2025 Volume 29 Issue 1 Article ID: a20
本誌は香川大学看護学雑誌(英文誌名:Nursing Journal of Kagawa University)とする.
2. 刊行原則として年1回定期的に発行する.
3. 内容看護とその関連分野で,未発表のものに限る.
4. 種類総説,原著,報告,その他編集委員会が適当と認めたものとする.
以下のいずれかに該当すること.
文献は著者名のアルファベット順に列記する.ただし,共著者は3名まで表記する.
外国人著者の名前は,「姓(フルスペル),名(イニシャル).」で記載する.
例)Benner, P. Orem, D. E.
文献の記載方法は下記に従う.
[雑誌掲載論文]
※日本語雑誌名は医中誌略誌名(医学中央雑誌刊行会)に,国際雑誌名はIndex Medicus(アメリカ国立医学図書館)のタイトル略記(NLM Title Abbreviation)の所載に従う.ただし,両データベースに収録されていない場合は,雑誌のフルタイトルを表記する.
例)香川花子,三木太郎,高松幸子,他(2000):冠状動脈バイパス術を受ける患者の援助プログラムの開発に関する研究,○○大学看護学雑誌,5(1),36-44.
Adams, E., Wilson, A. and Harrison, D.C. (2002): Development of baccalaureate nursing education programs, Nursing Education,8(10),524-530.
[単行本]
例)香川花子(2001):糖尿病患者の患者指導マニュアル(第2版),4-20,○○書院,東京.
例)高松幸子(2001):地域住民の健康支援システムの理論的背景,香川花子編,保健活動の実践と理論(第3版),44-62,○○社,東京.
[翻訳書]
例)Johnson, M. (1999)/香川花子監訳(2002):看護研究(第2版),115-116,○○書院,東京.
[オンライン版で,DOIのない場合]
例)Tanihara, S. (2014): The proportion of uncoded diagnoses in computerized health insurance claims in Japan in May 2010 according to ICD-10 disease categories, Journal of Epidemiology, 24, 392-396, https://www.…
[オンライン版で,DOIのある場合]
例)Tanihara, S. (2014): The proportion of uncoded diagnoses in computerized health insurance claims in Japan in May 2010 according to ICD-10 disease categories, Journal of Epidemiology, 24, 392-396. DOI: 10.2188/jea.JE20130194
[Webページなど,逐次的な更新が前提となっているコンテンツを引用する場合]
※出版データのあとにカッコで括って閲覧日を記載する.
著者名(発行年):表題,アドレス(閲覧日:XXXX年XX月XX日)
例)厚生労働省(2013):平成25年度保健師活動領域調査(領域調査)の結果について,http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/hoken/katsudou/09/ryouikichousa_h25.html(検索閲覧日:2014年12月1日)
同一著者の,あるいは同一配列の共著の文献がある場合は,早い刊行年のものから順に並べる.同一年に刊行された文献表記が同一となる場合,刊行年のあとに,アルファベット小文字a,b…を付して区別する.
・厚生労働省(2013a):
・厚生労働省(2013b):
上記以外は,APAスタイルに則って記載すること.
著者とは,投稿原稿に重要な知的貢献をした者とし,研究の着想,デザイン,データの入手,分析,解釈に重要な貢献をしていることに加え,投稿原稿の作成に関与し,内容について責任を負い,研究への十分な参画をしていることとする.複数の著者による研究の場合,各著者の研究における役割について,論文の末尾に著者名をイニシャル標記により明記する.著者資格の基準を満たさない研究貢献者は謝辞の項に記載する.
例)ABおよびCDは研究の着想およびデザインに貢献;EFは統計解析の実施および草稿の作成;GHは原稿への示唆および研究プロセス全体への助言.すべての著者は最終原稿を読み,承認した.
8. 利益相反著者全員の研究内容に関係する企業・組織または団体との利益相反状態について,論文内に明記する.
9. 著作権著作権は香川大学看護学雑誌編集委員会に帰属する.それに伴い著者らは,掲載論文がインターネット上の学術情報データベースにおいて,オープンアクセスで公開されることを許諾したものとする.
10. 投稿締切日・提出先原稿は,投稿締切日までに原稿一式を編集委員会の指定する場所へのオンライン投稿により提出する.
11. 査読投稿原稿は,すべて査読する.なお,査読者は編集委員会が依頼する.
12. 採否投稿原稿の採否は,査読者の意見を基に,編集委員会が決定する.
また,著しく投稿規定に沿っていない論文については,不採用とすることがある.
13. 掲載決定後の原稿提出投稿者は,プリントアウトした原稿2部とCDあるいはUSBメモリーを編集委員会に提出する.論文1編につき1枚のCDあるいはUSBメモリーを使用する.図表の用紙には最上段に筆頭者の氏名を記入する.CDあるいはUSBメモリーには,論文名,筆頭者名,WindowsかMacintoshかの区別,ファイル名,図表の場合はファイル名と作成ソフト名を記載したラベルを貼付する.図表についてはExcelまたはPowerPoint以外のソフトで作成した場合は,JPEGまたはPDF方式で保存する.JPEGの場合は,低圧縮の状態で提出する.PDFの場合は,パスワードはかけず,フォント埋め込みの状態で提出する.Excel等で作成した図表をWord上に貼付して画像化させている場合は,元のデータも提出すること.なお,提出された原稿およびCDあるいはUSBメモリーなどの記録媒体は返却しない.
また,原稿提出の際に,ネイティブ・チェックの確認書もしくは証明書と著作権譲渡同意書を併せて提出する.ネイティブ・チェックの確認書もしくは証明書は,最終原稿の英文要旨に対するものとする.著作権譲渡同意書は,代表著者が責任をもって共著者の著作権譲渡同意を確認したうえで,所定の様式のものに代表著者が自筆で署名して提出する.
原稿およびデータは,封筒の表に「香川大学看護学雑誌原稿」と朱書きし,下記に書留郵送する.
〒761-0793 香川県木田郡三木町池戸1750-1
香川大学医学部看護学科内
香川大学看護学雑誌編集委員会委員長 宛
14. 校正著者校正は再校までとする.校正の際の加筆・削除は,原則として認めない.
15. 経費負担この規定は,平成9年10月1日より発効する.
付則