青森市民病院消化器内科
2019 年 22 巻 p. 43-
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腎障害を有する1型C型肝炎ウィルスによる慢性肝炎、Child A肝硬変に対し、Direct Acting Antivirals(以下DAA)エルバスビル、グラゾプレビル併用療法の当科におけるsustained virological response(以下SVR)を評価した。症例は4例と少ないが、SVR12は100%であった。ちなみにSVR24を検査していない1例を除く、当科のSVR24も100%であった。ガイドラインでのSVRと比較し考察した。
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