医療法人・茜会・昭和病院
2004 年 1 巻 1 号 p. 20-22
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高齢者の骨折事故への対応については、どのような人が転倒しやすいか、どのような環境下で事故が起きやすいか等の転倒要因を明らかにし、いわゆる寝たきり老人の実態を把握して、廃用症候群に対する適切な予防、治療を考慮する。当院402名中から入院中の骨折患者141名(男性20名、女性121名)を選び、高齢者の転倒の実態と身体的特性について述べる。
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