,2018年度は予測値。ベトナムは基本価格表示。
  4. 4)   インドの2018年度は4~12月の平均指数を用いて算出。ミャンマーは政府発表値。2018年度は4~5月の平均値。スリランカの基準年は2013年度。フィリピンは基準年をそれまでの2006年から2012年に変更。
  5. 5)   中国とベトナムは都市部のみの数値。
  6. 6)   台湾は中央政府債発行に伴う収入と償却を含まない。2018年度のインドは予算ベース。インドのGDPは市場価格表示。ミャンマーはIMFの数値。
  7. 7)   インドの2017年度は予測値,2018年度は4~9月の予測値。ミャンマーは政府発表値で,2018年度の欄は2018年4~12月までの数値。バングラデシュは国際収支における貿易収支の数値。
  8. 8)   インドの2018年度は4~9月の値。インドのGDPは市場価格表示。ミャンマーはIMFの数値。
  9. 9)   バングラデシュはIMF勘定を除く。カンボジアは公的対外債務に対する比率。
  10. 10)   債務返済比率(debt service ratio)は,年間の対外債務返済額(元本償還および金利支払い)/総輸出額の比率。台湾は中央銀行公表数値(返済額不明)。バングラデシュはIMF勘定を除く。バングラデシュは中央銀行公表数値。
  11. 11)   日本,インドは2018年12月末時点の値。
  12. 12)   ミャンマーは政府発表値で,2018年度の欄は2018年4月~2019年2月までの平均値。
  13. 13)   ミャンマーは2018年に会計年度を変更した(2018年度は2018年4~9月の半年間,2018/19年度が10月から開始)。

* 各国統計編とは異なるデータを用いる場合があり,ここにあげた数値とは相違していることがある。

 
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