日本原子力学会 年会・大会予稿集
2008年秋の大会
セッションID: D21
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構造振動解析・システム開発
配管系構造の衝撃応答解析へのSEMの適用
*西田 明美
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抄録
近年の地震被害等を鑑み、原子力施設の配管系構造の動的挙動について、従来以上に安全性を検証する必要性が高まっている。これまで、スペクトル要素法(SEM)による梁の衝撃応答解析のために、比較的高周波までよい近似を与えるという理由からTimoshenko理論を適用してきた。このTimoshenko理論の適用限界に関する知見を得ることを目的とし、前報では、せん断変形分布に仮定を与えることになるTimoshenko係数について、検討を行った。今般、比較的よい近似解を与えるCowperの理論を用いた波動伝播解析コードを試作し、実プラントデータによる固有振動数解析および波動伝播解析を行ったので、その検証結果について述べる。
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© 2008 一般社団法人 日本原子力学会
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