京都大学農学部
1980 年 48 巻 3 号 p. 163-168,a1
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農業用水の送配水施設としてパイプラインを導入することは年々拡大する傾向にある。一方, 水資源は「限られた資源」としてその有効利用の要請が強化されつつある。こうした動きの中で, 両者のかかわり (とくに水量) について概括的に論じ, さらに今日までの主な調査・研究成果をまとめた。そして, これらの検討から, パイプライン化によって水資源の有効利用を図るには, 水管理の問題が重要な位置を占めることを指摘した。
農業土木研究. 別冊
農業土木学会論文集
農業農村工学会論文集
農業土木研究
Rural and Environment Engineering
Journal of Irrigation Engineering and Rural Planning
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