クラウンエーテル樹脂を用いた液体クロマトグラフィーによるカルシウム同位体分離  ーモノベンゾ-18-クラウ ン-6-エーテル樹脂とジベンゾ-18-クラウン-6-エーテル樹脂の比較ー

佐藤 卓弥; 野村 雅夫; 大井 隆夫

doi:10.11561/aesj.2013s.0.439.0

2013年春の年会

セッションID: F36

DOI https://doi.org/10.11561/aesj.2013s.0.439.0

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主催: 一般社団法人日本原子力学会

クラウンエーテル樹脂を用いた液体クロマトグラフィーによるカルシウム同位体分離ーモノベンゾ-18-クラウン-6-エーテル樹脂とジベンゾ-18-クラウン-6-エーテル樹脂の比較ー

*佐藤卓弥, 野村雅夫, 大井隆夫

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キーワード: カルシウム同位体分離, クラウンエーテル, 液体クロマトグラフィー

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抄録

液体クロマトグラフィーによるカルシウム同位体分離実験を2種類のベンゾ-18-クラウン-6-エーテル樹脂を用いて行った。monobenzo-18-crown-6-either resin (B18C6)の方がdibenzo-18-crown-6-either resin (DB18C6)を用いた時よりも吸着量は大きく、同位体濃縮係数は若干小さい事がわかった。

責任著者(Corresponding author)

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