以下のFAQでも解決しない場合は、お名前、所属等をご記入の上、center@jstage.jst.go.jpまでお問い合わせください。
よくあるご質問
FAQページ内の検索は、リストをすべて開いた後に、ブラウザの検索機能(CTRL+F)をご利用下さい。
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ポリシー・推奨基準
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既にJ-STAGEを利用して公開していますが、新たなジャーナルを追加登録できますか。
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J-STAGEの利用申込みはジャーナル単位になります。従いまして、新規申込みと同様の手続きとなりますので、J-STAGEサービス利用申込シートのご提出が必要となります。
申し込みの手順やサービス利用申込シートは、こちらをご参照ください。なおすでに公開されている資料の前身誌、派生誌については新規申込みとは異なり、J-STAGE登載誌名変更依頼書またはJ-STAGE登載誌派生依頼書の提出が必要となります。
依頼書についてはこちらからダウンロードをしてください。 -
現在オンラインのみの公開で冊子の発行をしていないが、J-STAGEへの利用申請は可能ですか。
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可能です。すでに刊行されている場合は、見本誌としてプリントアウトしたものを送付先にお送りください。
利用申請についての詳細はこちらを参照ください。 -
PDFファイル作成方法に指定はありますか。
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PDF作成方法については特に指定はありませんが、解像度の指定やセキュリティの設定などJ-STAGEとして推奨させていただいているものはあります。
PDF作成については、PDF作成指針マニュアルを参照願います。 -
作成したデータの登載はどのようにするのですか。
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J-STAGEが指定したデータ形式で作成していただいたデータは、Webブラウザよりアップロードすることができます。 アップロードされたデータを元に、目次の編集、公開データの編集を行っていただきます。
記事の公開方法については動画でご説明をしていますので、こちらからご確認ください。 -
J-STAGEを利用する際に必要なOSや、環境などを教えてください。
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動作確認済みブラウザのページをご参照ください。
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発行機関のホームページから直接リンクを張ることは可能ですか。
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J-STAGEトップページと、各雑誌トップページにリンク可能です。 また、J-STAGEに公開されている当該論文の書誌情報画面に表示されているDOIコードを元にURLを作成することにより書誌情報画面へ直接リンクを張ることもできます。詳細はリンクポリシーのページをご参照ください。
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過去分をJ-STAGEへ登載可能でしょうか。
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過去分データ登載に関しては、カレント分と同様に発行機関側で登載を行っていただきます。この場合、過去分データ作成形式は、カレント分作成のデータ形式と同じ方法で作成していただくことをお願いしています。
登載する過去分の範囲は、発行機関の判断にお任せしています。創刊号まで遡って登載することが可能です。 -
J-STAGEに講演記録や紹介記事など、論文以外の記事を登載・公開してよいでしょうか。
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広告以外の記事であれば、登載・公開することができます。
詳しくは「J-STAGE 登載・公開基準」をご参照ください。 -
冊子に誤字がみつかりました。 J-STAGE公開時に、正しい内容で公開することはできますか。
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冊子(正本)の誤字を、J-STAGE公開時に修正することはできません。J-STAGEに公開するデータは、誤字も含めて冊子と同一の内容にしてください。冊子でエラータ記事が発行されたら、J-STAGEにもエラータ記事を公開し、誤字のある記事とエラータ記事をリンク設定してください。
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抄録とキーワードは英文で掲載していますが、「J-STAGE用」として和文の抄録とキーワードを用意している
論文があります。冊子にはないのですが、J-STAGEで公開できますか。 -
J-STAGEでは、冊子にない情報は公開できません。ただし、別ページで同じ冊子に和文抄録とキーワードが掲載されている場合は、公開することができます。
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所属機関名に「正会員」や「教授」など、肩書の情報や連絡先メールアドレスが含まれています。
このまま記述しても良いのでしょうか。 -
J-STAGEでは、肩書や連絡先、所在地などの、所属機関名以外の情報は掲載しない方針ですので、これらを削除してください。
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特定の記事を公開しないことはできますか。
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公開する記事は発行機関で選択可能です。ただし、査読済み論文は必ずJ-STAGEに登載することを推奨しています。
なお、J-STAGEで公開後は記事の削除ができないため、J-STAGEへの登載許諾について著者に確認するようにしてください。 -
年間刊行数(刊行頻度)に変更があります。変更届けの提出など手続きが必要でしょうか。
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年間刊行数(刊行頻度)を変更する際には特に手続きは必要ございません。
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論文に掲載される写真で、人物の顔がはっきりと分かるものがあります。冊子とは内容が異なってしまうことになりますが、プライバシーの問題があるので、写真を外す(黒ベタにする)などしても良いでしょうか。
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プライバシー保護のために、写真に対して処理を施してJ-STAGE公開することは問題ありません。
画像の一部を隠す必要がある場合は、画像そのものを加工するようにしてください。PDF作成ソフト等で画像の上に黒い四角形等のオブジェクトを重ねただけでは、オブジェクトを取り外されてしまう危険性があります。特に、機微性の高い医療分野の顔写真を含むPDFの作成の際は十分注意してください。<参考>
『PDF作成指針』 -
J-STAGEに公開した記事を他のWebサイトまたはプラットフォームで公開しても良いか。
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発行機関様にてご決定いただければ問題ありません。なお、アーカイブ事業にて公開した記事については、一度J-STAGEセンターへご連絡ください。
注意点として、DOIを他のリポジトリ等で付与しないようにお願いします。
J-STAGEで公開される記事にはDOIが付与されています。また今後公開される記事にも、公開時にはDOIが付与されるため、他の機関のDOIを新たに付与しないでください。 -
申請書を記入していますが、資料コードとはなんですか。
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J-STAGEで公開される資料を一意に区別するためにJ-STAGEで付与する識別子です。
資料ページのURLにも使われます。
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/XXX/-char/ja のXXX部分が 資料コードです。
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導入にあたって
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運用方法・オプション
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J-STAGE公開に必要なデータは何ですか?
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発行機関及び印刷会社にて準備戴くデータ形式は、登載方法によって異なります。
XML登載サービスの場合、
- PDFファイル⇒公開された論文の閲覧用:必須
- 書誌XML(BIB-J)ファイルまたは全文XML(FULL-J)ファイル⇒書誌事項(FULL-Jは書誌事項を含む全文)表示用:いずれか必須
書誌XML(BIB-J)ファイルまたは全文XML(FULL-J)ファイル、PDFファイル、テキストファイルの3種類を1論文単位に作成して戴くことになります。
テキストファイルは“全文検索”をするために必要なデータとなります。 ただし全文XML形式の場合は、<body>の内容を元に自動作成するためテキストファイルは任意です。Web登載サービスの場合、
- PDFファイル⇒公開された論文の閲覧用:必須
の1種類のみを1論文単位に作成して戴くことになります。
書誌事項はWeb画面より入力して戴きます。 -
認証の利用を考えていますが、どのような認証方法がありますか。
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認証には購読者認証と、機関認証があります。購読者認証は購読者コード(ID)とパスワードで認証を行います。
機関認証はIPアドレスで認証を行います。認証によるアクセス制限は、画面単位(PDF、引用文献、電子付録等について)で制限をかける方法、論文単位で制限をかける方法があります。設定は編集登載システムで行っていただけます。 -
J-STAGEで記事の有償公開はできますか。
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課金機能(Pay Per View機能:PPV)により、記事単位で有償公開することが可能です。
この場合、閲覧者は本文PDFをクレジットカードで購入できます。ただし、本機能を利用する場合は、クレジット決済代行業者への初期費用、月額固定費、トランザクション費が発生します。
また、契約は発行機関とクレジット代行業者との契約になります。
購入者からの問い合わせは、発行機関が窓口となります。海外からの問い合わせも予想されますので、問い合わせに関する処理体制の検討が必要です。購入者の個人情報を取り扱いますので、管理体制も十分な検討が必要です。PPVについてはこちらの「課金」をご参照ください。
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早期公開済みのデータを本公開に割り当てました。
本公開記事は巻号情報・ノンブル以外は早期公開の情報そのままなので、本文PDFのみの差し替えとし、
書誌情報は早期公開のデータを使用することができますか。 -
早期公開のデータをそのまま使用することができます。
<参考>
『J-STAGE操作マニュアル編集登載編』~早期公開記事の本公開記事作成~ -
複数号合冊(No.1-2と公開する場合)は J-STAGEでも公開できますか。
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公開できます。
号の値を「1-2」と設定してください。また、号タイトルに「合併号」と表記することも可能です。<参考>
『J-STAGE操作マニュアル編集登載編』~合本設定~ -
早期公開を導入したいと考えています。J-STAGEで利用するにあたりどのような手続きが必要でしょうか。
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早期公開のご利用はオプションサービスの利用申請書の提出が必要です。
申請書につきましてはこちらからダウンロードをお願いします。
またリンク先の「早期公開機能の利用申し込み」についてもあわせてご確認ください。 -
早期公開から通常公開するに当たり、PDFに記載する文言はありますか。
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早期公開から通常公開時のPDFには下記の要素の記載が必要です。
- 論文誌名(論文誌編集委員会名・責任者名の記載も可)
- J-STAGEでの早期公開記事である旨の注意書き
- J-STAGEでの早期公開日
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早期公開記事に開始ページ、終了ページを記載してよいでしょうか。
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書誌確定前の情報のため、ページは記載しないでください。なお、論文番号は必須項目となります。
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誌名変更を検討しています。誌名変更前に早期公開している記事を、誌名変更後に通常公開することはできますか。
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誌名変更前に早期公開した記事を誌名変更後に通常公開することはできません。
誌名変更をするとサイトがそれぞれ別々になるため、誌名変更前に早期公開した記事は、通常公開も誌名変更前の時点で必ず公開いただく必要があります。 -
購読者認証を導入したいと考えています。設定変更の申請書は必要でしょうか。
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申請書の提出は必要ありません。編集登載システムから設定をしてください。
<参考>
『J-STAGE 操作マニュアル』
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手続き・導入の流れ
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サービス利用申込シートを提出してからどれくらいの期間で公開できますか。
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おおよそ2ヶ月~3ヶ月程度です。サイトの提供には2、3か月ほどかかります。
その後、利用機関の方で記事の登載作業を行っていただきますので、公開できる時期は利用機関の登載作業の進み具合次第となります。
公開までの目安については『J-STAGE登載フロー』(PDF)もご確認ください。 -
新規利用申込の際に、申請した内容に誤りがあったので修正したい。
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一度申請した内容は修正できないため、再度申込をおこなってください。後から申請された内容で審査をおこないます。
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投稿審査システムを利用したいのですが、手続きを教えてください。
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投稿審査システムはオプション機能で通常、年に1回公募により募集をおこなっています。年によっては募集をおこなわない場合もあります。
募集をおこなう場合は、J-STAGEのHPでご案内します。なお、利用には審査があり、採択される必要があります。また、システムを利用した投稿論文は必ずJ-STAGEで公開していただくことが前提となります。
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機能・仕様について
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アクセス管理・権限管理
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前任者より編集・制作を引き継ぎました。ログインアカウントの変更はできますか?
また、新たに編集者のアカウントを増やすことはできますか。 -
編集登載システムへのログインアカウントは、編集登載システムから発行機関様ご自身で追加・編集・削除が可能です。
手順はJ-STAGE操作マニュアル アクセス管理編「アカウント管理」をご覧ください。 -
記事認証設定時の認証選択に「認証なし」、「認証あり」、「オープンアクセス」の3種類ありますが、それぞれの認証について教えてください。
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それぞれ以下のような違いがあります。
- 認証なし: 公開画面に「フリー」と表示され、だれでも閲覧可
- 認証あり: 公開画面に「認証あり」と表示され、閲覧者はID・パスワードを入力
- オープンアクセス: 公開画面に「オープンアクセス」と表示され、だれでも閲覧可
※オープンアクセスは発行機関で「オープンアクセス」のポリシーを定めている場合に設定
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本文PDFのみに認証を設定できますか。
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PDFのみの認証は設定できます。コンテンツグループにて認証の対象を選択してください。
□認証対象項目- 全文HTML
- 全文PDF
- 引用文献
- 図表
- 電子付録
詳細はJ-STAGE操作マニュアル アクセス管理編を参照してください。
なお、PDFには、閲覧時にパスワードを要求する「PDFセキュリティ」の設定がありますが、この設定は行わないようにしてください。 -
閲覧者(会員)用の購読者ID・パスワードの設定方法を教えてください。
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購読者ID・パスワードの設定は、こちらをご参照ください。
また、パスワードはセキュリティ上の観点からセンターでは取扱いできませんので発行機関で管理してください。 -
記事の認証設定を解除する方法が分かりません。
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編集登載システムの記事管理画面にて、対象の記事を「記事認証設定」から認証なしに変更してください。また、「記事認証設定」にてあらかじめ認証の期限を設定している場合は、その期限を超過すると自動で認証が解除されます。
<参考>
『J-STAGE操作マニュアル編集登載編』~記事認証設定~
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アクセス統計
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アクセス統計の閲覧数では、公開後からの累計を出すことは可能でしょうか。
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最長2年間累計データを取得できます。
集計開始月と終了月の範囲設定で、複数月に設定すると単体のレポートと一緒に出力されます。
なお、アクセス統計データの保持期間は2年間となっています。 -
アクセス統計データのファイル形式は何ですか。
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アクセス統計データのダウンロードデータは、タブ区切りのテキスト形式となります。
<参考>
統計データ解説書(学協会編) -
アクセス統計とアクセスランキングの集計出力の数値が違うのは何故ですか。
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アクセス統計とアクセスランキングの集計出力単位が異なることによるものです。
アクセス統計レポートは資料コード単位で出力していますが、アクセスランキングは資料コードが異なる記事(ジャーナルアーカイブ記事等)もまとめて集計しています。このための差異が生じます。ジャーナルアーカイブ記事のアクセス統計が必要な場合はJ-STAGEセンターまでお問い合わせ下さい。 -
アクセス統計データの見方が分かりません。
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統計レポートの詳細につきましては、下記ページの操作マニュアルをご参照ください。
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2年より前のアクセス統計データをダウンロードできません。
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アクセス統計の保存期間は2年となっております。2年より前のデータは出力することができませんので、定期的にダウンロードして保管するようにしてください。
詳細はこちらのp4をご覧下さい。
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サービス管理
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J-STAGEで表示している資料名を変更するにはどのようにすれば良いですか。
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ISSNの変更を伴わない誌名の修正を行いたい場合は、J-STAGEセンターにお問い合わせください。
ISSNの変更を伴う誌名の変更を行う場合は、誌名変更の手続きが必要です。「J-STAGE登載誌名変更依頼書」をJ-STAGEセンターにお送りください。なお、その場合、新規にISSNを取得する必要があります。
「J-STAGE登載誌名変更依頼書」はこちらを参照ください。 -
カバー画像に使用する画像のサイズ、拡張子などを教えてください。
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拡張子はJPEG、GIF、PNGです。ファイルの縦横のサイズは[130×182ピクセル以下]、ファイル容量の上限値は100KBです。
<参考>
『J-STAGE操作マニュアル編集登載編』~カバー画像のアップロード~ -
資料カバー画像の削除や上書きができません。
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アップロードできるファイル形式は「JPEG、GIF、PNG」で、ファイルのサイズは「横 130 ピクセル×縦 182 ピクセル」以下となります。
なお、「JPEG」は「RGB 形式」で作成してください。「CMYK 形式」で作成された画像の場合、正しく表示されない可能性があります。(「×表示」となります)<参考>
『J-STAGE操作マニュアル編集登載編』~カバー画像のアップロード~ -
学会住所や連絡先が変更になった場合、発行機関の連絡先の変更は可能ですか。
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編集登載システムにて、発行機関自身で変更が可能です。
[サービス管理]-[資料一覧]-[発行機関連絡先情報]から「発行機関連絡先表示情報」と「発行機関連絡先情報(JST連絡用)」を必ず変更してください。<参考>
『J-STAGE操作マニュアル サービス管理編』~発行機関連絡先情報~ -
著作権情報において「Creative Commonsライセンス」を設定できますが、今後変更が出てくる可能性があります。一度設定したら変更はできないのでしょうか。
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Creative Commonsの性質上、一度設定した表示は変更しないでください。
ただし、今後登載する記事の表示を変更することは可能です。 -
ダークアーカイブサービスの申込み、または解除できますか。
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ダークアーカイブサービスは標準サービスです。
設定の変更は、編集登載のサービス管理より変更できます。
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公開画面について
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公開日を指定することはできますか。
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公開日設定処理日の翌日以降であれば、発行機関で任意に設定することができます。指定日は冊子体より早めることも遅らせることもできます。
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公開された電子論文の著作権は、個々の発行機関が所有するのですか。
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J-STAGEに登載しても著作権がJSTに移ることはございません。詳しくは利用規約に規定しております。
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公開済みの記事に、後から全文HTML用データを登載することはできますか。
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公開済みの記事に後から全文HTML用データを登載することはできません。全文HTMLでの公開は、新規に公開する記事からのみとなります。
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英語記述の引用文献で、日本語が補足として記載されている場合、引用文献の言語選択は 日本語にすべきでしょうか。
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引用文献の言語選択は平成27年4月18日のリリースで、言語判定により自動で言語種別をセットする仕様となりました。
そのため、言語を選択する必要はありません。
詳細はリリースノートのP.4を参照してください。 -
1ページのみの記事は、ページの記述を、開始ページと終了ページに同じ番号を記述すべきでしょうか。
もしくは <fpage>580</fpage> のように、開始ページのみとすべきでしょうか。 -
開始ページと終了ページに同じ番号を記述してください。
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登載する記事の標題、抄録には、英語データしかありません。
編集登載の標題(日本語)、抄録(日本語)には入力する必要はあるのでしょうか? -
英文誌の記事など、標題、抄録などの書誌データが英語のみで日本語が存在しない場合は、標題(日本語)、抄録(日本語)には何も入力しないでください。
標題、抄録で日本語、英語の入力項目に同一のデータを入力するとJ-STAGEと外部検索サービスとの連携の際に問題が生じる場合があります。
同様に、日本語データのみで英語データが存在しない記事の場合は、標題(英語)、抄録(英語)には何も入力しないでください。 -
「全文HTML」画面の抄録の見出しを「Abstract」以外に変えることはできますか。
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「Abstract」はデフォルトの文言です。<abstract>要素内に<title>要素を追加することで、抄録の見出しを変更することが可能です。
<参考>記述例
<abstract><title>要旨</title><p>内容</p></abstract>
※見出しの変更は全文HTMLのみです。書誌事項画面は変更できません -
英語記述の抄録のみ入力しましたが、日本語画面にも英語の抄録が表示されます。
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抄録(日)が未入力の場合は、抄録(英)の内容が日本語画面に表示される仕様です。
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アップロード後に電子付録の「タイトル」と「説明」を入力しましたが、修正した本文XMLを再アップロードしたところ、電子付録の「タイトル」と「説明」が消えてしまいました。
電子付録の「タイトル」と「説明」を残しつつ、XMLを再アップロードする方法はありますか。 -
ありません。XMLを再アップロードすると電子付録の「タイトル」と「説明」も上書きされますので、タイトルと説明の文章はあらかじめ控えておき、再アップロード後に再度編集で追加してください。
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カバー画像が×表示になり、正しく表示されません。
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Internet Explorer8では、画像ファイルがCMYK形式で保存されている場合に、この事象が発生します。できる限りRGB形式で保存した画像ファイルを使用してください。
<参考>
『J-STAGE操作マニュアル編集登載編』~カバー画像のアップロード~ -
資料のトップページに表示しているアクセスランキングを非表示にできますか。
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アクセスランキングを非表示にすることはできません。
なお、件数については編集登載システムの「サイト編集」より表示・非表示を切り替えることで非表示にすることがきます。 -
日本語画面に英語のキーワードが表示されない。
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日本語項目のキーワード欄が未入力の場合は、日本語画面にキーワードは表示されません。
日本語画面に英語のキーワードを表示させる場合は、英語項目と同じキーワードを日本語項目欄に入力してください。 -
冊子に載っていない画像を登載することは可能ですか。
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電子付録やグラフィカルアブストラクトとして登載が可能です。PDFは冊子と同じことが前提ですので、PDF本体に画像を追加することはできません。
<参考>
『J-STAGE操作マニュアル編集登載編』~ファイルアップロード~ -
オンライン公開日はJ-STAGE公開時に自動で登録されますか。
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自動で登録されません。オンライン公開日はJ-STAGE以外のWeb上で初めて公開した日付を記述する項目です。J-STAGE以外で公開を行っていない場合は記述する必要はありません。
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冊子ではモノクロのため図に斜線やドットで表現していますが、J-STAGEでは斜線やドットを色に置き換えてよいですか?
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図が示す内容自体が同じであれば、表現が異なる図を差し替えても問題ありません。
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全文HTMLのプレビューで目次のリンクが一部途切れていました。章節のタイトルに参照リンクが設定されている場合に途切れているようですが、公開後は正しく表示されますか。
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公開後もプレビューと同じ表示になります。
章節のタイトルに図表等の参照リンクを設定しないでください。 -
本文中にURLアドレスがありますが、リンクを付けることはできますか。
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<uri>タグにてリンクを付与することができます。
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表示言語が英語の場合でも全文HTMLで日本語が表示されます。英語で表示することはできないのでしょうか。
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全文HTMLは仕様上、日英の区別がありません。本文に記述した言語の内容を表示します。そのため、本文を日本語で記述している記事の場合は、表示言語に関わらず日本語で表示します。
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全文HTML化されると、利用者にとってはどのような利点があるのでしょうか。
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ブラウザ上でPDFを起動することなく、全文を見ることができます。
また論文中の図をクリックすると大きくて精細な図が表示され、動画をクリックすると動画が表示されるといった表現力の向上があげられます。 -
書誌事項画面にPDFの1ページ目が表示されます。どのような記事にどのタイミングで表示されますか。
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毎月上旬に、抄録が無い記事を対象にPDF1ページ目の画像を作成しています。記事訂正にてPDFを差替えた場合も更新のタイミングは同じです。なお、J-STAGEはGoogle Scholarとの連携向上を図っていますが、この一環としてこのファーストページプレビューの運用を2014年7月から行っています。このファーストページプレビューは、「Google Scholarで検索可能となるための必須要件として、ログインや追加的なリンククリックなしに、完全な抄録、または1ページ目の全体像を表示させる必要がある」というGoogle Scholarのインデックスポリシーに準拠したものです。
(詳細はこちらを参照ください。) -
公開した記事が検索で見つかりません。どのようにすれば検索できるようになりますか。
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検索用のインデックスは記事登載時の全文テキストを元に作成しています。
一度、編集登載システムの「記事編集」より全文テキストをご確認ください。
なお、全文テキストのみの差替えは訂正履歴なしで更新できます。<参考>
履歴なし編集可能項目一覧
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編集登載
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資料カバー画像は、以下の箇所で設定できますが、それぞれ設定した場合どれが反映されますか。
- ① 資料情報管理画面
- ② 巻号管理画面(巻に関する情報)
- ③ 巻号管理画面(号に関する情報)
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①はデフォルトとして登録され、J-STAGEトップの新着情報や、資料一覧だけでなく、巻号画面にも反映されます。
特定の巻または号のカバー画像を変えたい場合に②または③で設定します。
ただし、記事作成後に①の設定をした場合には、作成済みの巻号にはカバー画像が反映されませんので②または③にて設定してください。
なお資料トップに表示されるカバー画像は最新の巻号に設定されている画像を表示しています。 -
巻を登録した後、「巻編集」画面から巻数の変更ができません。
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作成した巻の編集は発行年のみ変更ができます。巻数変更の場合は、新規に巻を作成してください。
また、記事の移動も、巻号間を移動することはできませんので、移動が必要な記事は再度アップロードをしてください。<参考>
『J-STAGE操作マニュアル編集登載編』~巻の編集~ -
号のタイトルを改行する方法を教えてください。
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号のタイトルは改行することはできません。
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公開後に号のタイトルをつけることは可能ですか。
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公開後でも、編集登載システムより号のタイトルをつけることは可能です。
『J-STAGE操作マニュアル編集登載編』~号の編集~
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公開済み巻号の資料カバー画像を変更するにはどうすればよいですか。
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資料カバー画像は公開後でも編集登載システムから変更が可能です。編集登載システムにアップロードすると同時に公開画面に反映されます。
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J-STAGEのカバー画像は、すべての巻号で同じ画像の場合でも、巻作成の都度、カバー画像のアップロードが必要でしょうか?
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巻号作成の都度、アップロードする必要はありません。資料のカバー画像を設定することで、巻号作成時には資料カバー画像が設定されます。
<参考>
J-STAGE 操作マニュアル 資料情報の各種設定変更方法~5.1.3. 資料カバー画像設定~ -
過去の巻号画面の「Issue Supplement」の「Issue」を消すことはできますか。
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号表記の「Issue」はJ-STAGEの仕様上、削除することはできません。
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MACからアップロードしたところ、「テキストエンコーディング日本語(MacOS)には対応していません。」というエラーメッセージが表示されます。
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「.DS_Store」という隠しファイル、または、「__MACOSX」という不要なフォルダがある可能性があります。MacでZIP生成した場合、自動的に付加されてしまうファイルです。
これらを省いた状態でZIP圧縮してください。ZIP作成ソフトのオプションで「リソースフォーク」に関するものがあれば、「リソースフォーク」の設定をONにして再度ZIP作成をしてください。 -
「Thumb.db」というファイルは作っていないのですが、「不正なファイルまたは、フォルダがあります。
ファイル又は、フォルダ:●●/51/0Thumb.db。」というエラーメッセージが表示されます。 -
「Thumbs.db 」とはWindowsが縮小表示の際に自動生成する、サムネイル画像のキャッシュファイル をまとめて一つにしたファイルです。
アップロードファイルに入っているとエラーとなってしまうため、必ず削除してください。 -
「全文テキストファイルの文字コードが不正です。」というエラーメッセージが表示されます。
データを確認しましたが、該当箇所が見当たりません。 -
文字コードが「Shift-JIS」となっている可能性があります。全文テキストファイルは「UTF-8」でないとアップロードの際にエラーになってしまいますので、文字コードを変更してください。
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アップロード時、全文検索用テキストファイルがあるのに、「全文テキストファイルがありません。」というエラーメッセージが表示されます。
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J-STAGEでは拡張子に大文字が含まれるとアップロードの際にエラーとなります。
拡張子を小文字にしてください。
例)30_25.Txt ⇒ 30_25.txt -
「巻号が学会誌別巻号の設定に存在しません。」というエラーメッセージが表示されます。
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アップロードファイル内の巻号の値と、編集登載システムで作成された巻号が異なるため、エラーとなっています。アルファベットの大文字・小文字も区別されますので、注意してください。
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「巻フォルダがありません。フォルダ:20_1。アップロードファイルの構成が不明です。」というエラーメッセージが表示されます。
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ZIPファイルのフォルダ構成に誤りがあると考えられます。資料コードのフォルダから圧縮(zip)をお願いします。
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FULL-Jでアップロードしたところ、最大文字数を超えていないのに、「値が最大文字数を超えています。」というエラーメッセージが表示されます。
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XMLファイル内で見やすさのため桁合わせのためにスペースを入れた場合に発生することがあります。
たとえば、引用文献タグ<mixed-citation>内では、
^^^^<year>
^^^^2004</year> (^はスペースを表す)のように、~内で桁合わせのスペースを入れると、「^^^^2004」のように桁合わせのスペースも有効値として扱ってしまい、文字数超過エラーになります。
ただしtabはデータとして認識しないようになっているので、インデントを付ける場合は、tabを使用してください。 -
「学会誌別セクションが存在しません。」というエラーメッセージが表示されます。
セクションがない場合はどのようにしますか。 -
J-STAGEでは、セクションがない場合でも必ず一つのセクションを作成する必要があります。
セクション名は空欄のまま、インデントレベルは「1」として作成してください。<参考>
『J-STAGE操作マニュアル編集登載編』~セクション作成~ -
巻頭言の記事を公開済みの論文の前に差し込んで表示することはできますか。
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編集登載システムの記事管理にて、対象記事の「移動」を行うことで可能です。「巻頭言」をアップロード後、「公開済み記事」の前に移動してください。
<参考>
『J-STAGE操作マニュアル編集登載編』~記事移動~ -
記事の並び順を、公開日順に全記事ソートすることはできますか。
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記事の並び順を公開日順にするソート機能はありません。
論文番号、ページいずれかの並び順のみとなります。
また、早期公開画面は公開日順にのみ表示されます。ソート機能はありません。<参考>
『J-STAGE操作マニュアル編集登載編』~記事ソート~ -
セクションで、150文字を超えるとのエラーメッセージが表示され登録できませんでした。どうすればいいですか。
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セクションは150文字以上入力できないため、 発行機関とご相談の上、入力できる範囲でまとめてください。
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号のセクションは、前号から流用することはできないのでしょうか。
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他の号からセクションを流用できる機能はありません。新しい号を作成したら、号ごとに個別にセクション作成を行ってください。
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「記事管理」画面でタイトルの表示確認をしましたが、HTMLタグがそのまま表示されてしまいます。
公開画面でもHTMLタグは表示されてしまうのでしょうか。 -
「記事管理」画面はプレビューではありません。公開画面のプレビューは記事管理の「書誌事項プレビュー」または「巻号一覧プレビュー」から確認してください。
<参考>
『J-STAGE操作マニュアル編集登載編』~巻号一覧プレビュー/記事プレビュー~ -
記事管理画面で、著者が複数いる記事の場合に、第1著者名以外の著者名が表示されません。
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記事管理画面は、記事の一覧であり、必要最低限の情報のみ表示しています。
第2著者以降は記事管理の「書誌事項プレビュー」または「巻号一覧プレビュー」から確認してください。 -
公開済みの記事を別のセクションへ移動できますか。
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公開済みの記事は別のセクションに移動できます。ただし、移動先のセクションが公開していることが前提です。また、記事の移動では訂正履歴は残りません。
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公開済みの巻号にセクションを追加することはできますか。
また、公開後にセクションを修正・削除することはできますか。 -
公開後でもセクションの追加は可能です。新規にセクションを追加し、公開日を設定してください。
公開後のセクションは修正・削除ができません。修正や削除が必要な場合は、J-STAGEセンターへご相談ください。<参考>
『J-STAGE操作マニュアル編集登載編』~セクション作成~ -
未公開セクションに公開記事を移動できません。
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未公開のセクションに公開済の記事を移動することはできません。まず、未公開のセクションを公開し、その後記事の移動をしてください。
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アップロード済みの記事を削除することはできますか。
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「記事管理」画面にて「未公開」タブに表示されている公開前の記事のみ削除できます。なお、公開日設定後の記事は「公開予定」タブから公開日設定を解除後、削除してください。
<参考>
『J-STAGE操作マニュアル編集登載編』~記事削除~ -
各書誌項目の入力ガイダンスはありますか。
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以下のリンクからご参照ください
XML登載入力ガイダンス
Web登載入力ガイダンス
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公開日を設定しましたが、「目次」や「書誌事項」のプレビュー画面では公開日が表示されません。
このままで問題ないでしょうか。 -
プレビュー画面では公開日が表示されませんが、公開後は公開日が表示されます。
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「不正な操作が行われました。お手数をお掛けいたしますが、ログイン画面からやり直してください。」と表示されました。どのようなことをすると、「不正な操作」とみなされますか。
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以下のような操作を行うと、該当のエラーとなる可能性があります。
- ブラウザの「戻る」ボタンで前の画面に戻る
- 同時に複数のブラウザで操作する
- 同時に複数タブで操作する
- 何かのボタンを押し、処理待ちの状態で再度ボタンを押す
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編集登載システムへの認証ID、パスワードが分からず、アクセスできません。
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認証IDが不明の場合は、管理者にお問い合わせ下さい。それでも不明の場合はセンターまでお問い合わせ下さい。
パスワードはセキュリティ上の理由で、センターでは確認できません。
編集登載システムログイン画面の「パスワードを忘れた場合」より再登録をお願いいたします。認証ID(=ログインID)とメールアドレスを入力いただければ登録されたメールアドレスへ初期パスワードが届きます。その後、任意のパスワードへ変更をお願いいたします。
パスワードの変更方法は、J-STAGE操作マニュアル アクセス管理編「アカウント管理 変更」をご覧ください。
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記事の撤回は行えますか。
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可能です。冊子に撤回告知記事を掲載したら、J-STAGEでも編集登載システムで撤回告知記事を公開してください。また、撤回記事の本文PDFを、先頭に撤回告知記事をさし込んだPDFと差替えてください。なお、撤回作業を行っても、元の記事が公開画面から削除されるわけではありません。
【J-STAGEでの撤回手順】
- 1) 撤回告知記事の公開
- 2) 撤回告知記事と元記事のリンク設定
- 3) 元記事の編集・PDF差し替え(本文PDFを、先頭に撤回告知記事をさし込んだPDFに差し替えてください。
<参考>
『J-STAGE操作マニュアル編集登載編』~記事リンク設定~ -
会議論文・要旨集の巻情報にある開催グループに文字数制限はありますか。
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開催グループの文字数制限は50文字です。文字数を超える場合は50文字以内となるよう調整してください。
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FULL-J XMLを作成してアップロードをしてみたのですが、「全文HTML」画面が表示されません。
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全文HTMLのプレビューは毎時0分と30分に作成しております。そのため、記事アップロード後すぐには確認することができません。
全文HTMLのプレビューアイコンが作成されるまでお待ちください。 -
編集登載のアカウントがロックされました。
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ログインを複数回失敗するとロックされます。少し時間をおいてからお試しください。
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公開中の記事に引用文献の誤リンクがありました。リンクを外す(削除する)ことはできますか。
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引用文献のリンクは公開後も再問合せ・削除することができます。
<参考>
『J-STAGE操作マニュアル編集登載編』~引用リンク削除・原文再問合わせ~ -
誤った巻号に記事を登録してしまいました。まだ公開はしていません。記事を別の巻号へ移動する方法を教えてください。
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記事を巻号間で移動することはできません。
登載したい巻号で新たに記事を作成またはアップロードしていただき、誤って登載した記事を削除してください。なお、この操作は公開前に限り可能です。誤った巻号で公開した場合は、J-STAGEセンターにお問合せ願います。 -
公開画面から投稿へ誘導するために、投稿へのリンクや投稿規程を掲載したい。
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編集登載システムのサイト編集ツールより、投稿のリンク先や投稿規程等の表示が設定できます。
詳細はこちらをご覧ください。
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書誌XML作成ツール
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XMLデータを作成するツールはありますか。
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XML作成ツールは以下の2種類があります。
1)書誌XML作成ツール
書誌事項のみをXML化するツールで、PDFから書誌XMLを作成する場合に提供しています。ただし、BIB-J形式のみの対応となります。書誌XML作成ツールは編集登載システムとは別のサイトとなります。利用希望の場合は、J-STAGEセンターへお問い合わせください。
2)全文XML作成ツール
Word/TeXから本文を含む全文のXMLを作成するツールです。こちらは編集登載システム内にありますのでログイン後、XML登載サービスから利用可能です。 -
英語のみの論文の場合、日本語用のJATS項目の割り当ては必要ですか?
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英語論文であれば、日本語のJATS項目は割り当てる必要はありません。
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テンプレートの設定で、「正規表現」とありますが、正規表現とはなんですか。
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正規表現とは、いくつかの文字列を一つの形式で表現する方法の一つです。たとえば、「reference」という単語を含む文字列を見つける場合、正規表現では「.*reference.*」と書きます。
詳しく説明したサイトもありますので、インターネット上で「正規表現」のキーワードで検索してください。 -
書誌XML作成ツールで記事作成のためにPDFファイルのアップロードを試みましたが、PDFファイルを読み込みません。
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ブラウザがInternet Explorerの場合、バージョンによってはボタンが反応しない可能性がありますので、動作確認済みブラウザをご利用ください。
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作成したテンプレートを、別ジャーナルの書誌XML作成ツールにコピーすることはできますか。
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別ジャーナルのテンプレートをコピーすることはできません。同じテンプレートを新規に作成してください。
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正しくデータ抽出ができません。
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JATS項目を設定していない「白紙テンプレート」を作成してください。
白紙テンプレートを利用してPDFをアップロードすると、データの抽出を行いませんので、編集画面からすべての項目にコピー&ペーストでデータを登録することになります。
PDFの特性上テンプレートを作成できない一部の発行機関には、白紙テンプレートをお勧めしています。 -
「巻号一覧」から巻と号を登録するようになっていますが、号がないので「号名を入力してください」とエラーが表示されます。
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「号」がない場合は「0」を入力してください。
書誌XML作成ツールで作成されるデータにすべて「0」と入力されますが、編集登載システムで巻・号を作成する際は、0号の作成は必要ありませんので注意してください。 -
本会記事、講演募集、大会プログラムなどの記事は著者、所属がありません。
このような記事を書誌XML作成ツールで作成しようとするとエラーになり登録できません。 -
※本件は平成28年2月27日のリリースでエラーとならないよう改修されました。詳細はリリースノートのP.12を参照してください。
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改行タグを記述したところ、「標題(英語)に入力したタグは使用できません。
文字実体参照を確認し、使用できるタグを入力してください。」というエラーメッセージが表示されます。 -
英語、日本語ともに標題は改行することができませんので、<br>を削除してください。
<br>以降や「-」で囲われた部分がサブタイトルである場合は、該当部分を副標題に記述して下さい。 -
登録ボタンをクリックしたところ、「XMLの保存に失敗しました。(XML妥当性検証エラー)」というエラーメッセージが表示されます。
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一部のアクセント付文字は、PDFからコピーした際、アクセント記号の部分が分解されて抽出されることがあります
(「a」⇒「aC」等)が、この状態で書誌XML作成ツール上にコピーすると、「XML妥当性検証エラー」となります。分解されてない状態のアクセント付きアルファベットではエラーにはなりませんので、アクセント付アルファベットをコピーする際は注意してください。
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文字対応表に記載がない「Č(キャロン付きC)」を表示したいのですが、どのように入力すればよいのでしょうか。
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書誌XML作成ツールからは文字実体参照を入力できません。直接「Č」と入力してください。また、編集登載システムの記事編集からも直接入力が可能です。
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イタリックや太字などは設定できますか。
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書誌XML作成ツールの編集画面で設定することができます。ただし、書式設定が可能な項目のみに限ります。
※書式設定が可能な項目は、項目入力時に「書式設定・画像・外字挿入ボタンバー」が表示されます。<参考>
書誌XMLメタデータ形式一覧 -
PDFから抽出した文字が青や赤、緑になっています。黒にすることはできますか。
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テキストボックス内の文字が黒になっていないのは、文字のスタイル設定がされているためです。スタイルを解除し、黒くするには、「書式設定・画像・外字挿入ボタンバー」でスタイルを「スタイル」に変更してください。
<参考>
書誌XMLメタデータ形式一覧 -
書誌XML作成ツールで作成したXMLは、引用文献の著者、資料名など細かくタグ付けしませんが、問題はありませんか。
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細かくタグ付けすると、引用文献検索の精度が高くなりますが、タグ付けをしていなくても引用文献検索を行いリンク付与される仕様になっています。
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書誌XML作成ツールでPDFから抽出したタイトルの前後に、<b>~~</b>がついてしまいます。
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書誌XML作成ツールでは、文字に設定されている書式もそのまま抽出します。PDFのタイトルが太字で記載されている場合、太字の文字修飾<b>~~</b>がついた状態で抽出されます。
特に太字にする必要がなければ、太字の文字修飾タグは削除してください。 -
PDFをアップロードした際、引用文献の英数記号や「/」「:」「=」「&」などがほとんど全角になってしまいます。紙面ではすべて半角ですがなぜでしょうか。
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PDF内のテキストデータが全角になっているためと思われます。
半角に修正することをおすすめしますが、修正の負荷が大きい場合はこのままでもかまいません。 -
著者名にミドルネームがあります。どのように記述すればよいですか。
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ミドルネームは、名の項目に記述してください。
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著者名に旧姓があります。どのように記述すればよいですか。
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旧姓は、姓の項目に含めて記述してください。
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著者名の他に訳者の名前が記載されています。どのように記述すればよいですか。
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訳者の名前も著者同様、登録できます。その際著者種別において「翻訳者」を選択してください。著者や翻訳者以外にも編集者、イラストレーター、研究助手、査読者の登録が可能です。それぞれ著者種別より選択してください。
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著者名が団体名になっています。どのように記述すればよいですか。
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グループ著者・機関著者を選択し記述してください。
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引用文献の中に、「前掲」 「同上」 「ibid」 「ditto」 と記載があります。どのように記述すればよいですか。
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「前掲」「同上」「ibid」「ditto」などは、前掲の文献を参照して、正式な文献情報を記述してください。
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1つの引用文献に複数の文献の記載があります。どのように記述すればよいですか。
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文献ごとに、項目を分けて記述してください。1項目に1つの文献情報とすることで、リンク機能が有効となり、外部サイトで公開されている記事情報にリンクを設定することができます。
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太字や斜体なども冊子(正本)と同じにする必要がありますか。
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冊子と同じにする必要はありません。太字および斜体の文字修飾の使用は任意です。ただし、ジャーナル内では文字修飾を統一し、記事によって修飾の状況が異なることのないようにしてください。
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書誌XML作成ツールにアップロードした記事の保持期間はどれくらいですか。
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XML取得済みかつ最終更新から6ヶ月経過したデータは削除します。長期保存が必要なデータがある場合は、ダウンロードを行うようお願い致します。
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書誌XML作成ツールのWEBプレビュー画面では、所属、住所、メールアドレスが1行でつながって表示しています。J-STAGEの公開画面も同じように表示されるのでしょうか。
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J-STAGEの公開画面では、書誌XML作成ツールと異なり、所属機関名のみ表示します。
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書誌XML作成でセクションを指定する場所はありますか。
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書誌XML作成ツールは、あくまで書誌情報のXMLを作成するツールなので、セクションに関する指定、設定はできません。編集登載システムにて行ってください。
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アカウント更新後に書誌XML作成ツールにログインできません。
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書誌XML作成ツールのアカウント情報は翌日に更新されますので、更新当日は更新前の情報でログインをお試しください。なお、新規作成の場合は翌日までお待ちください。
-
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DOI
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DOIとは何ですか。
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DOIとは、Digital Object Identifierの頭文字で、コンテンツの電子データに付与される国際的な識別子です。DOIを付与することでリンク切れ等の不都合を回避することができます。各機関固有のDOI-prefixと、個々のコンテンツを特定する DOI-suffix とを「/」(スラッシュ記号)で構成されています。
J-STAGE推奨基準では、冊子掲載時から、DOIを明記することを推奨しています。<参考>
DOI登録機能 -
DOIのリンク先が見れませんでした。原因はなんでしょうか。
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DOIは公開した記事に対して順次、有効にする処理を行っています。記事数が多い場合は遅れることがあります。
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DOIを間違えて記事を公開した。修正できますか。
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一度発番したDOIは変更できません。
DOIは記事の識別子であり、外部機関との連携など様々な影響があるため、変更ができません。
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データ作成
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書誌情報への住所入力は必要ですか。
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J-STAGEでは、書誌情報への住所記載は行わないので、データ作成時に所属欄へは住所を入力しないようにしてください。
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論文データと同時に電子付録をアップロードできますか。
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論文データと同時に電子付録をアップロードすることは可能です。
ただし、書誌XML作成ツールからは電子付録を設定することができませんので、書誌XML作成ツールから出力したZIPファイルを解凍後、ファイルがあるフォルダに「Suppl」フォルダを作成、作成した「Suppl」フォルダに電子付録を配置してください。<参考>
『J-STAGE操作マニュアル編集登載編~通常公開~ -
連絡著者のメールアドレスが2件ある場合、連絡著者に2件掲載する方法はないでしょうか。
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連絡著者のメールアドレスは、複数のメールアドレスを登録することはできません。
<参考>
『J-STAGE操作マニュアル編集登載編』~著者・所属機関追加・編集~ -
論文番号を修正したいのですが、編集できません。どうすれば編集できますか?
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論文番号は編集できないため、作成した記事は削除してください。削除後、正しい論文番号のXMLを再アップロードしてください。以下の項目も同様に編集できません。
- 巻
- 号
- 開始ページ
- 連番
編集が不可能な項目は、XML作成の際に誤りが無いかよく確認してください。
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Web登載の記事の作成・編集で途中保存できますか。
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基本情報画面の必須項目が未入力の場合は保存できません。まずは必須項目のみ記入し、記事を登録してください。その後、編集作業で残りの項目を追加してください。
-
英文抄録の文字数が4,000文字を超過している場合、どのように対処すればよろしいでしょうか?
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4,000文字を超える場合は、4,000文字以内の抄録の中で区切りのよい文字のあとに「View PDF for the rest of the abstract」と記述してください。
和文抄録の場合は、「以降はPDFを参照ください」等の内容を記述してください。 -
号の複数の記事をまとめて1PDFとして作成し登載することは可能ですか。
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J-STAGEでは原則、1記事1PDFとして登載することとしています。各記事毎にPDFを作成し、登載してください。
-
電子付録にアップロード出来るファイル形式は何ですか。
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電子付録には文書、画像、音声、動画像、書庫のデータをアップロードすることができます。 ファイル形式については、下記資料を参照ください。
<参考>
「別紙5_電子付録ファイル種別」 -
引用文献で、先に記した引用文献と、次に記した引用文献の著者が同様の場合、著者名を「――――」と略している論文があります。そのまま「――――」と記述してよいのでしょうか。
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引用文献個別で見た場合、記載内容が判別できませんので、冊子で省略されている場合でも、省略せずに正式な文献情報を記述してください。
「前掲」 「同上」 「ibid」 「ditto」も同様です。 -
「柱」とはなんでしょうか。
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学術雑誌及び学術的出版物の用語にあります。柱についての意味は下記の通りです。
---------
柱(running head)
書籍,雑誌等の出版物で,ページの欄外余白部に記載された誌名,見出し等。学術雑誌では論文を識別するのに十分な情報を含める。
---------
例えば、ページの上部に書いてある、雑誌名、巻号、ページなど雑誌を特定する情報の記述が柱に該当します。 -
英語記述の引用文献に全角文字を使用してよいですか。
-
英語記述の引用文献に全角文字は再利用性や可読性が低くなるため、半角文字で記述することを推奨しています。
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冊子体の引用文献にDOIは記載されていませんが、引用文献へDOIを追記してよいでしょうか。
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引用文献に関しては、冊子体と異なる場合でも引用/被引用の情報が重要であり、引用文献のDOIは引用元の検索に利用するため、DOIを追記することを推奨しています。
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引用文献中のURLの後の半角()「カッコ」がURLに含まれてしまいます。
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カッコはURLで使用できる記号のため、URLとして認識しています。URL前後に半角スペースを入力するか原文が日本語である場合はカッコを全角にすることでリンク対象から除外されます。
記述例
(△https://www.jstage.jst.go.jp/△)
※△は半角スペース -
引用文献中のURLのリンクが途中で切れてしまいます。
-
URL中に全角文字がある場合、URLの一部と認識されず、それ以降の文字はリンク対象となりません。URLはすべて半角で記入してください。
-
注釈や参照文献がありますが、引用文献に書いてよいのでしょうか
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引用文献には引用・参考に使用した出典元の情報を明記してください。説明や補足の情報は不要となりますので注釈は載せないでください。
J-STAGE 推奨基準「編集基準 」をご参照ください。
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引用文献に自動でリンクがつきますが、どのような仕組みでリンクがつきますか。
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ジャーナル名、巻、発行年、号、開始ページをもとに資料の問い合わせをおこないます。正しく情報が入力されている場合でも、必ずリンクがつくとは限りません。DOIが分かっている場合は、DOIを入力することでリンクの付与率が上がります。
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環境依存文字や異体字など環境により表示できない文字はどのように入力したらよいでしょうか。
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環境依存文字は外字(画像)または下駄文字(〓)で入力してください。
ただし、フォントによって表示が変わる異体字(「辻」「榊」「葛」など)はそのまま入力してください。 -
Graphical Abstractとはどのような機能ですか。
また、利用するにはどうすればよいですか。 -
書誌事項画面に画像を表示するオプション機能です。
利用にあたり申請書の提出などは必要ございません。
登載方法の手順については、J-STAGE 操作マニュアル編集登載編「ファイルアップロード 」をご参照ください。 -
PDFファイルを編集登載システムへアップロード後にPDFのセキュリティ設定を変更できますか。
-
アップロード済みのPDFファイルはセキュリティ設定を変更できません。セキュリティ設定済みPDFファイルを差し替えることで可能です。また公開済みである場合は記事訂正で履歴を残してPDFファイルを差し替えることになります。
<参考>
『J-STAGE操作マニュアル編集登載編』~記事訂正~ -
冊子発行時は画像がモノクロでしたが、J-STAGE公開用のPDFはカラー画像にすることはできますか。
-
内容が同一であれば、カラーPDFとして公開することも可能です。
-
冊子にエラータ記事(正誤表)があります。J-STAGEに登載する記事はどのように作成すればよいですか。
-
通常の記事と同様にエラータ記事を作成して、タイトル等の項目は以下のように記述してください。
□エラータ記事
- タイトル: 「Erratum:元記事タイトル[元記事の書誌情報(ジャーナル名 何巻何号開始頁-終了頁)]」
- 著者、所属: 修正後の情報を記載(修正が無い場合は元記事の情報を記載)
- 抄録部分: 修正理由を記載(空欄でも可)
(エラータ記事作成後、記事リンク設定から元記事とエラータ記事をリンクさせてください。エラータ記事公開後に各記事に相互のリンクが表示します。
<参考>
『公開済みデータの修正』 -
冊子に誤りがある未公開の記事があります。次号の冊子でエラータ記事を掲載しますが、誤りがある記事とエラータ記事を同時に公開してよいでしょうか。
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冊子体に掲載されたものをそのまま掲載します。冊子未発行のエラータ記事を先行して公開することはできません。誤った記事とエラータはそれぞれ冊子と同じ号で公開してください。
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エラータは日本語・英語どちらで記載してもよいのでしょうか。
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冊子の記載に使用した言語以外の言語では記述できません。通常の記事と同様に冊子に記載された言語で記述してください。
-
引用文献で複数の著者名を<person-group>で記述する場合にカンマ(,)やandなど、タグを割り当てられない要素はどのように記述すればよいでしょうか。
-
カンマ(,)やandに割り当てるタグはありませんので、<person-group>へそのまま記述してください。
詳細は全文XML利用者向けマニュアルを参照してください。 -
引用文献の著者が組織・団体である場合はどのタグで記述すればよいでしょうか。
-
個人名ではない場合は、<collab>タグを使用してください。
詳細はJ-STAGE3 XMLフォーマットガイドラインを参照してください。 -
「本文の注」、「参考文献」、「参考資料」の3つが揃った記事があります。このうち引用文献に表示させるものは「参考文献」ですが、他の2つはFULL-J にどのように記述すれはよいのでしょうか。
-
以下の様に記載すれば全文HTML画面に表示可能です。
- 本文の注」、「参考資料」: <body>内に記述
- 「参考文献」: <back>に記述(引用文献として扱う)
-
図のリンクは画像(jpg)のみでしょうか。
-
図は画像と映像を表示でき、対応しているファイル形式は以下のとおりです。
□ファイル形式
- 画像: jpg、gif、png
- 映像: wmv、mp4
-
一度出現した図表が他の章、節にも入る場合、その都度挿入するのでしょうか。
-
他の章、節から図表を参照している場合は、再度図表を挿入する必要はありません。図表のタイトル等にリンクを設定し、図表の挿入してある箇所に移動するようにしてください。
-
画像ファイル名の命名規則はありますか。
-
画像ファイル名の制約はありませんので、自由に命名していただけます。ただし、ファイル名に使用できる文字は、半角のみとなります。日本語などの全角文字は使用できませんので、注意してください。
-
改行はどのように記述すればよいのでしょうか。<br>は利用可能でしょうか。
-
HTMLの改行タグ<br>は使用できません。表のみ改行タグ<break>を使用でき、文章は段落タグ<p>で記述してください。
-
『本文の注』(<fn-group>)を<back>に置くことができないため、謝辞(<ack>)と出現順が逆になり、PDFと表示が異なることになります。どのように記述すればよいのでしょうか。
-
出現順を合わせるためには、謝辞を<back><ack>ではなく、<body>に記載してください。
-
本文から引用文献へリンクを付けることができますか。
-
全文HTMLは本文中の参照文字にリンクを付けて図や表、引用文献へのリンクが可能となっております。
-
本文の文献引用が17-20)となっている場合、どのように記述すべきでしょうか。
- 17-20) として 17にだけリンク
- 17-20) として 17と20にリンク
- 17,18,19,20) としてすべてにリンク など
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J-STAGEでは特に推奨している文献引用はありません。すべての文献引用を記述しても構いませんので、発行機関で判断して決定してください。文献引用を「17-20)」とする場合は、17と20にリンクを付けることをおすすします。
-
電子付録があった場合、本文からのリンクはできますか。
-
本文から電子付録への参照リンクはできませんが、左ペインにある電子付録リンクから参照することができます。
-
発行日に該当する日付の情報が無い場合も<pub-date pub-type="ppub">は必須でしょうか。
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<pub-date pub-type="ppub">の発行年が必須となります。発行月日が不明な場合は<year>のみ記述してください。
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数式画像が×表示になり、正しく表示されません。
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Internet Explorer8では、画像ファイルがCMYK形式で保存されている場合に、この事象が発生します。できる限りRGB形式で保存した画像ファイルを使用してください。
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全文テキストは早期公開XMLでも必須ですか。
-
本公開、早期公開に関わらず全文テキストは必須です。ただし全文XML形式の場合は、<body>の内容を元に自動作成するため任意です。
-
-
公開後の修正
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公開記事を修正することはできますか。
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公開記事の修正はできません。
PDFから誤りがあった場合は、修正ではなくエラータ記事を公開し、元記事とのリンク設定を行ってください。これらの設定はすべて編集登載システムで行えます。なお、書誌事項をPDFと異なる記述で公開してしまった場合は編集登載システムの記事訂正機能で修正が可能です。ただし、書誌事項画面に訂正の履歴が残りますので、プレビュー画面で、公開前に誤りがないか必ず確認してください。FULL-Jは記事訂正機能がご利用できませんので、修正が必要な際はJ-STAGEセンターまでご連絡ください。なお公開前であれば、記事編集ボタンからPDFの差し替えや記事の修正が可能です。公開日を設定されている場合は、一度解除し、修正後に再度公開日を設定してください。 -
別の記事のPDFを誤って公開してしまった場合、どのように修正をしたらよいのでしょうか。
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公開後は記事訂正としてPDFを差し替えることになります。この場合、訂正履歴が表示されます。
<参考>
『J-STAGE操作マニュアル編集登載編』~記事訂正~ -
公開済の電子付録を差し替えたいのですが、電子付録も訂正履歴が必要でしょうか。
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電子付録も公開後の修正は訂正履歴を表示する必要があります。
<参考>
『J-STAGE操作マニュアル編集登載編』~記事訂正~ -
公開した記事で著者の情報を載せ忘れてしまいました。
修正することはできますか。 -
PDFと記事の内容が異なる場合は、記事の内容を修正して構いません。
ただし、公開中の情報を修正するため、訂正履歴が残ります。<参考>
『J-STAGE操作マニュアル編集登載編』~記事訂正~ -
早期公開記事の版の差し替えはできますか。
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早期公開版管理機能を利用することで、記事の差し替えが可能です。
詳細は『J-STAGE操作マニュアル 編集登載編』(PDF)をご覧ください。 -
誤って公開した記事を削除、または非表示にできますか。
-
J-STAGEに掲載した記事は、国内・海外の外部サービスに流通されているため、公開後の削除または非表示は出来ません。対処方法については下記のマニュアルを参照ください。
<参考>
J-STAGE編集基準 -
アーカイブ記事の追加・修正・削除はできますか。
-
アーカイブの記事は、JSTのJournal@rchive事業にて登載した記事となります。
追加・修正・削除については一度J-STAGEセンターへお問合せ願います。 -
記事訂正機能を利用して修正をしましたが、修正内容が反映されていません。なぜでしょうか。
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訂正記事に公開日を設定する必要があります。プレビュー画面で訂正内容に問題ないことを確認し、公開日設定をしてください。公開後、修正内容がJ-STAGEに反映されます。
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その他
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登載作業担当業者を変更する場合の手続きを教えてください。
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J-STAGEトップページ > サポート > J-STAGE登載機関用コンテンツの「各種届出書」のページより、「J-STAGE制作・登載者変更通知書」をダウンロードし、必要事項を記入し申請してください。
ただし、登載経験のある業者に委託する場合、申告書のご提出は任意です。 -
JATSの仕様上、本文には見出しが必ず必要となりますが、見出しのない論文の場合、空白の見出しで作成できますか。
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<label>要素や<title>要素の中を空にすると、空白の見出しとすることができますが、index(目次)には空の欄が表示されてしまいます。可能であれば、何かしらの見出しを付けていただくことをおすすめします。
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連絡著者である著者名の後に*等の記号を表示する場合、XMLではどのように記述すればよいでしょうか。
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連絡著者の記号は付けることができません。JATS1.1でアップロードする場合は、連絡著者の設定は<contrib>のcorresp属性に"yes"を指定し、<adress>にメールアドレスをいれてください。
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資料に設定された分野情報を確認する方法はありますか。また、分野情報を変更するにはどうすればよいですか。
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分野情報は各資料の「この資料について」に表示されています。変更する場合は、J-STAGE登載誌基本情報変更依頼書をJ-STAGEセンターまでご提出ください。
申請書につきましてはこちらからダウンロードをお願いします。
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