利用規約・ポリシー

閲覧者向け

閲覧者向け

  1. Ⅰ. 閲覧規約
  2. Ⅱ. J-STAGE登載資料の利用
  3. Ⅲ. プライバシーポリシー
  4. Ⅳ. リンクポリシー
  5. Ⅴ. Pay-Per-View Article
    (記事全文) - 利用規約
  6. Ⅵ. ソーシャルメディアポリシー
  1. Ⅰ. 科学技術情報発信・流通総合システム閲覧規約

    1. 第1条 (目的)

      1. 1. 科学技術情報発信・流通総合システム(J-STAGE)(以下、「本サービス」といいます。)は、国立研究開発法人科学技術振興機構(以下、「JST」といいます。)が運営する、電子ジャーナルサイトで、日本国内の学協会等の発行機関(以下、「発行機関」といいます。)が発行する科学技術刊行物(以下、「登載データ」といいます。)をインターネット上で公開するものです。本サービスは、研究成果公開の迅速性及び利用者の利便性向上を図り、ひいては科学技術振興、発展に資することを目的としています。
      2. 2. この閲覧規約(以下、「本規約」といいます。)には、本サービスの利用について、JSTと本サービスを閲覧する方々(以下、「閲覧者」といいます。)との間に適用される必要な事項を定めています。
    2. 第2条 (著作権)

      1. 1. 本サービスで公開されている登載データに関する著作権その他の権利は、発行機関、著者等に帰属しています。また、本サービス内の画像・デザイン・レイアウト、インデックス、リンク等に関わる著作権およびその他本サービスに関する著作物は、JSTに帰属します。
      2. 2. 閲覧者は、登載データを、著作権法において著作権者の許諾なく利用が認められる私的使用、引用などの範囲内に限って利用できますが、転載、複製、公衆送信、翻訳、商用利用、二次情報の作成(データベース化など)等には、著作権者の承諾を得る必要があります。なお、個々の登載データについてライセンス条件が定められている場合、それに従うものとします。
    3. 第3条 (禁止事項)

      1. 1. 閲覧者は、本サービスを利用するに際し、次に掲げる行為を行ってはなりません。
        1. (1) 登録データにかかる発行機関、著者、JST、その他の第三者の知的財産権その他の権利または利益を侵害し、またはそのおそれのある行為
        2. (2) 法令、本規約に違反し、若しくは公序良俗に反する行為又はこれらのおそれのある行為
        3. (3) 関連するシステム、プログラムに関し、リバースエンジニアリング、逆アセンブル、逆コンパイル又はソースコードを抽出する行為
        4. (4) 不正アクセス行為、不正アクセスを試みる行為その他本サービスに過度な負荷をかける行為若しくはウイルス等に感染したファイルの送信等、本サービスの運営、管理において支障を及ぼす又はそのおそれがある行為
        5. (5) 機械的及びそれに準じた手段を用いて登載データを大量にダウンロードする行為
        6. (6) 本規約の目的に反する行為
        7. (7) その他、JSTが不適切と合理的に判断する行為
      2. 2. JSTは、閲覧者が前項各号に定める行為を行った場合、当該閲覧者による本サービスの利用を停止又は制限その他適当と判断する措置を講ずることができます。
      3. 3. JSTは、前項に基づく本サービスの利用の停止、制限等に起因又は関連して閲覧者に損害、損失、障害、費用等が発生した場合、一切の責任を負いません。
    4. 第4条 (システムの運用制限及び免責)

      1. 1. JSTは、本サービスの維持、補修その他の必要があるときは、本サービスの運用の停止、休止又は中断を行うことができるものとします。
      2. 2. 登載データは、随時追加、修正、削除等の変更が行われる可能性があり、閲覧者はそのことを理解のうえ、本サービスを利用するものとします。
      3. 3. JSTは、前二項に基づく本サービスの中断等や登載データに起因又は関連して閲覧者に損害、損失、障害、費用等が発生した場合、一切の責任を負いません。
    5. 第5条 (免責)

      1. 1. 閲覧者は、本サービス(本サービスに関連する一切のサービスを含みます。本条において以下同じ。)を自己の責任において利用するものとし、JSTは、本サービスの利用に関連して閲覧者に発生した損害等について、JSTの故意又は重過失による場合を除き、一切の責任を負いません。
      2. 2. 閲覧者は、本サービスの利用に関し第三者との間で紛争等が発生した場合、閲覧者の費用と責任において解決するものとし、JSTの故意又は重過失による場合を除き、JSTは一切関知しないものとします。
      3. 3. JSTは、登載データの正確性、最新性等について、保証するものではありません。また、それにより閲覧者に発生した紛争・損害等について、JSTの故意又は重過失による場合を除き、一切の責任を負いません。
    6. 第6条 (本サービスの変更、終了)

      1.    JSTは、JSTの裁量により本サービスの内容を変更することができます。また、事前に予告した上で、サービスの提供を終了することができます。
    7. 第7条 (規約の変更)

      1.    JSTは、合理的に必要と判断したときは、効力発生時期を定めて本規約の条項を変更・追加し、Webサイトへの掲載又はJSTが相当と判断する方法で閲覧者に周知します。
    8. 第8条 (損害賠償)

      1.    閲覧者が本サービスの利用に関し、JSTに損害を与えた場合、JSTは、当該閲覧者に対し損害賠償を請求することができるものとします。
    9. 第9条 (準拠法及び管轄裁判所)

      1.    本規約は日本法に準拠し、同法に基づき解釈されます。また、本サービスの利用に関する一切の紛争は、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

    (附則)本規約は、令和2年4月1日から施行する。

  2. Ⅱ. J-STAGE登載資料の利用

    J-STAGEは、日本国内の発行機関(学協会等)が発行する科学技術(人文・社会科学に関するものを含みます)電子ジャーナルの共同発行プラットフォームです。事業およびシステムの企画運営はJSTが、掲載される論文記事等コンテンツの編集・登載・運用は各発行元の学協会が行っています。
    したがって、コンテンツの著作権は、原則として各発行機関が管理しています。転載許可の申請や図表の利用、記事登載状況や刊行ポリシー、購読等についてのお問い合わせは、各発行機関に直接お願いいたします。
    連絡先は、各ジャーナルトップページの「この資料について」から確認することができます。

  3. Ⅲ. プライバシーポリシー

    1. 1. 収集する情報について

      1. J-STAGEでは、閲覧者の情報をアクセスログという形で記録します。アクセスログは、閲覧者のドメイン名やIPアドレス、使用しているブラウザの種類、アクセス日時、及び閲覧したページなどの情報が含まれますが、個人を特定する情報は含まれておりません。アクセスログはJ-STAGEの保守管理や利用状況に関する統計分析のために活用され、それ以外の目的で利用されることはありません。

      2. J-STAGEでは、閲覧状況の分析やウェブ上での効果的な情報配信のためにクッキー(Cookie)を利用させていただく場合があります。Cookieは、あくまでコンピューターを識別するために利用され、個人を特定する情報は含まれておりません。
        閲覧者はCookieの利用を拒否することも可能ですが、設定方法はお使いのブラウザにより異なります。Cookieに関する具体的な設定方法は、お使いのブラウザの「ヘルプ」メニューでご確認ください。すべてのCookieを拒否する設定を選択されることにより、インターネット上の各種サービスの利用上、一部のサービスがご利用できなくなる等、何らかの制約を受ける場合がありますのでご注意ください。

      3. My J-STAGEサービスを利用される場合には、メールアドレスを登録していただきます。また、My J-STAGEユーザが登録したお気に入り資料、お気に入り記事、お気に入り検索および資料アラートや被引用アラート等、さらにアクセス頻度やアクセスページに関する情報(以下「ユーザ情報」といいます。)を収集いたします。

    2. 2. 利用目的について

      1. 収集したアクセス情報は、アクセス傾向などJ-STAGEの使われ方などを把握し、より効果的なサービスの提供のために統計分析して利用するとともに、過剰利用、不正利用の監視、あるいは障害復旧時の対応に利用します。また、Cookieは閲覧者の認証情報を確認するために一部利用しています。

      2. My J-STAGEサービスにおいて登録されたメールアドレスは、My J-STAGEサービスのログインIDとして、また資料アラートや被引用アラートの送信、および発行機関(学協会等)またはJSTからのお知らせの送信に使用します。My J-STAGEユーザのユーザ情報は、ユーザの利用傾向などを把握し、サービスの向上を図るために統計分析して利用いたします。

    3. 3. 情報の開示について

      2.の利用目的の範囲内に限り、JSTはJ-STAGEの運営に関わる機関(発行機関または運用委託会社など)に対して、収集した情報を2.の利用目的についての範囲内で開示することがあります。このほか、法令に基づく開示の要請があった場合、および不正アクセスや妨害等の違法行為があった場合など特別の理由がある場合を除いて、収集したアクセス情報を別の目的で利用したり、第三者に提供したりすることはありません。
      ただし、収集した情報は統計的に処理した後、公表されることがあります。

    4. 4. 収集した情報の取扱いについて

      JSTは、これら収集した情報の漏えい、滅失及び毀損の防止その他収集した情報の適切な管理のために必要な措置を講じます。

    5. 5. お問い合わせ窓口

      ご不明の点については、下記にお問い合わせください。
      Email:

  4. Ⅳ. リンクポリシー

    J-STAGEへのリンクは自由ですが、以下のいずれかのページにお張りください。リンクを張られる際は以下のお問い合わせ窓口まであらかじめご連絡願います。なお、商用サイトや著作権等の権利侵害のおそれのあるサイトなど、科学技術情報発信・流通総合システム閲覧規約第3条(禁止事項)第1項各号に該当するウェブサイトからのリンク行為は固くお断りいたします。

    1. 1. J-STAGEトップページ

      英語トップページ
      https://www.jstage.jst.go.jp/browse/-char/en
      日本語トップページ
      https://www.jstage.jst.go.jp/browse/-char/ja
    2. 2. 資料トップページ

      英語トップページ
      https://www.jstage.jst.go.jp/browse/{journal code}/-char/en
      日本語トップページ
      https://www.jstage.jst.go.jp/browse/{journal code}/-char/ja

      注)「journal code」部分に該当のジャーナルコードを入れてください

    3. 3. 論文の抄録ページ

      以下のいずれかの方法でリンクをお願いいたします。(記事URLを使ってのダイレクトリンクはご遠慮ください)

      1. 記事ページに表示されているDOIの利用
      2. OpenURLによるリンク(詳細はこちら

      ※journal codeは各資料トップページのアドレスをご確認下さい。
      英語画面:https://www.jstage.jst.go.jp/browse/{journal code}/-char/en
      日本語画面:https://www.jstage.jst.go.jp/browse/{journal code}/-char/ja
      注)「journal code」部分に該当のジャーナルコードを入れて下さい

      また、リンクバナーとして、以下の画像をダウンロードしてご自由にお使いいただけます。
      J-STAGE

      有償・無償を問わず、営利を目的としたシステム的なリンクや検索(情報検索サービスによるもの等)は事前にJSTの書面による承認を必要とします。

    お問い合わせ窓口
    Email:

  5. Ⅴ. Pay-Per-View Article (記事全文) - 利用規約

    国立研究開発法人科学技術振興機構(以下「機構」という。)が科学技術情報発信・流通総合システム(以下「J-STAGE」という。)を通じて提供するPay-Per-Viewシステムの利用者が、Pay-Per-Viewシステムを利用するためには、本規約の下記のすべての条項に承諾することが必要です。

    ご注意:日英両言語のタイトルで出版されている資料の中には、アブストラクトのみが英語で全文が日本語の論文があります。英語の全文を閲覧したい場合には、論文の購入前に発行機関に確認してください。各資料トップページのメニューをクリックして発行機関の連絡先情報または出版言語を確認してください。

    1. 1. 適用

      本規約はPay-Per-Viewシステムを利用する全ての利用者に適用されるものとする。利用者がPay-Per-Viewシステムを利用した場合、当該利用者が本規約に同意したものとみなす。

    2. 2. 著作権について

      • 特別な記述がない場合、購入された記事(記事全文)、およびPay-Per-Viewシステムで利用している全てのコンテンツは著作権によって保護される。

      • 購入した記事(記事全文)の著作権は、原則として電子ジャーナルの発行機関(学協会等)に帰属するものとする。

      • 購入した記事(記事全文)は、私的使用または引用など著作権法上認められた範囲において使用することは可能だが、転載、複製、公衆送信、翻訳、商用利用、二次情報の作成(データベース化など)などを行う際には、著作権者の承諾を得る必要がある。

    3. 3. Cookieの使用について

      • Pay-Per-Viewシステムでは、Cookie技術を利用して利用者の操作をサポートする機能を提供している。

      • Pay-Per-Viewシステムでは、セッション管理Cookie(ブラウザを閉じると破棄されるCookie)を使用している。

      • Pay-Per-Viewシステムを使用するためには、ブラウザにてクッキーを利用できるよう設定する必要がある。

      • Cookieは利用者が他のどこのサイトを訪れたかを調査したり、利用者に関する個人情報を取得するためには使用されない。

      • Cookieは購入が完了した時に削除される。

    4. 4. 規約の更新

      本規約は必要に応じて予告なく変更することがある。利用者がPay-Per-Viewシステムを利用した場合、当該利用者が改定された本利用規約に同意したものとみなす。

    5. 5. プライバシーポリシーについて

      機構はPay-Per-Viewシステムにおいて、個人情報保護についての重要性を認識し、取扱方針を以下のように定め、収集した大切な個人情報の適正な管理・利用と保護に努める。利用者がPay-Per-Viewシステムを利用した場合、当該利用者がこのプライバシーポリシーに同意したものとみなす。

    6. 6. 個人情報の取扱いについて

      • 利用者によって提供された名前やE-Mailアドレス、他の個人を識別可能な個人情報は、アクセス傾向といったPay-Per-Viewシステムの使われ方などを把握し、サービス向上のための統計情報として利用するとともに、過剰利用、不正利用の監視、あるいは障害復旧時の対応に利用するものとする。

      • Pay-Per-Viewシステムでは、利用者のインターネットドメイン名、IPアドレス、および閲覧したページなどのアクセス情報を自動的に収集しているが、これらの収集データによって個人を特定することはない。

      • 法令において認められている場合及び不正アクセスや妨害等の違法行為があった場合など特別の理由がある場合を除いて、収集した個人情報を上記と別の目的において利用したり、第三者に提供したりすることはない。

    7. 7. プライバシーポリシーの変更について

      このプライバシーポリシーは必要に応じて予告なく変更することがある。利用者がPay-Per-Viewシステムを利用した場合、当該利用者が改定されたプライバシーポリシーに同意したものとみなす。

  6. Ⅵ. ソーシャルメディアポリシー

    J-STAGEでは以下のソーシャルメディアのアカウントから情報を発信しています。ソーシャルメディアの運用については、各コンテンツに特段の記載が無い限りJSTソーシャルメディアポリシー(外部サイト)(外部サイト)に準じます。


    【Twitter】
    名称:J-STAGE
    アカウント名:@jstage_ej
    https://twitter.com/jstage_ej(外部サイト)(外部サイト)


    【YouTube】
    名称:J-STAGE_電子ジャーナルプラットフォーム
    https://www.youtube.com/channel/UCHvUqXw25fzIyMjaWYxkVCQ(外部サイト)(外部サイト)

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