日本原子力学会 年会・大会予稿集
2012年秋の大会
セッションID: B35
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緩衝材最高到達温度に及ぼす通気による冷却効果
*江川 透新堀 雄一岩崎 智彦武藤 諒
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会議録・要旨集 認証あり

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抄録
通常の地層処分場熱解析では廃棄体の定置を完了し、坑道を全て埋め戻した後を基点に解析を行う。しかし、実際には廃棄体は段階的に定置・埋め戻しが行われ、坑道は埋め戻すまでベンチレーションにより長期間常温に保たれる。そこで本研究では処分坑道の換気による冷却効果が存在する環境の中で、廃棄体を段階的に定置した際の緩衝材最高到達温度への影響を有限要素法熱解析コードを用いて解析を行った。その結果、地下水流動および処分坑道の換気による冷却効果の存在下では、廃棄体を処分パネル内に定置する順番によって緩衝材最高到達温度に有意な影響を与えるということが示唆された。

なお、可能であれば、
HLW処分場操業工程を考慮した廃棄体定置間隔の最適化(東北大院 武藤)
緩衝材最高到達温度に及ぼす通気による冷却効果(東北大院 江川) この順番で発表させていただければ幸いに存じます。 
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© 2012 一般社団法人 日本原子力学会
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