日本原子力学会 年会・大会予稿集
2012年秋の大会
セッションID: J19
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高速炉燃料用ラッパ管開発
(1)開発の現状
*皆藤 威二矢野 康英上羽 智之大塚 智史丹野 敬嗣小山 真一
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会議録・要旨集 認証あり

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抄録
実用化段階の高速炉では、経済性向上の観点から取出平均燃焼度約150GWd/tを目標としている。このため、JAEAでは耐照射特性に優れるフェライト鋼ラッパ管の開発を進めており、本発表では燃料集合体として適用するための加工技術等を含めて開発の現状を報告する。
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© 2012 一般社団法人 日本原子力学会
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