日本原子力学会 年会・大会予稿集
2012年秋の大会
セッションID: G37
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グロー放電型慣性静電閉じ込め核融合装置における中性子発生率に対する陽極小径化の効果
*橋本 元輝増田 開梶原 泰樹長崎 百伸
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会議録・要旨集 認証あり

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抄録
中性子発生率の向上を目的として、重水素ガス雰囲気でのグロー放電を利用した慣性静電閉じ込め核融合装置の高電圧化を行っており、現在までに160 kVを達成、200 kVを目差してコンディショニングを進めている。このような高電圧領域では、ガス圧を増加させれば、ターゲットであるガス密度の増加がイオンの平均エネルギーの低下に打ち勝って、中性子発生率が向上すると期待される。そこで、陽極を現在の560 mmから350 mm程度に小径化することでガス圧を数倍程度増加させ、両者を比較する。
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© 2012 一般社団法人 日本原子力学会
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