日本原子力学会 年会・大会予稿集
2012年秋の大会
セッションID: O08
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福島第一原子力発電所事故により放出された放射性ヨウ素同位体比の推定
*三宅 泰斗
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会議録・要旨集 認証あり

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抄録
昨年3月の福島第一原子力発電所で起った事故により環境中に放射性物質が放出された。放射性核種の中で、ヨウ素131は事故当初人体への影響が大きかったと考えられるが、半減期が8日でありもう測定できない。一方で、同位体であるヨウ素129はヨウ素131と同一の挙動を示すと考えられ、今後も測定することが可能である。そこで、これらの同位体比を求めることで、今後土壌中のヨウ素129を測定することにより事故時のヨウ素131の分布の再構築が可能であると考えられる。 本研究では、予めヨウ素131が測定された土壌について、東京大学加速器施設のタンデム加速器で加速器質量分析によりその土壌中のヨウ素129を測定することで同位体比を推定し、ヨウ素131の分布の再構築に貢献することを目的とする。
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© 2012 一般社団法人 日本原子力学会
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